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2012年05月02日(水)のFXニュース(1)

  • 2012年05月02日(水)08時01分
    2日東京為替=手掛かり難で動意薄か

     昨日の海外市場では、市場予想を上回る米ISM製造業景況指数を受けて円安・ドル高の動き。欧州の主要国の一部がメーデーで休場だったこともあり、同指標発表後はやや急激な反応を見せた。弱い米経済指標が続いていた反動で、強い結果に対して敏感に反応したと捉える向きもあった。ドル円は80.30円まで上昇し、クロス円もドル円に連れて堅調に推移。ユーロ円は106円前半まで上昇、ポンド円は一時130円台を回復した。豪準備銀行(RBA)が50bpの利下げを決定したことから急落していた豪ドル円も83円ちょうど付近まで戻した。ユーロドルは1.3205ドルまで下落後は下げ渋り、1.32ドル半ばまで戻した。ポンドドルは弱い英製造業PMIも重しとなり、一時は1.62ドル割れとなったが、1.62ドル前半で引けている。
     本日の東京市場では、注目度の高い経済指標の発表は予定されておらず、連休の谷間ということから、方向感は出にくいと思われる。昨日の米ISM製造業景況指数が強かったとはいえ、このところ弱い米経済指標が続いており、米景気回復の緩慢さが再認識されていた状況からすれば、昨日からの流れだけをもって本日の東京タイムも円安・ドル高の動きが続くとは想定しにくい。週末には米雇用統計の発表も控えており、値動きがあるとしても単発的なものにとどまるのではないか。

  • 2012年05月02日(水)07時01分
    5月2日の主な指標スケジュール

    5月2日の主な指標スケジュール
    05/02 予想 前回
    08:50(日)マネタリーベース 前年同月比(4月) N/A -0.2%
    10:30(日)毎月勤労統計-現金給与総額 前年比(3月) 0.1% 0.7%
    16:15(ス)実質小売売上高 前年比(3月) 1.1% 0.8%
    16:30(ス)SVME購買部協会景気指数(4月) 51.0 51.1
    16:55(独)失業率(4月) 6.7% 6.7%
    16:55(独)失業者数 前月比(4月) -1.0万人 -1.8万人
    17:00(EU)製造業PMI(改定値)(4月) 46.0 46.0
    17:30(英)マネーサプライM4 前年比(3月) N/A -3.4%
    17:30(英)マネーサプライM4 前月比(3月) N/A -1.9%
    17:30(英)消費者信用残高(3月) 3億GBP 4億GBP
    18:00(EU)失業率(3月) 10.9% 10.8%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -3.8%
    21:15(米)ADP雇用統計 前月比(4月) 17.0万人 20.9万人
    23:00(米)製造業新規受注 前月比(3月) -1.7% 1.3%

  • 2012年05月02日(水)06時53分
    豪ドルは上値重い、クロス円も小幅に水準下げる

     豪ドルは、上値の重い動きに。NYタイムでは、株高・債券安といったリスクオンの流れから、徐々に下値を切り上げ戻し気味に推移。しかし、米株が引けにかけて利食い売りに押されて伸び悩んだことからリスクオンの勢いが小休止すると、追加利下げ観測がくすぶっていることが影響して、豪ドルは対ドル・対円で徐々に頭を抑えられた。豪ドル/ドルは1.0330ドル付近、豪ドル円は82.70円付近まで水準を下げた。
     またそのほかのクロス円も、オセアニアタイムでは利益確定の売りが先行しているようで、ユーロ円は106円割れ、ポンド円は129.80円台、加ドル円は81.20円付近までそれぞれ小幅に水準を下げている。
     6時53分現在、豪ドル/ドルは1.0333ドル、豪ドル円は82.72円、ユーロ円は106.00円で推移。

  • 2012年05月02日(水)04時30分
    NY後場概況-ドル円80円台を維持

    米10年債利回りが1.95%台を維持していることやNYダウが年初来高値を更新後も堅調に推移していることからドル円、クロス円はNY午前の水準を維持。一方、各連銀総裁のスピーチが発表されており、 中でもリッチモンド連銀総裁の「FEDの14年の金利見通し誓約でない、13年中頃に金利を引き上げる必要あるだろう」との文言が目立った。04時30分現在、ドル円80.18-20、ユーロ円106.12-15、ユーロドル1.3235-37で推移している。

  • 2012年05月02日(水)04時16分
    ユーロ散発的に買われる、ユーロドルは1.3240ドル台へ

     ユーロドルは小幅に水準を持ち直す。ユーロ円が106.20円まで上昇幅を広げる動きに合わせて、ユーロドルも1.3240ドル台まで水準を戻した。
     4時15分現在、ユーロドルは1.3235ドル、ユーロ円は106.12円で推移。

  • 2012年05月02日(水)03時06分
    ドル円・クロス円は底堅い動き継続も、動意は限定的

     ドル円・クロス円は底堅い展開。NYタイム午後になると、株価・債券市場の値動きがある程度限られていることから、ドル円・クロス円の動きも限定的に。ただ、ダウ平均は相変わらず高値水準で推移していることから、ドル円・クロス円も底堅い動きとなり、ポンド円は130.18円までわずかに上昇幅を広げた。また、ドル円は80.20円台、ユーロ円は106.10円付近と当日の高値水準で推移している。
     3時3分現在、ドル円は80.24円、ユーロ円は106.08円、ポンド円は130.10円で推移。

  • 2012年05月02日(水)00時51分
    NY前場概況-ISM受けドル買い円売り

    発表されたISM製造業景気指数は市場予想を上回り、雇用部門も改善したことから米景気減速懸念が後退。これを受けてドル買いが先行し、ドル円は一気に80円台に値を戻す動き。また、本日RBAにより50ベーシス利下げした豪ドルも米株上昇などを背景にショートカバー優勢となり豪ドル円は82円90銭台に回復。一方、ユーロドルは1.32丁度レベルまで下落したものの、同水準ではまとまった買いオーダーが観測されており下げ渋る動き。0時51分現在、ドル円80.15-17、ユーロ円106.00-03、ユーロドル1.3227-29で推移している。

  • 2012年05月02日(水)00時43分
    LDNFIX=予想比強めの米指標受けて、ドル円は上昇

     ロンドンフィックスにかけては、円売り・ドル買い優勢に。米4月ISM製造業景況指数が54.8と、市場予想53.0より強い結果となったことで、米国の景気回復に対する期待感が持ち直したことが手掛かりとなった。
     ドル円は、米ISM製造業の結果を受けると、80円ちょうどに控える厚めの売りオーダーをなしながら、上方向のストップロスを巻き込んで80.30円まで上昇幅拡大し、4月30日高値の80.39円に迫った。米長期金利が上昇幅を広げたことも、ドル円を下支えしたようだ。また、クロス円もドル円の上昇に連れて、底堅い動きに。ポンド円は130.14円、加ドル円は81.52円、スイスフラン円は88.37円までそれぞれ水準を上げた。また、ユーロ円は106.15円付近、豪ドル円は83円手前まで水準を戻した。ユーロ円に関しては、指標直後に荒っぽい動きとなったこともあり「ミスヒットの可能性は高いが、瞬間106.48円という値段も見えていたようだ」(NY外銀筋)との声も聞かれた。
     一方でユーロやポンドは、対ドルで軟調。NYタイム入りにかけては、底堅い動きからユーロドルは1.3284ドル、ポンドドルは1.6249ドルまで上昇幅を広げたが、指標結果を受けてそれまでの堅調な流れが反転。ユーロドルは1.3205ドル、ポンドドルは1.6186ドルまで急落した。そのほかでは、加ドルが底堅い動きに。加経済となつながりが強い米経済への期待感が下支えとなり、ドル/加ドルは0.9833加ドル、加ドル円は81.52円まで加ドル買いが進んだ。また、そのほかの資源国通貨も、比較的底堅い動きに。商品相場の上昇などがサポートとなり、追加利下げ観測から上値の重たさが意識される豪ドル/ドルも1.0350ドル付近まで水準を戻した。
     0時42分現在、ドル円は80.14円、ユーロドルは1.3225ドル、ユーロ円は106.00円で推移。

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