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田向宏行
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2011年11月14日(月)のFXニュース(1)

  • 2011年11月14日(月)09時19分
    ユーロ円上昇一服、106.20円台まで下げる

     ユーロ円が水準を下げる。やや頭打ち感があったユーロ円は、徐々に上値を切り下げると106.20円台まで反落。つれてユーロドルも1.3760ドル台まで上昇幅を縮めた。
     9時18分現在、ユーロ円は106.26円、ユーロドルは1.3769ドルで推移。

  • 2011年11月14日(月)08時57分
    ドル円小動き、本邦GDPに対する為替市場への影響は限定的

     7−9月期GDP・1次速報値は前期比+1.5%と、市場予想通りの結果に。また、同前期比年率は+6.0%と、市場予想+5.9%を上回ったほか、同GDPデフレーター・1次速報値も前年比-1.9%と市場予想-2.2%より強い結果となった。しかしながら、為替市場への影響は限定的で、ドル円は発表前の水準である77.15円付近でのもみ合いを続けている。
     8時55分現在、ドル円は77.17円、ユーロ円は1.3787円、ポンド円は106.39円で推移。

  • 2011年11月14日(月)08時50分
    国内・3Q-実質GDP

    国内・3Q-実質GDP(前期比)

    前回:-0.5% 予想:+1.5% 今回:+1.5%

    国内・3Q-実質GDP(年率)

    前回:-2.1% 予想:+5.9% 今回:+6.0%

     

  • 2011年11月14日(月)08時46分
    クロス円買い先行も上昇一服、ユーロ円は106円半ばへ

     クロス円は買いが先行。週末のイタリア・ギリシャの政治情勢に対する不安感が後退したことで、欧州の債務問題が解決に向けて前進するとの期待感から、ユーロ円は106.78円、ポンド円は124.35円、豪ドル円は79.94円、加ドル円は76.65円までそれぞれ上昇した。
     ただ、欧州の債務危機に対する懸念が完全に払しょくされたわけではないことから、さらに上方向を試す動きにはつながらず買い一巡後は、ユーロ円が106.40円付近、ポンド円は124円前後、豪ドル円は79.80円付近、加ドル円は76.45円付近へ小幅に押し戻されている。
     8時45分現在、ユーロ円は106.38円、ポンド円は124.05円で推移。

  • 2011年11月14日(月)08時09分
    14日東京為替=リスクオンの流れが継続するか注目

     11日の為替市場はユーロ高に。伊上院で緊縮法案が可決されたことやギリシャ新政権の発足、さらに伊・仏債の対独債スプレッドが縮小したことで、欧州諸国がソブリン危機の封じ込めに向け取り組んでいるとの見方が広がったこが背景に。また、米11月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が市場予想を上回ったことで株価が上昇しリスクセンチメントが改善したことも、ユーロ買いを後押しした。ユーロドルは、ファロンパイEU大統領が欧州理事会の後にユーロ圏首脳会談を開催する計画があることを示唆したことや、市場の一部でECBとEFSFが投機的な動きを抑制するために、ユーロ圏諸国の国債利回りに上限を設定するとのうわさが出たことも手伝って、一時1.3795ドルまで上昇した。一方でドル円は軟調に。ドルが大幅安となったことで大規模介入後の安値を下回って一時77.05円まで下落幅を広げた。
     先週末の米株の大幅上昇や、イタリアでベルルスコーニ氏が首相を辞任し、モンティ氏が新たな首相に就任することが決まりイタリアの政情不安が緩和するなど、東京やアジア株式市場も買いが先行する可能性は少なくない。ユーロドルは、本日の早朝に1.3815ドルまで上昇幅を広げるなどリスクオンの流れが先行していることもあり、この動きが継続するか注目される。ただ、欧州の債務問題が根本的に解決したわけでなく、イタリア10年債利回りも債務返済能力が懸念される水準である7%を下回ったとはいえ、いまだに警戒レベルの6%を超えており、先行きに対する不透明感は残存している。また、本日に伊・仏国債の入札を控えていることもあり、ユーロの上値が抑えられる可能性があることには注意したい。一方でドル円は、リスク許容度の改善によるドル売りの流れに押されて、下方向を試す動きには注意が必要か。日足一目均衡表・雲の下限が推移する76.90円付近を下抜けるかが注目される。同水準を下抜けした場合は、76円割れまで目線が下向く可能性もある。クロス円は、リスク回避の巻き戻しが下支えとなりそうだが、ドル円が下落幅を広げた場合には、足もとの上昇の反動から下落の速度を早めることには注意したい。

  • 2011年11月14日(月)07時05分
    11月14日の主な指標スケジュール

    11月14日の主な指標スケジュール
    11/14 予想   前回
    06:45(ニ)四半期小売売上高指数 前期比(7-9月期) N/A 0.9%
    08:50(日)四半期実質国内総生産(GDP、速報値)年率換算(3Q)5.9% -2.1%
    08:50(日)四半期実質国内総生産(GDP、速報値)前期比(3Q) 1.5% -0.5%
    13:30(日)鉱工業生産・確報値 前月比(9月) N/A -4.0%
    16:45(仏)経常収支(9月) N/A -29億EUR
    17:15(ス)生産者輸入価格 前月比(10月) -0.3% -0.1%
    19:00(EU)鉱工業生産 前月比(9月) -2.3% 1.2%

  • 2011年11月14日(月)06時45分
    NZ・3Q-小売売上高指数

    NZ・3Q-小売売上高指数(前期比)

    前回:+0.9% 予想:+0.6% 今回:+2.2%

  • 2011年11月14日(月)06時35分
    ユーロドル、オセアニア市場で1.3815ドルまで上昇

     ユーロドルが上昇。週末にイタリアで緊縮財政策が成立したことを受けて、ベルルスコーニ氏が辞任して、モンティ氏が新たな首相に指名されたことを好感。イタリアの財政健全化が進むとの見方から、ユーロドルは1.3815ドルまで上昇した。現在は、買いの勢いは一服し1.37ドル後半へ水準を戻して推移している。
     6時32分現在、ドル円は77.17円、ユーロドルは1.3785ドル、ユーロ円は106.23円で推移。

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