ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

人気FX口座ランキング
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2012年07月20日(金)のFXニュース(3)

  • 2012年07月20日(金)19時50分
    東京為替サマリー(20日)

    TKY午前=次第にリスク回避のドル買い・円買いへ  

     東京タイム午前は円売り先行後、次第にリスク回避のドル買い・円買いが強まった。ドル円は海外市場で78.42円の安値をつけたものの、米株価が底堅さを支えに買い戻されたリスク選好方向の展開を引き継ぎ、当初は上向きで推移した。ゴトー日(5・10日)の仲値に向けて一時78.81円まで上昇。ユーロが売り地合いを強め始めた場面でも、ドル買い方向の動きを維持していた。しかしユーロ円での円買いが鮮明となると、次第にドル円も円買い方向へ傾斜。78円半ばまで下押した。
     ユーロは重い展開となった。ユーロドルはNYタイムにショイブレ独財務相がスペインの債務返済の責務などに言及したことなどから1.2229ドルの安値をつけたが、その後は1.22ドル後半を中心としたレンジへとやや戻し、アジアタイムの取引もそのレベルでスタートした。しかし本日にユーロ圏財務相電話会合などを控えるなか、スペインをめぐる問題への見解の相違が、欧州危機への対応の遅れにつながるなどネガティブな見方に結びつく警戒感もあり、明確な強弱が見極めにくい状態だった。次第に下値を探る動きを強め、ユーロドルは1.2250ドル、ユーロ円も96.32円まで下落する軟調な動きとなった。中国で地方政府に不動産引き締めの徹底と独自緩和策中止の指示が出されたとのニュースも、市場のリスク志向を鈍らせる一因となっていたようだ。
     他通貨も対ドルやクロス円で重い動きとなった。豪ドル円は一時82.12円、NZドル円は63.29円、ポンド円も123.81円まで上昇する場面も見られた。しかし、その後は対ドルやクロス円で各通貨がリスク志向を鈍らせるなか、それぞれ81.80円、63.05円、123.40円まで水準を下げた。対ドルでも、豪ドル/ドルが1.0403ドル、NZドル/ドルが0.8016ドル、ポンドドルが1.5696ドルまで下押した。

    TKY午後=株安、為替市場はリスク回避ムード  

     東京午後の為替市場は、リスク回避ムードが継続。アジア株式市場が軟調となったことで、投資家のリスク許容度が低下したことから、リスク資産を圧縮する動きが優勢となった。
     ユーロドルは、株式市場の軟調な動き以外に、欧州の債務問題に対する不透明感も意識されて、1.2247ドルまで下落幅を拡大。ユーロ円もつれて96.23円まで下落し、昨日安値96.13円に迫った。また、ユーロはポンドに対しても上値が重くなり、ユーロポンドは0.7801ポンドまでユーロ安が進んだ。
     オセアニア通貨も軟調に。中国株のさえない動きから交易関係の結び付きが強いオセアニア諸国にも悪影響が及ぶとの見方で、豪ドル/ドルは1.0396ドル、豪ドル円も81.69円まで水準を下げた。そのほかでは、NZドル/ドルは0.8013ドル、NZドル円は62.96円までそれぞれ下落幅を広げた。この間ドル円は、クロス円の軟調な動きに影響されて上値の重さを意識しつつも、78円半ばでこう着。他通貨に対してドル高が進んだことが下支えとなった。ただ終盤には、クロス円の動きを受けて、78.53円まで安値を更新する場面も見られた。

  • 2012年07月20日(金)19時35分
    ドル円、クロス円下落につれて78.51円まで下げる

     ドル円は下落幅を拡大。ユーロ円が96.00円、ポンド円が123.18円、豪ドル円が81.65円、NZドル円が62.91円、加ドル円が77.82円まで下落幅を広げた動きに引っ張られて78.51円まで水準を下げた。
     19時34分現在、ドル円は78.52円、ユーロ円は96.02円、豪ドル円は81.70円で推移。

  • 2012年07月20日(金)19時06分
    ユーロ円、直近安値を更新して96.05円まで下落

     ユーロ円は下落幅を拡大。スペイン10年債利回りと独10年債利回りのスプレッドが過去最大に拡大したことを受けて、売りが優勢に。直近の安値だった19日安値96.13円を下回り、96.05円まで下落幅を拡大した。次の節目は、6月1日安値の95.59円。
     19時5分現在、ユーロ円は96.05円、ユーロドルは1.2227ドルで推移。

  • 2012年07月20日(金)18時57分
    ユーロドル下落は拡大、スペインの利回り動向につれる

     ユーロドルは下落幅を拡大。スペイン10年債利回りが低下一巡後に戻して、本日の高値を更新する動きとなった影響から、ユーロドルも下方向を試す動きとなり、1.2241ドルまで当日安値を更新した。ユーロ円も売りが優勢となり、96.22円まで下げた。
     18時55分現在、ユーロドルは1.2243ドル、ユーロ円は96.23円で推移。

  • 2012年07月20日(金)18時27分
    ユーロドル、手掛かり不足でレンジでの上下動

     ユーロドルは反落。1.2270ドル台まで戻したが、東京タイムにつけた高値1.2284ドルを超えられなかったことで、超短期的な上値を確認。今度は、逆に本日のこれまでの安値1.2247ドルを試す動きとなるなど、比較的限られた値幅で上下動するなど、方向性は定まっていない。
     18時25分現在、ユーロドルは1.2257ドル、ユーロ円は96.34円で推移。

  • 2012年07月20日(金)18時06分
    欧州前場概況--小動き

    欧州勢参入後も小動き。今週は米国経済指数や、バーナンキ議長の発言でドル売りが先行しており、週末のポジション調整でのドル巻き返しに注目が集まっている。株式市場は国内株式が先物発の売り先行で大幅続落、欧州株式にも連動、ややリスクオフの流れとなっており、ドル円は78円60銭付近、ユーロ円も96円35銭付近で揉み合い、売りサイドは主に外国人短期筋中心で国内実需は参戦しておらず。18時06分現在、ドル円78.58-59、ユーロ円96.32-34、ユーロドル1.2258-60で推移している。

  • 2012年07月20日(金)17時50分
    フロー;ユーロ円、96.50円に売り観測

     17時50分現在、ユーロ円は96.50円、ユーロドルは1.2257ドルで推移。

  • 2012年07月20日(金)17時48分
    ポンドドル1.5684ドルへ下落、ユーロの動向に振り回される

     ポンドドルは下落幅を拡大。英財政収支の発表を前に、対ユーロでの調整売りが進んだ影響から、ポンドは対ドルでも上値の重い動きとなり、1.5690ドル後半へ低下した。その後、ユーロドルが1.2270ドル付近から1.2250ドル台へ下げたことにつれて、ポンドドルも下押しの動きが強まったことから1.5684ドルまで下落幅を拡大した。
     しかしながら、対ユーロではポンドが今度は逆に買い戻されたことで、ポンドドルの下押しの動きは限られるなど、ユーロの動きに振り回される形となった。この間、発表された英6月財政収支は121億ポンドの赤字と、市場予想の112億ポンドの赤字より赤字額が拡大したものの、市場の反応は限られた。
     17時48分現在、ポンドドルは1.5695ドル、ユーロドルは1.2255ドルで推移。

  • 2012年07月20日(金)16時27分
    ユーロ小幅反発、フィンランドのスペイン銀行支援承認も後押しか

     ユーロドルは小幅に持ち直す。一時1.2247ドルまで下落幅を広げたものの、1.2240ドルに控える買いオーダーが意識されたことで下押しの勢いは一服。短期勢の買い戻しが進むなか、フィンランド議会がスペインの銀行支援を賛成109、反対73で承認したとの報道も加わって、1.2265ドル付近まで水準を戻した。
     16時24分現在、ユーロドルは1.2265ドル、ユーロ円は96.31円で推移。

  • 2012年07月20日(金)15時49分
    フロー;ユーロドル、1.2240に買い観測 下回るとS/L

     ユーロドルは、「1.2240ドルには買いオーダーが観測される一方で、下回るとストップロス(S/L)の売りが観測される。一方で、上方向は1.2300ドル付近は売り意欲が強い」(外銀筋)との声が聞かれた。
     15時44分現在、ユーロドルは1.2255ドル、ユーロ円は96.29円で推移。

  • 2012年07月20日(金)15時33分
    TKY午後=株安、為替市場はリスク回避ムード

     東京午後の為替市場は、リスク回避ムードが継続。アジア株式市場が軟調となったことで、投資家のリスク許容度が低下したことから、リスク資産を圧縮する動きが優勢となった。
     ユーロドルは、株式市場の軟調な動き以外に、欧州の債務問題に対する不透明感も意識されて、1.2247ドルまで下落幅を拡大。ユーロ円もつれて96.23円まで下落し、昨日安値96.13円に迫った。また、ユーロはポンドに対しても上値が重くなり、ユーロポンドは0.7801ポンドまでユーロ安が進んだ。
     オセアニア通貨も軟調に。中国株のさえない動きから交易関係の結び付きが強いオセアニア諸国にも悪影響が及ぶとの見方で、豪ドル/ドルは1.0396ドル、豪ドル円も81.69円まで水準を下げた。そのほかでは、NZドル/ドルは0.8013ドル、NZドル円は62.96円までそれぞれ下落幅を広げた。この間ドル円は、クロス円の軟調な動きに影響されて上値の重さを意識しつつも、78円半ばでこう着。他通貨に対してドル高が進んだことが下支えとなった。ただ終盤には、クロス円の動きを受けて、78.53円まで安値を更新する場面も見られた。
     この後も、他の金融市場の動向をにらんだ動きが継続か。ロンドンタイムでは、ユーロ圏財務相らによる電話会談が予定されているが、「今回はスペインの覚書合意に関する点を中心に電話会議で議論するもようで、市場の事前の期待も高まっていない」(外銀筋)との声が聞かれていることもあり、株価やスペイン国債の動向が手掛かりとなるか。また、スペインの債務返済をめぐる見解の相違が明らかとなるなど、不透明感が払しょくできておらず、会談に対する思惑が先行する形で、値動きが荒っぽくなる展開にも一応警戒しておきたい。
     15時28分現在、ドル円は78.55円、ユーロドルは1.2251ドル、ユーロ円は96.23円で推移。

  • 2012年07月20日(金)15時28分
    ドル円は、わずかに当日のレンジ下限を広げる

     ドル円は小幅に緩む。クロス円が軟調な動きとなっていることに引っ張られて、ドル円は78.53円までわずかに当日のレンジ下限を広げた。
     15時27分現在、ドル円は78.54円、ユーロ円は96.22円で推移。

  • 2012年07月20日(金)15時25分
    オーバーナイトビュー=ドル円はしばらくもみ合いが続くか

    欧州系FXストラテジストA氏

     本日はユーロ圏財務相会合が予定されている。スペイン10年債利回りは昨日再び7%台に乗せたが為替市場ではユーロ圏問題に対する懸念は焦点となっておらず、今回はスペイン問題(覚書合意、7月中の300億ユーロ支援実施)を中心に電話会議で議論する模様で、市場の事前の期待も高まっていない。このため、先般のユーロ圏財務相会合での合意が覆されるようなことがない限りはユーロは同会合結果に対してあまり敏感ではなく、むしろ世界株価動向を背景としたドル全般の動きに左右され易い状況が続こう。ドル円は米長期債利回りはさほど低下せず、むしろ日米金利差は拡大しドル高を示唆しているにもかかわらず、対豪ドルなどでのドル全般の方向に左右され易い状況が続いている。こうした状況は長く続かず、いずれドル円は日米金利差をより反映する方向に動くとみられるが、8月初のFOMCや米雇用統計まではドル主導の展開が続き、ドル円は78円台半ばでのもみ合いが続こう。

  • 2012年07月20日(金)15時00分
    独・6月生産者物価指数

    独・6月生産者物価指数(前月比)

    前回:-0.3% 予想:-0.2% 今回:-0.4%

  • 2012年07月20日(金)14時50分
    東京後場概況--対ユーロ、豪ドルで円が堅調

    アジア株式市場がさえないこともあり、対ユーロ、豪ドルで円が堅調。薄商いのなかショートカバーの入ったユーロでは、対ドルで1.2282、対円で96円52銭まで急伸する場面もあったが、その後はそれぞれ、1.2246、96円28銭まで続落している。豪ドル円も81円72銭までじり安、ドル円は78円60銭付近で膠着した。ユーロ財務相会合を控えた市場は総じてリスクテイクには慎重。14時49分現在、ドル円78.60-61、ユーロ円96.31-33、ユーロドル1.2251-53で推移している。

2025年04月11日(金)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 MT4比較 トルコリラスワップポイントランキング
キャンペーンおすすめ10 MT4比較 トルコリラスワップポイントランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




メキシコペソ比較