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• 2010年05月14日(金)19時00分

  格付け会社ムーディーズ見解

  ○３ヶ月以内のギリシャ格下げの可能性、80%超
  ○ギリシャ格下げなら数段階の公算大
  ○予見しうる将来のギリシャ格上げは非現実的

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• 2010年05月14日(金)18時47分

  格付け機関　ムーディーズ

  ギリシャを格下げする場合は「マルチノッチ」（複数）引き下げる可能性が高い
  
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• 2010年05月14日(金)18時47分

  プーチン・ロシア首相

  ユーロ圏の危機は、世界的な危機は過ぎ去ったと言うのが時期尚早であることを示した
  
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• 2010年05月14日(金)18時41分

  ユーロ円115円割れ、ポンド円134円割れ

  クロス円売りが更に加速、ユーロ円が一時115円割れ、ポンド円もつれて134円割れを示現。

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• 2010年05月14日(金)18時07分

  欧州前場概況-欧州不安拡大懸念が浮上

  スペインのコアインフレ率が初のマイナスとなったことから、欧州不安拡大懸念が浮上、
  欧州株価の下落幅拡大とともに、欧州通貨売りが強まり、ユーロドルが一時1.2470付近
  まで急落、ポンドドルも1.45前半まで下押しし、ポンド円でも134円45銭近辺まで売り込
  まれるなど全般荒れ模様の展開、主だった指標のない中、短期的売買が主流の相場と
  なり短時間に上下に振れる乱高下地合い。
  
  18時07分現在、ドル円92.44-46、ユーロ円115.37-40、ユーロドル1.2475-77で推移している。

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• 2010年05月14日(金)17時52分

  コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁

  債券買い入れに伴う不胎化は近い将来に実施へ
  
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• 2010年05月14日(金)17時35分

  香港経済指標

  第1四半期の香港GDP伸び率、季節調整済みで前期比2.4％
  第1四半期の香港GDP伸び率、前年比8.2％
  
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• 2010年05月14日(金)17時30分

  香港・1Q-GDP（季調済/前期比）

  香港・1Q-GDP（季調済/前期比）
  
  前回：+2.3%
  予想：+2.0%
  今回：+2.4%
  
  香港・1Q-GDP(前年比）
  
  前回：+2.6%
  予想：+8.3%
  今回：+8.2%

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• 2010年05月14日(金)17時26分

  ユーロドル1.25割れ

  欧州不安拡大懸念からユーロ売りが強まりユーロドルが一時1.25割れを示現。

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• 2010年05月14日(金)17時00分

  Flash News 欧州時間午前

  欧州時間、ドル買い・円買い優勢の展開。経済指標発表がないなか、欧州主要株価指数と米ダウ先物の下落を背景に、安全資産と位置付けられるドルと円が選好されている。一方、ポンドは全面的に下落。一昨日のBOE（英中銀）インフレ報告、そして昨日の商品貿易収支の赤字額拡大のほか、過去最悪にある英国の財政赤字をキャメロン政権が削減できるのか？との懸念が圧迫要因となっている。
  
  ドル/円 92.73-75　ユーロ/円 116.12-15　ポンド/円 134.90-96　ポンド/ドル 1.4548-56　ユーロ/ポンド 0.8609-14
  
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• 2010年05月14日(金)17時00分

  05/14 東京サマリー

  14日の東京外国為替市場では、、円相場が方向感なく推移した。
  欧州株・米株の下落を受けて、日経平均株価が序盤から大幅安になるとリスク回避の円買いが広がり、ドル/円は本日の安値92.50円まで下落した。実需筋からの円買いによりドル/円は下げ止まり、さらに午後に入って日経平均株価が下げ幅を縮めると円売りが優勢となり92.90円越えまで反発した。その後、日経平均が引け際に再び下げ足を速めたのを受けて、ドル/円は一旦反落したが、売り一巡後は欧州勢の市場参入と共に反発へと転じ、本日の高値93.08円をつけた。
  本日の欧米市場では、日本時間21:30に加3月製造業出荷、米4月小売売上高、22:15に米4月鉱工業生産、米4月設備稼働率、22:55に米5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値、23:00に米3月企業在庫、午前2:40にエバンズ・シカゴ地区連銀総裁の講演が予定されている。
  
  日本時間17:00現在（BIDレート）
  ドル/円92.72　　　ユーロ/円116.11　　　ユーロ/ドル1.2523

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• 2010年05月14日(金)16時40分

  ポンド円135円割れ

  欧州時間に入り、スペインが新たな不安材料として浮上、欧州通貨売りの流れから
  ポンド円が135円割れを示現。

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• 2010年05月14日(金)16時24分

  スペインコアインフレ率がマイナス

  スペインの4月のコアインフレ率が、1986年の統計開始以来初のマイナスとなった。

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• 2010年05月14日(金)16時21分

  トゥンペルグゲレルECB（欧州中銀）理事

  インフレとは妥協することなく戦う
  財政赤字削減が重要な課題
  +3-4％のインフレは許容できない
  
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• 2010年05月14日(金)15時02分

  Flash News アジア時間午後

  アジア時間を通して、ジリジリと売られていたドルと円が再び買い戻される展開に。ギリシャ発の欧州ソブリン問題が依然燻りつづけていることが積極的に上値を追う展開を妨げている。市場が総じて弱気になっており売り安心感があるもよう。昨日発表されたギリシャの2月失業率は12.1％となり、前回1月の11.3％より上昇。ユーロ圏内ではスペインやスロバキア、アイルランドについで高い失業率となった。
  日経平均は本日の取引を前日比-158.04円の10462.51円で終えた。
  
  ドル/円　92.70-72　ユーロ/円　116.14-17　ユーロ/ドル　1.2525-27
  
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