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2011年11月08日(火)のFXニュース(3)

  • 2011年11月08日(火)18時00分
    欧州前場概況-クロス円反発

    欧州債務懸念から円買いが優勢だった東京時間の流れを引き継ぎ、序盤はクロス円で売りが先行。ユーロ円は一時107円15銭付近まで下落、豪ドル円は一時80円30銭付近まで下振れるなどクロス円は軒並み本日安値を更新。しかしながら、欧州株価が寄り付きから堅調となり短期筋を中心にクロス円の買戻しが活発化、徐々に反発する展開。一方、ドル円は引き続き介入警戒感もあり78円前半の狭いレンジで小動き。午後6時00分現在、ドル円78.02-04、ユーロ円107.45-48、ユーロドル1.3773-75で推移している。

  • 2011年11月08日(火)17時51分
    SNBがユーロCHFの下値を1.30CHFに設定するとの噂

     スイスフラン(CHF)の売り一服。当局による自国通貨高抑制に向けた動きが意識されるなか「SNB(スイス国立銀行)がユーロCHFの水準を1.30CHFへ設定するとの噂が流れた」(LDN外銀筋)ことを受けて、ドルCHFは0.9074CHF、ユーロCHFは1.2457CHFまでCHF安が進んだ。この後、ジョーダンSNB副総裁が講演を行う予定となっていることで、CHF安誘導に対する発言が行われるとの観測もCHF安を後押ししたもよう。
     ただ、さらにCHFを売り込む動きにはつながらず売り一巡後は、ドルCHFは0.920CHF付近、ユーロCHFは1.2420CHF付近までそれぞれCHFは買い戻されている。
     17時48分現在、ドルCHFは0.9021CHF、ユーロCHFは1.2422CHF、CHF円は86.48円で推移。

  • 2011年11月08日(火)17時30分
    フロー;ユーロドル、1.3780-1.3800では売り優勢

     17時30分現在、ユーロドルは1.3763ドル、ユーロ円は107.36円で推移。

  • 2011年11月08日(火)17時29分
    ユーロドルの反発受けて、他のドルストレートも持ち直す

     ドルストレートが持ち直す。ユーロドルが1.37ドル半ばへ水準を戻す動きにつれて、ポンドドルも上方向を試す展開となり、1.6078ドルまで上昇幅を拡大した。また、豪ドル/ドルは1.03ドル前半、NZドル/ドルは0.7960ドル付近へそれぞれ水準を戻した。
     17時25分現在、ポンドドルは1.6070ドル、豪ドル/ドルは1.0325ドル、NZドル/ドルは0.7958ドル、ユーロドルは1.3760ドルで推移。

  • 2011年11月08日(火)17時17分
    ユーロドルは1.37ドル半ばへ持ち直す

     ユーロドルが持ち直す。欧州の債務懸念を受けて、ユーロドルは1.3724ドルまで下げたものの、「1.3720ドル付近は買い優勢だったようだ」(LDN外銀筋)との声が聞かれたことから、短期勢の買い戻しを受けて、1.37ドル半ばまで水準を戻した。また、ユーロ円も107円半ばへ持ち直している。
     17時16分現在、ユーロドルは1.3770ドル、ユーロ円は107.43円で推移。

  • 2011年11月08日(火)16時59分
    ユーロ円、107.16円まで下げ幅を広げる

     ユーロが下落。欧州の債務問題への懸念を受けてユーロは対ドル以外の通貨に対しても上値の重い動きに。ユーロ円は107.16円、ユーロポンドは0.8559ポンドまでそれぞれユーロ売りが進んだ。
     16時55分現在、ユーロ円は107.18円、ユーロポンドは0.8561ポンド、ユーロドルは1.3730ドルで推移。

  • 2011年11月08日(火)16時45分
    仏・9月貿易収支

    仏・9月貿易収支

    前回:-49.67億EUR 予想:-58.00億EUR 今回:-63.03億EUR

     

  • 2011年11月08日(火)16時44分
    ユーロドルは反落、欧州の債務危機を意識

     ユーロドルが下落。ユーロドルは、ロンドンタイム入りにかけて、1.37ドル半ばまで小幅に買い戻されていたが、イタリア2年債利回りがユーロ導入以降の最高値を示したほか、他の年限でも利回りが上昇していることを受けて、欧州のソブリンリスクが意識され、ユーロドルは1.3734ドルまで下落幅を広げた。
     また、この動きに豪ドル/ドルも下方向の動きを強めると、1.0282ドルまで下落した。
     16時42分現在、ユーロドルは1.3743ドル、豪ドル/ドルは1.0292ドルで推移。

  • 2011年11月08日(火)16時36分
    イタリア2年債利回り、ユーロ導入後の最高値6.258%へ

     16時34分現在、ユーロドルは1.3747ドル、ユーロ円は107.26円で推移。

  • 2011年11月08日(火)16時31分
    ドル売り優勢、ドル円は77.99円の本日安値に並ぶ

     ドル円がじり安。欧州勢が参入してくる時間帯となると、ややドル売りの動きが優勢となり、ドル円は77.99円と東京タイム午前に示した安値に並んだ。また、ユーロドルは1.37ドル半ば、ポンドドルは1.60ドル半ばへそれぞれ持ち直した。
     16時30分現在、ドル円は78.01円、ユーロドルは1.3752ドル、ポンドドルは1.6052ドルで推移。

  • 2011年11月08日(火)16時14分
    TKY午後=クロス円軟調、さえない株価が重し

     午後の東京タイムでは、クロス円がじり安。午後に入って日経平均が下落幅を広げたほか、ダウ先物や中国株がさえない動きとなったことから、クロス円中心にリスク資産の持ち高調整への動きが優勢となった。ただ、市場の関心が欧州債務問題であることから、東京タイムでは積極的な取引は控えられたようで、レンジ自体は限られたものにとどまった。
     ユーロ円は、さえない株価動向につれてじりじりと水準を下げると、107.21円まで下落幅を広げた。そのほかのクロス円も軟調な動きとなり、ポンド円は125.12円、スイスフラン円は86.26円まで下落したほか、豪ドル円は80.39円、NZドル円は61.84円、加ドル円は76.75円までそれぞれ水準を下げた。
     ドルストレートもクロス円の下げに引っ張られて上値の重い動きに。ユーロドルは、債務問題が懸念されるイタリアにおける政治情勢への不透明感も重しとなって、1.3735ドルまで下落幅を広げた。ドル円はこう着。当局による介入警戒感が強く、積極的に下方向を試すような動きはみられなかった一方で、欧州の債務問題などのリスク回避を意識して円売りの動きも強まらず。結局、78.05円付近で上下5bp程度の値幅で推移した。
     ロンドンタイムは引き続きユーロ中心の相場展開が継続する見込み。維持不可能とされる水準7%に近づきつつあるイタリア10国債利回りの動向は注視される。利回り上昇が継続するようなら、ユーロ売り圧力が強まる可能性は高いだろう。また、イタリア議会の動向も注目される。本日は下院で2010年の会計報告に関する採決を行う予定となっている。地元メディアでは、ベルルスコーニ伊首相が同採決後に辞任か続投か決定するとも伝えており、採決の結果への注目度も高い。一部報道では、採決は日本時間8日11時半ごろに開始予定とされていることから、イタリア国債の動向が落ち着いた動きとなるようなら、議会採決まではユーロドルも足もとのレンジでの推移となることも想定される。とはいえ、与野党のかけ引きなどに伴う発言のほか、欧州当局者からの発言なども想定され、ユーロ中心に神経質な取引が続きそうである。
     16時5分現在、ドル円は78.01円、ユーロドルは1.3752ドル、ユーロ円は107.29円で推移。

  • 2011年11月08日(火)16時00分
    独・9月貿易収支

    独・9月貿易収支

    前回:+118億EUR 予想:+125億EUR 今回:+174億EUR

    独・9月経常収支

    前回: +70億EUR 予想:+123億EUR 今回:+157億EUR

     

  • 2011年11月08日(火)15時45分
    スイス・10月SECO消費者信頼感指数

    スイス・10月SECO消費者信頼感指数

    前回:-17 予想:-22 今回:-24

     

  • 2011年11月08日(火)15時17分
    ユーロ円は107.21円まで下落幅を拡大、クロス円は上値重い

     ユーロ円がわずかに下落幅を拡大。株価のさえない動きを受けて、じり安基調が続いていたユーロ円は107.21円まで下落し、本日安値を更新した。また、そのほかのクロス円も軟調な動きとなり、ポンド円は125.13円、豪ドル円は80.39円、NZドル円は61.84円、加ドル円は76.77円まで下落幅を広げた。
     15時14分現在、ユーロ円は107.22円、ポンド円は125.16円、豪ドル円は80.42円で推移。

  • 2011年11月08日(火)14時40分
    東京後場概況--ギリシャからイタリアへ

    ユーロ圏の話題がギリシャからイタリアへ変わりつつある。イタリア国債は急落し10年債の利回りは上昇。ECBがイタリア国債を継続的に購入。本日もユーロ圏のヘッドラインに揺さぶられるリスクがあるが、ユーロドルの上値は重い状況。欧州通貨全般にドルが強くなりつつあり、特にドルスイスがテクニカル的にも底堅い。当然のことながらクロス円の上値も重くなってきているが、下値を試す勢いはない、むしろドル円の暴発に期待が膨らむ。14時40分現在ドル円78.05-07、ユーロ円107.26-29、ユーロドル1.3741-43で推移している。

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西原宏一