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2012年05月23日(水)のFXニュース(2)

  • 2012年05月23日(水)08時11分
    ユーロ売り一服も戻りは鈍い、ユーロドルは1.2675ドル付近

     ユーロ売り一服。NYタイム終盤に、ギリシャのパパデモス前首相から、ユーロ離脱の可能性が指摘されたとの報道を受けて、ユーロドルは1.2658ドル、ユーロ円は101.13円まで下落した。その後は、短期勢の買い戻しを受けて、ユーロドルは1.26ドル後半、ユーロ円は101円半ばまで戻したが、くすぶり続けるギリシャの離脱懸念や欧州の債務問題などから、積極的に上方向を試す力強さも見られず、上値の重さを意識した展開が続いている。
     8時9分現在、ユーロドルは1.2676ドル、ユーロ円は101.38円で推移。

  • 2012年05月23日(水)07時58分
    23日東京為替=本邦イベントで、円安・円高両にらみの展開か

     22日の為替市場ではユーロ懸念が再燃。ギリシャのパパデモス前首相がユーロ離脱の可能性を指摘したほか、欧州の金融機関の一部が万一に備えた準備を進めていることを明らかにしたことがユーロの重しとなった。ユーロドルは1.2658ドル、ユーロ円は101.13円まで下落した。ユーロ円に関しては、これより前に格付け会社フィッチが日本の格付けを「A+」へ引き下げたことで102.13円まで上昇していた。また、23日の非公式のEU首脳会議で、危機対策で大きな前進が望めないとの見方や、OECDがECBは追加緩和を準備すべきとの見解を示したこともユーロを圧迫した。
     一方でドル円は堅調。日本の格下げを背景とした円売りや、ユーロの急落によるリスク回避のドル買いの流れを受けて、80.15円まで上昇した。ただ、ユーロ円中心にクロス円が下落幅を拡大したことで、ドル円の上昇幅は限られた。
     東京タイムでは、昨日の格下げによる円売りやユーロ圏の債務問題のぶり返しによるリスク回避の円買いの動きが、本邦イベントで増幅されるか注目となる。本日は本邦の貿易収支や日銀金融政策決定会合の結果が公表される。貿易統計では、4708億円の赤字と3月の845億円の赤字から大幅拡大の見込み。また、前年同月比でも赤字額が膨らむ可能性が高く、貿易黒字縮小から赤字定常化との見方から、円の上値を抑える可能性は少なくないだろう。一方で日銀の会合においては、足元の欧州危機の高まりによる経済への影響などから緩和への期待も強く予断は許せないものの、4月に追加緩和を実施したことから今回は追加策が見送られる可能性が高い。
     日銀の「物価1%上昇を目途」の達成には追加緩和策がいずれ必要との見方から、大きく円が買われることは想定しづらいが、ヘッドラインを受けて一時的にせよ円買い圧力が強まる可能性はある。また、朝方に発表となる貿易赤字が予想よりも小さい結果だった場合には、円買いの動きが幾分強めとなるとが想定され一応警戒したい。とはいえ、白川日銀総裁が定例会見で、緩和に対する含みを持たす発言を行えば、欧州勢の参入とともに円安へ振れる可能性もあろう。いずれにしても円高・円安それぞれ両にらみの相場展開となりそうだ。

  • 2012年05月23日(水)07時08分
    5月23日の主な指標スケジュール

    5月23日の主な指標スケジュール
    05/23 予想 前回
    *** (日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 0-0.1% 0-0.1%
    08:50(日)貿易統計(通関ベース)(4月) -4708億円 -826億円
    14:00(シ)消費者物価指数(CPI)前年比(4月) 5.2% 5.2%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前年比(4月) 6.2% 6.0%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前月比(4月) 0.5% 1.1%
    17:00(EU)経常収支(3月) N/A -13億EUR
    17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 *** ***
    17:30(英)小売売上高指数 前月比(4月) -0.8% 1.8%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 9.2%
    21:30(カ)小売売上高 前月比(3月) 0.3% -0.2%
    21:30(カ)景気先行指数 前月比(4月) 0.3% 0.4%
    21:30(カ)小売売上高(除自動車)前月比(3月) 0.5% 0.5%
    23:00(米)新築住宅販売件数 前月比(4月) 2.1% -7.1%
    23:00(米)新築住宅販売件数 年率換算件数(4月) 33.5万件 32.8万件
    23:00(米)住宅価格指数 前月比(3月) 0.3% 0.3%
    23:00(米)四半期住宅価格指数 前期比(1-3月期) 0.1% -0.1%

  • 2012年05月23日(水)06時15分
    NYサマリー(22日)=ドル高、ギリシャ懸念でユーロ売り加速

     為替市場では、ドルが全面高。格付け会社フィッチによる日本格下げが引き続き材料視されたことから、対円でのドル高がその他の通貨に対しても波及。その後、パパデモス前ギリシャ首相の発言を受けてユーロ売り・ドル買いが強まり、ドルが一段高となった。ギリシャ前首相は「ギリシャがユーロを離脱するリスクは現実にある」、「ギリシャのユーロ離脱に向けた準備が検討されている」と述べたと伝わった。米株価指数は上げ幅を消して引けている。
     本日発表された米中古住宅販売件数やユーロ圏消費者信頼感は市場予想並で手掛かりにはならず。注目度の低いリッチモンド連銀製造業指数は市場予想を下回ったが値動きには反映されなかった。
     ドル円は日本格下げを受けた円売り・ドル買い圧力が継続し、80.15円まで上値を伸ばした。その後、ユーロ円を中心としたクロス円で円買いが強まったことで、上値が抑えられたものの、対ドルでの円買いは軽微だった。米10年債利回りが上昇基調を維持したことがドル円をサポートした。NY序盤に102.13円まで上昇したユーロ円は、ギリシャのユーロ離脱懸念から終盤には101.13円まで反落。同様に、NY序盤に高値を更新する場面もあった豪ドル円やNZドル円もユーロ円の動きに連れ反落し、豪ドル円は78.20円まで、NZドル円は60.09円まで売られた。ポンド円は126.48円まで上昇後、125円後半まで押し戻された。
     ユーロドルは1.2658ドルまで下げが加速。対主要通貨でドル高の流れがあったなか、ギリシャ前首相の発言を受けてギリシャのユーロ離脱懸念が再び高まり、ユーロ売りも強まった。その他のドルストレートでもドルが全面高となり、ポンドドルは1.5742ドルまで、豪ドル/ドルは0.9788ドルまで、NZドル/ドルは0.7521ドルまで下落。ドル/加ドルも1.0235加ドルまでドル高・加ドル安推移した。
     6時現在、ドル円は79.96円、ユーロドルは1.2684ドル、ユーロ円は101.41円で推移。

  • 2012年05月23日(水)04時57分
    ギリシャのユーロ離脱懸念高まり、リスク回避の円高強まる

     パパデモス・ギリシャ前首相の発言を受けて、ギリシャのユーロ離脱懸念が再度高まり、リスク回避の雰囲気も出てきている。米株価指数が上げ幅を消したほか、米10年債利回りも上げ幅を削っている。ユーロ円が101.13円まで反落しているなかで、ドル円が高値から押し戻されているほか、豪ドル円は78.19円まで、NZドル円は60.09円まで反落し、本日の安値を塗り替えた。ポンド円も125円後半まで水準を切り下げている。
     4時54分現在、ドル円は79.93円、ユーロ円は101.34円、ポンド円は125.93円で推移。

  • 2012年05月23日(水)04時51分
    ギリシャ前首相の発言受けユーロ売り加速

     ユーロドルは1.2658ドルまで下げ幅を拡大。ユーロ円は101.13円まで急反落。パパデモス前ギリシャ首相の発言を受けてユーロ売りが加速している。前ギリシャ首相は「ギリシャがユーロを離脱するリスクは現実にある」、「ギリシャのユーロ離脱に向けた準備が検討されている」と述べており、一時的にやや和らいでいたギリシャのユーロ離脱懸念が改めてユーロ売りを誘っている。ユーロポンドも安値更新中。
     4時51分現在、ユーロドルは1.2672ドル、ユーロ円は101.24円で推移。

  • 2012年05月23日(水)04時36分
    終盤だがドル買い続く、ユーロドル下げ止まらず

     ユーロドルは1.27ドル割れのストップを絡めて1.2688ドルまで下げ幅を拡大。対主要通貨でドル高の流れや、ポンドに対するユーロ売りも続いており、下値を切り下げ続けている。豪ドル/ドルは0.9818ドルまで、NZドル/ドルは0.7552ドルまで一段安。ドル/加ドルでもドル高基調が継続している。
     4時32分現在、ユーロドルは1.2689ドル、豪ドル/ドルは0.9818ドル、NZドル/ドルは0.7551ドルで推移。

  • 2012年05月23日(水)04時31分
    ユーロドルは大台割れ、1.2688ドルまで軟化

     4時30分現在、ユーロドルは1.2691ドルで推移。

  • 2012年05月23日(水)04時24分
    NY後場概況-ドル円80円台乗せ

    米10年債利回りが2年債入札後も高水準を維持していることを手掛かりにドル円は80円10銭付近まで上昇。他のクロス円はドル円の上昇に一時連れ高となったが、ドルストレートでドル買い、クロス通貨売りが進んだことでその後は上値を抑えられた。ユーロドルはリアルマネーの売りが観測され1.2710付近まで下落。豪ドル、NZドルも対ドルで弱含み下げ幅を拡大する展開となっている。4時24分現在、ドル円80.05-06、ユーロ円101.75-77、ユーロドル1.2709-11で推移している。

     

  • 2012年05月23日(水)03時32分
    ドル円は80.15円まで上伸、急落した価格帯だけに戻りは軽い

     ドル円は80.15円まで上昇幅を拡大している。米10年債利回りは米2年債の入札通過後もこの日の高水準を維持しているほか、米株価指数も小高くもみ合っており、関連市場で特に手掛かりは見当たらないものの、ドル円には買い戻しが続いている。フィッチによる日本格下げはドル円上昇の背景にあるが、先週米フィラデルフィア連銀指数や米景気先行指数をきっかけに急落した価格帯だけに、戻りは軽いようだ。クロス円はドル円の上げにサポートされているとはいえ、本日はドル主体の展開であり、クロス円の上値は伸びていない。
     3時29分現在、ドル円は80.10円、ユーロ円は101.86円、ポンド円は126.35円で推移。

  • 2012年05月23日(水)03時11分
    ドル円、80.09円まで上値伸ばす

     3時10分現在、ドル円は80.05円で推移。

  • 2012年05月23日(水)02時50分
    ドル高続く、ユーロドルの下げ幅は100ポイント超に

     対主要通貨でのドル高の流れが続く中、ユーロドルは1.2712ドルまで下落し、本日の下げ幅は100ポイントを超えた。資源国通貨も対ドルで一段安となっており、豪ドル/ドルは0.9836ドルまで、NZドル/ドルは0.7575ドルまで下げ幅を広げ、それぞれ昨日の上昇分をほぼ打ち消している。ただ、米株価指数は前日比プラス圏を維持しており、リスク回避的な雰囲気は乏しい。
     2時48分現在、ユーロドルは1.2717ドル、豪ドル/ドルは0.9843ドル、NZドル/ドルは0.7582ドルで推移。

  • 2012年05月23日(水)02時44分
    ユーロドルは1.2716ドルまで下げ幅広げる

     2時44分現在、ユーロドルは1.2716ドルで推移。

  • 2012年05月23日(水)01時28分
    ドルストレートにつれてクロス円も本日高値から小幅反落

     クロス円は、ドル円の上昇を背景に円が全面安となるなか上昇幅を広げたが、その後はドルストレートでドル買い・他通貨売りが進んだことが重しとなって、本日高値から調整している。ユーロ円は101.80円台、ポンド円は126円ちょうど付近、豪ドル円は78.80円台まで水準を下げて推移している。
     1時25分現在、ユーロ円は101.82円、ポンド円は126.16円、豪ドル円は78.91円で推移。

  • 2012年05月23日(水)01時27分
    ドル円は80.02円まで上昇、フロー途絶えず

     ドル円は80.00円に観測されていた厚めの売りをこなし、80.02円まで上昇した。新たな手掛かりは出てきていないものの、円売り・ドル買いフローは途絶えず、本日の高値を塗り替える展開が続いている。
     1時24分現在、ドル円は79.99円、ユーロドルは1.2731ドル、ユーロ円は101.83円で推移。

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