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2012年04月12日(木)のFXニュース(2)

  • 2012年04月12日(木)12時02分
    訂正;ユーロ上昇、対主要通貨で買いが強まる

    【※12:02頃に配信した記事のユーロ円高値を106.33円に修正します。】

     ユーロは上昇。対主要通貨で買いが強まっており、ユーロドルは1.3139ドル、ユーロ円は106.33円、ユーロポンドは0.8250ポンドまで上昇幅を広げている。
     12時現在、ユーロドルは1.3136ドル、ユーロ円は106.29円、ユーロポンドは0.8247ポンドで推移。

  • 2012年04月12日(木)11時53分
    修正;TKY午前=豪ドルは上昇、予想外に強い豪雇用指標を好感

    【※11:53頃に配信した記事のユーロ円高値を106.33円に修正します。】

     東京タイム午前、豪ドルは上昇。北朝鮮のミサイル発射が警戒されるなかではあったが、特段の目立った動きもなく、為替相場もそれにともなっておおむね狭いレンジでの小動きに。もっとも、昨日のNYタイムにおいて直近のリスク回避の巻き戻し的な動きもあって、ダウ平均が反発して引けたことから、日経平均も反発して寄り付いた流れなどにより、為替相場においてもリスク回避の巻き戻しと見られる動きがやや優勢となった。また、材料として意識されていた豪3月雇用指標が就業者数・失業率ともに市場予想比で好調な結果となり、発表直後から豪ドルは上昇する展開となった。
     豪ドルは堅調。前述した通り、豪雇用指標の好結果を背景に上昇幅を広げ、豪ドル/ドルは1.0380ドル、豪ドル円は84.00円まで買われるなど、対主要通貨で豪ドルは買い一色の展開に。もっとも勢いは続かず、買い一巡後は高値圏を維持しながらもみ合う展開となった。
     そのほか、クロス円は買いが先行。日経平均やアジア株が底堅く推移するなかで、リスク回避の巻き戻しにともなう円売りが先行したことから、ユーロ円は106.33円、ポンド円は129.03円、加ドル円は80.81円まで上昇し、それぞれ本日高値を更新する場面が見られた。もっとも、明確な材料にも欠けるなかで上値自体は限定的だった。
     ドルストレートについても、いったんはドル売り・他通貨買いが優勢となったことから買いが先行したものの、レンジ自体は限定的。豪ドル/ドルについては前述の通りだが、そのほかのドルストレートでは、ユーロドルは1.3139ドル、ポンドドルは1.5927ドルまで上昇。しかしながら、上下のレンジはともに20−30p程度と狭く、小動きの域を脱するような展開とはならなかった。
     ドル円も小動き。一時81.07円まで上昇し大台を回復する場面は見られたものの、限定的な上昇にとどまると、その後は80円後半を中心としたもみ合いに徹した。
     この後は、北朝鮮のミサイル発射の報道には警戒しつつも、為替相場は欧州勢参入までもみ合う展開も想定しておくべきか。日経平均は底堅い動きこそ示しているものの、値幅は限定的なものにとどまっていることから、為替相場においても小動きが継続する展開が想定される。市場関係者の一部からは「マーケットは北朝鮮のミサイル発射に向けて様子を見ている」との声も聞かれていた。
     11時52分現在、ドル円は80.90円、ユーロドルは1.3133ドル、ユーロ円は106.27円で推移。

  • 2012年04月12日(木)10時58分
    東京前場概況--豪雇用統計好結果、豪ドル急伸

    東京午前は、前日海外市場での投資家心理改善を引き継いで円が軟調スタート。本邦輸入企業の円売りドル買いも入り、ドル円は仲値にかけて81円01銭まで上昇、ユーロ円や豪ドル円もつれて堅調推移となった。その後、市場注目の豪3月雇用統計において、新規雇用者数が4万4000人増と予想の6500人増を大きく上回って発表されると、豪ドルは対主要通貨で急伸、対ドルで1.0366、対円で83円90銭の高値を付けとなった。午前10時57分現在、ドル円81.04-06、ユーロ円106.28-31、ユーロドル1.3112-14で推移している。

  • 2012年04月12日(木)10時32分
    強い豪雇用統計の発表後、豪ドルは買い先行

     豪ドル/ドルは一時1.0363ドル、豪ドル円は83.89円まで上昇。
     10時31分現在、豪ドル/ドルは1.0352ドル、豪ドル円は83.79円で推移。

  • 2012年04月12日(木)10時30分
    豪・3月失業率

    豪・3月失業率

    前回:5.2% 予想:5.3% 今回:5.2%

    豪・3月新規雇用者数

    前回:-1.54万人 予想:+6500人 今回:+4.4万人

  • 2012年04月12日(木)08時59分
    ドル円は81.02円へ上昇、円売り優勢のなかで大台回復

     8時58分現在、ドル円は81.02円で推移。

  • 2012年04月12日(木)08時50分
    国内・3月マネーストックM2

    国内・3月マネーストックM2(前年比)

    前回:+2.9% 予想:+2.8% 今回:+3.0%

    国内・3月企業物価指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.4% 今回:+0.6%

    国内・3月企業物価指数(前年比)

    前回:+0.6% 予想:+0.4% 今回:+0.6%

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:+7624億円 予想:N/A 今回:-1兆9052億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+1321億円 予想:N/A 今回:+551億円

  • 2012年04月12日(木)08時00分
    12日東京為替=大きな流れとしてのリスク回避は継続か

     NYタイムでは、一時的に円売りが強まったものの、全般的に方向感は限定。円安の動きは、このところ軟調な展開が続いていた米株価指数が反発したことや、日銀の追加緩和観測が背景。今月27日の日銀金融政策決定会合で資産買い入れ枠の増額の可能性があり、拡大規模は5兆円から10兆円との見方が出ていた。また、IMFが求めている5000億ドルの資金増強が達成可能との指摘もあり、現実となればユーロ圏の危機対応も充実することになるため、最近のリスク回避の流れが巻き戻された。ただ、ドル円やクロス円の上値は戻り待ちの売りが抑えた。
     東京タイムは豪雇用指標の結果に注目。昨日の海外市場では、今月27日の日銀金融政策決定会合で資産買い入れ枠の増額の可能性があり、拡大規模は5兆円から10兆円との見方が出ていたことが円売りを誘ったほか、ユーロ圏債務問題に関してポジティブな発言が聞かれていたことがユーロ買いの後押しとなるなどの流れはあったが、いずれも限定的なものにとどまっており、直近のリスク回避の大幅な巻き戻しには至っていない。よってスペインを中心としたユーロ圏債務問題への懸念を背景に、日経平均をはじめとしたアジア株の動向を確認しながらの慎重な取引が求められそうであり、為替相場についても大きな流れとしてのリスク回避が継続する可能性は否定できないところ。なお、本日は豪雇用指標の発表が予定されており、市場では就業者数の改善を予想する一方で失業率は悪化するとの見方を示している。先日の豪準備銀行(RBA)理事会では「需要が大幅に弱まればより緩和的な政策の余地」、「緩和検討の前にCPIを待つことが賢明」との見解を示していた。基本スタンスとしては24日発表の豪1−3月期CPIが焦点となるが、豪州経済を把握する上で本日の雇用指標についても注目しておく必要がありそうだ。

  • 2012年04月12日(木)07時55分
    早朝の為替は円売り優勢、クロス円は買いが先行

     早朝の為替相場は円売りが優勢。昨日の海外タイムにおいて、限定的とはいえリスク回避の巻き戻しが入ったことも意識されてか、円売りが優勢となっている。クロス円は、ユーロ円が106.16円、ポンド円は128.88円まで上昇。資源国通貨も、豪ドル円は83.45円、NZドル円は66.27円まで買われている。なお、NZ3月企業景況感が発表され、前月を下回る内容となったものの、こちらについては特段材料視されていない。
     7時52分現在、ユーロ円は106.10円、ポンド円は128.79円、豪ドル円は83.39円、NZドル円は66.25円で推移。

  • 2012年04月12日(木)07時09分
    4月12日の主な指標スケジュール

    4月12日の主な指標スケジュール
    04/12 予想 前回
    08:50(日)マネーストックM2 前年同月比(3月) 2.8% 2.9%
    08:50(日)国内企業物価指数 前年同月比(3月) 0.4% 0.6%
    08:50(日)国内企業物価指数 前月比(3月) 0.4% 0.2%
    08:50(日)対外対内証券投資(対内株式)(前週分) N/A  +1321億円
    08:50(日)対外対内証投資(対外中長期債)(前週分 )N/A  +7624億円
    10:30(豪)失業率(3月) 5.3% 5.2%
    10:30(豪)新規雇用者数(3月) +6500人 -1.54万人
    14:30(仏)消費者物価指数(CPI)前月比(3月) 0.6% 0.4%
    15:45(仏)経常収支(2月) N/A -42億EUR
    17:00(EU)欧州中央銀行(ECB)月報 *** ***
    17:30(英)貿易収支(2月) -76.50億GBP -75.32億GBP
    18:00(EU)鉱工業生産 前月比(2月) -0.2% 0.2%
    21:30(米)貿易収支(2月) -518億USD -526億USD
    21:30(カ)貿易収支(2月) 22億CAD 21億CAD
    21:30(米)卸売物価指数(PPI)前月比(3月) 0.3% 0.4%
    21:30(米)PPIコア指数 前月比(3月) 0.2% 0.2%
    21:30(カ)新築住宅価格指数(2月) 0.2% 0.1%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 35.5万件  35.7万件

  • 2012年04月12日(木)04時56分
    NY後場概況-米地区連銀経済報告への反応薄く、市場は小動き

    米株式相場が伸び悩むなか、ドル円・クロス円の上値も重い。ただ、北朝鮮によるミサイル発射に対する懸念や日銀の追加金融緩和観測を背景に下値は限定され底堅く推移している。1.3150を回復維持できなかったユーロドルは、1.31ちょうどを挟みじり安の展開。一方、ユーロスイスが一時急伸。SNB(スイス国立銀行)が設定しているユーロスイスの下限ラインを1.25へ引き上げる可能性があると一部報じられた。4時56分現在ドル円80.91-93、ユーロ円106.02-05、ユーロドル1.3101-03で推移している。

  • 2012年04月12日(木)03時20分
    米地区連銀経済報告(ベージュブック)

    ○製造業は大半の地区で拡大 ○雇用は多くの地区で緩やかに拡大 ○経済活動は2月中旬から3月下旬にかけて控えめながら緩やかなペースで拡大

  • 2012年04月12日(木)03時00分
    米・3月 月次財政収支

    米・3月 月次財政収支

    前回:-1882億ドル 予想:-1960億ドル 今回:-1982億ドル

  • 2012年04月12日(木)00時47分
    NY前場概況-ドル円・クロス円は上値の重さを確認

    堅調な欧州株式市場の流れを受け、NYダウは寄付きから大きく反発してスタート。リスク回避姿勢が後退するなかで、前日までの円買いスピードに対する反動から一時ドル円は81円台を回復、クロス円も軒並み上昇となった。また、日銀の追加金融緩和に対する一部うわさも後押しした。ただ、上値では戻り売り圧力も強く、買い一巡後は押し戻され上昇分を全て吐き出す往って来いの展開となっている。0時47分現在ドル円80.88-90、ユーロ円105.98-01、ユーロドル1.3104-06で推移している。

  • 2012年04月12日(木)00時45分
    LDNFIX=一時円売りの動きも長続きせず

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、一時的に円売りが強まったものの、長続きしなかった。円安の動きは、軟調な展開が続いていた米株価指数が反発の動きとなったことや、日銀の追加緩和観測が背景。今月27日の日銀金融政策決定会合で資産買い入れ枠の増額の可能性があり、拡大規模は5兆円から10兆円との見方が出ていた。また、IMFが求めている5000億ドルの資金増強が達成可能との指摘もあり、現実となればユーロ圏の危機対応も充実することになるため、リスク回避の流れに巻き戻しを誘った。ただ、ドル円やクロス円の上値は戻り待ちの売りが抑えた。
     ドル円は81.13円まで上昇後、81円割れまで押し戻された。ユーロ円は106.70円の高値をつけた後、106円ちょうど前後で推移。その他のクロス円でも、ポンド円は129.20円まで、加ドル円は81.04円まで、豪ドル円は83.79円まで、NZドル円は66.66円まで上昇したが、円安の動きは失速した。
     IMFの資本増強期待が高まっているなか、ユーロドルは1.31ドル半ばまで水準を切り上げ、この日の高値に迫った。ただ、ユーロ円が伸び悩んだほか、対資源国通貨でのユーロ売りもあり、ユーロドルの上値は重かった。ポンドドルは1.59ドル前半を中心に推移したが方向感は限定的。ドル/加ドルも1.00加ドル前半で小動きだった。豪ドル/ドルは1.0333ドルまで、NZドル/ドルは0.8221ドルまで上昇し、この日の高値を塗り替えたが買いは続かなかった。
     0時43分現在、ドル円は80.91円、ユーロドルは1.3104ドル、ユーロ円は106.03円で推移。

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