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2011年09月28日(水)のFXニュース(1)

  • 2011年09月28日(水)08時18分
    今日の株式見通し=大幅高の反動予想の反面、ドル円上昇の公算も

    大幅高の反動が予想される反面、ドル円の25日線超えはショートカバー強まる公算も

     東京市場は買い戻し優勢の地合いが続きそうだ。権利落ち分(67円程度)や昨日の大幅高の反動もあり、前日終値を意識したスタートか。一方、市場心理の好転で下値を拾うムードが強くなっている可能性もあり、底堅さを確認できれば見直し買いで次第に騰勢を強めていくシナリオが想定される。

     一方、ドル円相場の動きにも注目だ。月末控え方向感に乏しい展開が予想されるが、チャート上の25日線(76.80円〜76.90円)を超えれば、円安方向に勢い付く可能性も想定され、そのケースでは先物主導でショートカバーが強く意識されそう。
     ただし、昨晩の米国市場は引けにかけて大きく下押す展開となったことで、東京市場も同様の展開が有り得ることに留意したい。

     日経平均の予想レンジは8720円−8550円。25日線(8728円)の下げ止まりをきっかけに、同線や基準線(8728円)などを超える勢いが生じるかが焦点となる。
     RSI(9日)は52.8%まで上昇。50%水準を回復したことで、20日に付けた55.8%を超えられるかに注目だ。株価とRSIに逆行現象が生じており、反発の兆候として注目したい。上値メドは、基準線(8728円)や16日高値8864円。当面の下値メドは、8196円〜8104円とみられる。変化日候補は9月27日〜28日、10月7日。

     27日のダウ平均は146.83ドル高と大幅続伸。一時は325.44ドル高まで上昇する場面があった。NASDAQは30.14ポイント高、S&P500も12.43ポイント高で引けた。 欧州金融安定ファシリティ(EFSF)の規模拡大を検討との報道を好感。米上院本会議で自然災害の救済に関する暫定予算案が成立し、一部政府機能の停止が回避されたことも相場を支援した。9月末を控えドレッシングの買い観測なども聞かれた。一方、2回目のギリシャ救済の条件について、ユーロ圏で意見が分かれているとの見方が相場の重しとなった。
     円建てのCME225先物は昨晩の大証日中終値と比べ45円高の8625円、ドル建ては50円高の8630円で終えた。
     27日の東京市場は大幅反発。アジア株高などを背景に後場一段高となり、買い戻し機運が高まった。東証1部の値上がり銘柄数は1535と全体の92.0%に達し、規模別株価指数はすべて上昇。欧米株式市場の大幅高を受けて、国際優良株、資源関連、金融株など幅広い銘柄が買われた。その一方で、ソフトバンクは連日で年初来安値を更新し、東電とDeNAが大幅安となった。

  • 2011年09月28日(水)07時15分
    9月28日の主な指標スケジュール

    9月28日の主な指標スケジュール
    09/28 予想  前回
    **:** (独)消費者物価指数(CPI、速報値)前月比(9月) -0.1% 0.0%
    14:30(仏)国内総生産(GDP、改定値) 前期比(4-6月期) 0.0% 0.0%
    15:00 (独)輸入物価指数(前月比)(8月)           -0.3% 0.8%
    15:00 (独)輸入物価指数(前年比)(8月) 6.7% 7.5%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比(*) N/A 0.6%
    21:30(米)耐久財受注・輸送用機器除く 前月比(8月) -0.2% 0.7%
    21:30(米)耐久財受注 前月比(8月) -0.2% 4.0%

  • 2011年09月28日(水)05時10分
    ドル円はじり高、76.90円まで上昇幅を拡大

     ドル円が上昇幅を拡大。底堅い動きを続けていたドル円は、さらに上方向を試す動きを強めると76.90円まで上昇し、本日高値をわずかに更新した。
     5時8分現在、ドル円は76.86円、ユーロドルは1.3599ドル、ユーロ円は104.54円で推移。

  • 2011年09月28日(水)04時23分
    NY後場概況--ユーロ買い継続

    『ギリシャ議会は固定資産税に関する法案の可決に必要な賛成票を獲得』との一部報道により、ユーロドルが序盤の高値を上抜け、一時1.3670手前まで上昇、ユーロ円も一時105円の大台手前まで上振れるなどリスク選好の動きが継続。途中、独・首相が『ギリシャにはトロイカの条件を満たす用意がある』と発言したことも、ユーロ買いを後押し。また、堅調なNYダウを背景に、ドル円も一時76円80銭付近まで値を上げ本日高値を更新。4時19分現在、ドル円76.71-73、ユーロ円104.44-47、ユーロドル1.3617-19で推移している。

  • 2011年09月28日(水)04時18分
    ユーロドル、1.3615ドル付近へ押し戻される

     ユーロドルの上昇が一服。ダウ平均が徐々に上昇幅を縮める動きとなっていることを受けて、ユーロドルの上値も重くなった。ユーロドルは1.3669ドルドルまで上昇後に1.3610ドル付近へ押し戻された。また、リスクオンの流れを受けて堅調だった資源国通貨も徐々に上値が重くなり、豪ドル/ドルは0.9940ドル付近まで、ドル/加ドルは1.0190加ドル付近まで資源国通貨は売り直された。
     4時16分現在、ユーロドルは1.3613ドル、豪ドル/ドルは0.9942ドル、ドル/加ドルは1.0187加ドルで推移。

  • 2011年09月28日(水)03時27分
    ユーロドル・豪ドル/ドルは上昇幅を広げる

     ドルストレートは堅調。株高・債券安の流れを受けて、金融市場全体がリスクオンの流れに傾むくなか、ユーロドルは1.3669ドル、豪ドル/ドルは0.9973ドルまで上昇幅を広げた。
     3時26分現在、ユーロドルは1.3650ドル、豪ドル/ドルは0.9973ドルで推移。

  • 2011年09月28日(水)03時07分
    クロス円は堅調、米株価の上昇につれる

     クロス円が堅調。ダウ平均が300ドル超の上昇幅となったことを受けて、リスクオンに伴う円売りの動きが優勢に。ユーロ円は104.70円、豪ドル円は76.51円、加ドル円は75.52円までそれぞれ水準を上げた。また、クロス円の動きに引っ張られて、ドル円も76.75円まで上昇幅を広げた。
     3時5分現在、ユーロ円は104.60円、豪ドル円は76.49円、加ドル円は75.48円、ドル円は76.68円で推移。

  • 2011年09月28日(水)02時46分
    ユーロドル、1.36ドル前半へ小幅に持ち直す

     ユーロドルは小幅に持ち直す。ギリシャ議会において、固定資産税に関する法案が賛成155票・反対142票の賛成多数で可決されたことを受けて、ユーロドルは下値を切り上げる展開に。ユーロドルは1.3630ドル付近へ水準を戻した。
     2時46分現在、ユーロドルは1.3628ドル、ユーロ円は104.33円で推移。

  • 2011年09月28日(水)01時49分
    ユーロドルは徐々に上値が重くなる

     ユーロドルは徐々に上値が重くなる。ダウ平均が伸び悩んでいることもあり、徐々にリスクオンの流れは一服。ユーロドルは上値を伸ばしきれず、短期勢の売りに押されて1.36ドル付近へ下げている。
     1時48分現在、ユーロドルは1.3601ドル、ユーロ円は104.14円で推移。

  • 2011年09月28日(水)00時47分
    LDNFIX=リスクオンの動き優勢に

     ロンドンフィックスにかけては、リスクオンの動きが優勢に。オーストリー財務相が「来週のユーロ圏財務相会合で、欧州金融安定ファシリティ(EFSF)の柔軟性を高める方法を協議する」と発言するなど、欧州債務問題がなんらかの形で進展するとの期待感のほか、米住宅指標が改善傾向を示したことで株価が堅調となったことが後押しした。
     ユーロドルは、米7月S&P/ケースシラー住宅価格指数が前年同月比-4.11%と、市場予想-4.40%より強い結果となったことでダウ平均が上昇してはじまったことから、1.3650ドルより上に観測されたストップ買いをこなして、1.3658ドルまで上昇した。ただその後、米9月消費者信頼感指数が45.4と市場予想46.0より弱い結果となったことでダウ平均の上昇の勢いが一時的に緩和したほか、ユンケル・ユーログループ議長が「10月3日の会合でのギリシャの次回融資の決定はないだろう」との見方を示したことも手伝って、1.36ドル付近まで押し戻された。とはいえ、ダウ平均がその後持ち直して250ドル超上昇したことが支えとなり、下押しの動きも限られるなど底堅い動きが継続した。またユーロ円も、104.55円まで上昇幅を広げた後は104.20円付近まで小幅に押し戻されたが、同水準では下げ渋った。
     リスクオンの動きは資源国通貨でも鮮明となり、豪ドル/ドルは0.9977ドル、ドル/加ドルは1.0167加ドルまで資源国通貨高が進み、豪ドル円は76.49円、加ドル円は75.41円までそれぞれ上昇幅を広げた。この間、ドル円もじり高に。クロス円が底堅い動きとなったことに引っ張られて、76.60−90円に断続的に並んだ売りオーダーの一部をこなして、76.71円まで上昇幅を広げた。
     0時41分現在、ドル円は76.55円、ユーロドルは1.3616ドル、ユーロ円は104.21円で推移。

  • 2011年09月28日(水)00時43分
    NY前場概況--リスク選好の動き

    米国住宅指標が市場予想を上回ったことを背景にNYダウが前日比250ドル高まで上げ幅を拡大。ユーロドルはロンドン時間の高値を上抜け、一時1.3655付近まで上振れ、ユーロ円も104円半ばまで値を上げ他クロス円の上昇を後押し。また、ドル円もクロス円の上昇につれ高となり、76円70銭手前まで急伸する場面が見られたが、上値では戻り売り意欲が強く、伸び悩む展開。0時38分現在、ドル円76.51-53、ユーロ円104.21-24、ユーロドル1.3619-21で推移している。

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