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2012年01月20日(金)のFXニュース(5)

  • 2012年01月20日(金)23時24分
    ユーロ持ち直す、全般的なドル売り地合いを好感

     ユーロドルは一時1.2887ドルまで下落したものの、その後は1.2930ドル近辺まで反発している。ポンドドルや豪ドル/ドルなどの他通貨が対ドルで上値を伸ばしたことによる、相対的なドル売りの流れが下値を切り上げる動きをサポートしたようだ。ユーロ円も99.70円前後まで水準を回復させている。
     23時22分現在、ユーロドルは1.2922ドル、ユーロ円は99.72円、ポンドドルは1.5529ドルで推移。

  • 2012年01月20日(金)23時08分
    ドル売り強まる、ポンドドルは対ユーロでの上昇も支えに上値拡大

     為替市場は全般的にドル売りが強まる展開。ポンドドルは資源国通貨が上値を伸ばした動きにあわせ、これまでの日通しの高値となる1.5502ドルを上回ると買いが加速。一時1.5532ドルまで上昇した。ユーロポンドにおいて0.8317ポンドまでポンド買いが強まったことも支えとなった。ポンド円も119.92円まで水準を切り上げている。
     23時5分現在、ポンドドルは1.5522ドル、ポンド円は119.89円、豪ドル/ドルは1.0441ドルで推移。

  • 2012年01月20日(金)22時35分
    ユーロ小幅に下押す、加ドルの指標結果への反応は限定的

     ユーロドルは小幅に売られ、1.2887ドルの本日安値を示現した。一部通信社から、ギリシャの債務協議に関する話題が聞かれているがあまり材料視されていないようだ。
     また、ドル/加ドルは加11月卸売売上高が市場予想を下回る結果となったものの反応は限定的、ドル/加ドルは1.01加ドル半ば、加ドル円は76円前半で推移している。
     22時33分現在、ユーロドルは1.2900ドル、ドル/加ドルは1.0144加ドル、加ドル円は76.07円で推移。

  • 2012年01月20日(金)22時30分
    カナダ・11月卸売売上高

    カナダ・11月卸売売上高 (前月比)

    前回:+0.9% 予想:+0.5% 今回:-0.4%

     

  • 2012年01月20日(金)21時10分
    欧州後場概況-ユーロ売り継続

    欧州株価が弱含んでいることやポルトガル国債の利回り上昇を背景にユーロがじり安となる展開。ユーロドルは一時1.29を割り込み1.2890付近まで下落、ユーロ円は一時99円45銭付近まで下振れるなどギリシャ債務交渉に対する悲観的な見方もありユーロは上値が重い状況。また、他クロス円もユーロ円につれた動き。ただ、カナダ円は発表された消費者物価指数が市場予測を下回り一時75円95銭付近まで下値拡大。午後9時10分現在、ドル円77.15-17、ユーロ円99.61-64、ユーロドル1.2914-16で推移している。

  • 2012年01月20日(金)21時06分
    LDN午前=ユーロはショートカバー後、反落

     20日のロンドンタイム午前は序盤、リスク回避の巻き戻しが先行したものの、株価の軟調地合いなどから戻り売りが強まると、各通貨とも対ドル・対円で反落する動きとなった。
     ユーロは序盤、上方向のストップロスの買いをこなして、対ドルで一時1.2987ドルまで上昇。しかし、1.30ドル回復に失敗。伊銀大手ウニクレディトが株価下落から取引停止になったことが話題となるなか、アジア系ソブリンの売りなども観測されると、超目先筋のロングの投げを誘い、1.2890ドルまで反落した。ただ、下値ではショートカバー需要も強かったほか、ギリシャの債務協議に対する期待感も根強く下げ渋ると、1.29ドル前半でもみ合いとなった。ユーロは対円でも同様の動き。一時は12月30日以来の100.33円まで上昇した。しかし、100円超えからは本邦機関投資家の売りが続き、ユーロドルの反落とともに99.46円まで反落した。
     他通貨も軒並み高値示現後に反落。ポンドドルは中国のSWF(政府系ファンド)である中国投資公司による英公益企業のテムズ・ウオーターズへの出資が後押しとなり、1.5502ドルまで上昇したものの、その後のユーロ反落につれて1.5450ドルまで反落。ポンド円も119.80円の高値から、一時1119.20円まで本日安値を更新した。豪ドルも対ドルで1.0432ドルを高値に1.0383ドルまで反落。対円でも80.59円から80.15円まで反落する動きとなった。
     ドル円は序盤のドル売り・円売りから、一時77.31円まで上昇。昨日高値77.33円を意識したものの、実需の売りに頭を押さえられるなかでクロス円が下値を探る動きになると、一時77.10円前半まで水準を下げる動きとなった。
     NYタイムは中古住宅販売以外に目立った指標がなく、ポジション調整が中心か。ユーロドルはまだ持ち値の悪いショート筋が多く、ショートカバー需要が高いもようで、材料のフォローがない限りは下値は限定的となりそうだ。ただ、1.30ドル付近では買い手と売り手のバランスが売り手超の状況のようで、上値も重い
     注目されているギリシャのPSI協議も、早ければ本日にも合意といった噂が流れたものの、詳細についての議論は継続中。合意に至れば好感されて、ユーロショートカバーが強まるリスクがあるが、今週中に妥結できる可能性は低いとの見方が主流で、目先的なトレンドを作り出すことにはなりづらいだろう。
     21時5分現在、ドル円は77.15円、ユーロドルは1.2918ドル、ユーロ円は99.67円で推移。

  • 2012年01月20日(金)21時00分
    カナダ・12月消費者物価指数

    カナダ・12月消費者物価指数(前月比)

    前回:+0.1% 予想:-0.2% 今回:-0.6%

    カナダ・12月消費者物価指数(前年比)

    前回:+2.9% 予想:+2.7% 今回:+2.3%

    カナダ・12月消費者物価指数コア(前月比)

    前回:+0.1% 予想:-0.2% 今回:-0.5%

    カナダ・12月消費者物価指数コア(前年比)

    前回:+2.1% 予想:+2.2% 今回:+1.9%

     

  • 2012年01月20日(金)20時52分
    東京為替サマリー(20日)

    TKY午前=為替相場は動意薄、ゴトー日に関連した動きも限定的  

     20日午前の東京市場は小動き。本日は実需の決済が集中するゴトー日(5・10日)となることからドル不足額もある程度は大きかったもようで、昨日の高値から水準を切り下げていたドル円にはやや底堅さが見受けられた。ただ、東京午前の値幅は77.06−21円と非常に狭かった。安住財務相が経団連との懇親会で円高に対応すると発言したと伝わったが材料視されていない。ユーロは対ドル・対円で昨日からの高値圏を維持。ユーロドルは1.2954−73ドルで取引された。ユーロ円については、市場の一部から「ユーロ円には輸出勢が売りを入れたもようだが、買い圧力は強かった」との声が聞かれるなど、売買が交錯する場面もあった様子。ただ、値幅は狭く、99.87−100.05円での値動きだった。この日は豪10−12月期輸入物価指数が発表され、市場予想の前期比+0.6%を上回る同+2.5%となったものの、豪ドルの反応は見られなかった。豪ドルは1.0407−1.0424ドル、80.22−42円で推移した。

    TKY午後=クロス円は底堅い動き  

     20日午後の為替市場は、緩やかにリスクオンの動き。ギリシャの債務交換協議への期待感から、日経平均をはじめとしてアジア株式市場が底堅い動きとなったことが背景に。
     クロス円は、昼過ぎにかけて上値が重くなる場面が見られたものの、底堅い株価動向を受けて下押しの動きも限定的。売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。欧州勢が参入してくると再び買いの勢いが強まり、ユーロ円は100.14円、豪ドル円は80.49円、ポンド円は119.59円、スイスフラン(CHF)円は82.86円までそれぞれ上昇幅を拡大した。また、そのほかのクロス円もじり高基調で推移し、加ドル円は76.15円付近まで水準を戻した。
     ドルストレートもじり高。クロス円と同様に、リスク回避の巻き戻しの流れが緩やかに継続し、ユーロドルは1.2982ドル、ポンドドルは1.5498ドル、豪ドル/ドルは1.0432ドルまで上昇幅をそれぞれ拡大した。一方で、ドル円は77.10円付近で小動き。クロス円上昇に伴う円売りと、他通貨でのドル売りの流れに挟まれて上下どちらにも動きづらかったようで、77.10円前後でのもみ合いが続いた。また、昨日高値77.33円より上の水準となる77.40円超えにストップが観測される一方で、その手前までは実需筋の売りが観測されたほか、下方向では77.00円割れから76.70円付近までは断続的に買いオーダーが並んでおり、こうした上下のオーダーが意識されてたことも、ドル円の動意の鈍さにつながったもよう。

  • 2012年01月20日(金)20時38分
    フロー;ユーロCHF、1.2060CHFにストップ売り観測

     20時36分現在、ユーロ/スイスフラン(CHF)は1.2078CHF、ドルCHFは0.9354CHFで推移。

  • 2012年01月20日(金)20時28分
    ドル円、クロス円の下げに連れて上値重くなる

     ドル円は上値が重くなる。クロス円の上値が重くなった影響から、ドル円も頭打ちに。77.15円付近まで水準を下げている。
     20時27分現在、ドル円は77.15円、ユーロドルは1.2909ドル、ユーロ円は99.60円で推移。

  • 2012年01月20日(金)19時33分
    ユーロドルは小幅に持ち直す、ギリシャ協議への期待も背景か

     ユーロが小幅に持ち直す。1.2890ドルまで下げた後は1.2910ドル付近まで徐々に下値を切り上げた。LDN外銀筋からは「ギリシャの債務延長問題で自発的な債務減免の合意が近いとの思惑がたかまっていて、早ければ日本時間の20時ごろに何らかのアナウンスメントが出る可能性がある」(同)との声が聞かれた。また、ユーロ円も99.49円まで下げた後は99.65円まで持ち直している。
     そのほか、豪ドル/ドルも1.0410ドル付近、豪ドル円は80.30円付近へ水準を戻している。
    19時31分現在、ユーロドルは1.2911ドル、ユーロ円は99.67円で推移。

  • 2012年01月20日(金)19時07分
    ユーロ円は本邦機関投資家の売りが目立ち99.49円示現

     ユーロ円は一時99.41円まで下値を拡大。市場からは「本邦機関投資家の売りが高値からずっと観測されている」(LDN邦銀筋)とあって、重しとなっているようだ。ユーロドルも1.2890ドルまで下値を拡大している。
     19時6分現在、ドル円は77.17円、ユーロドルは1.2897ドル、ユーロ円は99.53円で推移。

  • 2012年01月20日(金)18時50分
    リスク回避の流れ強まる、ユーロドルは1.29ドル割れへ

     ユーロ中心にリスク回避傾向が続く。伊大手銀行のウニクレディト株の一時取引停止の報道が流れるなか、欧州株が軟調な動きとなっていることもあり、ユーロ主導でリスク回避の流れが継続している。ユーロドルは、1.29ドルを割り込んで1.2894ドルまで下落幅を拡大した。また、ポンドドルは1.5456ドル、豪ドル/ドルは1.0383ドル、NZドル/ドルは0.7995ドルまで下げた。この間、英12月小売売上高(自動車燃料含む)が発表されたが、前月比は+0.6%と市場予想通りの結果となったことから、ポンド相場への影響は限られた。
     クロス円も軟調に。各通貨が対ドルで下落したことで対円でも上値は重くなり、ユーロ円は99.54円、ポンド円は119.32円まで下げた。
     18時49分現在、ユーロ円は99.56円、ポンド円は119.40円で推移。

  • 2012年01月20日(金)18時30分
    英・12月小売売上高指数

    英・12月小売売上高指数(前月比)

    前回:-0.4% 予想:+0.6% 今回:+0.6%

     

  • 2012年01月20日(金)18時22分
    欧州前場概況-ユーロ反落

    ギリシャ債務交渉への期待感から序盤はユーロ主導でリスクオンの動きが先行。ユーロ円は一時100円30銭付近まで上昇、ユーロドルは一時1.2985付近まで上振れるなど独と中国が二国間協議を実施するとの一部報道もありクロス通貨買いが活発化。しかしながら、ユーロ買いが一巡すると欧州株価軟調もありクロス通貨全般に反落している。一方、ドル円は77円前半で底堅い動きが続いている。午後6時22分現在、ドル円77.22-24、ユーロ円99.93-96、ユーロドル1.2940-42で推移している。

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