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2011年12月05日(月)のFXニュース(3)

  • 2011年12月05日(月)23時47分
    ユーロは瞬間的に買い強まるも続かず、独仏首脳発言で上下

     メルケル独首相とサルコジ仏大統領によるEU条約改正に関する対談が終了し、両首脳が声明を発表した。そのなかでサルコジ仏大統領が「独仏はEUに関する新条約を希望する」との声明を行い、これに反応する格好で市場は欧州の危機解決への期待からリスク選好地合いを強め、ユーロドルは瞬間的に1.3487ドルまで上昇し、ポンドドルは1.5694ドル、豪ドル/ドルは1.0296ドル、NZドル/ドルは0.7836ドルまで上値を伸ばした。ただ、提案自体はファンロンパイEU大統領の7日付けの書簡のなかで行なわれるとの発言が聞かれたことで、動意は一時的なものにとどまった。また、「欧州共同債はいかなる場合も危機解決策とはならない」と改めて否定的な見解を示したことも、ユーロの上値を抑えるかたちとなったようだ。
     23時47分現在、ユーロドルは1.3473ドル、ユーロ円は104.92円、ポンドドルは1.5688ドルで推移。

  • 2011年12月05日(月)23時41分
    ドル売り優勢、ドル円は77.85円まで下落幅拡大

     ドル円はNYタイム入りにかけては78円前後で推移していたが、サルコジ仏大統領の「独仏はEUに関する新条約を希望する」との発言を受けて、リスク選好的なドル売りが強まったことから、一時77.85円まで下落幅を広げた。
     23時41分現在、ドル円は77.88円で推移。

  • 2011年12月05日(月)23時28分
    リスク選好強まりユーロドルは1.3487ドルまで上値伸ばす

     23時28分現在、ユーロドルは1.3480ドル、ユーロ円は104.94円で推移。

  • 2011年12月05日(月)23時14分
    ユーロ伸び悩み、仏債入札結果への反応は限定的

     ユーロドルはロンドンタイム序盤につけた1.3461ドルを高値に1.34ドル半ばでやや伸び悩んでいる。欧州株や米株先物の堅調な動きも後押しに、資源国通貨を中心に対ドル・対円で上値を伸ばしているなかでやや上値の重さを感じさせている。仏短期債入札が実施され、おおむね好感される結果が伝わり、仏10年債利回りが3.16%前後まで低下しているものの、ユーロに与える影響は限定的だった。
     23時11分現在、ユーロドルは1.3445ドル、ユーロ円は104.81円で推移。

  • 2011年12月05日(月)21時45分
    ユーロドルは持ち直す、株価しっかり

     ユーロドルが持ち直す。底堅い株価動向を受けて、ユーロドルのほか、豪ドル/ドルやNZドル/ドルが下値を切り上げる動きに。ユーロドルは1.3461ドルまで上昇後は1.34ドル前半まで押し戻されたものの、さらに下方向を試すような動きにはつながらず。その後は欧州株やダウ先物が上方向を試す動きとなったことを受けて、1.3450ドル付近まで水準を戻した。また、豪ドル/ドルは1.0260ドル付近、NZドル/ドルは0.7810ドル付近へ持ち直している。
     21時43分現在、ユーロドルは1.3448ドル、豪ドル/ドルは1.0256ドル、NZドル/ドルは0.7810ドルで推移。

  • 2011年12月05日(月)21時00分
    欧州後場概況-クロス円強含み

    ダウ先物や欧州株価堅調を受け資源国通貨を中心にクロス通貨が強含み。ユーロ円はユーロ圏小売売上高が市場予測を上回ったこともあり一時105円手前まで上昇、豪ドル円は一時80円乗せとなるなど投資家のリスク許容度改善を見込んだ買いにクロス円は底堅い状況。また、ドルストレートではユーロドルが上方向へのストップを狙った動きに一時1.3460付近まで上伸。この後、独仏首脳会談に注意が必要。午後9時00分現在、ドル円78.00-02、ユーロ円104.80-83、ユーロドル1.3435-57で推移している。

  • 2011年12月05日(月)20時55分
    LDN午前=リスク選好の動きが進行

     5日のロンドンタイム午前の為替相場はリスク選好的な動きが優勢に。独仏首脳によるEU条約改正で共同提案の発表を控えて、動きづらい状態となったが、欧州株式市場や米株先物が前日比で上昇。ユーロや豪ドル、NZドル、加ドルがこうした動きを好感した。
     ユーロドルは独仏提案やEU首脳会合の見極めムードのなか、株高を好感するとサービス業PMI確報値の結果に上下しつつ一時1.3461ドルまで本日高値を更新した。ユーロ円も一時104.99円まで上伸した。その後はそれぞれ20p程度押し込まれる動きとなったが総じて底堅い動きとなった。
     豪ドルは株高を背景に一時、対ドルで1.0266ドルまで上昇。対円では80.08円の本日高値に迫る動きとなった。NZドルは対ドルで0.7821ドル、対円で60.99円と本日高値を更新。加ドルは対ドルで1.0155加ドルまで加ドル買いに。対円では76.87円の本日高値に迫る動きとなった。
     ドル円は個別での材料が乏しいなか、クロス円の上振れにつれて一時78.06円まで上昇したもののレンジを拡大する動きとはならず、78円ちょうど近辺での動きに終始した。
     NYタイムでは米ISM非製造業景況指数や製造業受注が発表されるが、独仏首脳による共同提案を見極めたいとの思惑が強く、明確な方向感を出すには至らないか。提案関連のヘッドラインが流れてきた場合、ユーロを中心にいったんは好感する動きが見られる可能性が高い。ただ、その後の出尽くしや中身の吟味を受けた反落のリスクも高く、荒っぽい動きには注意が必要だろう。
     20時52分現在、ドル円は78.00円、ユーロドルは1.3427ドル、ユーロ円は104.75円で推移。

  • 2011年12月05日(月)20時47分
    東京為替サマリー(5日)

    TKY午前=動意薄、欧州でのイベント待ちの様相  

     東京タイム午前、為替相場は動意に乏しい。本日は独仏首脳会談が欧州タイムに控えているほか、週末にかけては8日に欧州中央銀行(ECB)理事会、8−9日の日程で開催されるEU首脳会談とイベントが目白押しとなっており、これらの結果を見極めたいとの向きも強そうで、週明けの為替相場はもみ合いに。本日はゴトー日(5・10日)となっており、仲値にかけてはドル需給に関連した動意がみられるかとも思われたが特段目立った動きはなかった。
     ドル円・クロス円はもみ合い。前述した通り、材料不足と今後のイベント待ちという状況から動きは鈍く、ドル円は78.11円まで上昇し先週末の高値78.08円を更新する場面こそみられたが大きな動意は見られず、78円前後を中心とした推移となった。クロス円では、ユーロ円は買い先行後は伸び悩むと104円半ばまで下押し。しかしながらレンジ自体は狭いものにとどまり、こちらも動意は限定的だった。そのほか、ポンド円は121円後半、豪ドル円は79円後半、NZドル円は60円後半での小動きとなった。
     ドルストレートでは、ユーロドルは1.34ドル前半で推移。そのほか、ポンドドルも方向感に欠け、1.56ドルを挟んでの小動きだった。

    TKY午後=様子見ムード強い、オセアニア通貨は上値重い  

     東京午後の為替市場は全体的に様子見ムードの強い展開に。特段、市場を動かすような材料が見られなかったほか、独仏首脳会談を控えてポジションをどちらか一方向に傾けづらいとの見方が背景に。
     ドル円は、78円より上では戻り売り意欲が強い一方で、下方向もレパトリ関連のドル買いに支えられ、上下どちらにも動きづらかったようで、上下10bp程度の極めてレンジの狭い中での上下動となった。また、ユーロドルも小動き。本日に独仏首脳会議が開催されることから、徐々に様子見ムードが強くなり1.34ドル前半でのもみ合いが続いた。
     こうしたなか、オセアニア通貨は上値の重い展開に。前月を下回る中国HSBCサービス業PMIを受けて中国株の上値が重くなった影響で、交易関係で結びつきが強いオセアニア通貨も影響を受けやすいとの連想から、上値は抑制された。豪ドル/ドルは1.0203ドル、NZドル/ドルは0.7762ドルまでそれぞれ水準を下げた。また、豪ドル円も79.55円、NZドル円も60.53円まで下落した。また豪ドルに関しては、6日開催の豪準備銀行・理事会での利下げ観測も上値を抑えた要因との指摘も聞かれた。

  • 2011年12月05日(月)20時20分
    ユーロドルは1.3420ドル台まで上昇幅削る

     20時19分現在、ドル円は78.02円、ユーロドルは1.3428ドル、ユーロ円は104.78円で推移。

  • 2011年12月05日(月)20時02分
    クロス円は底堅い、ユーロ円は105円手前まで上昇

     クロス円は底堅い動きに。株高を背景としてリスク許容度の改善への意識から、クロス円は底堅い動きを継続。ユーロ円は104.99円と105円台直前まで水準を上げた。そのほかでは、NZドル円が60.99円までそれぞれ下値を切り上げた。
     20時1分現在、ユーロ円は104.93円、NZドル円は60.91円で推移。

  • 2011年12月05日(月)19時07分
    ユーロドル、上方向のストップつけて1.3461ドルまで上昇

     ユーロドルが上昇幅を拡大。1.3455ドル超えに観測されたストップ買いをつけると、1.3461ドルまで上昇した。
     19時6分現在、ユーロドルは1.3454ドル、ユーロ円は104.84円で推移。

  • 2011年12月05日(月)19時00分
    ユーロ圏・10月小売売上高

    ユーロ圏・10月小売売上高(前月比)

    前回:-0.7% 予想:+0.1% 今回:+0.4%

    ユーロ圏・10月小売売上高(前年比)

    前回:-1.5% 予想:-0.8% 今回:-0.4%

     

  • 2011年12月05日(月)18時30分
    英・11月PMIサービス業

    英・11月PMIサービス業

    前回:51.3 予想:50.5 今回:52.1

     

  • 2011年12月05日(月)18時28分
    ユーロドルは底堅い動きも、やや伸び悩み

     ユーロドルは底堅い動きに。欧州株が上昇したほか、ユーロスイスフラン(CHF)が1.2391CHFまで上昇幅を広げる動きとなったことを受けて、1.3456ドルまで上昇幅を広げた。ただ、独・ユーロ圏サービス業PMIが予想をわずかながら下回るなど、欧州経済に対する懸念も意識されるなかで、やや伸び悩む展開に。ユーロドルは1.3440ドル付近で推移している。
     またユーロ円も高値水準で伸び悩む動きに。ロンドンタイム入りにかけて商品投資顧問系の買いで104.89円まで上伸した後は104.60円付近まで反落。その後は、底堅いユーロドルの動きに支えられ104.80円付近まで持ち直していたが、欧州の経済指標の結果を受けて、やや頭打ちにとなった。
     18時25分現在、ユーロドルは1.3442ドル、ユーロ円は104.76円で推移。

  • 2011年12月05日(月)18時20分
    欧州前場概況-ドル円揉み合い続く

    今夜の独仏首脳会談結果を見極めようと様子見姿勢が強まった東京市場の流れが継続。ドル円は78円ちょうどを挟んで揉み合い、ユーロ円はポジション調整的な買いに104円後半へとやや水準を切り上げる展開。また、ポンド円も一時122円に乗せるなどダウ先物が堅調となっていることもあり、クロス円はやや買いが優勢。途中、発表された欧州各国の経済指標は概ね弱い数字となったものの影響は限定的。午後6時20分現在、ドル円77.92-94、ユーロ円104.78-91、ユーロドル1.3447-49で推移している。

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