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田向宏行
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2011年11月30日(水)のFXニュース(4)

  • 2011年11月30日(水)21時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)

    前回: -1.2% 予想: N/A 今回:-11.7%

  • 2011年11月30日(水)20時55分
    ドル円はリスク選好のドル売りに押されて78円の大台を割り込む

     20時54分現在、ドル円は77.96円、ユーロドルは1.3321ドル、ユーロ円は103.84円で推移。

  • 2011年11月30日(水)20時39分
    ポンドドル買い戻し進む、1.5631ドルの本日高値を示現

     20時39分現在、ポンドドルは1.5628ドル、ポンド円は121.91円で推移。

  • 2011年11月30日(水)20時36分
    ドイツ1年物国債利回り低下

    ○ドイツ1年物国債利回りが初のマイナス圏へ低下、一時マイナス0.058%まで低下した

     

     

  • 2011年11月30日(水)20時08分
    中国:預金準備率を引き下げ

    ○預金準備率を50BP引き下げ-12月5日から

     

  • 2011年11月30日(水)20時02分
    LDN午前=ユーロ売り先行も全般的に方向感に欠ける

     ロンドンタイム午前の為替市場では序盤にユーロが下落した。銀行間の貸し渋りの指標とされる欧州の銀行間取引金利(EURIBOR)と、オーバナイト・インデックス・スワップ(OIS)のスプレッドが2009年3月以来の水準まで拡大したことや、伊規制当局者が「ECBの役割が変更されない場合はユーロ崩壊の危険性がある」と発言したことが嫌気された。欧州株が売り先行でスタートしたことも上値を抑え、ユーロドルは昨日安値を下回って1.3259ドルまで下落し、ユーロ円も103.35円の本日安値を示現した。その後はECBによるイタリア・スペイン・アイルランドの国債購入観測も支えに1.33ドルちょうど近辺まで徐々に水準を回復させた。もっとも、この後開催されるEU財務相会合の内容を見極めたいとの思いから、独雇用指標やユーロ圏のインフレ率などの経済指標の発表にも目立った反応は示さず、ユーロドルは1.32ドル後半、ユーロ円は103円半ばを中心に狭いレンジでもみ合いとなった。
     他通貨も序盤のユーロの下落によって強まったリスク回避的な動きを受けて対ドル・対円で売りが先行した。ポンドドルはユーロポンドでのポンド売りフローも重しとなって1.5526ドルまで下落し、豪ドル/ドルは0.9943ドル、NZドル/ドルは0.7577ドル、ドル/加ドルは1.0366加ドルまでドルに対して弱含んだ。またクロス円も水準を下げ、ポンド円は121.04円、豪ドル円は77.50円、NZドル円は59.08円、加ドル円は75.20円まで一段安となった。ただ、ユーロ同様に売り一巡後は追加的なフローも見られず、材料不足もあって安値から持ち直す展開となって徐々に方向感に欠ける推移となった。
     一方でドル円は下げ渋った。欧州序盤にユーロの下落を通じて強まったドル買いが下値をサポート。本日NYカットのオプション(OP)設定が観測されている78.00円や78.20円の水準が意識されたこともあったようで、78.16円まで小幅に水準を回復させて底堅く推移した。
     引き続きユーロの動意に左右される相場付きが続きそうだ。EU財務相会合の結果待ちの姿勢が強そうだが、株式・債券市場を含めて突発的な材料による動意やフローをメインにした動きに振らされる可能性も否定できないため注意したい。ユーロドルは特段の動意がなければ、1.3300ドルや1.3320ドルに控えるオプションを意識され、同水準に収れんする動きとなることも考えられるだろう。
     20時02分現在、ドル円は78.12円、ユーロドルは1.3295ドル、ユーロ円は103.87円で推移。

  • 2011年11月30日(水)20時00分
    東京為替サマリー(30日)

    TKY午前=月末仲値でドル円上昇も「いって来い」

     30日の東京タイム午前の為替相場は月末需給に振られる動きに。ドル円は月末かつゴトー(5・10)日の仲値とあって買いが先行。仲値にかけて78.13円まで上昇した。しかし、仲値関連フローが途絶えると追随する動きも乏しく頭打ちに。その後、人民元基準値が対ドルで大幅に引き上げられたことに伴うドル売りも後押しし反落。77.87円まで本日安値を更新した。
     クロス円もこうしたドル円の動きにつれた動意に。ユーロ円は一時104.13円まで上昇後に103円後半まで失速。ポンド円は121.90円まで上昇後、121円半ばまで反落した。
     ドルストレートでは豪ドルが目立った動き。民間設備投資が市場予想を上回る強い結果となったことや、中国人民元基準値の大幅切り上げを好感すると、一時1.0088ドルまで上昇。欧州への不透明感が根強いなか、1.00ドル半ば水準まで失速したが、総じて底堅い動きとなった。豪ドル円も仲値での上昇が先行したのち、経済指標を受けて一時78.61円まで上昇。ドル円の失速で売られたものの78円前半を維持した。
     EFSF(欧州金融安定ファシリティ)の拡充を承認したユーロ圏財務相会合を受けてユーロドルは小幅高。ただ、EFSF拡充の規模が1兆ユーロに満たないことなどが懸念材料としてあるなかでは買い材料とならず、人民元基準値の対ドルでの上昇を受けて、1.3359ドルへ軽く上振れるにとどまった。

    TKY午後=材料不足も株安が重しとなってややリスク回避

     東京タイム午後の為替市場は動意を促す特段の材料に欠け、海外時間のイベントを控えて主要通貨で動意に乏しかった。ただ、上海総合株価指数が午後になって下げ幅を広げたことがやや重しとなって、資源国通貨を中心にリスク回避気味な動きとなり、ドルストレートは水準を切り下げる場面が見られた。
     ドルストレートは全般的に重い推移。前述の通り中国株の下落や米債利回りの低下が嫌気され、豪ドル/ドルは0.9958ドル、NZドル/ドルは0.7587ドル、ドル/加ドルは1.0351加ドルまで対ドルで下落。クロス円もわずかながら下げ幅を広げ、豪ドル円は77.60円、NZドル円は59.13円、加ドル円は75.28円まで水準を切り下げた。こうした動きが欧州通貨にも影響を与え、ポンドドルも1.5556ドルまで売られて、ポンド円も121.21円の本日安値を示現。またユーロドルは序盤に1.3308ドルまで瞬間的に下落し、その後は持ち直す動きとなっていたものの、全体的なドル買い基調が徐々に重しとなって結局1.3287ドルまで下げ幅を広げ、ユーロ円も103.55円の本日安値を示現するなど狭いレンジながら重い動きとなった。
     ドル円も上値に抵抗を感じさせる推移となった。午前中に仲値へ向けて月末要因も絡んだフローによって78.13円まで上昇した後は、77円後半まで水準を下げて安値圏での推移が継続。77.86円までわずかながら下げ幅を広げ、戻りの鈍い動きとなった。

  • 2011年11月30日(水)19時30分
    スイス・11月KOF景気先行指数

    スイス・11月KOF景気先行指数

    前回:0.80 予想:0.65 今回:0.35

  • 2011年11月30日(水)19時08分
    為替介入額過去最大の9兆916億円

    短月で過去最大となり、安住財務相が発表した大規模介入だけでなく、実施の事実を明らかにしない『覆面介入』もあったとの観測を強める結果となった

     

  • 2011年11月30日(水)19時02分
    11月の為替介入額

    ○11月の為替介入額は9兆916億円、過去最大-財務省

     

  • 2011年11月30日(水)19時00分
    ユーロ圏・10月失業率

    ユーロ圏・10月失業率

    前回:10.2% 予想:10.2% 今回:10.3%

    ユーロ圏・11月消費者物価指数速報 (前年比)

    前回:+3.0% 予想:+3.0% 今回:+3.0%

  • 2011年11月30日(水)18時44分
    ポンドドルが本日安値を更新、ユーロポンドでのポンド売りが重し

     ポンドドルは1.5528ドルまで下げ幅を広げて本日安値を更新した。全般的にリスク回避的な動きが一巡するなか、ユーロポンドが0.8560ポンドまでポンド売り・ユーロ買いに傾いたことがポンドドルの重しとなっているようだ。ポンド円も121円前半で上値の重い推移となっている。
     18時43分現在、ポンドドルは1.5530ドル、ポンド円は121.13円、ユーロポンドは0.8557ポンドで推移。

  • 2011年11月30日(水)18時30分
    オーストリー財務相

    ○ECBの債券購入の役割拡大は協議中

     

     

  • 2011年11月30日(水)18時25分
    ユーロドルはECBの債券購入が支えとなるも依然として上値重い

     ユーロドルは1.3285ドル近辺に控えていたリアルマネー系の売りオーダーをこなしながら1.3290ドル台まで小幅に水準を回復させた。ECBによるイタリア国債購入観測などで、同国の10年債利回りが低下したことなどを支えに安値から水準を回復させたが、依然として上値の重さは払しょくできない状態。もっとも、この後に開催されるEU財務相会合などを前に、ポジションを傾けづらい状態になることも考えられる。その場合、本日NYカットのオプション(OP)設定が観測されている1.3300ドル近辺などに徐々に収れんする動きを見せることも想定しておきたい。
     18時23分現在、ユーロドルは1.3295ドル、ユーロ円は103.70円で推移。

  • 2011年11月30日(水)18時00分
    ユーロは独雇用指標への反応は限定的

     独11月の雇用指標が発表され、失業者数と失業率がともに市場予想を上回る結果となったが、為替市場に与える影響は限定的だった。ただ、やや下げ止まりの状況となっており、ユーロドルは1.3280ドル近辺、ユーロ円は103.60円前後で推移している。
     17時59分現在、ユーロドルは1.3277ドル、ユーロ円は103.55円で推移。

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