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2011年11月29日(火)のFXニュース(2)

  • 2011年11月29日(火)12時03分
    TKY午前=手がかり乏しく、フロー中心の動きに

     29日の東京タイム午前の為替相場はフロー主導で円売りが強まった。序盤は豪政府による成長見通しの引き下げや格付け会社ムーディーズが欧州の銀行の劣後債格付けなどについて、格下げ方向で見直しを行うと発表したことなどを嫌気したリスク回避の動きもみられたが、動きは限定的となった。その後は仲値前後に向けて本邦勢による円売りフローが相場を主導し、ドル円やクロス円を押し上げた。
     ドル円はリスク回避局面でドル買いが強まったこともあり、底堅く推移すると本邦勢による買いから昨日高値を更新。2日以来の高値78.29円まで上昇した。
     クロス円は「いって来い」の動き。ユーロ円は豪成長率見通し引き下げや欧州銀行セクターの格下げ懸念から103.78円まで下値を探ったものの、フロー主導で上昇。逆に104.19円と本日高値を更新した。豪ドル円も政府の見通し引き下げなどから77.07円まで下げたものの、その後の買いで77.42円と本日高値を更新。他のクロス円も狭いレンながら、下値を探った後に高値を更新する動きとなった。
     ドルストレートも狭いレンジでいって来い。ユーロドルは欧州の銀行への懸念から、1.3286ドルまで下落。しかし、ユーロ円の上昇にサポートされると再び1.33ドルを回復してもみ合いとなった。豪ドル/ドルは豪成長率見通し引き下げに伴い、0.9863ドルまで下落。その後は戻したものの0.99ドルの大台は回復できず、米株先物が軟調に推移するなかで0.98ドル後半での動きとなった。
     午後も手掛かりが乏しいなか、個別のニュースなどに敏感に反応する不安定な相場展開となりそうだ。ただ、欧州ソブリン危機問題については、やや感応度が低下しつつある。ユーロショートが蓄積されている面もあり、むしろ買い戻し方向のニュースが出た場合の荒っぽい動きには注意が必要だろう。
     11時57分現在、ドル円は78.15円、ユーロドルは1.3316ドル、ユーロ円は104.05円で推移。

  • 2011年11月29日(火)11時18分
    ドル円・クロス円、フロー一巡後は高値圏でもみ合いに

     ドル円・クロス円は本邦勢中心のフローが一巡すると動意が限定的に。ドル円は78.20円近辺、ユーロ円は104.10円近辺でそれぞれもみ合いに。ポンド円も121.10円台、豪ドル円も77.30円台、NZドル円は58.80円台とそれぞれ高値圏でのもみ合いとなっている。
     11時18分現在、ドル円は78.18円、ユーロ円は104.09円、豪ドル円は77.33円で推移。

  • 2011年11月29日(火)11時00分
    東京前場概況-円売り優勢

    ユーロ圏財務相会合への期待感からドル円クロス円が堅調となった流れを引き継ぎ、序盤から円売りが先行。ドル円は仲値での外貨需要もあり一時78円28銭付近まで上昇し約1ヶ月ぶりの高値水準、ユーロ円は104円を挟んだ動きとなった他、豪ドル円は77円台を維持するなどドル円クロス円は強含み。途中、格付け会社ムーディーズが欧州銀行の劣後債を格下げ方向で見直すと発表、一時ユーロドルが1.33を割り込んだものの影響は限定的。午前11時00分現在、ドル円78.24-26、ユーロ円104.16-19、ユーロドル1.3314-16で推移している。

  • 2011年11月29日(火)10時39分
    ドル円、クロス円は本邦勢の買いで上昇

     ドル円、クロス円が仲値前後に上昇。市場からは「邦銀ほか、信託ネームなどのドル円やクロス円の買いが聞かれていた」(証券筋)とあって押し上げ。ドル円は昨日高値を更新すると2日以来の水準となる78.29円まで上値を伸ばした。クロス円も軒並み上昇し、ユーロ円は104.18円、ポンド円は121.29円、豪ドル円は77.42円、NZドル円は59.02円までそれぞれ上昇した。
     10時37分現在、ドル円は78.19円、ユーロ円は104.08円、豪ドル円は77.33円で推移。

  • 2011年11月29日(火)10時07分
    ドル円、昨日高値を更新し78.29円まで上昇

     10時5分現在、ドル円は78.24円、ユーロドルは1.3289ドル、ユーロ円は103.96円で推移。

  • 2011年11月29日(火)09時17分
    格付け会社ムーディーズ

    欧州の銀行の劣後債などを格下げ方向で見直し。

  • 2011年11月29日(火)08時58分
    ドル円狭い値幅ながら78.10円までじり高

     8時58分現在、ドル円は78.07円、ユーロドルは1.3314ドル、ユーロ円は103.95円で推移。

  • 2011年11月29日(火)08時50分
    国内・10月大型小売店販売額

    国内・10月大型小売店販売額(前年比)

    前回:-3.6% 予想:-1.2% 今回:-1.4%

    国内・10月小売業販売額(前年比)

    前回:-1.2% 予想:+0.7% 今回:+1.9%

     

  • 2011年11月29日(火)08時30分
    国内・10月失業率

    国内・10月失業率

    前回:4.1% 予想:4.2% 今回:4.5%

    国内・10月有効求人倍率

    前回:0.67 予想:0.68 今回:0.67

    国内・10月全世帯家計調査消費支出(前年比)

    前回:-1.9% 予想:-1.5% 今回:-0.4%

     

  • 2011年11月29日(火)08時16分
    29日東京為替=ソブリン問題根強く、リスク慎重姿勢は継続か

     28日の為替市場はリスク回避の巻き戻しが優勢に。米ブラック・フライデーの小売売り上げが過去最高を記録したことが好感されたほか、ベルギーの新政権樹立にめどが立ったこと、IMF(国際通貨基金)がイタリアに大規模支援を実施するとの伊報道といった週末の材料を好感。さらに今週末のEU首脳会議への期待も加わり、リスク回避の巻き戻しが先行した。
     ユーロドルはイタリア支援についてはIMFが否定したこともあり上値を抑えたが、株式市場が全般堅調となるなかで一時1.3399ドルまで反発。ユーロ円も104.53円まで上昇した。しかし、NYタイムでは株価が伸び悩んだこともあり、、ユーロドルは1.33ドル付近、ユーロ円は103円半ばにそれぞれ失速した。他通貨も全般的に対ドル、対円で上昇したものの、ユーロと同様に株価の失速とともに対ドル、対円での上げ幅を削る動きとなった。
     ドル円はロンドンフィックスにかけてストップロスの買いを誘発する動きが強まると、一時11月8日以来の78.24円まで上伸。その後は株価の落ち着きとともに上値が重くなったが78円前後で底堅い推移となった。
     本日はリスク慎重姿勢は継続か。昨日の相場がリスク選好ではなく、あくまでリスク回避の巻き戻しである可能性が高いこと、さらにNYの引けにかけて格付け会社フィッチが米国の格付けを据え置いた一方で、見通しをネガティブに変更したこと、さらに仏トリビューン紙が、1週間以内に格付け会社S&Pがフランスの格付け見通しをネガティブに変更すると報じておりソブリンリスクが意識されやすい方向にはある。長期的なポジションが構築しづらいなかにあって、比較的リスクには慎重な姿勢が続く公算が大きい。また、本日はベルギーやイタリアで国債入札が行われる。入札の利回りの結果ほか各国債券の利回り水準に上昇がみられると、リスク回避の色合いは強まろう。ドル円については、底堅さを増してきた。明日には資金の集まり状況は不明だが、かなり複数の投信設定が控えており、78円前後での動きが予想される。

  • 2011年11月29日(火)07時05分
    11月29日の主な指標スケジュール

    11月29日の主な指標スケジュール
    11/29 予想   前回
    08:30(日)全世帯家計調査・消費支出 前年同月比(10月) -1.5% -1.9%
    08:30(日)有効求人倍率(10月) 0.68 0.67
    08:30(日)失業率(10月) 4.2% 4.1%
    08:50(日)小売業販売額 前年同月比(10月) 0.7% -1.2%
    08:50(日)大型小売店(既存店)販売額 前年同月比(10月) -1.2% -3.6%
    15:00(南ア)マネーサプライM3 前年同月比(10月) 6.45% 6.8%
    16:00(英)ネーションワイド住宅価格 前月比(11月) 0.0% 0.4%
    18:30(英)消費者信用残高(10月) 5億GBP 6億GBP
    18:30(英)マネーサプライM4 前年同月比(10月) N/A -1.7%
    18:30(英)マネーサプライM4 前月比(10月) N/A -0.4%
    18:30(南ア)GDP 前年同期比(7-9月期) 3.1% 3.0%
    18:30(南ア)GDP 前期比(7-9月期) 1.8% 1.3%
    19:00(EU)消費者信頼感(確定値)(11月) -20.4 -20.4
    22:30(カ)四半期経常収支(7-9月期) -111億CAD -153億CAD
    23:00(米)ケース・シラー米住宅価格指数(9月) N/A 142.8
    23:00(米)ケース・シラー米住宅価格指数 前年同月比(9月) -3.0% -3.8%
    24:00(米)消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)(11月)44.4 39.8
    24:00(米)住宅価格指数 前月比(9月) -0.1% -0.1%
    24:00(米)四半期住宅価格指数 前期比(7-9月期) N/A -0.6%

  • 2011年11月29日(火)05時02分
    クロス円は上値が重くなる、株価も上昇幅を縮める

     クロス円の上値が徐々に重くなる展開に。ダウ平均が上昇幅を縮める動きとなっている影響から、クロス円も上値を切り下げた。ユーロ円は103.75円付近、豪ドル円は77.10円付近、加ドル円は75.25円付近へそれぞれ水準を下げた。
     5時1分現在、ユーロ円は103.76円、豪ドル円は77.10円、加ドル円は75.23円で推移。

  • 2011年11月29日(火)04時39分
    ドル円・クロス円はもみ合い、手がかり不足で動意鈍い

     ドル円・クロス円はもみ合い。NYタイム午後になると、特段の材料が見当たらないことから、ドル円・クロス円は限られたレンジでの推移に。この間、オバマ米大統領とファンロンパイEU大統領が会談し、「経済関係の強化を推し進めることで合意」、「欧州の金融安定化に向けた行動を歓迎する」との欧米共同声明を発表したが、市場の反応は限定的だった。
     ドル円は78円前後、ユーロ円は103.90円付近、ポンド円は121円前後、豪ドル円は77.20円付近で推移している。
     4時38分現在、ドル円は78.01円、ユーロ円は103.92円、ポンド円は120.98円、豪ドル円は77.14円で推移。

  • 2011年11月29日(火)04時31分
    NY後場概況--ユーロ売り優勢

    米格付け会社によるイタリアの格下げやフランスの雇用情勢の悪化をきっかけに、ユーロドルは序盤の高値1.34手前から一時1.3305付近まで下落、ユーロ円も104円50銭付近から103円後半まで下押し他lクロス円の下げを主導する展開。また、ドル円もクロス円下落の影響で、一時77円後半まで下振れるものの、ドルストレートでのドル買い圧力が強く、下げ幅は限定的。4時28分現在、ドル円77.99-01、ユーロ円103.90-93、ユーロドル1.3321-23で推移している。

  • 2011年11月29日(火)02時55分
    クロス円は小幅に水準を下げる、米株は上昇幅を縮める

     クロス円が上昇幅を縮める動きに。ダウ平均が小幅に上昇幅を縮める動きとなったことを受けて、クロス円も徐々に上値を切り下げる展開となり、ユーロ円は103.80円付近、ポンド円は121円割れ、豪ドル円は77.20円付近へ水準を下げている。
     また、ドルストレートも水準を下げる展開に。ユーロドルは1.3320ドルに観測された短期勢のストップロスの売りをこなすと、1.3315ドル付近まで反落した。
     2時54分現在、ユーロ円は103.81円、ポンド円は120.96円、豪ドル円は77.15円で推移。

ヒロセ通商[LION FX]
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