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田向宏行
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2012年04月17日(火)のFXニュース(1)

  • 2012年04月17日(火)09時17分
    ユーロじり安、本邦株価の伸び悩みも足元の地合い後退させる

     東京タイムでユーロはじり安。前日NYタイムに、ダウ平均の大幅上昇も背景に直近の下落に対する巻き戻しも合わさって買い戻された流れは後退。小幅高で寄り付いた日経平均株価がマイナス圏へと値を沈めたことも嫌気されているもよう。ユーロドルは序盤の1.3145ドルを高値に1.3119ドルまで下落。ユーロ円も105.49円まで水準を切り下げている。
     9時16分現在、ユーロドルは1.3119ドル、ユーロ円は105.49円で推移。

  • 2012年04月17日(火)08時10分
    ドル円は前日NYタイムでのレンジ内推移ながら上値重い

     ドル円は前日NYタイムで形成した、80円半ばを中心としたレンジ内推移のなかで上値の重い動き。序盤に80.47円まで買われたものの、80.34円まで失速している。海外時間で持ち直し気味に推移していたクロス円がやや軟調なことにも上値を抑えられている。ユーロ円は105.53円、ポンド円は127.76円、豪ドル円は83.22円までじり安で推移している。
     8時8分現在、ドル円は80.34円、ユーロ円は105.53円、ポンド円は127.77円で推移。

  • 2012年04月17日(火)08時00分
    17日東京為替=RBA議事録公表も次回利下げほぼ織り込み済み

     週明け16日のNY市場ではユーロが反発した。米株価の上下に振らされながらも、足元で進んでいた下落の反動も手伝って、ユーロドルは1.3148ドル、ユーロ円は105円後半まで上昇。他通貨もユーロ上昇に伴い、対ユーロでは上値が重かったものの、対ドルや対円では総じて底堅い推移に。この間、ドル円は80.40円近辺からの断続的な買いオーダーをこなしながら一時80.29円まで下落。その後は80円半ばを中心としたレンジでもみ合った。
     本日は豪準備銀行(RBA)議事録(4月3日開催分)が公表される。豪州の国内景気の停滞に加え、中国の景気減速懸念や資源価格の調整安を背景に、OIS(オーバーナイト・インデックス・スワップ)金利を基に算出される豪州の利下げ織り込み度は前日時点で90%近辺まで上昇しており、次回5月の政策金利引き下げをほぼ織り込んでいる格好。こうした状況のもとで利下げを示唆する内容が聞かれたとしても、豪ドルの下落圧力は高まりにくいと言えそう。前回の声明文において、第1四半期の消費者物価指数の結果(24日発表予定)を重要視するとの見通しを明らかにしていたことも、豪ドルの動意を限定的にとどめそうだ。むしろ可能性は低いながらもタカ派な見解が盛り込まれた際や、いったんのイベント消化による豪ドルの反発リスクに注意が必要となってくるだろう。
     その他、24日のFOMCを前に今週は米国で住宅関連や景気指標の発表がいくつか控えている。東京タイムではこうした結果を受けた株式・債券市場の動向を含めた海外市場でのリスクオン・オフの流れに影響を受ける時間帯が続くと思われ、全体的な流れを把握して相場に臨みたいところだ。

  • 2012年04月17日(火)07時05分
    4月17日の主なスケジュール

    4月17日の主なスケジュール 04/17 予想 前回 10:30(豪)豪準備銀行、金融政策会合議事要旨公表 *** *** 13:30(日)鉱工業生産・確報値 前月比(2月) N/A -1.2% 14:00(日)消費者態度指数・一般世帯(3月) 40.0 39.5 17:30(英)小売物価指数(RPI)前年比(3月) 3.6% 3.7% 17:30(英)消費者物価指数(CPI)前月比(3月) 0.3% 0.6% 17:30(英)小売物価指数(RPI) 前月比(3月) 0.4% 0.8% 17:30(英)消費者物価指数(CPI)前年比(3月) 3.4% 3.4% 18:00(EU)消費者物価指数(改定値)前年比(3月) 2.6% 2.6% 18:00(独)ZEW景況感調査(期待指数)(4月) 19.0 22.3 18:00(EU)ZEW景況感調査(4月) N/A 11.0 21:30(カ)製造業出荷 前月比(2月) -0.3% -0.9% 21:30(米)住宅着工件数 前月比(3月) 1.0% -1.1% 21:30(米)住宅着工件数 年率換算件数(3月) 70.5万件 69.8万件 21:30(米)建設許可件数 年率換算件数(3月) 71.0万件 71.7万件 21:30(米)建設許可件数 前月比(3月) -0.7% 5.1% 22:00(カ)カナダ銀行 政策金利 1.00% 1.00% 22:15(米)鉱工業生産 前月比(3月) 0.3% 0.0% 22:15(米)設備稼働率(3月) 78.5% 78.7%

  • 2012年04月17日(火)06時14分
    NYサマリー(16日)=ユーロは終盤にかけて上昇幅拡大

     NYタイムの為替相場は米株の動きにつれる展開に。序盤は、米3月小売売上高が市場予想を上回ったことを背景にダウ平均が寄り付きから堅調に推移したことを受けて、株価に敏感に反応する資源国通貨をはじめ、対主要通貨ではドル売り・円売りが優勢に。その後、スペインへの懸念が高まっていることなども背景に、ダウ平均が上昇幅を縮小させる動きに合わせて、為替相場もリスク選好の巻き戻しが優勢に。もっとも、終盤にかけては再びダウ平均が上昇に転じ、前週末比で130ドル超の上昇幅を示現したことなどから、ユーロが対主要通貨で軒並み本日高値を更新したほか、その他通貨についても上値は重いながらも底堅さを示した。ユーロについては、スペインへの懸念をきっかけにリスク回避が進んでいた反動も買い戻しに拍車をかけたようだ。
     ユーロは終盤にかけて上昇幅広げる。NYタイム序盤は欧州勢参入後からの流れを継続し、ユーロはじり高となった後は、堅調に推移していたダウ平均の反落を背景に対円にて本日安値を更新したことから、対ドルなども上値の重い展開に。もっとも、終盤にかけてはダウ平均が反発し上昇幅を拡大させたことが後押しとなり、対ドルは売りオーダーをこなしながら1.3148ドルへ上昇。対円も104.63円を示現後は105円後半まで持ち直した。
     ドルストレートについては底堅さ示す。米株の動きにつれる展開となったが、ユーロドルの上昇幅拡大を背景に、欧州通貨が堅調に推移したほか、資源国通貨についても比較的底堅さを示すこととなった。ポンドドルは狭いレンジでの推移を続けていたが、ユーロドルの上昇にともなって大台を突破し、1.5911ドルまで上昇した。また、ドル/スイスフラン(CHF)も0.9140CHFまでドル売り・CHF買いが進むなど堅調となった。資源国通貨については、豪ドル/ドルは1.03ドル半ばを中心に推移したほか、NZドル/ドルは0.82ドル近辺で底堅さを示した。ドル/加ドルは1.0034加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んだものの、その後は落ち着いた動きとなった。
     クロス円については下げ渋った後はやや持ち直す場面も。ユーロ円が上昇幅を広げるなかで、欧州通貨ではCHF円は88.03円まで上昇。ポンド円は127.12円まで下落後は128円の大台を回復させた。資源国通貨も全般的に売られた後は底堅さを示した。ドル円は80.30−40円に控えていた大口の買いオーダーをこなし、80.29円まで下落。その後は80円半ばまで小幅に水準を戻ししたものの上値は重かった。
     6時現在、ドル円は80.41円、ユーロドルは1.3142ドル、ユーロ円は105.67円で推移。

  • 2012年04月17日(火)05時06分
    ドル円は横ばい、80.43円で推移

     5時6分現在、ドル円は80.43円で推移。

  • 2012年04月17日(火)04時40分
    NY後場概況-ユーロ買い優勢

    NYダウが再び100ドルを超す上昇となったことを受けたリスクオンの動きから、ユーロドルは引き続き堅調に推している。1.31台を回復すると、上昇に一段の拍車が掛かり1.3150手前まで上値を拡大。この動きにユーロ円も連れ高し、この日の下げ幅をほぼ全て取り戻した。一方、ドル円は戻りが鈍く小動き。NY時間午前にストップを巻き込み下方ブレイクした80円55銭付近が重しとなっている。04時40分現在、ドル円80.47-49、ユーロ円105.71-74、ユーロドル1.3036-38で推移している。

  • 2012年04月17日(火)03時09分
    ユーロドルは上昇、米株の上昇が後押しに

     ユーロドルは上昇。ダウ平均が前日比120ドル超の上昇となっていることも後押しとなっており、ユーロドルは1.3140-50ドルの売りゾーンをこなしながら1.3148ドルを示現。1.3150ドルの超えた水準に控えるストップロスをつけるには至っていないものの、堅調地合いを維持している。
     3時8分現在、ユーロドルは1.3138ドルで推移。

  • 2012年04月17日(火)02時36分
    ユーロドルは1.3114ドルへ、目先は1.3120ドルに売り

     2時36分現在、ユーロドルは1.3108ドルで推移。

  • 2012年04月17日(火)02時14分
    ユーロドル 市場オーダー状況=2:13現在

    1.3280ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3250ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3215-20ドル 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    1.3140−50ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3120ドル 売り

    1.3087ドル 4/17 2:13現在(高値1.3093ドル - 安値1.2995ドル)

    1.2970ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.2955ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.2920ドル 買い
    1.2900ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年04月17日(火)01時03分
    ユーロ、ポンドは対ドルで本日高値をわずかに更新

     ユーロ、ポンドは、ロンドンフィックスにかけてポジション調整の買いが強まったようで、対ドルで本日高値をわずかに更新した。ユーロドルは1.3088ドル、ポンドドルは1.5872ドルまで買いが進んだ。ただ、さらに上値を試すような特段目立った材料はみられず、やや上値の重さが感じられる。
     1時現在、ユーロドルは1.3069ドル、ポンドドルは1.5867ドルで推移。

  • 2012年04月17日(火)00時43分
    NY前場概況-ドル、弱含み推移

    米10年債利回りの低下や一時100ドル超の上昇をなっっていたNYダウの上げ幅縮小を背景に、ドル円はストップを巻き込み下落。東京時間の安値を下抜けると、一時80円30銭を割り込んだ。その他クロス円も下げ足を速めこの日の安値を更新。そんな中、ユーロドルは底堅く堅調に推移。NYダウの伸び悩みから1.3020台へ戻り上昇幅を削ったものの、その後買い戻しが入りこの日東京時間に付けた高値1.3075を更新している。0時43現在、ドル円80.43-45、ユーロ円105.25-28、ユーロドル1.3083-86で推移している。

  • 2012年04月17日(火)00時11分
    LDNFIX=リスク回避再燃、米株の動きに振れる

     ロンドンフィックスにかけての為替相場はリスク回避が再燃。NY勢の本格参入後は、ロンドン勢参入後に落ち着いたリスク回避から、その流れに沿って今度は巻き戻す動きはみられたものの、限定的なものにとどまった。むしろ、米3月小売売上高が市場予想を上回ったことで寄り付きから堅調に推移していたダウ平均が買い一巡後に上昇幅を縮小する展開となったことで、リスク回避が再燃。株価に敏感に反応する資源国通貨での上値の重さが目立ったほか、主要通貨も対円・対ドルで軟調に推移する場面が見られた。もっとも、米株の動きに振れる展開が続き、明確な方向感を示すまでには至らなかった。
     ドル円・クロス円は下落。前述した通りリスク回避の巻き戻しが先行したことから、ドル円・クロス円は持ち直す場面が見られたものの、その後は米株の反落が重しとなり伸び悩む展開に。ドル円は80.30−40円に控えていた大口の買いオーダーをこなし、80.29円まで下落。クロス円も、ユーロ円が104.63円、ポンド円は127.12円まで下げ幅を広げた。また、株価に敏感に反応する資源国通貨においても、豪ドル円は83.02円、NZドル円は65.66円、加ドル円は80.19円まで下押した。もっとも、米株の持ち直しを背景にドル円・クロス円も下げ渋る流れとなった。
     また、ドルストレートは上値の重さが目立つも底堅い。リスク回避の巻き戻しが先行したものの、クロス円の下落も手伝って上値の重さが目立つ展開に。もっとも、米株の持ち直しが支えにクロス円の下落が落ち着くと、ドルストレートについては底堅さを示した。ユーロドルは1.30ドル後半でいったん伸び悩んだ後は押し戻されたが、その後は持ち直し本日高値1.3092ドルに迫った。また、ポンドドルはレンジは狭かったものの、1.58ドル前半では底堅かった。
     0時1分現在、ドル円は80.38円、ユーロドルは1.3069ドル、ユーロ円は105.09円で推移。

  • 2012年04月17日(火)00時06分
    ドル円は下げ渋るも戻りは鈍い、80.38円で推移

     ドル円は大口の買いオーダーをこなし、一時80.29円まで下落。その後は下げ渋ったものの戻りも鈍く、80.40円近辺で推移している。
     0時6分現在、ドル円は80.39円で推移。

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