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2012年02月02日(木)のFXニュース(2)

  • 2012年02月02日(木)15時40分
    TKY午後=小動き、豪ドルは指標受けた上昇分を帳消しに

     東京タイム午後の為替市場は各通貨で小動き。足元、同時間帯は海外勢の参入を待つ格好で小動きとなる展開が続いていたが、本日も同様に目立ったイベントもなく動意は鈍かった。ドル円は76.10円台を軸に安値圏での推移が継続。ユーロは、中国を訪問中のメルケル独首相が「ECBは単に可能な限り大量の資金を供給することはできない」と発言したことで、対ドルは1.3160ドル、対円は100.22円まで小幅に下押し。また豪ドルは、午前中に豪貿易収支の好結果を受けて買われた値幅を帳消しにし、対ドルは1.07ドル前半、対円は81.49円まで下押す場面が見られた。ただ、上海総合株価指数が午後になって堅調となったことで下げ幅自体は限定的だった。その他の通貨に関してもユーロや豪ドルにおける対ドルでの重さを背景にやや上値に抵抗感がうかがえたが、下押しも限られたものにとどまり、おおむね午前のレンジ内で膠着感の強い推移が継続した。
     欧州タイムには英建設業PMIや仏長期債入札などが控えているものの、大きな動意を促す材料とはなりにくいか。引き続き、株式や債券市場の動向を踏まえたリスクオン・オフの動きが相場の方向性を決定づけそうだ。ギリシャの債務交渉については、合意の時期に関する不確実な報道が連日のように聞かれているが、こうしたニュースヘッドラインに対する為替市場の感応度は徐々に低下しているように思われる。欧州勢の参入を待って、外部市場の動意に耳を傾ける展開となりそうだ。ドル円は76円前半で神経質な展開が続くか。急激に円高に振れる局面では介入警戒感も高まりそうだか、じり安推移のなかで下方向を模索する動きとなれば、昨日安値76.03円や76.00円の心理的節目を試す展開は想定しておきたい。
     15時40分現在、ドル円は76.11円、ユーロドルは1.3173ドル、ユーロ円は100.26円で推移。

  • 2012年02月02日(木)15時29分
    ドル円は76円前半、本邦勢は積極的な取引手控えも

     ドル円は76円前半で推移しており、レンジはわずか10p程度と小動きを継続させている。市場の一部からは「東京タイムでポジションを積極的に取る向きが見えない」との声も聞かれており、動意が見られる環境でもないようだ。
     15時29分現在、ドル円は76.12円で推移。

  • 2012年02月02日(木)14時56分
    東京後場概況--4度目の1.32台

    引き続きドル円の上値が前場同様に重い。介入警戒感もあるが、オプション絡み、輸入、年金の買いオーダーが散見するも、上値の戻りも限定的。しかしながら米長期金利がやや回復基調なため、あとはレパトリとの需給バランスとの関係が鍵。ユーロドルは昨晩、直近4度目の1.32台を試すがこちらも上値が重く失敗。決まるようで決まらないギリシャPSI交渉、本日はスペイン、フランスの国債入札に注意。14時55分現在ドル円76.13-15、ユーロ円100.22-26、ユーロドル1.3162-64で推移している。

  • 2012年02月02日(木)14時16分
    ユーロ上値重い、対ドル・対円で小幅に水準を切り下げ

     ユーロは上値の重い推移。対ドルは1.3160ドル、対円は100.25円まで水準を切り下げた。中国を訪問中のメルケル独首相が「ECBは単に可能な限り大量の資金を供給することはできない」と発言したこともユーロの上値を抑えたようだ。ユーロポンドも0.83ポンド前半の日通しのユーロ安水準で推移している。
     14時15分現在、ユーロドルは1.3164ドル、ユーロ円は100.25円、ユーロポンドは0.8309ポンドで推移。

  • 2012年02月02日(木)13時58分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:57現在

    101.90円 売り
    101.60円 売り
    101.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    101.25円 売り
    101.00円 売り厚め
    100.90円 売り厚め・超えるとストップロス買い

    100.25円 2/2 13:57現在(高値100.45円 - 安値100.25円)

    99.80円 買い
    99.50円 買い
    98.90円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2012年02月02日(木)13時47分
    ドル円 市場オーダー状況=13:47現在

    78.00円 売り
    77.85円 売り
    77.70円 売り
    77.55円 売り厚め
    77.30円 売り
    77.00円 売り・超えるとストップ買い
    76.50-90円 断続的に売り厚め、超えるとストップロス買い
    76.40円 売り

    76.15円 2/2 13:47現在 (高値76.22円 - 安値76.12円)

    76.00円 買い・割り込むとストップロス売り・OPバリア観測
    75.85円 買い
    75.55円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年02月02日(木)11時41分
    TKY午前=強い豪指標で豪ドル買いも、積極的な動きは一時的

     2日午前の東京市場では、豪ドルが堅調。この日発表された12月豪貿易収支が市場予想を上回る黒字額だったことが背景。同時に発表された豪住宅建設許可件数は前月比、前年比ともに市場予想より弱かったものの、注目度のより高い貿易収支の結果が相場をけん引した。豪ドル/ドルは1.0702ドルから1.0757ドルまで、豪ドル円は81.54円から81.89円まで上昇した。対豪ドルのドル安がその他の通貨に波及したことで、ユーロドルは1.3160ドルから1.3197ドルまで、NZドル/ドルは0.8319ドルから0.8353ドルまでドル安推移。ドル円は76.22円から76.12円まで小幅に水準を切り下げた。ただ、豪ドル買い・ドル売りの動きは長続きせず、その他の通貨に対するドル安の動きにも勢いはなかった。
     この日発表された豪12月貿易収支は17.09億豪ドルの黒字となり、市場予想の12.00億豪ドルの黒字よりも黒字額が拡大した。同時に発表された豪12月住宅建設許可件数は前月比-1.0%となり、市場予想の+2.0%に反して前月比マイナスとなった。
     東京午前は豪経済指標の発表があり、手掛かりは得られたが、午後は特にイベントが予定されていない。明日に米雇用統計の発表を控えていることも踏まえると、午後は普段よりも値動きが乏しくなりそうだ。突発的な報道でもない限り、ポジション調整フロー主体の展開となる可能性が高い。海外勢の参入にともなって豪経済指標の結果が蒸し返されたとしても、積極的な売買は控えられるだろう。
     11時41分現在、ドル円は76.13円、ユーロ円は100.33円、ユーロドルは1.3176ドル、豪ドル/ドルは1.0735ドルで推移。

  • 2012年02月02日(木)11時16分
    東京前場概況--ドル円76円の攻防

    豪貿易収支の結果が市場予想を上回ったことで豪ドル、ユーロドルが上昇、しかしながらユーロドルの上値1.32台に阻まれている。ドル円はドル売りの流れから下値を試す展開となっているが、76円のオプションの防戦買いで揉み合い。売り手は欧州債務危機による国内からのレパトリや上値の重さを嫌気したロングの投げが理由。昨日も76円割れを試しに行ったが失敗。安住財務相の円高牽制発言もあり神経質な展開。11時15分現在ドル円76.13-15、ユーロ円100.34-37、ユーロドル1.3180-82で推移している。

  • 2012年02月02日(木)11時16分
    円相場は小動き、ドル円の値幅は10銭

     ドル円は76.15円水準で小幅な値動きを継続。対豪ドルでのドル安の波及もおさまり、模様眺めムードが強まり始めている。ユーロ円は100.27−45円のレンジで推移しており、ドル円と同様に非常に値幅が狭い。本日のドル円の値幅は10銭となっている。
     11時13分現在、ドル円は76.13円、ユーロ円は100.32円で推移。

  • 2012年02月02日(木)09時35分
    豪・12月貿易収支

    豪・12月貿易収支

    前回:+13.80億AUD 予想:+12.00億AUD 今回:+17.09億AUD

    豪・12月住宅建設許可件数(前月比)

    前回: +8.4% 予想: +2.0% 今回: -1.0%

  • 2012年02月02日(木)09時03分
    ドル円は様子見ムード強く、動きはクロス円次第か

     ドル円は76.20円近辺で推移。昨日は76.03円までじり安となり、昨年10月31日以来の大台割れが意識された。しかし、1日の値幅が76.03-35円と限定的だったうえ「それほど売りが強かったわけでもなく、モメンタムが無い中で少し下がってクロス円の上げで押し上げられた印象」(証券筋)との声が聞かれている。
     モメンタムに乏しい状況は本日も同様で、明日の米雇用統計を前に「実需のフロー以外で動く気がしない」(別の証券筋)といった声も。株高経由のクロス円上昇がどの程度、ドル円を押し上げるかが注目点となっていきそうだ。
     9時2分現在、ドル円は76.19円、ユーロドルは1.3169ドル、ユーロ円は100.34円で推移。

  • 2012年02月02日(木)08時55分
    国内・対内証券投資

    国内・対内証券投資-対内株式

    前回:+1766億円 予想:N/A 今回:+ 385億円

    国内・対外証券投資-対内中長期債

    前回:+2338億円 予想:N/A 今回:+11553億円

    国内・1月マネタリーベース(前年比)

    前回:+13.5% 予想: N/A 今回:+15.0%

     

  • 2012年02月02日(木)07時54分
    2日東京為替=リスク選好の流れが継続か、ドル円は下値を警戒

     1日の為替市場はリスク選好ムードのなか、円安・ドル安の流れ。中国のほか、ユーロ圏や独の製造業PMIが堅調な結果だったほか、ギリシャの債務交換協議が合意間近との見方が強まったことが背景。欧米株式市場の上昇も前向きな動きに拍車をかけた。ユーロドルは1.3219ドルまで、ポンドドルは1.58ドル台後半まで上昇した。資源国通貨も対ドルで堅調。クロス円でもユーロ円が100.70円まで、豪ドル円が81.90円付近までそれぞれ上昇した。ドル安の流れのなかでドル円は76.03円まで下落し、年初来安値を更新したものの、下げ一服後はクロス円の上げにサポートされ76.35円まで反発した。
     本日の東京市場では、9時30分に発表される豪12月住宅建設許可件数や豪12月貿易収支が手掛かりとなりそうだ。素直な反応となる可能性が高いが、前日のリスク選好の流れが継続していると思われることから、弱い結果よりもむしろ強い結果に反応しやすいだろう。ただ、豪ドル/ドルでは上昇基調が続いていることから調整売りも警戒したいところ。NZドル/ドルも同様に調整含みの動きを注意したい。
     ドル円については、円安・ドル安の流れとなっているなかで、引き続き上下に動きづらいが、短期的には76円ちょうどのオプションバリア突破を意図したストップハンティングの動きが出る可能性もある。介入警戒感は依然として強いことから、一方通行の円高・ドル安にはならないと想定されるものの、突発的な動きには気を配りたい。

  • 2012年02月02日(木)07時50分
    2月2日の主な指標スケジュール

    2月2日の主な指標スケジュール
    02/02  予想   前回
    08:50 (日) 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)(前週分)  N/A 1766億円
    08:50 (日) 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)(前週分)  N/A 2338億円
    08:50 (日) マネタリーベース 前年同月比(1月)  N/A 13.5%
    09:30 (豪) 貿易収支(12月)  12億AUD 13.8億AUD
    09:30 (豪) 住宅建設許可件数  前月比(12月) 2.0% 8.4%
    16:00 (ス) 貿易収支(12月) 25億CHF 30億CHF
    19:00 (EU) 卸売物価指数(PPI) 前月比(12月) -0.1% 0.2%
    19:00 (EU) 卸売物価指数(PPI) 前年同月比(12月) 4.3% 5.3%
    21:30 (米) チャレンジャー人員削減数 前年比(1月) N/A 30.6%
    22:30 (米) 四半期非農業部門労働生産性・速報値 前期比(10-12月期) 0.8% 2.3%
    22:30 (米) 新規失業保険申請件数(前週分) 37.1万件 37.7万件

  • 2012年02月02日(木)07時17分
    NYサマリー(1日)=ユーロドルは中盤に失速

     NYタイムは、リスクオンの動きが先行。中国・独の予想を上回る経済指標が好感され株価が上昇したことで、世界経済に対する悲観的な見方が後退したことが後押しとなった。ただ中盤以降は、ギリシャの債務交換協議への期待と不安が交錯するなど、リスク選好の流れは徐々に緩やかになった。
     ユーロドルはギリシャをめぐる期待と不安が交錯する展開に。欧米の株価が上昇するなか、リスク選好の流れが強まったほか、ギリシャの債務交換協議が数時間以内にも合意に達するとの見解が伝わったことを受けて、上昇幅を拡大。1.3219ドルまで水準を上げた。ただ、その後にIIF(国際金融協会)が「ギリシャとの協議は断続的に続いている」としたことで先ほどの期待感が後退し、ユーロドルは1.35ドル半ばまで押し戻された。とはいえ、IIFは「来週ではなく今週末にも合意に達するだろう」との見通しを示したことから、ギリシャ協議の合意に対する期待感は維持され、ユーロドルの下押しも限られた。ユーロ円も、リスクオンの流れを受けて100.70円まで上昇幅を拡大。その後は、ユーロドルが反落したことから100円前半まで上昇幅を縮めた。
     資源国通貨も買いが先行した。ダウ平均が一時150ドル超水準を上げたことで、景気回復に伴う資源需要増への期待が強まったことから、豪ドル/ドルは1.0741ドルまで上昇し、昨年10月27日以来の高水準を示した。また、NZドル/ドルも0.8358ドル、ドル/加ドルは0.9964加ドルまで資源国通貨高が進んだ。また、資源国通貨は対円でも堅調な動きとなり、豪ドル円は81.88円、NZドル円は63.70円、加ドル円は76.56円までそれぞれ水準を上げる場面が見られた。
     一方でドル円は、レンジは狭かったものの、小幅に水準を戻す展開に。クロス円が上昇幅を広げた場面で、76.35円まで本日高値を更新した。ただ、その後にユーロ円が失速したことから、同水準を頭に76.20円付近まで押し戻された。また、本日発表された米1月ADP全国雇用者数は+17.0万人と、市場予想の+18.2万人より弱い結果となったほか、米1月ISM製造業景況指数も54.1と、こちらも市場予想の54.5より弱い結果となったが、市場への影響は限定的だった。
     7時現在、ドル円は76.21円、ユーロドルは1.3162ドル、ユーロ円は100.28円で推移。

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