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田向宏行
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2012年04月11日(水)のFXニュース(4)

  • 2012年04月11日(水)19時49分
    東京為替サマリー(11日)

    TKY午前=リスク回避先行後は様子見、日経平均に連動  

     東京タイム午前、為替相場はリスク回避の先行後は様子見。序盤は昨日のNYタイムの流れを引き継ぎ、ユーロ圏債務懸念の再燃にともなうリスク回避が先行し、日経平均が大幅安で寄り付いたほか、為替相場ではそれにともなって円買い・ドル買いが進んだ。しかしながら、日経平均が売り一巡でやや下げ渋ったこともあって、終盤にかけては円買い・ドル買いについても落ち着く流れとなった。なお、豪4月ウエストパック消費者信頼感および同2月住宅ローン貸出はともに市場予想を上回る内容となったものの、豪ドルは特段反応せず。それよりも「豪ドル円には英系の買いが入っていた」との声も聞かれ、そういったフローが相場を支えたようだ。
     豪ドルは売り先行後に持ち直す。前述した通り、フロー主導で比較的底堅い展開に。豪ドル円は82.49円まで下落後は83.00円まで反発。豪ドル/ドルは1.0226ドルの本日安値を示現後は1.0279ドルまで上昇した。
     そのほかのドルストレートは、ユーロドルが1.3067ドル、ポンドドルは1.5852ドルまで小幅ながら下押した。また、豪ドル以外の資源国通貨も上値は重く、NZドル/ドルは0.8139ドル、ドル/加ドルは1.0054加ドルまで、レンジは狭いながら資源国通貨売りが進んだ。
     また、クロス円についても売りが先行。リスク回避による円買いが優勢となるなかで、ユーロ円は105.45円、ポンド円は127.88円まで下押した。また、資源国通貨は、NZドル円は65.67円、加ドル円は80.27円まで売られた。ドル円については、ドルストレートの上値の重さにともなうドル買いとクロス円の下落に挟まれるかたちとなった。一時80.83円まで上昇し底堅さを示す場面こそあったが、積極的に戻りを試すような展開にもならず、その後は小幅な値動きを続けた。

    TKY午後=ドル円・クロス円は下げ渋り  

     東京タイム午後のドル円・クロス円は下げ渋り。日経平均が下落幅を縮めたほか、ダウ先物が底堅く推移したことが下支えした。さらには、一部報道から「4月27日の日銀金融政策決定会合で追加緩和を検討」とのニュースも円の上値を抑えた。
     ドル円は、株価の動きを眺めながら、緩和期待を受けて80.95円まで上昇幅を拡大。その後は、81円ちょうどに観測されるリアルマネーや輸出筋の売りが意識されて伸び悩んだものの、底堅い動きを続けた。クロス円も持ち直す展開に。ドル円と同様に、リスク回避の巻き戻しや、本邦の金融政策に対する思惑から下値を切り上げ、ユーロ円は106.17円、ポンド円は128.78円、NZドル円は66.18円までそれぞれ上昇した。また豪ドル円は、本邦ファンドの買いも下支えとなっていたようで、83.36円まで水準を上げた。
     クロス円の上昇に引っ張られて、ドルストレートも底堅い動きに。ユーロドルは、上方向のストップロスの買いを巻き込みながら1.3133ドルまで上昇。そのほかでは、ポンドドルは1.5929ドル、豪ドル/ドルは1.0306ドルまで買い戻された。
     この後は、イタリア債入札などの結果を見ながら、欧州ソブリンリスクの強弱がどちらに振れるのかが注目となる。また、株式市場の下げはアジアタイムでやや一巡した感があるが、この流れが欧州タイムでも続くかにも注意したい。

  • 2012年04月11日(水)19時33分
    EU要人

    ○スペインは持続可能な労働市場の改革を○スペインは新しい予算の詳細を示す必要

  • 2012年04月11日(水)19時30分
    ギリシャ内閣

    一部報道によると、日本時間21時に議会解散を協議、検討か

  • 2012年04月11日(水)19時18分
    リスク回避の巻き戻し意識され、クロス円は下値を切り上げる

     ドル売り・円売りの動きに傾く。欧州株やダウ先物がしっかりしていることで、昨日の海外時間で強まったリスク回避の姿勢が巻き戻される格好に。ユーロ円が106.36円まで上昇幅を広げたほか、ポンド円は128.88円、NZドル円は66.31円まで水準を上げた。また、そのほかのクロス円も底堅い動きとなっている。
     19時18分現在、ユーロ円は106.23円、ポンド円は128.75円で推移。

  • 2012年04月11日(水)19時06分
    ユーロドルはストップ買い巻き込み1.3157ドルまで上伸

     ユーロドルは上値のストップロスの買いを巻き込みながら一時1.3158ドルまで続伸した。昨日高値1.3145ドルを明確に上抜けて上げ足を早めた。ユーロ円も106.36円まで上伸した。ユーロ上昇をきっかけに全般的ドル売りが強まる展開に。ポンドドルは1.5939ドル、豪ドル/ドルは1.0318ドル、NZドル/ドルは0.8201ドル、ドル/加ドルは1.0010加ドルまでそれぞれ対ドルで強含んだ。
     19時4分現在、ユーロドルは1.3147ドル、ユーロ円は106.21円、ポンドドルは1.5931ドル、豪ドル/ドルは1.0313ドルで推移。

  • 2012年04月11日(水)19時01分
    ユーロは対ドル・対円で上値拡大、ユーロドルは1.3147ドル

     ユーロは対ドル・対円で上昇幅を拡大させた。ユーロドルは1.3147ドル、ユーロ円は106.35円まで買われてそれぞれ日通しの高値を更新している。欧州株の上げ幅拡大などを好感し、これまでの高値を上回ったことで上昇に弾みがつく格好となったようだった。
     19時現在、ユーロドルは1.3143ドル、ユーロ円は106.26円で推移。

  • 2012年04月11日(水)19時00分
    ユーロ強含む、ユーロ円は106.32円まで上昇

     ユーロ買いの動きが優勢に。ユーロドルが1.3143ドルと昨日高値1.3145ドルに迫ったほか、ユーロ円は106.32円まで水準を上げた。
     18時58分現在、ユーロドルは1.3136ドル、ユーロ円は106.21円で推移。

  • 2012年04月11日(水)18時39分
    ユーロドルは軟調な独国債入札受けて一時1.31ドル割れ

     ユーロドルは一時1.31ドルの大台を割り込んだ。独10年国債入札が実施され、入札額が目標上限の50億ユーロを下回る38.7億ユーロにとどまったことが嫌気された。ユーロ円も105.70円近辺まで下落した。
     18時38分現在、ユーロドルは1.3108ドル、ユーロ円は105.80円で推移。

  • 2012年04月11日(水)18時33分
    安住財務相の発言に対するドル円・クロス円の動意は限定的

     安住財務相は、「日銀は緩和策の効果見極め次回会合に望んでほしい」、「為替は重大な関心を持って注視している、トレンドを良くみて対応する」としたが、為替市場への影響は限定的。ドル円は80.70円付近、ユーロ円は105.80円付近での推移を続けている。
     18時33分現在、ドル円は80.69円、ユーロ円は105.82円で推移。

  • 2012年04月11日(水)18時16分
    ユーロ、伊短期債入札の結果への反応は限定的

     ユーロドルは1.31ドル前半での推移が継続している。伊短期国債の入札が実施され、3カ月物証券は応札倍率が前回を上回り、応札倍率が前回を下回る結果に。また12カ月物証券においては応札倍率は前回を上回ったものの、利回りは上昇した。ただ、目標上限に一致する110億ユーロを発行したことで、伊国債は入札後に上昇し利回りは低下している。こうした結果に対するユーロの反応は限定的だった。
     18時14分現在、ユーロドルは1.3119ドル、ユーロ円は105.84円で推移。

  • 2012年04月11日(水)17時55分
    欧州前場概況--円買い

    ドル円の上値が重くストップロス狙いで80円57銭付近まで急落し、クロス円主導で円ショートの巻き返しとなっている。しかしながら、ドル円はアジア系ソブリン、国内実需の買いで下げ止まりとなっている。クロス円は豪ドル円がテクニカル的に一目の雲を下抜けたことや、豪ドルがポイントの1.0250で揉み合っていることから下値を試す可能性が台頭している模様。ユーロドルはスペイン絡みが材料になりつつある。17時55分現在ドル円80.69-71、ユーロ円105.83-86、ユーロドル1.3117-19で推移している。

  • 2012年04月11日(水)17時52分
    ユーロ円は200日移動平均や雲の上限が抵抗となるか

     ユーロ円は105.80円台で推移している。欧州入りにかけて強まった円売り・ドル売りの流れを受けて一時は106.17円まで上昇したものの、日足一目均衡表・雲の上限が位置する106.22円近辺を前に失速した。現在は105円半ばから後半のレンジでややもみ合い推移。緩やかに低下する200日移動平均線が本日は105.91円に位置している。前述の雲の上限や同線が意識される展開も想定できそうだ。
     17時51分現在、ユーロ円は105.78円、ユーロドルは1.3115ドルで推移。

  • 2012年04月11日(水)17時37分
    ユーロドル1.31ドル前半で推移、対円も下押しから持ち直す

     ユーロドルは1.3133ドルをこれまでの高値に、1.31ドル前半で推移している。いったんは1.31ドルの大台を割り込む動きも見られたが、欧州株の持ち直しの動きにもあわせる格好で再び高値圏まで反発している。ユーロ円も105円半ばまでの下押しを経て105.90円近辺まで買い戻された。
     17時35分現在、ユーロドルは1.3127ドル、ユーロ円は105.88円で推移。

  • 2012年04月11日(水)17時36分
    ECB理事

    ○スペインの借入コストは正常化の予定○国債購入の購入措置、スペインに利用可能

  • 2012年04月11日(水)17時13分
    ドル円は2/29以来の安値示現も下値では買い支えられる

     ドル円は80.60円近辺に観測されていた公的機関とも見られる買いオーダーをこなしながら、2月29日以来の安値水準となる80.57円まで下げ幅を広げた。もっとも、下値ではアジア系ソブリンの買いが観測されたようで下げ止まった。ただ東京タイム午前に円売りが強まった際には80.95円で上値を抑えられており、戻りは売られやすい地合いが目先は続くか。次の下値めどは年初からの上昇幅の半値押し水準となる80.10円近辺や80円の大台、日足一目均衡表・雲の上限が位置する79.90円前後が順に意識されそうだ。
     17時10分現在、ドル円は80.66円、ユーロドルは1.3101ドル、ユーロ円は105.67円で推移。

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