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2011年11月30日(水)のFXニュース(1)

  • 2011年11月30日(水)09時01分
    英・11月GFK消費者信頼感調査

    英・11月GFK消費者信頼感調査

    前回:-32 予想:-33 今回:-31

     

  • 2011年11月30日(水)08時50分
    国内・10月鉱工業生産

    国内・10月鉱工業生産(前月比) 

    前回:-3.3% 予想:+1.1% 今回:+2.4%

     

  • 2011年11月30日(水)08時25分
    30日東京為替=ひとまずユーログループを好感か

     29日の為替相場はユーロ圏財務省会合を前に個別の材料に振らされる不安定な展開に。ユーロドルはイタリア国債入札で利回りがユーロ導入後最高を更新したものの、十分な需要が確認されたとされ、一時1.3443ドルまで上昇。しかし、欧州中央銀行が証券市場プログラムに基づく国債買い取りの完全な不胎化に失敗したことを嫌気すると、1.33ドル付近まで反落した。その後はユーロ圏財務省会合を控えてもみ合いに終始した。ドル円は朝方に2日以来の高値78.29円まで上昇したものの、その後は全般的なドル売り基調のなかで、一時77.62円までじり安となった。クロス円はユーロの動きに振れるかたちとなり、ユーロ円は104.40円を高値に一時は103.45円まで反落した。豪ドルなどの資源国通貨はユーロの動きにつれるかたちとなり、対ドル、対円で上値を伸ばしたものの、引けにかけては上げ幅を削る動きとなった。
     本日はユーロ圏財務相会合で発表された欧州金融安定化ファシリティー(EFSF)に関する決定を、市場がどう評価するかが鍵となりそうだ。規模は1兆ユーロには満たず、債券保証が2−3割となったものの、支援能力の拡大そのものは承認。こうしたファクトのみについては、一定の好感からユーロやリスク感応度の高い豪ドル、NZドル、加ドルといった通貨にはサポート材料となるだろう。ただ、これが欧州債務危機解決に向けた満額回答とは言えず、消化後のリスク回避の再開には注意したい。
     ドル円は本日が月末ゴトー(5・10)日となっており、仲値にかけて需給が交錯、上下に振れやすい動きが想定される。また、投信設定も多く、資金の集まり次第ではあるが、下値をサポートする要因として意識されるか。海外時間にかけても月末フローがかく乱要因となりうる。バークレイズ・キャピタルの月末フロー分析によると、LDNフィックスでのリバランスは、対ユーロと対円でドル売り、対加ドルで強いドル売り、対ポンドと対豪ドルで強いドル買いとなっている。

  • 2011年11月30日(水)07時26分
    NYサマリー(29日)=ユーロ、上昇幅を縮める

     NYタイムの為替市場はユーロが上昇幅を縮める展開に。ECBの追加流動性供給における不胎化オペで資金吸収額が目標を下回る結果となったことから、欧州銀行間での緊張の高まりが意識されたことが重しに。ただ、株価が底堅い動きとなったほか、「ユーロ財務相会合で、ECBによるIMFを通じたイタリアやスペインへの融資の可能能性を協議する」と一部報道が伝えたことから、ユーロの下押しは限られた。
     ユーロドルは、ロンドン午前にイタリアの長期債入札の結果を好感して、1.3443ドルまで上昇幅を拡大したものの後が続かず。利食い売りに押されて上値を切り下げるなか、ECBの資金吸収をめぐる報道を受けて売りが加速。一時1.33ドル割れまで押し戻され、当日の上昇幅のほとんどを失った。同水準からは「アジア系の買いが見られた」(NY外銀筋)ほか、ECBによる債務問題に対する支援拡大への期待から下値を支えられると、イエレンFRB副議長が「追加緩和はまだ視野に入っている」と米追加緩和への期待を強めたことも後押しとなって1.33ドル半ばへ反発した。しかし、ロックハート米アトランタ連銀総裁が「追加の債券購入が経済支援となるかは懐疑的」と追加緩和策に対する慎重な見方を示したことで戻りも限られた。またユーロ円も上値が重くなり、一時103.45円まで下落幅を広げた。
     そのほかでは、ポンドも上昇が一服。英予算責任局(OBR)が2012年の英国の経済成長見通しを+0.7%と3月時点の+2.5%から下方修正したことが重しに。ポンドドルは1.55ドル後半まで上昇幅を縮める場面が見られた。一方で、ドル円は徐々に水準を持ち直す動きに。ユーロや他通貨に対してややドル買いが優勢となったほか、予想を上回る米消費者信頼感指数も手伝って、78円付近まで持ち直した。とはいえ、独自の材料に欠けたことから値幅自体は限られたものにとどまった。
     7時現在、ドル円は77.93円、ユーロドルは1.3316ドル、ユーロ円は103.77円で推移。

  • 2011年11月30日(水)07時05分
    11月30日の主な指標スケジュール

    11月30日の主な指標スケジュール
    11/30 予想   前回
    06:45(ニ) 住宅建設許可件数 前月比(10月) N/A -17.1%
    08:50(日) 鉱工業生産・速報値 前月比(10月) 1.1% -3.3%
    09:01(英) GFK消費者信頼感調査(11月) -33 -32
    09:30(豪) 四半期民間設備投資 前期比(10月) 8.0% 4.9%
    10:30(日) 毎月勤労統計調査-現金給与総額 前年同月比(10月) -0.2% 0.0%
    14:00(日) 新設住宅着工戸数 前年同月比(10月) -6.3% -10.8%
    16:00(独) 小売売上高指数 前月比(10月) 0.1% 0.4%
    16:00(独) 小売売上高指数 前年比(10月) 2.0% 0.3%
    16:45(仏) 消費支出 前月比(10月) 0.2% -0.5%
    16:45(仏) 卸売物価指数(PPI) 前月比(10月) 0.2% 0.2%
    17:55(独) 失業率(11月) 7.0% 7.0%
    17:55(独) 失業者数 前月比(11月) 0.5万人 1万人
    19:00(EU) 失業率(10月) 10.2% 10.2%
    19:00(EU) 消費者物価指数(HICP、速報値) 前年同月比(11月) 3.0% 3.0%
    19:30(ス) KOF景気先行指数(11月) 0.65 0.80
    21:00(米) MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -1.2%
    21:00(南ア)貿易収支(10月) -20億ZAR 25億ZAR
    21:30(米) チャレンジャー人員削減数 前年比(11月) N/A 12.6%
    22:15(米) ADP雇用統計 前月比(11月) 13万人 11万人
    22:30(米) 四半期非農業部門労働生産性・改定値 前期比(7-9月期) 2.5% 3.1%
    22:30(カ) 四半期国内総生産(GDP) 前期比年率(7-9月期) 3.0% -0.4%
    22:30(カ) 月次国内総生産(GDP) 前月比(9月) 0.3% 0.3%
    22:30(カ) 鉱工業製品価格 前月比(10月) 0.3% 0.4%
    22:30(カ) 原料価格指数 前月比(10月) 1.0% 1.4%
    23:45(米) シカゴ購買部協会景気指数(11月) 58.5 58.4
    24:00(米) 住宅販売保留指数 前月比(10月) 2.0% -4.6%
    28:00(米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック) *** ***

  • 2011年11月30日(水)05時01分
    NY後場概況--ドル売り優勢

    NYダウが堅調に推移していることを背景に、ポンドドルが1.56前半の高値圏で落ち着いた動き、ポンド円が121円半ばでの揉み合いとなるなどリスク選好のドル売り・円売りが優勢の展開。一方、ドル円はドルストレートでのドル売りとクロス円での円売りの影響で、77円後半で膠着状態。途中、イエレンFRB副議長が追加金融緩和の可能性があることを示唆したことも、ドル売りを後押ししている模様。4時26分現在、ドル円77.85-87、ユーロ円103.76-79、ユーロドル1.3328-30で推移している。

  • 2011年11月30日(水)04時51分
    ドル円は77円後半でこう着気味に推移

     ドル円はこう着気味に推移。NY午後に入ると、市場を大きく動かすような手がかりも見つけづらいようで、ドル円は77円後半で持ち合いに。また、他通貨も徐々に動意が鈍くなり、ユーロドルは1.3330ドル付近、ユーロ円は103円後半、ポンドドルは1.56ドル前半でもみ合っている。
     4時48分現在、ドル円は77.86円、ユーロドルは1.3330ドル、ユーロ円は103.80円、ポンドドルは1.5611ドルで推移。

  • 2011年11月30日(水)03時16分
    ユーロや豪ドルは上値が重くなる、米当局者の発言が重し

     ユーロや豪ドルは上値の重い動きに。ロックハート米アトランタ連銀総裁が「追加の債券購入が経済支援となるか懐疑的」と発言したことで、追加量的緩和への期待がやや後退したことから、株価が上昇幅を縮めていることが重しに。ユーロドルは1.33ドル前半へ、豪ドル/ドルは1.0010ドル付近まで水準を下げた。
     3時14分現在、ユーロドルは1.3320ドル、豪ドル/ドルは1.0009ドルで推移。

  • 2011年11月30日(水)02時13分
    FRB副議長の発言を受けユーロドルは買われるも動きは限定的

     ユーロドルは上値の重い動き。ユーロドルは、イエレンFRB副議長のハト派な発言を受けて小幅に買われる動きがみられたものの動意は鈍く、その後も1.33ドル半ばで上値の重い動きを継続している。ユーロ圏財務相会合が開催されていることもあり、結果待ちから積極的な動きは控えられているようだ。
     2時8分現在、ユーロドルは1.3358ドル、ユーロ円は103.97円で推移。

  • 2011年11月30日(水)01時37分
    LDNFIX=ユーロが反落、ECBの資金吸収をめぐる動きで

     ロンドンフィックスにかけては、ユーロが反落。ロンドン午前では、イタリアの長期債入札の結果を好感してユーロドルは1.3443ドルまで上昇した。しかしNYタイム入りにかけて、ECBが追加流動性の資金を完全に吸収することができなかったことを明らかにすると、市場はユーロ売りで反応。ユーロドルは、1.33ドル付近まで低下し当日の上昇幅のほとんどを失う格好となった。また、ユーロ円は103.45円まで下落した。ユーロの下落の影響が他通貨にも波及して、ポンドドルは1.55ドル後半、豪ドル/ドルは0.9980ドル付近まで、ポンド円は121.10円付近、豪ドル円は77.55円付近まで上昇幅を縮めた。
     しかし、「EU財務相会合で、ECBからIMFを通じてイタリアやスペインへの融資における道筋について協議するだろう」と当局者の発言をもとに一部報道が伝えたことが、欧州の債務懸念を緩和したほか、米消費者信頼感が予想を上回る結果となったことが好感されて株価が底堅い動きとなると、リスク回避の動きも緩和。ユーロドルは1.33ドル前半、ポンドドルは1.56ドル前半、豪ドル/ドルは1.00ドル前半までそれぞれ小幅に持ち直した。ただ、EU財務相会合が開催中とあって、積極的にリスクオンする動きにはつながらず、戻りは限られた。また、ユーロ円は103円後半、ポンド円は121円半ば、豪ドル円は77円後半まで持ち直す場面が見られた。
     一方で、ドル円は77円後半でじりじりと下値を切り上げる展開に。ユーロをはじめとして他通貨に対してドルが強含んだほか、米消費者信頼感指数を受けて78円付近まで持ち直した。とはいえ、独自の材料に欠けたことから値幅自体は限られたものにとどまった。
     1時36分現在、ドル円は77.87円、ユーロドルは1.3342ドル、ユーロ円は103.89円で推移。

  • 2011年11月30日(水)00時34分
    NY前場概況--ユーロ、値動きが荒い

    ECBによる国債購入を通じた流動性供給を完全に不胎化できなかったことがわかり、欧米株式市場は失速。ユーロドルはロンドン時間の安値を下抜け、一時1.3290付近まで下げ幅を拡大、ユーロ円も一時103円45銭付近まで下押し本日安値を更新。その後、ECBがIMFを介しイタリアを支援するとの噂や米住宅指標が大幅に改善したことを受け、ユーロ円が再び104円台を回復するなどクロス円を中心にショートカバーが活発化。0時32分現在、ドル円77.87-89、ユーロ円103.78-81、ユーロドル1.3326-29で推移している。

  • 2011年11月30日(水)00時03分
    米・11月消費者信頼感指数

    米・11月消費者信頼感指数

    前回:40.9 予想:44.0 今回:56.0

    米・9月住宅価格指数(前月比)

    前回:-0.2% 予想:-0.1% 今回:+0.9%

    米・住宅価格指数 3Q(前期比)

    前回:-0.3% 予想: N/A 今回:+0.2%

     

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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