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2011年11月14日(月)のFXニュース(4)

  • 2011年11月14日(月)23時35分
    ドル円は77円ちょうど近辺で上値重い、リスク回避継続で

     ドル円は77円ちょうど近辺で戻りが鈍い。リスク回避が継続するなかで、クロス円において円買い基調となっていることもあって、上値の重い展開となっている。
     23時34分現在、ドル円は76.98円で推移。

  • 2011年11月14日(月)23時13分
    ユーロは上値の重い展開、イタリア金融大手の大幅損失も意識

     ユーロは上値の重い展開。イタリアの金融最大手ウニクレディトは、7−9月損失が106億ユーロとなり、予想の740万ユーロの利益から大幅損失に転じたことを明らかにしたほか、最大75億ユーロの割り当て増資を実施することを発表。これを受けて、ユーロの上値は重くなり、ユーロドルは1.3630ドル、ユーロ円は104.95円まで下落している。
     23時11分現在、ユーロドルは1.3631ドル、ユーロ円は104.95円で推移。

  • 2011年11月14日(月)22時36分
    スイスフラン円は84.98円へ、リスク回避傾向から大台割れ

     22時36分現在、スイスフラン円は84.99円で推移。

  • 2011年11月14日(月)21時47分
    スペイン10年債利回り、8月5日以来の6%乗せ

     スペイン10年債利回りは一時6.005%まで上昇している。
     21時47分現在、ドル円は77.01円、ユーロドルは1.3647ドル、スペイン10年債利回りは6.005%で推移。

  • 2011年11月14日(月)21時36分
    ドル円、全般的なドル買い地合いに支えられて77円台を回復

     ドル円はストップロスの売りをこなしながらロンドン序盤に本邦円売り介入後の安値を更新する76.81円まで下落したものの、全般的なリスク回避傾向のドル買いが強まっていることが支えとなって77円の大台を回復している。一方でクロス円は上値の重い推移が継続。ドルストレートが下値を切り下げる動きにつれて戻りも鈍く、ユーロ円は105.03円、豪ドル円は78.69円、NZドル円は60.15円をそれぞれ安値に同水準での推移が継続している。
     21時35分現在、ドル円は77.02円、ユーロ円は105.05円、豪ドル円は78.70円で推移。

  • 2011年11月14日(月)21時17分
    欧州後場概況-リスク回避のユーロ売り優勢

    一旦はイタリア5年債入札結果を好感し、1.3720付近まで戻したユーロドルが再度1.3650近辺まで下落幅拡大、ワイトマン独連銀総裁がECBのあり方に否定的な見解を述べていることなどが重しとなっているもようで、アジア系、欧州系のイタリア国債、スペイン国債売りが観測されたことで、ユーロ円も105円06銭近辺まで下値拡大、ドル円は76円81銭付近まで下落後は下げ渋り、77円台手前での攻防、21時17分現在、ドル円76.98-00、ユーロ円105.11-14、ユーロドル1.3652-54で推移している。

     

  • 2011年11月14日(月)21時10分
    ユーロ主導でリスク回避姿勢続く、資源国通貨も一段安

     ドルストレートは総じて下落幅を拡大。リスク回避姿勢にともなうドル買い・円買いがロンドン序盤以降継続しており、ドルストレートは下値を切り下げる動きが続いている。ユーロドルは、「メルケル独首相の「ユーロが崩壊すれば欧州は終了する」との発言が、債務問題の解決の困難さを示唆していると捉えたようだ」(LDN外銀筋)との声も聞かれるなか、1.3949ドルまで下落幅を拡大させた。また資源国通貨も一段安の様相で、米株先物が前週末比マイナス圏で推移していることも重しに、豪ドル/ドルは1.0225ドル、NZドル/ドルは0.7820ドル、ドル/加ドルは1.0195加ドルまで対ドルで下値を切り下げた。
     21時8分現在、ユーロドルは1.3657ドル、豪ドル/ドルは1.0234ドル、NZドル/ドルは0.7824ドル、ドル/加ドルは1.0180加ドルで推移。

  • 2011年11月14日(月)21時00分
    LDN午前=欧州懸念根強くリスク回避に

     14日のロンドン時間午前の為替相場はリスク回避の動きに。週末の英フィナンシャル・タイムズ紙、そして本日のフランクフルトのイベントにて、ワイトマン独連銀総裁が繰り返し、最後の貸し手としての欧州中央銀行(ECB)のあり方に否定的な見解を示したほか、格付け会社ムーディーズが週次レポート内で欧州金融安定化ファシリティー(EFSF)のファンディングコストについて、上昇する懸念があることを指摘したこと、イタリア5年債入札を前にした慎重姿勢から先週末のリスクオンの巻き戻し的動きも見られた。
     ユーロドルは欧州懸念が根強く残るなか、下値を探る動きとなり、一時1.3656ドルまで下落。イタリア5年債入札が上限30億ユーロの発行となったことや応札倍率が前回を上回ったことで1.37ドル割れ水準で下げ渋ったが、アジア系や欧州系のプレーヤーからイタリア国債、スペイン国債にまとまった売りが観測され、いずれの利回りも前日比でプラス圏に上昇。対独スプレッドが拡大したことがユーロ売りを加速させた。この動きにつれて、ユーロ円も105.10円まで下値を拡大した。
     他通貨もユーロ主導のリスク回避の影響から、対ドル・対円で下値を拡大。ポンドは16日に発表される四半期インフレレポートにおいて経済見通しが引き下げられるとの見方も売り材料となり、対ドルで1.5923ドル、対円で122.34円まで安値を更新した。
     このほか、豪ドル/ドルは1.0233ドル、豪ドル円は78.69円、NZドル/ドルは0.7825ドル、NZドル円は60.15円まで本日安値を更新。ドル/スイスフラン(CHF)は0.9047CHF、CHF円は85.03円、ドル/加ドルは1.0188加ドル、加ドル円は75.50円までそれぞれ対ドル、対円で売られた。
     ドル円は欧州タイム入りでリスク回避色が強まるなか、英系によるまとまった売りでストップロスの売りを誘発すると一時76.81円まで急落して、10月31日の円売り介入以降の安値を更新した。その後はリスク回避のクロス円の重さと他通貨に対するドル買いに挟まれ、76円後半でのもみ合いとなった。
     NYタイムは重要指標がない中で、欧州周縁国の債券市場の状況を睨んだ動きが見込まれる。イタリア国債利回りやスペイン国債利回りの上昇は一服しているものの、流動性が乏しくなっている同資産に対して売りが出ると利回りも上昇しやすい。米株先物もマイナス圏での動きとなっているため、引き続きリスク回避のドル買い・円買いが意識されることになりそうだ。
     このほか、来週23日に期限を迎える米超党派特別委員会による追加財政赤字削減策の合意の行方にも注意を払っておきたい。民主・共和両党の間での調整が続いており、合意に至らない、もしくは合意が遅れるリスクはゼロではないようだ。この点に対する懸念が高まった場合に、さらなるリスク回避も想定されることには留意したい。
     20時59分現在、ドル円は76.94円、ユーロドルは1.3660ドル、ユーロ円は105.12円で推移。

  • 2011年11月14日(月)20時30分
    東京為替サマリー(14日)

    TKY午前=リスクオンの動きは小休止

     東京タイム午前のユーロドルは、買いが先行。イタリアやギリシャの政治情勢への不安が緩和したことで、欧州の債務問題への対応が進むとの期待感から、ユーロドルは早朝に1.3815ドルまで上昇幅を拡大。他通貨もユーロの動きに引っ張られて、豪ドル/ドルは1.0345ドル、ドル/加ドルは1.0082加ドルまで他通貨買い・ドル売りが進んだ。また、NZ7−9月期小売売上高が市場予想を上回ったことも手伝って、NZドル/ドルは0.7929ドルまで水準を上げた。しかし、欧州の債務問題に対する不安心理の改善はあくまで短期的なところでのもので、根本的な危機の解決には時間がかかることから、リスクオンの動きも徐々に失速。ユーロドルは1.3754ドル、豪ドル/ドルは1.0288ドル、NZドル/ドルは0.7875ドル、ドル/加ドルは1.0141加ドルまでそれぞれ他通貨が売り直された。
     クロス円もドルストレートの動きに連動。ユーロ円は106.78円まで上昇後は106円前半、NZドル円は61.25円まで上昇後に60.78円まで水準を下げるなど、オセアニアタイムでの上昇幅を失うかたちとなった。この間、ドル円は77円前半で小動き。オセアニアタイムにはクロス円の上昇につれて77.29円まで水準を上げた。しかし追随買いの動きもみられず、その後は、じりじりと水準を下げた。ただ、先週末にラガルドIMF専務理事が「為替介入はG7声明に沿ったもの」との見解を示したほか、APEC会合でも円売り介入に対する強い批判が聞かれなかったことから、円売り介入への警戒感が意識されているようで下方向への動きも限られた。

    TKY午後=リスク選好一服、各通貨が対ドルで上値重い

     東京タイム午後の為替市場は、主要通貨が対ドルで上値の重い動きに。先週末からのリスク選好の動きが一服し、日経平均が午後になって伸び悩んだことも背景に、フロー主導でドルストレート・クロス円はじり安となった。
     ユーロドルはアジア株の伸び悩みに加え、ユーロ/スイスフラン(CHF)で1.2329CHFまでまとまったユーロ売り・CHF買いフローが見られたことが重しに。午前中につけた安値を割り込むと、一時1.3741ドルまで水準を切り下げ、ユーロ円も105.99円まで売られる展開となった。他のドルストレートもやや上値の重い推移。全般的に様子見の強いなかではあったが、ユーロの下落や株式相場の伸び悩みに加え、リスク選好地合いが一服したことによる下押しが優勢となり、ポンドドルは1.6042ドル、豪ドル/ドルは1.0273ドル、NZドル/ドルは0.7852ドル、ドル/加ドルは1.0172加ドルまで対ドルで弱含んだ。クロス円もドルストレートの動きが重しとなってじり安傾向となり、ポンド円は123.74円、豪ドル円は79.24円、NZドル円は60.56円、加ドル円は75.83円まで水準を切り下げた。もっとも下押しに関しても薄商いのなかでの巻き戻し的な動きに終始し、フロー一巡後は各通貨で持ち直す動きが見られるなど、明確な方向性を見出せる展開とはならなかった。この間、ドル円はクロス円の下押しにつれる格好で77.08円までじり安となったものの、午前中に続き一定の介入警戒感のもとで下値も限られ、小幅なレンジでの上下が継続する結果となった。

  • 2011年11月14日(月)20時29分
    メルケル独首相

    ○EUは政治的な結束を完遂する必要 ○銀行セクターに明確なルールが必要 ○ユーロが崩壊すれば欧州は終了する

     

  • 2011年11月14日(月)20時13分
    ユーロは1.3669ドルまで下落幅拡大、リスク回避姿勢継続

     市場の注目となっていたイタリア債入札がおおむね好感できる結果となったほか、欧米の株式相場が下げ止まったことなどを背景に一服したリスク回避姿勢が再び強まる展開。ユーロドルはユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いフローも影響して1.3669ドルの本日安値を更新した。
     イタリアやスペイン債などにアジア系の売りが観測されて両国の利回りが上昇し、ユーロ周縁国の対独スプレッドが拡大していることが重しとなっているようだ。
     20時12分現在、ユーロドルは1.3670ドル、ユーロ円は105.16円で推移。

  • 2011年11月14日(月)20時05分
    ユーロ再び売りに転じる、対ドルは1.3678ドルの本日安値

     20時4分現在、ユーロドルは1.3679ドル、ユーロ円は105.24円で推移。

  • 2011年11月14日(月)20時04分
    ユーロドル 市場オーダー状況=20:04現在

    1.3980ドル OP14日NYカット
    1.3880ドル 超えるとストップロス買い
    1.3870ドル 売り
    1.3850ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3820ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3700ドル・1.3750ドル・1.3800ドル OP14日NYカット

    1.3686ドル 11/14 20:04現在 (高値1.3815ドル - 安値1.3680ドル)

    1.3670ドル 買い
    1.3600ドル・1.3650ドル OP14日NYカット
    1.3550ドル 買い
    1.3540ドル 割り込むとストップロス売り
    1.3520ドル 買い
    1.3500ドル OP14日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2011年11月14日(月)20時00分
    ドル円 市場オーダー状況=19:59現在

    79.10円 売り
    78.80円 売り輸出
    78.70円 売り
    78.20-50円 断続的に売り・輸出
    78.10円 売り厚め
    78.00円 売り輸出
    77.95円 売り
    77.50円 超えるとストップロス買い
    77.25円・77.40円 OP14日NYカット

    76.90円 11/14 19:59現在 (高値77.29円 - 安値76.81円)

    76.80円 買い
    76.70円 割り込むとストップロス売り
    76.60円 買い
    76.30円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    76.00円 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2011年11月14日(月)19時24分
    ユーロ下げ止まり、伊債の入札結果も下支えに

     ユーロドルはリスク回避的なドル買いや欧米の株価の伸び悩みも背景に1.3680ドルまで下落したものの、1.37ドル台を回復させた。イタリア5年債が発行され、発行額が目標上限となる30億ユーロに達し、応札倍率が前回を上回ったことが好感され、伊債の利回りが総じて低下していることも下支えとして働いているようだ。
     19時24分現在、ユーロドルは1.3711ドル、ユーロ円は105.46円で推移。

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