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2012年07月24日(火)のFXニュース(2)

  • 2012年07月24日(火)15時31分
    ユーロ下押し、対ドル・対円で日通し安値を更新

     ユーロドルは1.2104ドル、ユーロ円は94.74円まで下落。
     15時31分現在、ユーロドルは1.2104ドル、ユーロ円は94.74円で推移

  • 2012年07月24日(火)15時09分
    TKY午後=資源国通貨はしっかり

     東京タイム午後の為替市場では資源国通貨がしっかり。午前中に発表された7月HSBC中国製造業PMIの前月比上振れを好感した流れが尾を引いたほか、日経平均株価が一時プラス圏へと水準を回復させたことも持ち直しの動きに寄与。また豪ドルも関しては、スティーブンスRBA総裁が講演で「豪経済は際立って良い」、「世界の成長が低迷しても豪州には政策余地ある」などと豪経済に対してポジティブな見解を示したほか、「明日発表の豪4−6月期消費者物価指数は+2%程度の見込み」と述べたことも豪ドル相場の一定の支えとなった。豪ドル/ドルは1.0310ドル、豪ドル円は80.74円まで上昇。またNZドル/ドルは0.7924ドル、NZドル円は62.05円まで上値を伸ばした。ただ、本邦株価が持ち直し一巡で伸び悩むと上昇の勢いも後退した。
     このほか、ユーロは対豪ドルや対NZドルでのユーロ売りが重しとなったものの、逃避的な動きに一服感が見られたことからユーロドルは1.21ドル前半、ユーロ円は95円近辺を中心とした狭いレンジでもみ合い。ポンドドルも1.55ドル前半、ポンド円は121円半ばで動意に乏しかった。一方でドル円は78.30円台までじりじりと水準を回復させた。一部で、政府が9月末で期限を迎える円高対策のドル融資枠の延長を検討していると報じられたことには直接的な反応は示さなかったが、下値の固さがうかがえる展開となった。
     欧州タイムでは独およびユーロ圏の7月PMIの発表が予定されており、結果を受けたユーロの動意に注目が集まる。足元で世界的な景気減速感が強まっている状況下、結果の悪化は財政再建遅延の懸念とユーロ圏高債務国の国債利回り上昇を促しユーロ安につながる可能性があることから警戒が必要。昨日のNYタイムでのユーロ反発は、スペイン・伊当局による株式の空売り規制の導入がきっかけだったとの声もあり、欧州問題の解決に向けたポジティブな材料があったわけではない。その後の格付け会社ムーディーズによる独・オランダなどの見通し引き下げを受けて上値が重くなったように、依然として積極的に買いを進める地合いであるとは言いがたい。ネガティブな材料に敏感に反応する展開が続くと思われ、欧州株や債券相場の動向にも注意しながら臨みたい。
     15時7分現在、ドル円は78.32円、ユーロドルは1.2119ドル、ユーロ円は94.93円で推移。

  • 2012年07月24日(火)14時55分
    東京後場概況--豪ドルが堅調

    後場は豪ドルが堅調を取り戻した。まず中国7月のHSBC製造業PMIが49.5と前回より改善していたことが好感されて、豪ドルは本日の安値圏からジャンプアップ。その後も、スティーブンスRBA総裁が豪州景気に強気な見方を示したことや、アジア株が比較的底堅く推移したことが豪ドルの強気筋を後押しし、対ドルで1.0307、対円で80円69銭まで続伸した。ドル円やユーロ円もそれぞれ78円33銭、95円00銭付近まで持ち直したが、相場手がかりに欠け小幅な値動き。14時54分現在、ドル円78.32-33、ユーロ円94.94-96、ユーロドル1.2123-25で推移している。

  • 2012年07月24日(火)14時42分
    ドル円じり高、78.30円台まで水準を回復させる

     ドル円は78.30円台までじり高で推移。特に目立った動意材料は見当たらないものの、目先の下値を確認したこともあって持ち直しの動きを見せている。ただ、ユーロドルは1.21ドル前半、ユーロ円は94円後半の狭いレンジで推移するなど全般的には動意に乏しい状態が続いている。
     14時41分現在、ドル円は78.31円、ユーロドルは1.2119ドル、ユーロ円は94.90円で推移。

  • 2012年07月24日(火)13時51分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:48現在

    97.00円 売り
    96.90円 超えるとストップロス買い
    96.10円 売り
    96.00円 売り厚め
    95.50円 超えるとストップロス買い

    94.88円 7/24 13:48現在(高値95.02円 - 安値94.81円)

    94.50円 買い
    94.20円 買い
    94.00円 買い
    93.50円 割り込むとストップロス売り
    93.00円 割り込むとストップロス売り

  • 2012年07月24日(火)13時48分
    ユーロドル 市場オーダー状況=13:45現在

    1.2335ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.2330ドル 売り厚め(米系・欧州系・アジア系ソブリン)・超えるとストップロス買い
    1.2300ドル 売り厚め
    1.2280ドル 売り
    1.2250ドル 売り
    1.2210ドル 売り
    1.2180ドル 売り
    1.2150ドル 売りマクロ系・超えるとストップロス買い大きめ
    1.2140ドル 売り

    1.2125ドル 7/24 13:45現在(高値1.2138ドル - 安値1.2108ドル)

    1.2100ドル 買い
    1.2080ドル 買い
    1.2075ドル OPバリア観測
    1.2070ドル 割り込むとストップロス売り
    1.2050ドル 買い・OPバリア観測
    1.2040ドル 割り込むとストップロス売り大きめ
    1.2000ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ、OPバリア観測
    1.1980ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
    ※ソブリン系;政府および政府系機関(財務省・中央銀行など)の総称。
    ※マクロ系(ファンド);マクロ経済分析からみた経済・金融政策などの歪みに着目して投資効率をはじき出して、割安な資産を買い、割高な資産を売るなどの方法で利益を追求するファンド。

  • 2012年07月24日(火)12時08分
    スティーブンスRBA総裁

    ○中国は急激な落ち込みではなく、「通常の循環的な鈍化」 ○オーストラリア経済は「際立って良い」 ○世界経済の成長が低迷しても、豪州には政策余地あり

  • 2012年07月24日(火)11時51分
    TKY午前=円相場は小動き、逃避的な流れは継続

     午前の東京市場は小動き。日経平均株価が寄り付きから下げ幅を広げ、50円超軟化すると円買いで反応する場面もあったが、円相場の値動きは限られた。ムーディーズによる独格付け見通し引き下げも東京午前はあまり尾を引かず、安住財務相が「最近の一方的円高の動きは日本経済の実態を反映せず」、「一層の緊張感持ち、必要ならあらゆる措置を排除せず」などと述べ、口先介入を行ったが反応は見られなかった。ただ、HSBC発表の7月中国製造業PMIが49.5となり、前月の48.2を上回ると資源国通貨高に振れ、中国の景気減速懸念がやや緩和する場面もあった。
     ドル円は78.21円まで弱含み。株安や独格付け見通し引き下げなどが重しとなったが、値動きは限られた。ユーロ円は95円手前、ポンド円は121円前半でもみ合い。豪ドル円はHSBC中国製造業PMIを好感し、80.56円まで強含みとなった。
     ユーロドルは1.21ドル前半で小動き。小口の買い戻しが入り、独格付け見通し引き下げが発表される前の水準に迫ったものの、戻りを試す材料に乏しく上値は抑えられた。豪ドル/ドルは1.0270ドル水準でもみ合っていたものの、中国製造業PMIの発表後は1.0294ドルの高値をつけた。NZドル/ドルも0.7909ドルまで小幅に買われた。
     この後の東京タイムでも特にイベントは予定されておらず、小幅な値動きが続くと思われる。日経平均が午前のレンジから下抜けるようだと、リスク回避の流れのなかで円買いが強まる可能性があるものの、基本的には欧州勢の参入まで模様眺めとなりそうだ。ただ、早出の欧州勢が独格付け見通し引き下げを手掛かりにユーロ売りを持ち込んでくるシナリオはありそうだ。昨日の安値からユーロドルやユーロ円は浅く戻しているだけに売りやすさはあるか。
     11時50分現在、ドル円は78.23円、ユーロドルは1.2123ドル、ユーロ円は94.85円で推移。

  • 2012年07月24日(火)11時34分
    強い中国指標を受け、為替はリスク選好寄りの動きに

     前月より強いHSBC中国7月製造業PMIの発表後、為替はリスク選好寄りの動きとなっている。
     豪ドル/ドルは1.0293ドルまで本日高値を更新。豪ドル円も一時80.56円と底堅い動きを見せている。
     11時分33現在、豪ドル/ドルは1.0289ドル、豪ドル円は80.51円で推移。

  • 2012年07月24日(火)11時30分
    中国・7月HSBC製造業PMI

    中国・7月HSBC製造業PMI

    前回:48.4 予想: N/A 今回:49.5

  • 2012年07月24日(火)10時50分
    東京前場概況--早朝からリスク回避モード

    前日のニューヨーク引け直前に、米格付け会社ムーディーズがドイツなどの格付け見通しを引き下げ、さらにギリシャのユーロ離脱リスクに言及したこともあって、オセアニア時間から市場はリスク回避モード。ユーロは対ドルで1.2107、対円で94円83銭まで下押し、円買いの強まりからドル円も78円22銭までじり安となった。豪ドル円も80円29銭の下値付け。日経平均株価の軟調スタートもあって、その後も対円通貨は戻りの鈍い展開。午前10時49分現在、ドル円78.26-27、ユーロ円94.93-95、ユーロドル1.2129-31で推移している。

  • 2012年07月24日(火)10時26分
    白川日銀総裁

    ○欧州債務問題さらに悪化なら、日本経済にも影響 ○国際金融資本市場は神経質な地合い

  • 2012年07月24日(火)09時48分
    ユーロドルはしっかりも、手掛かりなく戻り鈍い

     為替市場は全般的に値動きは限定的ながら、ユーロドルはしっかりとした展開。NYクローズ間際に独などの格付け見通し引き下げが発表され、一時はユーロ売り・ドル買いが強まったが、足元ではこの発表前の1.2130ドル水準まで戻している。オセアニア通貨もやや底堅く、豪ドル/ドルは1.02ドル後半、NZドル/ドルは一時0.79ドルを回復した。ただ、日経平均は寄り付き後、さえない値動きを続けるなど、リスク回避の流れが大きく巻き戻されるような手掛かりは見当たらない。
     9時48分現在、ユーロドルは1.2127ドル、豪ドル/ドルは1.0275ドル、NZドル/ドルは0.7898ドルで推移。

  • 2012年07月24日(火)08時00分
    24日東京為替=逃避的な流れは継続も円買いは落ち着くか

     23日の為替市場では、先週からの流れを引き継ぎ、欧州不安を背景としたリスク回避の円買いやドル買いが入った。ドル円は77.94円まで下落し、6月4日以来となる78円大台割れとなったほか、ユーロ円は94.23円まで下げ、2000年11月以来の安値を更新。その他のクロス円も株安のなかで全面安となった。ユーロドルはスペイン地方政府の支援要請が今後も増えるとの観測のなか、1.2067ドルまで下値を広げた。スペイン10年債利回りはこの日も過去最高を更新している。その他の通貨でもドル買いが進み、ポンドドルは1.54ドル後半、豪ドル/ドルは1.02ドル半ばまで下げた。NY市場に入ると米株価が下げ幅を削ったことで逃避的なドル買いや円買いはやや緩んだものの、NYクローズ間際には格付け会社ムーディーズが独・オランダ・ルクセンブルクの格付け見通しをネガティブに引き下げており、ユーロの戻りを抑えた。
     本日の東京市場ではラスキンFRB理事やスティーブンスRBA総裁の講演が予定されているほかは特に目立ったイベントはない。ただ、スペインを中心とした欧州危機のなかで独などの格付け見通しが引き下げられており、ユーロを圧迫しそうだ。ユーロが対円・対ドルで売り込まれるようだと、その他の通貨も円高・ドル高方向に振れるのではないか。ムーディーズによる格付け見通し引き下げについて、欧州勢の反応を見極めたいとのムードが高まるようなら値動きが限られる可能性はあるが、ユーロ安トレンドに変化はないだろう。ドル円については、介入警戒感もあるなかで短期的な安値をつけた感があり、下値を探る流れは小休止しそうだ。ただし、逃避的な流れが根強く、反発基調への転換は想定できない。

  • 2012年07月24日(火)07時03分
    7月24日の主な指標スケジュール

    7月24日の主な指標スケジュール
    07/24 予想 前回
    15:45(仏)企業景況感指数(7月) 92 92
    17:00(EU)製造業PMI(速報値)(7月) 45.2 45.1
    17:00(EU)サービス部門PMI(速報値)(7月) 47.1 47.1
    21:30(カ)小売売上高(除自動車)前月比(5月) 0.1% -0.3%
    21:30(カ)小売売上高 前月比(5月) 0.5% -0.5%
    23:00(米)住宅価格指数 前月比(5月) 0.4% 0.8%
    23:00(米)リッチモンド連銀製造業指数(7月) -1 -3

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