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2012年01月05日(木)のFXニュース(3)

  • 2012年01月05日(木)21時04分
    LDN午前=欧州懸念がリスク回避を加速

     5日のロンドン時間午前の相場はリスク回避一色。ハンガリーの債券利回りやCDSスプレッドが上昇し、ハンガリーへの懸念が高まったほか、欧州株安のなかでもとりわけ銀行セクターへの不安が高まっているイタリアやスペインの株価下落が加速するなか、ユーロ主導によるリスク回避のドル買いが強まった。
     ユーロはスペインやイタリアへの懸念、仏国債入札の一部で需要の弱さがみられたこと、イタリアの失業率が予想より弱かったこと、ハンガリーへの懸念に伴う欧州全体への不透明感などから、売りが優勢に。対ドルではストップロスの売りを巻き込みながら、昨年安値を割り込むと一時1.2826ドルまで下値を広げた。対円でも年初来安値を更新すると、98.56円まで売られた。
     他通貨もリスク回避のドル買い・円買いから、ポンドは対ドルで1.5513ドル、対円で119.21円まで下落。豪ドルも対ドルで1.0239ドル、対円で78.70円まで売られたほか、NZドルも対ドルで0.7807ドル、対円で60.01円まで本日安値を更新する動きとなった。
     ドル円はドルが全面高となったことから、76.89円まで上昇したもののクロス円の下落もあり上値は重く、76円後半での動きに終始した。
     NYタイムでは株安に伴うリスク回避の動きが継続か。入札後の動きが限定的だった仏国債も対独スプレッドが拡大し始めるなど、リスク回避を強める環境が整いつつある。指標面では明日の米雇用統計を前にADP全国雇用者数やISM製造業景況指数が、米雇用統計に向けたセンチメントを新たに形成するものとなるかが注目される。
     このほか、ヒルデブランドSNB総裁の会見にも注目。市場の一部では当人や夫人の個人的な利益に絡んだ騒動から、総裁が退任するとの思惑もあるようで、どのような会見となるか注目される。またスペイン政府の会見も注目。2011年の財政赤字目標が達成できなかったと報じられるなか、ラホイ政権が閣議後に新たな財政緊縮案を発表するもよう。スペイン国債の利回りや周縁国の債券利回り、さらにはユーロにも影響を与えるとみられ、会見後の動きは気になるところだ。
     20時59分現在、ドル円は76.81円、ユーロドルは1.2837ドル、ユーロ円は98.62円で推移。

  • 2012年01月05日(木)20時39分
    ユーロは下げ渋るも戻りは鈍い、対ドルは1.28ドル前半で推移

     ユーロは下げ渋るも戻りは鈍い。イタリアの11月失業率が8.6%と市場予想比で悪化し、さらに内容的にも若年層の失業率が芳しくなかったことが引き金となり、ユーロは対主要通貨で下げ幅を広げる展開となった。売り一巡後は下げ渋っているものの戻りは鈍く、下値を試す動きを続けている。
     ユーロドルは1.2830ドルを示現した後は下げ渋っているものの同水準での横ばいと下方向を意識した流れに。また、ユーロ円も98.56円をつけた後は同水準で推移しており下値試しの動きとなっている。
     20時38分現在、ユーロドルは1.2832ドル、ユーロ円は98.63円で推移。

  • 2012年01月05日(木)20時21分
    東京為替サマリー(5日)

    TKY午前=リスク回避的なドル買い先行、株・商品安も重し   

     東京タイム午前の為替市場ではリスク回避的なドル買い・円買いが優勢となった。原油や金といった商品市況の上値の重さや、豪ASX株価指数はじめとしたアジア株全般の軟調な動きが嫌気され、資源国通貨を中心に対ドル・対円で下押す動きが洗浄した。
     資源国通貨は総じて弱含み、豪ドル/ドルは1.0311ドル、NZドル/ドルは0.7853ドル、ドル/加ドルは1.0148加ドルまで対ドルで下落。クロス円も下げ幅を広げ、豪ドル円は79.12円、NZドル円は60.26円、加ドル円は75.61円まで売られた。発表された豪11月貿易収支は市場予想を下回る結果となったものの、発表後の豪ドルや他通貨に対する影響は限定的なものにとどまった。
     他通貨もリスク回避的な動きが優勢となり、ユーロドルは1.2913ドル、ポンドドルは1.5603ドルまで下押す動きを強め、ユーロ円は99.10円、ポンド円は119.67円まで下げ幅を広げる結果となった。中国人民元の基準値が大きく元安・ドル高に振れたことでドル買いが意識された側面があったようだが、市場の一部で中国人民銀行が今週末にも預金準備率を引き下げる可能性があるとのうわさが広まったこともあって下げ幅自体は限定的だった。
     ドル円は足元の中心レンジとなる76円後半での推移が継続した。本日はゴトー日(5・10日)だったことに加え、週末の本邦の3連休に向けて一定のドル資金需要もあったようで序盤は下げ渋ったが、各行の仲値公表後に一時76.65円まで売りが強まるなどレンジ内で上下。ただ、引き続き狭い範囲で方向感に欠ける推移となった。

    TKY午後=為替は動意薄、重要指標控え取引手控えか   

     東京タイム午後、為替相場は動意薄。欧州債務問題に関連した新たな材料などもなく、本日はこの後に英国・ユーロ圏の各指標が控えている。さらに、NYタイムには明日の米12月雇用統計を見極める上で重要な指針となる、同ADP全国雇用者数ならびに同ISM製造業景況指数などの重要指標が目白押しとなっており、見極めたいとの見方から積極的な取引が手控えられた可能性もある。したがって、ユーロ相場はもとより為替相場は全般的に小動きとなった。
     ドル円・クロス円はもみ合い。特段目立った動きも見られず、ドル円は76円後半、ユーロ円は99円前半で推移。また資源国通貨も狭いレンジでの取引で、豪ドル円は79円前半、NZドル円は60円前半、加ドル円は75円後半と小動きに終始した。金や原油といった商品相場は底堅さを示したものの、重要指標の発表を控えるなかにおいては資源国通貨上昇の後押し材料にはなりにくかったようだ。
     ドルストレートも方向感に乏しい。全般的にやや重さも見られたが、狭いレンジにとどまり、ユーロドルは1.2910ドル、ポンドドルは1.5591ドルまで下落する場面こそ見られたが、ともに30p程度の動きだった。資源国通貨では、豪ドル/ドルは1.0310ドル、NZドル/ドルは0.7853ドル、ドル/加ドルは1.0148加ドルまでドル買い・資源国通貨売りが進んだが、こちらもレンジ自体は限定的だった。

  • 2012年01月05日(木)19時56分
    ドル円 市場オーダー状況=19:56現在

    78.10円 売り
    77.90円 売り
    77.60円 売り厚め
    77.20円 売り
    77.00円 若干売り

    76.72円 1/5 19:56現在(高値76.89円 - 安値76.65円)

    76.60円 買い
    76.20-30円 断続的に買い
    76.00円 買い
    75.85円 買い
    75.30円 買い

  • 2012年01月05日(木)19時08分
    ユーロは一段安、対ドル・対円ともに下げ幅広げる

     ユーロは一段安に。仏長期国債入札の結果発表後に、対ドルは1.2830ドル、対円は98.58円を示現し一段安の展開となっている。
     19時8分現在、ユーロドルは1.2835ドル、ユーロ円は98.57円で推移。

  • 2012年01月05日(木)19時00分
    ユーロ圏・11月生産者物価指数

    ユーロ圏・11月生産者物価指数(前月比)   

    前回:+0.1% 予想:+0.1% 今回:+0.2%

    ユーロ圏・11月生産者物価指数(前年比)

    前回:+5.5% 予想:+5.2% 今回:+5.3%

    ユーロ圏・10月鉱工業新規受注(前月比)   前回:-6.4% 予想:+2.5% 今回:+1.8%

     

  • 2012年01月05日(木)18時44分
    ハンガリー5年物CDSスプレッド、過去最高の733bpへ拡大

     18時43分現在、ドル円は76.78円、ユーロドルは1.2876ドル、ユーロHUFは321.64HUFで推移。

  • 2012年01月05日(木)18時35分
    欧州前場概況-ユーロ売り優勢

    スイス中銀総裁会見の報道にユーロスイスが上伸し序盤はユーロ買いが活発化。しかしながら、欧州の金融機関に対する懸念から欧州株価が大幅安となりユーロが急反落、ユーロ円は99円を割り込み一時98円65銭付近まで下落。この動きにポンド円は119円半ばに水準を切り下げ、豪ドル円は一時79円割れとなるなどクロス円はユーロ円に連れ安。一方、ドル円は76円後半で小動きとなっている。午後6時35分現在、ドル円79.78-80、ユーロ円98.82-85、ユーロドル1.2869-71で推移している。

  • 2012年01月05日(木)18時30分
    英・12月PMIサービス業

    英・12月PMIサービス業

    前回:52.1 予想:51.5 今回:54.0

     

  • 2012年01月05日(木)18時24分
    ユーロは売り一巡も戻りは鈍い、依然として下方向探る動きに

     ユーロは売り一巡も戻りは鈍い。ユーロドルは1.29ドル割れのストップロスの売りを巻き込みながら1.2848ドルまで下落。その後は下げ渋っているものの戻りは鈍く、下値をうかがう動きを続けている。みずほ証券・FXストラテジスト 鈴木健吾氏は「1.2850ドル水準に控えているストップロスの売りを完全にはつけきっていない」と述べており、同水準のストップを再び試す展開に警戒しておきたい。また、ユーロ円は2日安値98.71円を下抜け98.67円まで下落後は下げ渋るも、戻りを試すような動きにはなっていない。
     18時21分現在、ユーロドルは1.2865ドル、ユーロ円は98.79円で推移。

  • 2012年01月05日(木)17時59分
    ユーロ円は98.67円へ下落、2日安値を下抜け

     17時59分現在、ユーロ円は98.73円で推移。

  • 2012年01月05日(木)17時58分
    リスク回避の動き加速、クロス円も軒並み安

     リスク回避の動きが加速するなか、ドルストレートが全面安となったことから、クロス円も下値を拡大。ユーロ円が98.75円を示現したほか、ポンド円は119.52円、豪ドル円は78.93円、NZドル円は60.10円、加ドル円は75.59円を示現している。ドル円も一時ドル全面高となった影響で76.85円まで上昇したものの、クロス円の売りで76.75円近辺まで押し戻されている。
     17時58分現在、ドル円は76.78円、ユーロ円は98.79円、豪ドル円は78.95円で推移。

  • 2012年01月05日(木)17時57分
    ユーロ円は98.75円へ下落、2日安値98.71円に迫る

     17時56分現在、ユーロ円は98.81円で推移。

  • 2012年01月05日(木)17時55分
    ドルストレートは全面安、ユーロドルは1.29ドル割れ

     ドルストレートは全面安。ユーロドルは節目の1.29ドルに控えていた買いオーダーをこなし、1.2856ドルまで下落しストップロスの売りを巻き込んだ。そのほか、ポンドドルは1.5564ドル、豪ドル/ドルは1.0279ドル、NZドル/ドルは0.7825ドルまで下押しているほか、ドル/加ドルも1.0160加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んでいる。
     17時54分現在、ユーロドルは1.2864ドルで推移。

  • 2012年01月05日(木)17時52分
    ユーロドルは1.29ドル割れ、1.2877ドルへ下落

     17時51分現在、ユーロドルは1.2882ドルで推移。

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