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2011年11月25日(金)のFXニュース(2)

  • 2011年11月25日(金)11時32分
    TKY午前=リスク回避先行、ドル円は昨日高値上回る

     東京タイム午前の為替市場は、リスク回避的なドル買いが先行した。昨日、メルケル独首相が欧州共同債の構想に改めて反対の姿勢を示したことや、格付け各社によるエジプト・ポルトガル・ハンガリーの格付け引き下げなどが尾を引く格好となったもよう。欧州中央銀行(ECB)が資金供給オペを最長3年間延長することを検討しているとのニュースヘッドラインにはポジティブな反応はさほど示さず、ダウ先物の下落も重しとなって、ドルストレート・クロス円は水準を切り下げた。
     ユーロドルは前述の材料のほか、1.3300ドルに設定されているオプションバリアを試す動きも加わり、昨日安値を割り込んで1.3314ドルまで下落し、対円も102.84円まで売られた。他通貨も同様にリスク回避的な動きを受けてポンドドルは1.5458ドル、豪ドル/ドルは0.9684ドル、NZドル/ドルは0.7401ドル、ドル/加ドルは1.0490加ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9220CHFまで対ドルで下落。クロス円もポンド円は119.40円、豪ドル円は74.81円、NZドル円は57.11円、加ドル円は73.61円、CHF円は83.73円まで下押して一段安となった。ただクロス円に関しては、その後に実需の買いフローが散発的に観測されたことや、ドル円が底堅い推移を続けていたことも支えとなって、ユーロ円は103.25円、ポンド円は119.94円まで安値から反発するなど、狭いレンジながら上下に振れた。
     一方でドル円は終始底堅い推移を継続させた。全般的なドル買い地合いに加え、仲値に向けて月末を控えた本邦勢からのドル資金需要が支えとなって徐々に水準を切り上げる展開に。仲値通過後も実需や本邦勢の買いが断続的に出ていたようで、昨日高値77.33円を上回って一時77.55円まで上値を伸ばした。
     午後もフロー中心の相場展開が続くか。ユーロ圏債務問題への注目が高い状況が続くことが考えられ、欧州勢の動き出しには警戒が必要となってきそうだ。本日は伊国債の入札が控えており、結果とあわせてユーロ周縁国の利回り動向に対して神経質な反応を示しそうだ。ドル円はこの後も堅調な推移が続くかが焦点。77円前半で下げ止まった格好となっていることから上値への期待は高まっており、まずは23日高値77.58円を上抜けることができるかに注目したい。
     11時32分現在、ドル円は77.35円、ユーロドルは1.3327ドル、ユーロ円は103.09円で推移。

  • 2011年11月25日(金)11時01分
    東京前場概況-ドル円一時77円50銭付近まで上伸

    安住財務相の円高牽制発言に加え、月末を控えた本邦勢からのドル資金需要が支えとなりドル円が77円50銭付近まで上値拡大、一方で、欧州信用不安拡大懸念を背景としたリスク回避のユーロ売り・ドル買いが穏やかながら継続しており、ユーロドルは一時1.3314近辺まで下押し、ただ、ユーロ円は102円82銭付近まで下落後はドル円の動きにつれ103円前半まで上伸、他のクロス円も堅調な動きとなっている。11時01分現在、ドル円77.43-45、ユーロ円103.17-20、ユーロドル1.3326-28で推移している。

     

  • 2011年11月25日(金)10時49分
    ドル円77.55円まで上伸、23日高値77.58円に迫る

     10時49分現在、ドル円は77.47円で推移。

  • 2011年11月25日(金)10時35分
    クロス円反発、ドル円も77.41円まで上値を伸ばす

     ドルストレートの下落が一服したことに加え、実需の買いも散見されているようでクロス円は安値から反発している。ユーロ円は102.84円を安値に103.18円まで上昇。ポンド円は119.78円、豪ドル円は75.09円、NZドル円は57.38円まで水準を切り上げた。
     またドル円も77.41円まで上昇した。仲値通過後も断続的な買いフローがでているようで、小幅ながら上値を伸ばしている。
     10時33分現在、ドル円は77.38円、ユーロ円は103.09円、ポンド円は119.70円で推移。

  • 2011年11月25日(金)10時04分
    ドル円昨日高値上回る、仲値に向けたフローメインで77.36円

     ドル円は昨日高値77.33円を上回って一時77.36円まで上昇した。全般的なドル買い地合いに加え、仲値に向けて月末を控えた本邦勢からのドル資金需要が支えとなり、散発的に買われて水準を切り上げた。ただ、各行の仲値公表後はフローも一巡し、徐々に上値の重い推移となって昨日同様に輸出などの売りで上げ幅を削る展開も想定され、上値追いには慎重な姿勢で臨みたい。
     10時2分現在、ドル円は77.27円、ユーロドルは1.3320ドル、ユーロ円は102.93円で推移。

  • 2011年11月25日(金)09時55分
    ドル円、仲値に向けて散発的に買われて77.36円を示現

     9時55分現在、ドル円は77.31円で推移。

  • 2011年11月25日(金)09時52分
    ユーロドル昨日安値下回り1.3314ドル、OP設定も意識

     ユーロドルは1.3314ドルまで下げ幅を拡大させて昨日安値を下回り、10月6日以来の安値水準を更新している。リスク回避姿勢が継続するなか、1.3300ドルに設定されているオプションバリアを試す動きもこうした流れを後押ししているようで、上値の重い推移が継続している。ユーロ円も102.84円まで水準を切り下げた。
     9時51分現在、ユーロドルは1.3316ドル、ユーロ円は102.88円で推移。

  • 2011年11月25日(金)09時42分
    ユーロドル、昨日安値をわずかに下回る1.3315ドルへ下落

     9時42分現在、ユーロドルは1.3315ドル、ユーロ円は102.84円で推移。

  • 2011年11月25日(金)09時19分
    リスク回避的な動き続く、ドル円はドル買いに支えられる

     為替市場ではリスク回避的なドル買い・円買いが緩やかながら継続。昨日、メルケル独首相が欧州共同債の構想に改めて反対の姿勢をしめしたことや、格付け各社によるエジプト・ポルトガル・ハンガリーの格付け引き下げなどが尾を引く格好となっているようだ。ユーロドルは1.3321ドル、ポンドドルは1.5466ドル、豪ドル/ドルは0.9688ドル、ドル/加ドルは1.0486加ドルまで対ドルで下落。クロス円もドルストレートの下落とリスク回避的な円買いにも押され、ユーロ円は102.84円、ポンド円は119.40円、豪ドル円は74.81円、NZドル円は57.11円まで水準を切り下げた。欧州中央銀行(ECB)が資金供給オペを最長3年間延長することを検討しているとのニュースヘッドラインにはポジティブな反応を示さず、ドルストレート・クロス円は下値模索が続いている。
     一方でドル円は全般的なドル買い地合いを背景に77.23円まで上昇。仲値に向けてのドル資金需給がさらに相場を押し上げるかにも注目したい。
     9時16分現在、ドル円は77.20円、ユーロドルは1.3322ドル、ユーロ円は102.86円で推移。

  • 2011年11月25日(金)08時50分
    国内・10月企業向けサービス価格指数

    国内・10月企業向けサービス価格指数(前年比)

    前回:-0.1% 予想:-0.1% 今回:+0.1%

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回: -499億円 今回: -772億円

    国内・対内証券投資-中長期ネット

    前回: -2320億円 今回:-1兆51億円

  • 2011年11月25日(金)08時34分
    安住財務相

    ○為替相場で投機的動きあれば躊躇なくさまざまな対応する ○欧州債務問題は米国や中国だけでなく日本に影響出ている

     

  • 2011年11月25日(金)08時30分
    国内・10月全国消費者物価指数

    国内・10月全国消費者物価指数 (前年比)    前回: 0.0% 予想:-0.1% 今回:-0.2%

    国内・10月全国消費者物価指数 (除生鮮・前年比)    前回:-0.4% 予想:-0.9% 今回:-1.0%

    国内・11月東京消費者物価指数 (除生鮮・前年比)

    前回:-0.4% 予想:-0.3% 今回:-0.5%

  • 2011年11月25日(金)08時10分
    25日東京為替=実質的な米祝日で基本的に動意は薄いか

     24日の為替市場ではユーロが結局「いって来い」だった。東京タイム序盤から欧州勢の参入にかけては、リスク回避の巻き戻しが優勢となり、ユーロドルは一時1.3412ドル、ユーロ円は103.46円まで上昇。その他の通貨もアジア株の下げ幅縮小やユーロの買い戻しが支えとなり、ポンドドルは1.5566ドル、豪ドル/ドルは0.9786ドル、NZドル/ドルは0.7456ドルまで上昇し、対円もポンド円は120.17円、豪ドル円は75.48円、NZドル円は57.50円まで買い進まれた。しかし、格付け各社によるエジプトやポルトガルの格下げを受けてリスク回避の巻き戻しの動きは失速。その後、独・仏・伊首脳による会談後の会見において、メルケル独首相がユーロ共同債の構想に改めて反対の意志を示したことが嫌気され、米感謝祭で取引参加者が乏しく流動性の低いなかでユーロドルは日通しの安値となる1.3316ドルまで急落し、対円も102.71円まで下落。ポンドはブロードベント英MPC委員のネガティブな経済見通しも重しとなって対ドルで1.5485ドル、対円は119.41円まで下げ幅を広げ、他通貨もユーロの急落にあわせてそれまでの上昇幅を帳消しにする動きとなった。ドル円は祝日明けの本邦輸出による散発的な売りを浴びて東京タイム序盤に77.01円まで売られるも大台割れを回避。77円前半を中心としたもみ合いが継続した。
     本日は米国の株式・債券市場が感謝祭明けの短縮取引となることから、実質的な休場状態で動意材料に欠ける展開が見込まれる。ただ、昨日のように流動性が乏しいなかでニュースヘッドラインや発言に対して値段の振れ幅が大きくなることには注意しておきたい。一日を通じて目立った指標の発表等も予定されておらず、、東京タイムでは週末・月末のポジション調整をからめたフロー中心の相場つきから徐々に様子見ムードを高める展開となりそうだ。ドル円は77円割れを回避し底堅さを示したものの上値の重さも否めない状況。昨日同様に輸出筋などからの売りが仲値前後で見られる可能性があり、再び77円台で下げ止まることができるかが目先の焦点となりそうだ。

  • 2011年11月25日(金)07時27分
    ムーディーズ

    ○ハンガリーをBa1に格下げ、見通しネガティブ

     

  • 2011年11月25日(金)07時15分
    NYサマリー(24日)=ユーロは軟調、独首相の発言が重しに

     NYタイムはユーロが軟調。米国が感謝祭の祝日で取引参加者が極端に細るなかではあったが、ドイツ・フランス・イタリアの首脳による会談が行われ、その後の会見でメルケル独首相が「ユーロ共同債には断固として反対」、「ユーロ共同債発行の条件は整っていない」と発言したことが重しとなり、ユーロは対主要通貨で売りが優勢となった。また、前述した通り取引参加者が乏しい状況だったことによる流動性の低下が売りに勢いをつけた部分もあったようだ。とはいえ、ロンドン勢が市場から撤退すると為替相場は小動きに徹した。
     ユーロは下落。独首相の発言などを背景に売りが強まると、ユーロドルは1.3316ドルまで下落し、昨日安値を下抜けると同時に10月6日以来の安値水準を示現した。また、ユーロ円は102.71円、ユーロポンドは0.8585ポンドまで下落した。
     そのほか、ポンドドルはユーロドルの下落につれて1.5483ドル、ポンド円も119.38円まで下げ幅を広げ本日安値を更新した。ブロードベント英MPC委員が「4Qはゼロ成長が予想中央値」と述べたことも重しとなった。資源国通貨では、リスク回避が優勢となるなかで、豪ドル/ドルは0.97ドルちょうど水準へ下押したほか、NZドル/ドルは0.7393ドルへ下落した。ドル/加ドルも1.0493加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んだ。
     ドル円については77円前半で推移。ユーロドルの下落を背景に小幅に上昇する場面こそみられたが、米国が感謝祭の祝日で市場参加者が極端に乏しいこともあり、動意は限定的となった。
     7時現在、ドル円は77.12円、ユーロドルは1.3346ドル、ユーロ円は102.94円で推移。

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