2012年01月09日(月)のFXニュース(2)
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2012年01月09日(月)14時37分
ユーロは買い戻し優勢に、ユーロ円は一時97.81円
ユーロドルも1.2715ドルまで上昇している。
14時36分現在、ユーロドルは1.2707ドル、ユーロ円は97.76円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月09日(月)13時30分
アジア市場概況-ユーロ円11年ぶりの安値
先週末に発表された米・雇用統計は強い数字となったものの投資家のリスク回避姿勢に変化が無く、ユーロを中心にクロス通貨が軟調。ユーロドルは早朝に一時1.2665付近まで下落、ユーロ円は一時97円30銭付近まで下振れて約11年ぶりに安値を更新。他のクロス通貨もポンド円が一時118円前半まで値を下げるなどユーロにつれ安。しかしながら、ユーロ売りが一巡すると東京市場が休場ということもあり、序盤の下げ幅を埋めて揉み合う展開。午後1時30分現在、ドル円76.94-96、ユーロ円97.62-65、ユーロドル1.2689-91で推移している。
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2012年01月09日(月)11時08分
豪ドルが再び重い動きに、豪ドル円は一時78.10円まで下落
豪ドル/ドルも1.0144ドルまで下落幅を広げている。
11時7分現在、豪ドル/ドルは1.0150ドル、豪ドル円は78.11円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月09日(月)11時05分
ドル円は77円近辺へ戻す、限定的なレンジでの上下に終始するか
ドル円は76円後半から77円近辺の狭いレンジでの上下となっている。クロス円の下落による円買いを受け、先週末6日のレンジ下限76.96円を下回る76.79円まで水準を下げる場面もあった。しかしクロス円とともに対ドルでも各通貨が連動して売られていたことから、値幅を大きく広げていくような動きにはなりにくかった。前述の安値をつけた後は、クロス円への下落が一服してこともあって、ドル円も77円近辺へ戻している。日本の祝日で取引の薄いなか、他通貨の動向の影響による多少の上下への振れはあっても、特別な材料がなければ限定的な範囲での値動きに終始することになりそうだ。
11時5分現在、ドル円は76.96円、ユーロドルは1.2689ドル、ユーロ円は97.67円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月09日(月)10時11分
弱い豪小売指標の発表後に強まった豪ドル下落の勢い落ち着く
10時10分現在、豪ドル/ドルは1.0170ドル、豪ドル円は78.30円で推移。
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2012年01月09日(月)09時47分
弱い豪小売売上高受け豪ドル売りに、豪ドル円は一時78.15円
弱い豪11月小売売上高の結果を受け、豪ドルが売られた。豪ドル/ドルは指標発表前に推移していた1.0170ドル台から一時1.0152ドルまで、豪ドル円は同じく78.30円台から78.15円まで下落している。同指標は前月比±0.0%となり、市場予想の+0.4%、前月の+0.2%を下回った。
9時46分現在、豪ドル/ドルは1.0166ドル、豪ドル円は78.26円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月09日(月)09時32分
弱い豪小売受け豪ドルは対ドル・対円で安値更新
豪ドル/ドルは一時1.0152ドル、豪ドル円は78.15円まで下落。
9時32分現在、豪ドル/ドルは1.0159ドル、豪ドル円は78.20円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月09日(月)09時30分
豪・11月小売売上高
豪・11月小売売上高(前月比)
前回:+0.2% 予想:+0.4% 今回: 0.0%
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2012年01月09日(月)09時25分
豪小売指標の発表控え、オセアニア通貨は再び対ドル中心にじり安
豪ドル/ドルは1.0173ドル、NZドル/ドルは0.7781ドルまで下落幅を広げた。
9時25分現在、豪ドル/ドルは1.0176ドル、豪ドル円は78.33円、NZドル/ドルは0.7782ドル、NZドル円は59.91円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月09日(月)09時07分
対ユーロなどでのドル買い・円買い一服
アジア市場の朝方に進んだ対ユーロなどでのドル買い・円買いの流れは一服した。ユーロドルは2010年9月以来の安値1.2666ドル、ユーロ円は2000年12月以来の安値97.28円を目先の底に下げ渋っている。
9時6分現在、ユーロドルは1.2689ドル、ユーロ円は97.60円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月09日(月)09時00分
ドル円はクロス円の下落が重しも相対的なドル強含みが下値支える
ドル円は76円後半での動きとなっている。ユーロ円が2000年12月以来の安値97.28円まで売られるなど、クロス円で円買いが進んだことから、ドル円も一時76.79円まで下落した。しかしユーロドルが1.2666ドルまで売られるなど、対ドルでも各通貨が弱い動きとなっていることでの相対的なドルの底堅さが一定の支えとなっている。
8時58分現在、ドル円は76.90円、ユーロドルは1.2677ドル、ユーロ円は97.48円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月09日(月)08時27分
ユーロは早朝につけた対ドル・対円での安値を割り込む
ユーロドルは一時1.2666ドル、ユーロ円は97.28円まで下落。ユーロドルは2010年9月以来、ユーロ円は2000年12月以来の安値水準での動きとなっている。
8時25分現在、ユーロドルは1.2668ドル、ユーロ円は97.28円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月09日(月)08時20分
9日アジア為替=取引薄いなか投機的な円買いには注意
先週末6日の為替市場では、米12月非農業部門雇用者数が+20.0万人と市場予想の+15.5万人を大きく上回ったほか、同失業率が8.5%と4カ月連続で改善したことを受け、ドル買い・ユーロ売りが優勢となった。また、米雇用情勢の改善にもかかわらず、欧州債務問題をめぐる懸念から米株式市場で売りが先行したことによるリスク回避のドル買いが重なって、ドルは全般的に他通貨に対して強含んだ。ユーロドルでは一時1.2697ドルと、2010年9月以来ほぼ1年4カ月ぶりとなる1.27ドル割れまでユーロ売り・ドル買いが進んだ。ユーロ円も連れ安となり、97.87円と2000年12月以来の98円割れとなった。一方でドル円は77.34円と年末12月30日以来の高値をつけたが、ダドリーNY連銀総裁の「一段の緩和策の検討を続けることは適切」との発言を受けて反落。クロス円の下落も重しとなり、77円割れまで押し戻されて引けた。
本日は日本が祝日で本邦勢が不在。取引が薄いなかで先週末の海外市場の流れを引き継いでドル買い(他通貨売り)がどの程度進むかを注視することになる。ユーロドルは10年9月10日安値1.2642ドルが目先の下値の節目。そして8月2日安値1.2588ドルが次ぎのメドとなる。ドル円は対ドルで各通貨の売りが進んだとしても、クロス円が連れ安とないやすい状況からすれば、多少の上下の振れはあっても、特別な材料がなげれば大きくレンジを広げていく動きにはなりにくいかもしれない。だが、ユーロ円が早朝に一時97.35円をつける11年ぶりの円高水準にあるにも関わらず、米為替報告書で日本の円売り介入に好意的ではない見解が述べられた経緯もあって、本邦当局の出方をうかがう格好で海外勢を中心とした短期投機筋が円買いを進めていくリスクはくすぶっている。ただ、そのような仕掛け的な動きが活発化しなければ、海外時間に独仏首脳会談や独・仏短期債入札を控えていることもあり、東京市場が休場のアジアタイムは様子見ムードが支配的になっていくだろう。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月09日(月)08時02分
ユーロはオセアニア市場で売り先行、対円で11年ぶり安値
ユーロはオセアニア市場で、先週末の欧州債務懸念を背景とした流れを引き継いで売りが先行した。早朝の取引でユーロドルは1.2670ドル、ユーロ円は97.35円まで一時下落。それぞれ、先週末につけた安値1.2697ドル、97.87円を割り込み、ユーロドルは2010年9月以来、ユーロ円は2000年12月以来の安値を更新した。同水準でいったん下げ渋り、ユーロドルは1.27ドル台、ユーロ円は97.75円まで戻す場面も見られたが反発の勢いは鈍い。
8時現在、ユーロドルは1.2691ドル、ユーロ円は97.47円、ドル円は76.80円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月09日(月)07時30分
1月9日の主な指標スケジュール
1月9日の主な指標スケジュール
01/09 予想 前回
06:45(ニ)貿易収支(11月) -2.77億NZD -2.82億NZD
09:30(豪)小売売上高 前月比(11月) 0.4% 0.2%
15:45(ス)失業率(12月) 3.2% 3.1%
16:00 (独)貿易収支(11月) 120億EUR 116億EUR
16:00 (独)経常収支(11月) 110億EUR 103億EUR
16:45(仏)貿易収支(11月) -60億EUR -62.48億EUR
17:15(ス)小売売上高 前年比(11月) 0.2% -0.2%
20:00 (独)鉱工業生産 前月比(11月) -0.5% 0.8%
22:30(カ)住宅建設許可件数 前月比(11月) -5.0% 11.9%
29:00(米)消費者信用残高 前月比(11月) 70億USD 76億USDPowered by セントラル短資FX
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