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• 2009年01月16日(金)17時24分

  海外市況

  NYダウ先物：8220 （+60）　*17:10時点
  NY原油先物：35.07（-0.33）
  英FT100：4170.32（+49.21）*17:02時点
  独DAX指数：4409.37（+72.64）*17:03時点

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• 2009年01月16日(金)17時15分

  スイス 12月生産者-輸入価格

  12月生産者-輸入価格
  　前月比　-0.7% （市場予想　-0.6%）
  　前年比　+0.4% （市場予想　+0.6%）

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• 2009年01月16日(金)17時15分

  スイス・12月生産者輸入価格（前月比）

  スイス・12月生産者輸入価格（前月比）
  
  前回：-1.4%
  予想：-0.6%
  今回：-0.7%
  
  スイス・12月生産者輸入価格（前年比）
  
  前回：+1.1%
  予想：+0.6%
  今回：+0.4%

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• 2009年01月16日(金)15時30分

  1/15 東京サマリー

  16日の東京外国為替市場は、リスク回避姿勢の緩和から円が対主要通貨で幅広く売られる展開となった。
  
  米ドル/円は朝方の89円台後半から断続的にショートカバーのドル買いが優勢となり、一時90.55付近まで上昇した。米国が3連休となることから、海外勢を中心に買い戻しが広がった。米財務省が米銀大手バンク・オブ・アメリカの優先株を購入すると発表したことで、米株高期待からリスク回避姿勢が緩和したことも円売り要因となった模様。
  
  クロス円は総じて大幅上昇。ユーロは、トリシェ総裁が次回での利下げに慎重な姿勢を見せたことで対ドルで上昇。ユーロ/円も119円後半へ2円近く上昇した。株価上昇で、クロス円の買い戻しが優勢となっているが、世界的な景気減速という状況は変わっておらず、リスク回避の円高地合いが転換するとは
  考えられないとする冷静な見方も一部できかれた。
  
  日本時間15:29現在（BIDレート）
  米ドル/円 90.33 　ユーロ/円 119.85　　ユーロ/ドル 1.3265

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• 2009年01月16日(金)15時07分

  「206円84銭高での大引け」=日経平均

  15日の東京株式市場では日経平均株価が反発。
  米下院民主党が8250億ドル規模の景気刺激策を発表したのを好感して米国株が下げ止まったのを受けて朝方から東京市場でも買い戻しが先行した。さらに後場に入って米政府がバンク・オブ・アメリカへの支援を発表したことをきっかけ に、先物主導で一段高となった。高値は前日比260円06銭高の8283円91銭、大引けは206円84銭高の8230円15銭。

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• 2009年01月16日(金)15時05分

  東京後場概況-ドル円クロス円続伸

  1180億ドルの資産保護や優先株の購入など、米政府によるバンクオブアメ
  リカの救済策決定を好感し、日経平均の上げ幅は250円近くまで拡大。90円
  台前半で下値の堅さが保たれたドル円は90円60銭付近まで上昇、ユーロ円
  は119円80銭付近まで上値を拡大。また、ポンド円が午前の高値を上抜け1
  34円乗せとなるなどクロス円は直近の戻り局面で売り向かっていたストップ
  を巻き込み揃って本日高値を更新している。
  
  15時05分現在、ドル円90.45-47、ユーロ円119.69-74、ユーロドル1.3230-33で推移している。

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• 2009年01月16日(金)14時36分

  政府当局者

  米政府、バンカメ優先株240億ドルを取得へ
  米次期政権、バンカメとの交渉の報告受けていた
  バンカメへの資金、TARPの最初の3500億ドルから拠出へ

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• 2009年01月16日(金)14時31分

  日銀地域経済報告

  全9地域で景気判断を下方修正、「悪化している」

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• 2009年01月16日(金)14時28分

  米財務省・FDIC（連邦預金保険公社）・FRB

  資産の1180億ドルの損失からバンカメを保護する
  米財務省、バンカメ優先株200億ドルを購入へ
  米バンカメ、幹部の報酬を制限へ
  流動性保証計画を一部債務について3年から10年に延長する＝FDIC
  バンカメは最大100億ドルの損失を吸収、財務省・FDICが次の損失100億ドルを共同負担へ

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• 2009年01月16日(金)14時18分

  「バンカメの優先株を取得」=米財務省

  米財務省と米連邦準備理事会（FRB）、米連邦預金保険公社（FDIC）は16日、バンク・オブ・アメリカ（バンカメ）への支援を発表した。声明によると、財務省は、バンカメの資産を保護するほか、不良資産救済プログラム（ＴＡＲＰ）から200億ドルをバンカメに投入、優先株を取得する。

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• 2009年01月16日(金)14時00分

  シンガポール経済指標

  （　）は事前予想
  
  輸出-12月（除石油）：-13.1％（-5.8％）
  輸出-12月（前年比/除石油）：-20.8％（-17.0％）
  

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• 2009年01月16日(金)12時46分

  「次期大統領、社会保障制度・・・」=米紙

  米ワシントン・ポスト紙は15日、オバマ米次期大統領が、社会保障制度や医療保険、および経済について連邦議会議員などと協議するため2月に会合を開くと報じた。 オバマ米次期大統領は同紙とのインタビューで、上院予算委員会のコンラッド委員長（民主党）やグレッグ上院議員（民主党）らが参加することを明らかにした。 　オバマ次期政権の最優先事項は景気安定とみられているが、同紙によると、オバマ氏は経済政策チームに対して、社会保障制度や医療保険などの公的保障制度の問題にも取り組む意向を示した。

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• 2009年01月16日(金)12時25分

  東京前場概況-ドル円クロス円堅調

  米銀大手バンクオブアメリカが救済策で米政府と合意間近と伝わると、ドル
  円クロス円は買い戻しの動きが活発化。ドル円が90円35銭付近、ユーロ円
  が119円前半まで値を戻したほか、ポンド円は英政府が銀行救済策の第二
  弾を計画しているとの一部報道も手掛かりとなり133円40銭付近まで上値を
  拡大。また、この動きに伴い日経平均は100円近くのプラスで前場を終えて
  おり、戻りを試す相場展開となっている。
  
  12時25分現在、ドル円90.25-27、ユーロ円119.28-33、ユーロドル1.3216-19で推移している。

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• 2009年01月16日(金)11時57分

  FT紙

  アラン・ムラーリ、フォードCEO：経済が回復してもアメリカの自動車市場が危機前の状況に戻ることはないだろう

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• 2009年01月16日(金)11時42分

  Flash News アジア時間正午

  ダウ先物、日経平均株価の堅調推移を受けてクロス円を中心に買戻しが進行。ユーロ/円・ポンド/円はそれぞれ本日安値から上げ幅100ポイントを超す水準119円・133円ちょうど付近で小じっかり。英タイムズ紙が「英政府が銀行へ追加資本注入を検討」と報じたこともポンド上昇の追い風に。ドル/円も一時90.30円付近へ上値を伸ばすも、ここでは短期筋の利益確定の売りや本邦輸出筋の売り圧力も強く押し戻され、朝方同様90円ちょうどを巡る攻防が続いている。
  
  ドル/円　90.05-10　ユーロ/円　118.91.98　ポンド/円　133.00-12
  日経平均株価　8124.93（+101.62）

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