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• 2012年09月05日(水)23時58分

  ドル円下振れ、78.29円の本日安値を示現

  　ドル円は78.29円まで下振れて本日安値を更新した。目先の下値めどは昨日安値78.26円となりそう。米長期債利回りの低下にも上値を抑えられている。

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• 2012年09月05日(水)23時46分

  資源国通貨は対ドル・対円で軟調、ユーロの全面高が影響

  　欧州要人からECBの債券購入計画をめぐり相次いで発言が聞かれるなか、ユーロが対主要通貨でほぼ全面高となっていることが影響して、資源国通貨は対ドル・対円で軟調な動きとなっている。また、原油の下落も重しとなっているようだ。豪ドル／ドルは1.01ドル後半、豪ドル円は79円後半、NZドル／ドルは0.79ドル前半、NZドル円は62円前半と本日安値圏で推移しているほか、ドル／加ドルは0.9915加ドル、加ドル円は79.04円まで加ドル売りが進んでいる。

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• 2012年09月05日(水)23時26分

  ユーロ、メルケル独首相の発言に上下　上値伸ばせず

  　ユーロドルはメルケル独首相の発言を受けて上下。メルケル首相が議員に対し、ドラギECB総裁とワイトマン独連銀総裁への支持を表明したことでユーロ買いが強まったが、同時に「ECBによる短期債の一時的な購入は支持するものの、無制限の国債購入には反対」との見通しを示したことが重しとなった。ユーロドルは再び1.26ドルの大台を割り込むなど上値を伸ばせずにいる。

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• 2012年09月05日(水)23時08分

  ドル円は方向感に乏しい、78.40円前後での小動き継続

  　ドル円は小動き。ドル円は、ユーロが欧州情勢を背景に上下しているものの、方向感に乏しく、78.40円前後での小動きを継続してる。

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• 2012年09月05日(水)23時06分

  ユーロ上振れ、独首相のECB総裁支持発言が伝わり

  　ユーロドルは1.2621ドルまで急反発して本日の高値を塗り替えた。ユーロ円も日通しの高値に迫る水準まで持ち直した。メルケル独首相が議員らに、ECB総裁と独連銀総裁への支持を表明したことが伝わり材料視された。

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• 2012年09月05日(水)22時49分

  スイス中銀

  ○ユーロスイスの下限引き上げの憶測に対しコメントを拒否

   

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• 2012年09月05日(水)22時45分

  ショイブレ独財務相

  ○ECBにユーロ圏全ての銀行を規制するよう期待することは非現実的

   

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• 2012年09月05日(水)22時27分

  ユーロ買い落ち着く、対ドルは1.26ドルの大台割れ

  　明日のECB理事会に向け、計画の内容が関係者から伝わったことを材料にしたユーロの買いも一服。ユーロドルは1.2613ドル、ユーロ円は98.91円を目先の高値に小幅に水準を下げている。また、ユーロの上昇につれた他のドルストレート・クロス円も持ち直しの動きから小反落している。

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• 2012年09月05日(水)22時06分

  カナダ中銀

  ○カナダ経済は潜在的な軌道と一致 ○コアインフレは見通しより緩やか

   

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• 2012年09月05日(水)22時00分

  カナダ中銀政策金利

  カナダ中銀政策金利

  前回：1.00% 予想：1.00% 今回：1.00%

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• 2012年09月05日(水)21時55分

  欧州後場概況-ECB債券購入発言受けユーロ反発

  短期筋のポジション調整一巡後、ECB関係者の『ECB総裁の計画は無制限かつ不胎化の債券購入約束へ』との発言を受け、ユーロドルは1.26台へと急反発、ユーロ円もつれて98円後半へと上昇、一方、豪ドルはじめ資源国通貨に関しては戻しも限定的となっており、豪ドルは1.01後半、豪ドル円も80円手前で上値が抑えられている。ドル円はユーロ円が持ち直したことから78円半ばまでじり高となっている。21時55分現在、ドル円78.42-43、ユーロ円98.84-86、ユーロドル1.2604-06で推移している。

   

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• 2012年09月05日(水)21時53分

  ユーロドルは、1.2613ドルまで上昇幅を拡大

  　ユーロドルは、上昇幅を拡大。買いの流れが継続するユーロドルは1.2613ドルまで上昇し、4日高値1.2629ドルに迫った。ユーロドルは1.2630ドルに売りオーダーが観測されるものの、この水準を超えるとストップロス買いオーダーも観測されるという。また、ユーロ円も98.90円まで下値を切り上げた。

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• 2012年09月05日(水)21時40分

  訂正；ユーロじり高、資源国通貨は頭を抑えられる

  【訂正；文章表現を訂正します】

  　ユーロはじり高。ユーロドルは、ECBの債券購入計画をめぐる関係者の発言が好感されて1.2598ドルと、1.26ドルの大台手前まで上昇。ユーロ円も98.80円まで水準を上げた。一方で、資源国通貨は上値が抑えられる展開に。ユーロが急騰した直後こそ、対ドル・対円で下値を切り上げる場面が見られたが、その後は、資源国通貨がユーロで下落したことが影響して、対ドル・対円でも上値が抑えられた。豪ドル円は、瞬間的に80.05円付近まで上昇した後は79.90円付近へ下げた。
  　なお、この間に発表された米4−6月期非農業部門労働生産性・確報値は前期比年率+2.2％（市場予想+1.8％）、米4−6月期単位労働コスト・確報値は+1.5％（市場予想の+1.4％）と、どちらも市場予想を上回ったものの為替市場への影響は限定的だった。

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• 2012年09月05日(水)21時30分

  米・2Q-非農業部門労働生産性

  米・2Q-非農業部門労働生産性（改定値）

  前回：+1.6% 予想：+1.8% 今回：+2.2%

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• 2012年09月05日(水)21時22分

  ドル円・クロス円はユーロ円につれて持ち直す

  　ドル円・クロス円は持ち直す。ユーロ円が「ECB総裁の計画は無制限かつ不胎化の債券購入約束へ」との関係者の話を好感して、98.78円まで上昇幅を広げたことに引っ張られて、ポンド円は124.96円まで上昇した。そのほか、ドル円は78.45円付近、加ドル円は79.50円付近までそれぞれ下値を切り上げた。

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