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2011年12月03日(土)のFXニュース(1)

  • 2011年12月03日(土)07時30分
    NYサマリー(2日)=ユーロ下落、欧州ソブリンリスクを意識

     NYタイムはユーロが下落。スペイン格下げの噂が流れ、欧州のソブリンリスクが意識されたことが影響した。また米国の雇用情勢の改善が緩やかとの見方も、米経済を通じた世界経済の回復の鈍さを意識させ、ユーロの上値を抑えたもよう。
     ユーロドルは、欧州株が軒並み堅調となるかな、一部報道で「ECBのIMF経由での融資が2000億ユーロにおよぶ可能性がある」と報じられたことから、欧州の債務危機への取り組みが前進するとの期待で買いが先行。その後、米雇用統計で失業率が8.6%と前月の9.0%から改善したことを受けて一段高となり、1.3551ドルまで水準を上げた。
     しかし、同時に発表された米11月非農業部門雇用者数が+12.0万人と市場予想+12.5万人を下回ったことで、ユーロドルの上昇の勢いは一服。また失業率の改善に関して、求職者数の減少がその背景との冷静な見方が広がったことも、リスクオンの流れを抑制したもよう。その後は上値を徐々に切り下げるなか、スペインの格下げの噂が流れたことで下落の勢いが加速。週末のポジション調整の流れも加わり、ユーロドルは1.34ドル割れに観測されたストップをつけて、1.3363ドルまで下落幅を広げた。同水準からは、格付け会社が「即時のスペイン格下げの計画はない」と噂を否定したことで1.34ドル付近まで持ち直したが、欧州の債務問題への懸念がくすぶり戻りは限られた。また、ユーロ円も105.72円まで上昇幅を広げたものの、その後は104.12円まで下落幅を広げた。
     そのほかの通貨も、ユーロと同様の動きに。ポンドドルは1.5728ドルまで上昇後に1.5577ドル、豪ドル/ドルは1.0328ドルまで水準を上げた後に1.0197ドルまでそれぞれ水準を下げた。対円でもいって来いとなり、ポンド円は122.69円を高値に121.32円、豪ドル円は80.55円を頭に79.50円付近まで下げた。また、加ドルも売りが優勢に。加11月就業者数(-1万8600人)が、市場予想(+2万人)を下回ったほか、同失業率が7.4%(前月7.3%)へ悪化したことも重しに。ドル/加ドルは1.0079加ドル、加ドル円は77.38円まで加ドル買いが進んだ後に、ドル/加ドルは1.0199加ドル、加ドル円は76.44円まで加ドルは売り直された。
     この間、ドル円は底堅い動きに。78円前半の断続的な売りが意識されて上値を伸ばしきれなかったが、市場全体でのドル買いの流れが下値を支えたことで、78.08円までわずかに本日高値を更新した。
     7時現在、ドル円は77.99円、ユーロドルは1.3392ドル、ユーロ円は104.45円で推移。

  • 2011年12月03日(土)05時22分
    NY後場概況--ドル円、堅調

    スペイン格下げの噂や共和党議員のイタリアとスペインの救済を反対等の一部報道により、ユーロドルは一時1.3360付近まで下げ幅を拡大、ユーロ円も一時104円15銭付近まで下押し他クロス円の下落を後押し。一方、ドル円はドルストレートでのドル買いの影響で、一時78円05銭付近まで上昇し本日高値を更新。なお、マーケットは来週のEU首脳会議や英欧政策金利の発表を控えて、様子見ムードが強まっている。5時20分現在、ドル円78.01-03、ユーロ円104.58-61、ユーロドル1.3405-07で推移している。

  • 2011年12月03日(土)04時42分
    ドル円は78.08円へ上昇、クロス円の動きにつれる

     ドル円が上昇幅を拡大。クロス円が戻し気味に推移していることに引っ張られて、ドル円は78.08円まで上昇幅を広げた。
     4時40分現在、ドル円は78.04円、ユーロ円は104.53円、ポンド円は121.67円、豪ドル円は79.78円で推移。

  • 2011年12月03日(土)04時34分
    ユーロドルは下値を徐々に切り上げる、1.34ドル付近

     ユーロドルは1.34ドル付近へ戻す。スペインの格下げの噂による下げの流れが一服。その後は、1.34ドル付近まで徐々に下値を切り上げた。ただ、依然として、欧州の債務問題に対する不透明感から、戻りは鈍い。
     4時32分現在、ユーロドルは1.3399ドル、ユーロ円は104.51円で推移。

  • 2011年12月03日(土)02時16分
    フィッチの発言受け、ユーロ、ポンドは下げ渋る

     スペイン格下げの噂を受けてリスク回避姿勢が強まり、ユーロドルは1.3363ドル、ポンドドルは1.5577ドルまで売りが進んだ。また、対円でも売り優勢となり、ユーロ円は104.13円、ポンド円は121.32円まで下押した。ただ、その後に格付け会社フィッチが「即時のスペイン格下げの計画ない」と発言したことから、ユーロやポンドは対ドル・対円でともに下げ渋る展開となっている。
     2時12分現在、ユーロドルは1.3386ドル、ポンドドルは1.5588ドル、ユーロ円は104.30円、ポンド円は121.46円で推移。

  • 2011年12月03日(土)01時34分
    ユーロドル、大幅下落

    スペイン格下げやイスラエルがイランの軍事施設攻撃の噂や共和党議員のイタリアとスペインの救済を反対等の一部報道により、ユーロ売り加速。

  • 2011年12月03日(土)01時28分
    訂正;LDNFIX=ユーロはいって来い

    【訂正;文章中のユーロドルと、豪ドル/ドルのレートを訂正します。】

     ロンドンフィックスにかけては、ユーロは「いって来い」。欧州株が軒並み堅調となるかな、一部報道で「ECBのIMF経由での融資が2000億ユーロにおよぶ可能性がある」と報じられたことが材料視され、ユーロドルは買いが先行。その後発表された米雇用統計で、失業率が8.6%と予想の9.0%から低下したことで、1.3551ドルまで上昇幅を広げた。
     しかし、米11月非農業部門雇用者数が+12.0万人と市場予想+12.5万人を下回ったほか、直前に同数字が+20万人となるとの話が市場に流れていたことから、結果を受けて期待感がはく落し、ユーロドルの上昇も一服。また、来週9日にはEUサミットが開催されることから、積極的にリスクをとるような動きが控えられたほか、週末のポジション調整の動きも加わって、1.3426ドルまで下落幅を広げた。また米雇用統計に関しては、失業率の低下には、職を求めている労働力人口が仕事探しをあきらめたために大幅減少したことが背景にあるとの見方や、年末商戦に入り臨時雇用が伸びたことから雇用の質という点では望ましいものではないとの声も聞かれた。また、ユーロ円も105.72円まで上昇幅を広げたものの、その後は104.60円台まで押し戻された。
     そのほかの通貨もユーロと同様の動きに。ポンドドルは1.5728ドルまで上昇後に1.5625ドル、豪ドル/ドルは1.0328ドルまで水準を上げた後に1.02ドル半ばまで水準を下げた。各々、対円でもいって来いとなり、ポンド円は122.69円へ上昇後に121.85円、豪ドル円は80.55円まで水準を上げた後に79円後半まで下げた。一方で、加ドルは売りが優勢に。加11月就業者数は-1万8600人と、市場予想の+2万人より弱い結果となったほか、同失業率は7.4%(前月7.3%)へ悪化したことが重しに。ドル/加ドルは1.0180加ドルまで加ドル売りが進んだ。加ドル円も77.38円まで上値を伸ばした後は、76円後半へ下げた。
     この間、ドル円は底堅い動きに。米雇用統計後にフローから78.05円まで水準を伸ばした後は、78円前半の断続的な売りが意識されて上値を伸ばしきれなかったが、市場全体でのドル買いの流れが下値を支えたことで、78円を下回る水準では底堅い動きとなった。
     1時現在、ドル円は77.94円、ユーロドルは1.3425ドル、ユーロ円は104.65円で推移。

  • 2011年12月03日(土)01時09分
    ユーロドルの下げの背景に、スペインの格下げの噂も

     ユーロドルは下方向を試す動きを強めると、一時1.3401ドル付近へ下落。「市場にはスペインの格下げの噂が流れているようだ」(NY外銀筋)という。
     1時6分現在、ユーロドルは1.3405ドル、ユーロ円は104.49円で推移。

  • 2011年12月03日(土)00時54分
    NY原油先物は持ち直すも伸び悩む、ドル高・ユーロ安が重し

     NY原油先物は伸び悩む。NY原油先物は、米11月失業率が8.6%と予想外の低下となったことを受けて、世界最大の石油消費国である米国での労働市場の回復が好感されたことから買いが先行し、一時101.56ドルまで上昇幅を広げて本日高値をつけた。
     ただ、米11月非農業部門雇用者数や同民間部門雇用者数は市場予想を下回ったことから、その後は売り優勢に転じ、99.76ドルへ反落して本日安値をつけるなど、荒っぽい動きとなった。売り一巡後は、堅調なダウ平均の動きも支えとなって100ドル台半ばまで戻したものの、ユーロが対ドルで弱含んでいることから、伸び悩む展開となっている。
     0時51分現在、NY原油先物は100.38ドル(+0.18)、ドル円は77.96円で推移。

  • 2011年12月03日(土)00時46分
    NY前場概況--ユーロドル、下押し

    米国雇用統計で失業率が改善したことを受け、ユーロドルが一時1.3550手前まで上振れ、ユーロ円が一時105円65銭付近まで急伸するなどリスク選好のドル売り・円売りが活発化。しかしながら、『雇用者数は臨時雇用が大半で雇用の質は良くない』との見方があり、ユーロドルは一転、東京の安値を下抜けると、一時1.34前半まで下落、ユーロ円も再び104円後半まで下押しするなど序盤の上昇分を帳消し。0時35分現在、77.98-00、ユーロ円104.72-75、ユーロドル1.3430-32で推移している。

  • 2011年12月03日(土)00時42分
    ユーロドルは1.3438ドルまで下落

     ユーロドルは売りが強まる。上値を切り下げる動きが優勢だったユーロドルは、東京時間に付けた1.3448ドルの本日安値を下回って、1.3436ドルまで下落幅を広げた。
     0時41分現在、ユーロドルは1.3435ドル、ユーロ円は104.71円、ドル円は77.93円で推移。

  • 2011年12月03日(土)00時25分
    ポンドドル売りが優勢、1.5642ドルへ下げる

     ポンドドルが下落幅を拡大。米雇用統計直後に1.5728ドルまで上昇幅を広げたが、その後は、下方向を試す動きが優勢となり、1.5642ドルまで下落幅を広げ、本日の上昇幅のすべてを失った。また、ポンド円も徐々に上値が重くなり、121.90円台まで水準を下げた。
     0時24分現在、ポンドドルは1.5650ドル、ポンド円は121.95円で推移。

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