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• 2011年02月10日(木)04時09分

  ビニスマギECB（欧州中銀）専務理事

  ECBは物価安定にコミットしている
  ユーロ圏は債務を膨らませないと市場は依然信じている
  ユーロ圏全体は健全
  ECBは安定した物価を維持すると市場は信頼
  インフレ期待は極めて安定している
  
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• 2011年02月10日(木)03時23分

  レニハン・アイルランド財務相

  銀行の資本増強の遅れは非常に短い
  シニア債についてECB（欧州中銀）を説得するのは非常に困難
  アイルランドは一方的にデフォルトすることできない
  選挙の前に資本増強を行う義務はない
  野党はシニア債に関する発言を撤回する必要があるかもしれない
  
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• 2011年02月10日(木)03時10分

  米10年債入札結果

  （　）は前回2011年1月12日の入札結果
  
  ■発行額：240億ドル（210億ドル）
  ■最高落札利回り：3.665％（3.388％）
  ■応札倍率：3.23（3.30）
  
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• 2011年02月10日(木)02時56分

  バーナンキFRB（米連邦準備制度理事会）議長

  米国は財政問題について政治的意思を示す必要
  予算の安定は医療費の度合いにかかっている
  
  ＊03:00、下院予算委員会の公聴会終了
  
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• 2011年02月10日(木)02時46分

  ビニスマギECB（欧州中銀）専務理事

  ギリシャは現在の債務計画を堅持する必要
  
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• 2011年02月10日(木)02時43分

  関係筋

  ウェーバー独連銀総裁は年内に独連銀を辞める
  メルケル首相と予定について議論
  ECB（欧州中銀）の仕事は排除する
  
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• 2011年02月10日(木)02時31分

  バーナンキFRB（米連邦準備制度理事会）議長

  中小企業向け貸出に緩やかな改善がみられる
  FRBはインフレ率が正常より高くなるのを受け入れない
  成長にやさしい税法は雇用に役立つ可能性
  中国人民元は過小評価されている、相場上昇は米中の利益となり中国のインフレ問題への対処に寄与
  中国の為替政策は世界の経常収支不均衡の一因
  中国は内需拡大を受け入れるべき
  QE2は毎回のFOMC(米連邦公開市場委員会）で検討し経済見通しに基づき評価する必要
  短期的な歳出削減の害は緊縮財政の利益を上回る可能性
  FRBはおそらく利上げの前に量的緩和を終了するだろう
  ヘルスケアの削減なしで予算を均衡化するのは困難
  米国の債務のデフォルトは金融危機を招く
  
  
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• 2011年02月10日(木)02時21分

  NY前場概況-バーナンキ発言に一喜一憂

  バーナンキFRB議長の発言を受け米債利回りが低下、ドル売りが優勢となる中、ドル円は一時 82円25銭付近まで下落。しかしながら『米国経済の健全性について著しく悪化』との内容を受け 米債利回りが下げ幅を縮小、株価が反落すると一転上昇に転じ、一時は発言前と同水準まで回復。 一方堅調な動きとなっていたユーロドルはドル売りに押され一時1.3720付近まで値を伸ばすものの、 ウェーバー独連銀総裁の今夏辞任観測が伝わると一転、一時1.3670付近まで反落。

  2時18分現在、ドル円82.46-48、ユーロ円113.04-07、ユーロドル1.3711-13で推移している。

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• 2011年02月10日(木)02時01分

  ビニスマギECB（欧州中銀）専務理事

  ギリシャのデフォルトは選択肢にない
  銀行の資本構成を改めるよう国内当局に強く求める必要
  支援条件はIMFのルールに準じて適合させることができる
  ECBはインフレについて必要なことを行う
  
  
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• 2011年02月10日(木)01時40分

  「インフレ率は・・・」＝バーナンキFRB議長

  「インフレ率は物価安定水準を継続的に下回る可能性高い」
  「米国の財政健全性は著しく悪化」
  「雇用の正常化には数年かかる」
  「今年の経済成長は家計・企業の自信回復などで加速」

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• 2011年02月10日(木)01時20分

  バーナンキFRB（米連邦準備制度理事会）議長

  米国債利回りの上昇を懸念していない
  投資家の成長的な見通しに対する楽観度高まれば債券利回り上昇は自然
  FRBは債券市場を歪めないよう非常に注意している
  米債券市場は正常に機能している、FRBの国債買い入れ策で市場に問題起きていない
  世界の外貨準備でのドルの割合は比較的安定的、大きな変化予想せず
  財政赤字削減は成長と調和的な方法で実施することが重要
  融資状況は改善のもよう、銀行は基準を緩和し融資に一段と積極的
  失業率が正常な水準に戻る前に金融緩和を解除する必要
  失業率のより正常な水準は5－6％の間
  正常な雇用水準に戻るには4－5年かかる可能性
  刺激策はある時点で解除する必要
  不作・干ばつが穀物に影響し食料価格を押し上げている
  議会は長期的な財政問題に取り組むべき
  FRBは低く安定したインフレに強くコミット
  100％を超える債務の対GDP比を懸念、現在の水準を大幅に上回らず安定化することを望む
  
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• 2011年02月10日(木)00時32分

  バーナンキFRB（米連邦準備制度理事会）議長

  量的緩和は債務をマネタイズしていない
  新興国はインフレに対処すべき
  FRBが物価安定にコミットしていることに疑いの余地はない
  食品・燃料を含む全般的なインフレ率は依然として低い
  市場は将来のインフレに懸念を示していない
  国債利回りの上昇は成長への期待を反映
  FRBはインフレに関して非常に警戒
  量的緩和プログラムは300万人の雇用創出に寄与する可能性
  QE2（量的緩和第2弾）は一時的措置でいずれ解除される、FRBのバランスシートとマネーサプライは正常化へ
  新興市場国は為替相場・金融政策により経済を安定的な軌道に維持することが責務
  米金融市場は将来のインフレを予想する兆候見られず
  金利上昇は大半が将来の成長期待によるもの
  米債務のデフォルトは非常に破壊的
  財政赤字削減のアプローチは長い目で見るべき
  失業の大半は依然循環的要因
  長期間の失業は構造的なものになる可能性
  量的緩和から意図した結果がみられている
  FRBは経済成長とインフレに基づいて量的緩和を評価する
  
  
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• 2011年02月10日(木)00時13分

  バーナンキFRB議長

  ○当局は極めて緩和的な政策からの円滑な出口政策を持つ ○超過準備に対する付利は有効な引き締め策になる ○米国の財政健全性は『著しく悪化』 ○経済成長が加速しても、『しばらく』高い失業率が続く ○家計・企業支出の持続的回復を示す兆候が増えてきた ○われわれは物価安定に向け確固たる決意 ○インフレ率は物価安定水準を継続的に下回る可能性高い ○雇用の正常化には数年かかる ○今年の経済成長は家計・企業の自信回復などで加速へ

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• 2011年02月10日(木)00時04分

  バーナンキFRB（米連邦準備制度理事会）議長

  インフレは物価安定水準以下が続く可能性が高い
  12月と1月の米失業率は著しく低下、楽観視できる一定の根拠与える
  米失業率は高過ぎインフレ率は低過ぎる、FRBの主要責務に沿っていない
  全般的なインフレ率は極めて低い、長期インフレ期待は依然安定的
  量的緩和が雇用創出と経済成長を支援している兆候がみられる
  消費者・企業支出は自律回復する可能性
  ある時点で財政の調整が起こる必要
  持続的な雇用創出が安定した回復にとって不可欠
  景気回復が真に確立されたとの判断は強い雇用の伸びが一定期間続くことを確認する必要
  自律的な景気回復が根付いている証拠増えた、2011年の成長率は前年より高まる公算
  FRBは資産買い入れ措置を定期的に見直して必要に応じ調整、物価安定の取り組み揺るがない
  米国の財政健全性はかなり悪化
  雇用市場はゆっくりと改善
  景気回復は強くなっているようもよう
  米財政、議会が大幅な変更しなければ持続不可能な軌道にとどまる
  米債務・財政赤字が予想されたペースで拡大すれば経済・金融への影響重大
  信頼できる財政赤字削減計画は長期的成長・国債利回り低下・信頼改善に寄与する可能性
  
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