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2012年01月23日(月)のFXニュース(1)

  • 2012年01月23日(月)11時17分
    東京前場概況-ユーロ軟調

    ギリシャ債務減免交渉が難航していることでユーロは寄りつきから下方向へ窓を開けてオープン。ユーロドルは1.28後半で揉み合い、ユーロ円は99円前半で売り買いが交錯するなど旧正月で中国本土、香港、シンガポールが休場となり大きな動きには繋がっていない。一方、ドル円は先週末NY引け値付近の77円ちょうど付近で小動き。途中、豪ドル円は豪・生産者物価指数が市場予測を下回り一時下振れる場面があった。午前11時17分現在、ドル円77.02-04、ユーロ円99.38-41、ユーロドル1.2900-02で推移している。

  • 2012年01月23日(月)10時57分
    ユーロは一時1.29ドル台へ戻す サポートは21日移動平均線

     ユーロドルは1.2909ドルまで下値を切り上げた後、1.29ドル割れで推移している。東京早朝からじりじりと戻している格好で、ユーロ買い戻しの流れが継続している側面も。目先の下値目処は21日移動平均線の位置する1.2864ドル辺り。
     ギリシャ政府と民間債権者の債務交換協議について、合意がずれ込む可能性は十分に意識されているものの、いずれは合意に至るとの楽観論が依然として残っている。先週末の一部報道によると、双方は民間の実質負担率を65−70%とする方向で歩み寄りつつあるもよう。発行済みの国債と交換する新発国債の満期は30年、クーポンは平均で4%となる公算と伝えられた。
     10時57分現在、ドル円は77.02円、ユーロドルは1.2893ドル、ユーロ円は99.31円で推移。

  • 2012年01月23日(月)09時30分
    豪・4Q-卸売物価指数

    豪・4Q-卸売物価指数 (前期比)

    前回:+0.6% 予想:+0.4% 今回:+0.3%

    豪・4Q-卸売物価指数(前年比)

    前回:+2.7% 予想:+3.0% 今回:+2.9%

     

  • 2012年01月23日(月)09時18分
    ドル円は小動き、今週はFOMCなど

     東京序盤、ドル円は77円ちょうど付近で小動き。早朝からユーロ中心に値動きがあったものの、今のところドル円には方向感がない。主体性の無さは相変わらず。今週は23−24日に日銀金融政策決定会合が開催されるほか、24−25日には米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されている。米FOMCでは、経済見通しにFOMC参加者のFFレート見通しが今回から追加発表される。
     9時17分現在、ドル円は76.98円、ユーロドルは1.2887ドル、ユーロ円は99.19円で推移。

  • 2012年01月23日(月)08時20分
    ユーロドルは下押し一服、1.28ドル後半へ

     ユーロ売り一服。ギリシャの債務交換協議の合意がずれ込んでいることを受けて、早朝はユーロ売りが先行。ユーロドルは1.2854ドル、ユーロ円は98.90円まで下落した。ただ債務交換協議は未だ継続中とあって、交渉が決裂したわけでないこともあり、協議の行方を見極めたいとの思いから売り一巡後は、ユーロドルが1.28ドル後半、ユーロ円は99.15円付近へ戻してもみ合いとなっている。
     8時19分現在、ユーロドルは1.2888ドル、ユーロ円は99.15円で推移。

  • 2012年01月23日(月)08時02分
    23日東京為替=欧州債務問題の行方をにらんだ展開か

     20日の為替市場はユーロのショートカバーが継続。ギリシャの債務交換協議が週末までに合意に至るとの期待が強まるなかで、ユーロドルは1.2987ドルまで上昇幅を拡大した。しかし1.30ドル回復に失敗するなか、伊銀大手ウニクレディト株が株価下落から取引停止となったことが話題となり欧州株の上値が重くなったほか、ギリシャの債務交渉の合意が週をまたぐ可能性が台頭したことで上昇幅を縮めた。ユーロ円も、一時は12月30日以来の100.33円まで上昇した。ただ、同水準では本邦機関投資家の売りが上値を抑えたほか、ドル円が77.00円近辺からのオプションが消滅したことによる買い支えを失い、まとまったフローを受けて76.92円まで下落したことが影響して、ユーロ円は99円半ばまで押し戻された。
     ギリシャの債務削減をめぐる同国政府と民間債権者側との交渉に関しては、国際金融協会(IIF)の専務理事が21日、ギリシャを離れるなど再び難航している。電話での協議は続けるものの合意がずれ込む可能性が高く、本日から開催されるユーロ圏財務相会合で議論される予定だったギリシャの第二次救済策協議に影響を及ぼすことは必至。こうしたことを受けて、ユーロドルは週明けに20日安値1.2887ドルを割り込んで1.2855ドルまで水準を下げた。また、ユーロ円も98.90円まで下落した。現在は下押しの勢いは和らぎ、それぞれ1.28ドル後半、99.15円付近へ戻しているが、協議の合意までに時間がかかるようならギリシャのデフォルトへの懸念が高まることが予想されるだけに、ユーロは上値の重さを意識した展開が継続しそうだ。ただ協議の進捗具合では、再び欧州債務問題の解決に向けた期待を背景としたユーロ買いが強まることも想定でき、協議が継続している状況で一方的にユーロ売りにポジションを傾けづらいことも事実で、欧州タイム入りまでは上下どちらにも動きづらい展開となるか。ドル円も、独自の手がかりがないなかで、77円を中心に他通貨の方向性に左右される展開が継続しそうである。

  • 2012年01月23日(月)07時20分
    1月23日の主な指標スケジュール

    1月23日の主な指標スケジュール
    01/23   予想   前回
    09:30(豪)四半期卸売物価指数(PPI)前期比(10-12月期) 0.4% 0.6%
    09:30(豪)四半期卸売物価指数(PPI)前年比(10-12月期) 3.0% 2.7%
    16:45(仏)企業景況感指数(1月) 95 94
    22:30(カ)景気先行指数 前月比(12月) 0.6% 0.8%
    24:00(EU)消費者信頼感(速報値)(1月) -21.4 -21.1

  • 2012年01月23日(月)06時54分
    ドル円小動き、クロス円は徐々に下値を切り上げる

     ドル円は小動き。ユーロ円の下げに引っ張られて上値が重くなり、76.91円まで下落したものの、売り一巡後はさらに下方向を試す動きも限られ76.95円付近で膠着している。また、クロス円も同様にギャップダウンして始まったものの、その後は徐々に下値を切り上げる動きに。豪ドル円は80円半ば、NZドル円は62円付近まで水準を戻している。
     6時51分現在、ドル円は76.94円で推移。

  • 2012年01月23日(月)06時29分
    オセアニアタイムではユーロ売りが先行

     ユーロは下落。先週末までにギリシャとの債務交換協議が合意に至らなかったことで、期待感がはく落する格好に。ユーロドルは、時間外取引ながら1.2855ドルまで下落した。また、ユーロ円も98.90円までそれぞれ水準を下げた。
     6時27分現在、ユーロドルは1.2873ドル、ユーロ円は99.04円で推移。

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