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2012年04月24日(火)のFXニュース(2)

  • 2012年04月24日(火)12時31分
    円買い地合い継続、豪ドル円は83円の大台割れ

     円買い地合いが継続。ドル円は80.88円、ユーロ円は106.34円、ポンド円は130.42円まで水準を切り下げた。また豪ドル円は83円の大台を割り込んで82.97円まで下げ幅を拡大。これまでサポートとなってきた90日移動平均線を下抜け、17日以来の安値水準を示現。豪国債市場では、5年債に続き10年債利回りも過去最低水準へ低下しており、豪ドルの上値の重い状態が続きそうだ。
     12時28分現在、ドル円は80.90円、ユーロ円は106.39円、豪ドル円は82.99円で推移。

  • 2012年04月24日(火)12時09分
    円買い強まる、ドル円は昨日安値下抜け80.91円まで下落

     為替市場は円買い優勢。上海総合株価指数が上昇一巡で失速したことや、ドル円が81円の大台を割り込んだことで下げが加速したことがクロス円の上値も抑えた。ドル円は昨日安値を下回って80.91円まで下げ幅を拡大させた。海外勢からの売りが断続的に観測されているとの声も聞かれている。ユーロ円は106.41円、ポンド円は130.45円まで下落。また豪消費者物価指数の下振れを受けて売りが強まっていた豪ドル円は、83.04円まで下げ幅を広げて一段安となった。
     12時7分現在、ドル円は80.95円、ユーロ円は106.45円、豪ドル円は83.07円で推移。

  • 2012年04月24日(火)12時05分
    豪財務相

    ○抑制されたインフレが豪中銀の利下げ余地を生んでいる ○基調インフレは豪中銀のレンジ下限にある

  • 2012年04月24日(火)12時01分
    ドル円は81円の大台割れ、昨日安値も下抜け80.95円

     12時1分現在、ドル円は80.95円で推移。

  • 2012年04月24日(火)11時52分
    ドル円・クロス円は重い推移、アジア株の上昇には反応薄

     ドル円は81.07円まで下値を切り下げた。中国や香港の株価指数が、安寄り後に上昇していることへの反応は薄い。クロス円も午前中の安値を前に反発力に乏しい推移が継続している。
     11時50分現在、ドル円は81.07円、ユーロ円は106.62円、ポンド円は130.73円で推移。

  • 2012年04月24日(火)11時46分
    ドル円は81.07円まで下値切り下げ、クロス円もじり安

     11時45分現在、ドル円は81.07円、ユーロ円は106.64円で推移。

  • 2012年04月24日(火)11時14分
    TKY午前=豪CPI下振れで豪ドルは下げ幅を広げる

     東京タイム午前の為替市場では豪ドルが下落した。注目された豪1−3月期消費者物価指数(前年比)が、市場予想の+2.2%に対し+1.6%と大きく弱含んだことが背景。次回5月1日の豪準備銀行(RBA)会合で、政策金利が引き下げられることがほぼ確実視されたことが嫌気された。またRBAがより重視する基調インフレが、2月の四半期金融報告での見通しとなる2.25%を下回る2.15%となったことで、6月の追加緩和の思惑が高まったことも豪ドルの重しとなった。豪ドル/ドルは1.0256ドル、豪ドル円は83.22円まで発表直後に急落。その後は結果を受けた手仕舞いの買い戻しも散見されたようで下げ渋ったが、重い動きが続く格好となった。
     その他ではドル円・クロス円がじり安。海外市場の流れを引き継ぎアジアの株価が軟調な推移となることを見越し、序盤から売りが先行した。ドル円は81.09円、ユーロ円は106.62円、ポンド円は130.70円、NZドル円は65.76円、加ドル円は81.72円まで下押した。追加的な売り材料に欠けたことで下げ幅こそ限定的だったが、目立った持ち直しもなく重い推移となった。
     欧州タイムまでは目立ったイベントが控えていない。この後は各通貨とも株価動向をながめながらの推移となるか。豪ドルは欧州勢の参入によって、CPIの下振れを蒸し返す展開となるリスクには注意。昨日のNYタイムでのユーロ反発は、ユーロ圏PMIの結果を受けたロングポジションの手仕舞いが一巡し、米株価の持ち直しに影響を受けた動きにとどまっていたことから、大勢でセンチメントの弱さに変化はない。ギリシャ・スペイン・仏に加え、オランダの政情不安も取り沙汰されており、来月初旬からのユーロ圏での政治イベントを控えて、ユーロは重い動きが続く公算は少なくない。欧州タイムではユーロ圏各国の国債入札も予定されている。各国で足元の入札を無難にこなしてきたが、ネガティブな材料に反応しやすい状況下でのイベントだけに、さえない結果となった場合の下振れリスクへの警戒は怠れない。
     11時13分現在、ドル円は81.11円、ユーロドルは1.3152ドル、ユーロ円は106.66円で推移。

  • 2012年04月24日(火)10時58分
    東京前場概況--豪CPIは弱い結果、豪ドル急落

    注目の豪・1-3月期消費者物価指数は、前期比・前年比とも市場予想を下回る弱い結果。インフレ率鈍化は5月の金利引き下げへの思惑を強め、豪ドルが急落することとなった。豪ドルは対ドルで1.0253まで約65ポイント、対円で83円20銭まで約50銭下落。豪国債利回りも全般的に低下し、5年債利回りは過去最低水準となる3.127%まで低下した。豪ドル以外の通貨は大きな動意がなく小幅な値動きを継続。午前10時57分現在、ドル円81.12-14、ユーロ円106.69-72、ユーロドル1.3151-53で推移している。

  • 2012年04月24日(火)10時32分
    豪ドルは弱いCPIに売りで反応、対ドルは1.0256ドル

     豪ドル/ドルは1.0256ドル、豪ドル円は83.22円まで下落した。
     10時31分現在、豪ドル/ドルは1.0272ドル、豪ドル円は83.35円で推移。

  • 2012年04月24日(火)10時30分
    豪・1Q-消費者物価

    豪・1Q-消費者物価(前期比)

    前回: 0.0% 予想:+0.6% 今回:+0.1%

    豪・1Q-消費者物価(前年比)

    前回:+3.1% 予想:+2.2% 今回:+1.6%

  • 2012年04月24日(火)09時53分
    為替市場は豪CPIの発表待ち、ドル円は81円前半で推移

     円買いの流れは一服。ドル円は仲値に向けたドル需給もやや下値を支える要因となっているようで、81.09円を安値に下げ渋っている。ユーロ円も106.70円近辺まで小幅ながら持ち直した。なお仲値の動向に関しては、ゴトー日(5・10日)に加え、スポット応当日が本邦連休入り前の最終営業日となる明日25日に集中すると思われる。
     市場は日本時間10:30に発表予定の豪1−3月期消費者物価指数(CPI)の結果待ち。豪準備銀行(RBA)の来月の金融政策に大きな影響を与えることが予想されるため、豪ドルを中心に発表まで様子見が強い状態が続くことも想定しておきたい。
     9時52分現在、ドル円は81.13円、ユーロ円は106.71円、豪ドル/ドルは1.0321ドルで推移。

  • 2012年04月24日(火)09時14分
    ドル円・クロス円上値重い、対ドルもややつれ安に

     ドル円は上値の重い推移が継続している。ドル円は81.09円、ユーロ円は106.62円、ポンド円は130.70円まで下げ幅を広げた。また資源国通貨も同様に、豪ドル円は83.58円、NZドル円は65.87円、加ドル円は81.81円まで水準を切り下げている。
     ドルストレートもクロス円の下げにやや連れる格好で軟調。ユーロドルは1.3147ドル、ポンドドルは1.6116ドル、豪ドル/ドルは1.0306ドルまで小幅ながら下値を切り下げた。
     9時12分現在、ドル円は81.09円、ユーロドルは1.3147ドル、ユーロ円は106.62円で推移。

  • 2012年04月24日(火)08時50分
    国内・3月企業向けサービス価格指数

    国内・3月企業向けサービス価格指数(前年比)

    前回:-0.6% 予想:-0.6% 今回:-0.3%

  • 2012年04月24日(火)08時31分
    東京タイム序盤は円買いが先行、ドル円は一時81.10円

     東京タイム序盤の為替市場では円買いが先行。動意を促しそうな目立った材料は見当たらないが、欧米タイムの流れを引き継いでアジアの株式市場も軟調に推移すると想定されるなか、ドル円は一時81.10円まで下押した。ユーロ円は106.69円、ポンド円は130.75円までじり安。一方で各通貨の対ドル相場は小動き。ユーロドルはNYクローズとほば変わらない水準となる1.3150ドル近辺で推移している。
     8時28分現在、ドル円は81.11円、ユーロ円は106.69円、ポンド円は130.78円で推移。

  • 2012年04月24日(火)08時00分
    24日東京為替=豪CPI、大幅なかい離なければ動意は限定的か

     週明け23日のNY為替市場では、ロンドンタイム以降のリスク回避的なユーロの売りが一服した。ユーロドルはユーロ圏PMIの弱含みや仏・オランダの政治情勢を嫌って1.3104ドルまで下落したが、米株価の下げ幅縮小などに影響を受けて1.31ドル半ばまで持ち直した。ユーロ円も106.32円を安値に106円後半まで反発。この間、ドル円は欧州序盤に示現した80.97円をこの日の安値に81円前半でのもみ合いに終始した。
     本日の東京タイムでは豪1−3月期消費者物価指数が発表される。市場予想は前年比で+2.2%。17日に公表された豪準備銀行(RBA)議事録では、「需要鈍化がより穏やかなインフレ見通しにつながるようなら、一段の金融緩和が正当化されることもある」とし、5月の政策運営の決定にきょうの指標を重要視するとの見通しが示されていたため注目度が高い。もっともOIS(オーバーナイト・インデックス・スワップ)金利を基に算出される豪州の利下げ織り込み度は既に90%近辺まで上昇している。結果が小幅な下振れにとどまれば豪ドルの下落も限定的だろう。いったんの材料出尽くしで反発する可能性もあるため、発表後の市場のアクションを見極めたい。万が一、市場予想とのかい離が上下ともに大きなものとなれば、追加緩和や利下げの思惑後退などにつながり、ボラタイルな動きとなることも想定される。特に市場では利下げを織り込んでいるにもかかわらず、20日に発表されたシカゴIMM先物市場での豪ドルの先物ポジション状況は、17日時点で48,421枚の買い越しとなっており、前の週に比べて8,992枚増加している。結果が大きく下振れれば、こうしたポジションが巻き戻されるリスクが高いことには注意したい。

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