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2010年01月15日(金)のFXニュース(7)

  • 2010年01月15日(金)17時07分
    【為替】市況-ユーロ、1.44台割れ

    トリシェECB総裁による「将来の失業率は現在のところ不透明」「景気回復は混沌としたものに」等の悲観的なコメントを嫌気。

    ユーロ/ドル 1.4388-93 ユーロ/円 130.90-95

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  • 2010年01月15日(金)17時00分
    01/15 東京サマリー

    15日の東京外国為替市場では円が堅調に推移しました。
    ドル/円はゴトウ日の仲値買いへの思惑を背景に一時91.31円まで反発しましたが、仲値設定後は、本邦実需筋の売りや、ユーロ/円の下落に連れて反落となり、90.91円まで下落しました。その後、ドル/円は短期筋の利益確定の買い戻しにより91.20円越えまで水準を回復しましたが、同水準では、メルケル独首相辞任の噂を受けて下落したユーロ/円の動きに連れて再び反落し、本日安値となる91.80円まで下落した。
    また、ユーロは、独首相辞任や原油先物相場の下落を受けて軟調に推移、対ドルでは今週の安値を更新して1.4404ドル、対円では年初来安値を割って130.97円まで下落しました。
    本日の欧米市場では、日本時間19:00にユーロ圏12月消費者物価指数、ユーロ圏11月貿易収支、22:30に米12月消費者物価指数、米1月NY連銀製造業景気指数、23:15に米12月鉱工業生産と米12月設備稼働率、23:55には米1月ミシガン大学消費者信頼感指の発表が予定されています。ドル相場への影響度を強めている米長期金利に及ぼす影響の観点から、本日は、米消費者物価指数、NY連銀指数、鉱工業生産、ミシガン大学指数に注目です。

    日本時間17:00現在(BIDレート)
    ドル/円90.94    ユーロ/円131.07   ユーロ/ドル1.4411

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  • 2010年01月15日(金)16時53分
    Flash News 欧州時間午前

    アジア時間の流れを引き継ぎ、ユーロは上値重く推移。昨日、トリシェECB総裁が「ギリシャを特別扱いするつもりはない」との考えを示した事や、メルケル独首相辞任の噂(後に政府が正式に否定)が広まるなど、ユーロの上値を押さえる悪要因が相次いでいる。ただ、ユーロ/スイスが心理的にも重要なポイント(SNBが為替介入の実施を正式に表明した2009年3月12日安値=1.4755水準)に近接している事で、このユーロ/スイスがこの後のユーロの動向を握るカギとなりそう。

    ドル/円 90.90-95 ユーロ/円 131.10-15 ユーロ/ドル 1.4418-23 ユーロ/スイス 1.4760-70

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  • 2010年01月15日(金)16時31分
    トリシェECB(欧州中銀)総裁

    将来の失業率は現在のところ不透明
    将来の失業率は我々の努力次第
    金融危機は劇的なものだった

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  • 2010年01月15日(金)16時22分
    【為替】市況-欧州時間の初動はドル円の下落

    ドル円は91円台割れへ。これに牽引され、ユーロ円も131円割れ寸前までジリジリと値を下げている。

    ドル/円 90.83-88 ユーロ/円 131.04-09

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  • 2010年01月15日(金)16時07分
    【指標】市況-独12月卸売物価指数、ユーロへの影響なし

    前月比のプラスは2ヶ月連続、前年比のプラスは2008年10月(2.9%)以来となる。卸売り段階におけるインフレ圧力の兆候は見えず、ユーロへの影響もなし。

    ユーロ/ドル 1.4415-20

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  • 2010年01月15日(金)16時05分
    【指標】市況‐通貨高への牽制は行われるか?

    また声明では通貨高への文言も注目される。前回の声明でも「カナダドルの上昇は成長に重大な影響もたらし、インフレに下方圧力もたらす」との見方が示され、カーニーBOC(カナダ中銀)総裁も「カナダドルを注視している」と発言している。今月に入ってからもウォルフ・BOCアドバイザーが「カナダドル高、脆弱な米経済は成長の妨げ」とコメントするなど、カナダ当局者からはたびたび通貨高を牽制する発言が出ている。前回の声明発表時(12月8日)のドル/カナダの高値は1.0667水準で、現在は1.0250水準であることからカナダドルは上昇していると言える。今回声明で通貨高を牽制する内容が示されるかどうか?また語気が強まるかどうかが注目される。

    ドル/カナダ 1.0258-65

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  • 2010年01月15日(金)16時04分
    【指標】市況‐ハーパー・カナダ首相は雇用に注目

    一方で ハーパー・カナダ首相は6日に「雇用統計が最も重要な指標だ」「失業率が低下するまで満足はできない」「カナダの失業率(8.5%)は非常に高い」と発言している。実際その後の8日に発表されたカナダ12月雇用統計は雇用ネット変化率が-0.26万人と前回(7.91万人)から悪化。また失業率も前回と変わらずの8.5%となっている。発表後に同首相は「カナダの雇用統計には皆失望したが、労働市場は安定化しつつある」との見方を示したが、金融政策を変更する可能性は低いだろう。

    豪ドル/カナダ 0.9511-20

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  • 2010年01月15日(金)16時03分
    【指標】市況‐金利据え置き期間に変更はあるか?


    ただ、声明での「政策金利は2010年6月まで0.25%で据え置くと改めて表明」との文言が変更される可能性は捨てきれない。先月17日にカーニーBOC(カナダ中銀)総裁は「BOCには2010年中頃までの金利のコミットについて、時間枠を短くするか、延長するかの柔軟性がある」と発言。この"6月"にこだわらないとの見方を示した。今月8日にはウォルフ・BOC(カナダ中銀)アドバイザーが「過去よりゆるやかな回復となる見通し」との見解を示している。そのため据え置き期間が引き延ばされる可能性も。

    カナダ/円 88.65-72

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  • 2010年01月15日(金)16時03分
    【指標】市況‐BOCは政策金利を据え置き?

    19日にBOC(カナダ中銀)政策金利の発表が予定されている。事前予想では0.25%と据え置きとの見方で一致。この背景には前回(12月8日)の声明で「政策金利は2010年6月まで0.25%で据え置くと改めて表明」と示されていたことがある。またカーニーBOC(カナダ中銀)総裁は先月17日に「BOCは現在の金利プランが最も適切であると判断している」と発言。さらにはウォルフ・BOCアドバイザーも11日に「BOCの利上げは、現時点では回復を妨げる可能性」とコメントしている。これらのことから、金利が変更される可能性は低いだろう。

    ドル/カナダ 1.0255-62

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  • 2010年01月15日(金)16時00分
    独経済指標

    ( )は事前予想

    卸売物価指数-12月:0.2%(0.5%)
    卸売物価指数-12月(前年比):0.2%(0.5%)

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  • 2010年01月15日(金)16時00分
    独・12月卸売物価指数(前月比)

    独・12月卸売物価指数(前月比)

    前回:+0.7%
    予想:+0.5%
    今回:+0.2%

    独・12月卸売物価指数(前年比)

    前回:-3.2%
    予想:+0.5%
    今回:+0.2%

  • 2010年01月15日(金)15時23分
    【指標】市況‐米国の利上げは雇用情勢次第?

    ここ最近の米国要人の発言を遡ると、利上げに関しては労働市場の改善が重要なポイントの1つとなっていることが分かる。以下は今月に入ってからのそれを示すいくつかの発言。

    【ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁】
    「政策は失業率が10%でも引き締められる」(11日)
    「政策を熟考するとき、雇用の先を見据えて判断」(11日)
    【プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁】
    「失業率が"容認できる水準"に達する前に利上げすべき」(12日)
    【エバンス・シカゴ連銀総裁】
    「FOMCが政策を“再調整”する前に、失業の減少を見る必要」(13日)
    【ダドリー米NY連銀総裁】
    「利上げには、失業率の低下をもたらす強い経済が必要」(14日)

    以上のことから、それぞれで見方に相違はあるものの、利上げを行うに当たっては雇用が重要なポイントとなっていることが読み取れる。上記ではNY連銀のみが慎重な姿勢を示しているが、FOMC内で「雇用情勢が利上げへの引き金の一要因」として議論されている可能性が読み取れる。

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  • 2010年01月15日(金)15時20分
    【指標】市況‐ベージュブック、NY地区の改善を示唆

    13日に公表された地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)では、NY地区連銀は「雇用の回復に伴い経済は改善」「休暇シーズンの小売売上高は2008年と同水準ながらも、予想よりはよい」と報告している。NY地区の景気が徐々に回復している兆候を示しているものであり、本日の1月NY連銀製造業景気指数にとっても明るい支援材料となる。

    ドル/円 91.10-15

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  • 2010年01月15日(金)15時15分
    【発言】市況-米地区連銀総裁、「利上げ」の時期を示唆か?

    今月13日、14日の2名の地区連銀総裁の発言が、FOMCの利上げ時期を示すヒントして物議を醸している。

    ■エバンス・シカゴ連銀総裁
    「長期間(extended period)」との文言は、少なくとも3回から4回の会合で政策金利変更しないことを含意(1月13日)

    ■ ダドリー米NY連銀総裁
    長期間(extended period)は少なくとも6ヶ月という意味(1月14日)

    今月のFOMC会合もその回数に含めると、エバンス総裁の言う「少なくとも3回から4回の会合」は今年8月の会合に当たる。
    ダドリー米NY連銀総裁による「少なくとも6ヶ月」は、7月に政策会合が予定されていない事を考慮すると、やはり8月の会合に当たる。
    2名の連銀総裁が共に同時期を示唆しているこの事実を考慮すると、FOMCでは「8月の会合」がキーポイントして議論に挙がっている可能性が高い。

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