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• 2009年10月15日(木)21時36分

  【指標】市況‐米10月NY連銀製造業景気指数

  先ほど発表された米10月NY連銀製造業景気指数は34.57と事前予想（17.25）よりも強い結果に。今回の結果は04年5月（34.97）以来の高水準。
  
  ドル/円　90.17-19

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• 2009年10月15日(木)21時33分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-9月：0.2％（0.2％）
  消費者物価指数-9月（前年比）：-1.3％（-1.4％）
  消費者物価指数-9月（コア）：0.2％（0.1％）
  消費者物価指数-9月（前年比/コア）：1.5％（1.4％）
  
  新規失業保険申請件数：51.4万件（52.2万件）
  
  NY連銀製造業景気指数-10月：34.57（17.25）
  
  
  ＊前回修正
  新規失業保険申請件数：52.4万件

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• 2009年10月15日(木)21時30分

  加 8月製造業出荷

  8月製造業出荷（前月比）-2.1%（市場予想 -1.6%）

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• 2009年10月15日(木)21時30分

  米 9月消費者物価指数

  9月消費者物価指数（前月比）+0.2%（市場予想 +0.2%）
  　　　　　　　　 （前年比）-1.3%（市場予想 -1.4%）
  
  9月CPIコア（除食品＆エネルギー/前月比）+0.2%（市場予想 +0.1%）
  　　　　　（除食品＆エネルギー/前月比）+1.5%（市場予想 +1.4%）

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• 2009年10月15日(木)21時30分

  米 週間新失業保険申請件数他

  週間新失業保険申請件数 51.4万件（市場予想 52.0万件）
  
  10月NY連銀製造業景気指数 34.57（市場予想 17.25）

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• 2009年10月15日(木)21時30分

  米・9月消費者物価指数(前月比）

  米・9月消費者物価指数(前月比）
  
  前回：+0.4%
  予想：+0.2%
  今回：+0.2%
  
  米・9月消費者物価指数(コア・前月比）
  
  前回：+0.1%
  予想：+0.1%
  今回：+0.2%
  
  米・9月消費者物価指数(前年比）
  
  前回：-1.5%
  予想：-1.4%
  今回：-1.3%
  
  米・9月消費者物価指数(コア・前年比）
  
  前回：+1.4%
  予想：+1.4%
  今回：+1.5%
  
  米・10月NY連銀製造業景気指数
  
  前回：+18.88
  予想：+17.25
  今回：+34.57
  
  米・新規失業保険申請件数
  
  前回：52.1万件
  予想：52.0万件　
  今回：51.4万件
  
  米・失業保険継続受給者数
  
  前回：604.0万件
  予想：600.0万件
  今回：599.2万件

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• 2009年10月15日(木)21時20分

  トルシェECB総裁発言-続き

  ○行き過ぎた為替の変動は安定性の『敵』だ
  ○米当局が強いドル政策を追求していると信じている

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• 2009年10月15日(木)21時16分

  【為替】市況-ユーロ/ドル下落

  トリシエECB総裁の「ユーロは世界の準備通貨として創設されたわけではない」「ユーロの世界的使用促進を計画したことはない」との発言を受けユーロは対ドルで下落している。
  
  ユーロ/ドル　1.4873-75

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• 2009年10月15日(木)21時14分

  トリシエECB（欧州中銀）総裁２

  状況が正常化したら措置を段階的に解除していく
  危機が終了したと宣言するにはまだ早い
  経済に対する不確実性は依然として高い
  ECBは経済が回復したら刺激策を解除するつもり
  ECBが危機対策を解除する能力について、心配の必要なし
  G20の役割を強化することに賛成
  ECBの最重要課題は物価安定
  ユーロは世界の準備通貨として創設されたわけではない
  ユーロの世界的使用促進を計画したことはない
  米当局が強いドル政策を追及すると述べたことは非常に重要
  過剰な為替の変動は安定の敵だ
  米当局が強いドル政策を追うことを信じている
  よき時代が戻ってきたという時ではない
  楽観的でも悲観的でもない、現実的だ
  信頼感を強めるためにできることは全てする

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• 2009年10月15日(木)21時06分

  第3四半期決算は予想を下回る＝シティグループ

  15日、米金融大手シティグループは、7-9月期決算を発表し、1株あたり利益は23セントと予想された29セントを下回った。

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• 2009年10月15日(木)21時00分

  トルシェECB総裁発言

  ○経済見通しめぐる不確実性、引き続き大きい
  ○景気安定の兆候がますます増えている
  ○経済正常化なら政策による刺激策を解除へ
  ○危機が終わったと宣言するのは時期尚早

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• 2009年10月15日(木)20時49分

  トリシエECB（欧州中銀）総裁

  経済のフリーフォール（急降下）は止まった、こんごさらに経済が安定化しているというサインが出てくるだろう
  緩やかな回復があるということを信じる理由はあるが、不確実性は依然として高い

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• 2009年10月15日(木)20時46分

  「非伝統的措置については全てにおいて・・・」＝トリシェECB総裁

  「非伝統的措置については全てにおいて満足している」
  「ECBの最も優先責務は物価の安定」
  「融資抑制では供給側が役割を演じた」
  「調査では深刻な与信制限は確認されていない」
  「金融機関はバランスシートの修復が必要」
  「景気安定の兆しが多く確認されている」
  「経済見通しをめぐる不透明性、引き続き大きい」
  「経済正常化なら政策による刺激策を解除へ」
  「危機が終わったと宣言するのは時期尚早」
  「G20の役割を強化するよう指示する」

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• 2009年10月15日(木)20時43分

  欧州後場概況-荒い値動き

  ポンドの騰勢が依然続いているものの高値波乱の様相も漂い値が飛びやすい状況、
  ドル円の90円50銭には大口のストップ買いも控え、ファンド筋が買いで攻める姿勢が
  クロス円の下支えとなっている、米GSの決算が予想を上回ったことから対ドルでドル
  買いも強まりユーロドルでは1.4870付近、豪ドル/ドルで0.9160近辺まで軟化、今晩の
  NYK市場でも波乱含みが予想され、値動きの荒さには注意が必要。
  
  20時43分現在、ドル円90.20-22、ユーロ円134.20-25、ユーロドル1.4876-79で推移している。

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• 2009年10月15日(木)20時28分

  7-9月期決算は予想を上回る＝ゴールドマン・サックス

  15日、米金融大手ゴールドマン・サックスは7-9月期決算を発表し、1株あたり利益が5.25ドルと予想された4.18ドルを上回った。また、総収入においても124億ドルと、市場予想の109億8000万ドルを上回る結果となった。

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