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2012年10月18日(木)のFXニュース(3)

  • 2012年10月18日(木)13時54分
    ユーロ売りの流れ落ち着く、対ドルは節目1.31ドル近辺で推移

     東京タイムの昼過ぎに、EUサミットを控えた警戒感が漂うなか、昨日の急騰で1.31ドル台まで上値を伸ばしていたユーロドルは調整の動きを強め、一時1.3089ドルまで水準を下げた。しかしイベント前に下値をさらに売り込むだけの材料にも欠け、次第に1.31ドルの節目近辺での推移となっている。1.3070-80ドルには、断続的な買いオーダーも控えており、下げ止まりの一因となったようだ。ユーロ円も朝方からのレンジ下限103.54円前後へと下押したが、足元では下落の勢いは落ち着いている。

  • 2012年10月18日(木)13時35分
    ユーロ円などの円買い方向への動きながめ、ドル円も下押し

     ユーロ円が直近の上値の節目だった9月17日高値103.86円を目前にして伸び悩んで103円半ばまで反落したが、ドル円も同様の推移をたどり始めた。ドル円は9月19日につけた高値79.23円を目前とした79.22円を上値に、79.10円水準へ下げてきた。本日から開催となる欧州連合首脳会議(EUサミット)への警戒感が、大幅な上昇を見せていたユーロのポジション調整につながっているようだ。

  • 2012年10月18日(木)13時19分
    ユーロ売り優勢、EUサミット控え警戒感も

     ユーロドルは1.31ドルの節目を割り込んで、一時1.3089ドルまで水準を下げている。ドイツがユーロ圏の債務共有を拒否するとか、スウェーデンやハンガリーなどユーロ圏以外の国がユーロ圏の銀行監督の行方をめぐって、銀行同盟への自発的な参加への誘いを拒否する構えであるなど、EUサミットの難航を感じさせる報道ヘッドラインが散見されるなか、ユーロドルは大台割れを試す動きとなった。ユーロ円も直近の上値の節目だった9月17日高値103.86円にわずかにとどかない103.85円を上値に伸び悩み、早朝に推移していた際につけた本日のレンジ下限103.54円近辺まで水準を下げてきた。

  • 2012年10月18日(木)12時58分
    ユーロ売り強まる、ユーロドルは1.31ドル割れ

     ユーロドルは一時1.3092ドル、ユーロ円も103.60円近辺へ下落している。
     ドイツがユーロ圏の債務共有を拒否するとの話も伝わっており、EUサミットの難航を懸念した動きがあるもよう。

  • 2012年10月18日(木)11時56分
    円売りの勢い、いったん落ち着き始めドル円は79.10円台

     東京タイムの昼にかけては、中国の指標発表後に進んだ豪ドル円などクロス円やドル円での円売りの勢いが落ち着き始めている。ドル円は一時79.22円、ユーロ円は103.85円、ポンド円は127.82円、豪ドル円は82.29円、NZドル円は65.08円、加ドル円も81.05円まで一時上昇していた。足元では、それぞれこれらの高値から水準を若干下げて推移している。

  • 2012年10月18日(木)11時52分
    TKY午前=中国指標の発表後も円売り地合いが継続

     東京タイム午前は昨日のNYタイム後半から強まった、日銀の追加金融緩和観測を背景とした円売りの地合いが継続した。また、中国7−9月期GDPは市場予想通りの前年比+7.4%となったものの、他の主要指標が軒並み堅調な結果となったことから、指標発表後は豪ドルが買われ、豪ドル円を中心に円売り地合いは続いた。
     中国7−9月期GDPは前年比+7.4%となり市場予想通りの結果で、前期の+7.6%を下回った。しかし中国9月鉱工業生産が前年比+9.2%(市場予想+9.0%)、同小売売上高は前年比+14.2%(同+13.2%)、同固定資産投資は年初来・前年比+20.5%(+20.2%)と、軒並み市場予想より強い結果に。中国と深い交易関係のある豪経済にとってもネガティブな内容ではないとの見方から、豪ドルは底堅い動きとなった。豪ドル/ドルは一時1.0394ドル、豪ドル円は82.29円まで上昇。NZドル/ドルも0.82ドル前半での底堅さを維持し、NZドル円は65.08円まで水準を上げた。加ドルも対ドルで0.9764加ドル、対円で81.05円まで買われた。
     円売り地合いのなか、ドル円は79.22円まで、ユーロ円は103.85円まで上昇。直近の上値の節目である9月19日高値79.23円、同17日高値103.86円にそれぞれ迫った。また、ユーロドルは、対円でドルが底堅い動きを先行させたことによるドルの相対的な強さを受けて一時1.3101ドルと、1.31ドル割れ目前まで下押す場面もあった。しかしクロス円の上昇や、中国指標発表後のリスク回避巻き戻し方向の流れに下支えされた。
     中国の指標発表は、足元での円売りの流れを阻害する材料にはならなかった。この動きをながめ、ロンドンタイムもリスク選好寄りの展開を想定してスタートすることになるかもしれない。しかし円売り地合いを基本としながらも、目先のイベントをこなしたこともあって、東京タイム午後はいったん落ち着いた動きとなり、欧州勢の参入を待つことになりそうだ。ドル円は79円前半、ユーロ円は103円後半レンジを中心とした展開が継続することになるか。

  • 2012年10月18日(木)11時23分
    中国・国家統計局

    ○中国7-9月期成長には、多くの前向きの変化 ○一部の主要な指標は加速している

  • 2012年10月18日(木)11時20分
    円売り地合い継続、ドル円は79.22円と9/19高値に接近

    【※文章表現に誤りがありましたので訂正します。】

     円売り地合いが継続しており、ドル円は一時79.22円と上値の節目である9月19日高値79.23円に接近している。
     クロス円も幅広く水準を上げており、ユーロ円は一時103.85円、ポンド円は127.82円、豪ドル円は82.27円、NZドル円は65.08円、加ドル円は81.05円まで上昇した。

  • 2012年10月18日(木)11時05分
    豪ドル円などクロス円での円売りの影響でドル円もじり高

     ドル円は79.18円まで、わずかながら本日高値を更新した。

  • 2012年10月18日(木)11時04分
    中国指標の発表後は豪ドルが底堅い、豪ドル円は一時82.26円

     豪ドル/ドルは一時1.0394ドル、豪ドル円は82.26円へ上昇。

  • 2012年10月18日(木)11時00分
    中国・3Q-実質GDPなど

    中国・3Q-実質GDP(前年比)

    前回:+7.6% 予想:+7.4% 今回:+7.4%

    中国・9月鉱工業生産(前年比)

    前回:+8.9% 予想:+9.0% 今回:+9.2%

    中国・9月小売売上高(前年比)

    前回:+13.2% 予想:+13.2% 今回:+14.2%

  • 2012年10月18日(木)10時57分
    ユーロドルは中国指標発表を控え1.31ドル前半で推移

     ユーロドルは中国指標発表を控え、1.31ドル前半で推移。ここまでのところ1.31ドルの大台割れを回避している。安値は1.3101ドル。ユーロ円は円売り地合いに支えられ、103.75円を本日ここまでの高値に、103円後半で底堅い動きを維持している。

  • 2012年10月18日(木)10時46分
    東京前場概況--日銀追加金融緩和観測を背景に、円が軟調気配

    昨夜の一部報道から広がった日銀による追加金融緩和観測を背景に、東京は早朝から円が軟調気配。ドル円は再び79円台への上値試しとなると、このレベルの売り注文をこなしつつ、日経平均株価の続伸にも支えられて79.147円まで上値を切り上げた。ユーロや豪ドルも、対円でそれぞれ103.734円、82.130円まで上値を伸ばしたが、対ドルでは上値の重さが見られたこともあり、このレベルで上げ渋っている。高値付け後の対円通貨は、中国主要指標の発表も直後に控えて慎重な値動き。午前10時44分現在、ドル円79.128-138、ユーロ円103.695-715、ユーロドル1.31055-063で推移している。

  • 2012年10月18日(木)10時25分
    円売り盛り返し、クロス円でオセアニア通貨は底堅い動きに

     ドル円は円売りの動きを再び盛り返し、79.16円まで上値を伸ばした。クロス円でも同様の動きが散見され、豪ドル円は本日高値82.13円近辺での動きに、NZドル円は65.02円まで上昇し、わずかながら本日高値を更新している。オセアニアと深い交易関係がある中国の指標発表を日本時間11時に控えているが、指標結果の影響が注目となる。

  • 2012年10月18日(木)10時12分
    ユーロドルは上値重い、ドルの底堅さが影響

     ドル円が一時79.16円と、上値の節目である9月19日高値79.23円に近づくドル買い・円売りの動きとなっている。一方でユーロは対ドルで弱含んでおり、ユーロドルは1.3101ドルまで水準を下げた。ユーロ円が円売り地合いのなか、103円後半で一定の底堅さを維持していることは支えとなっている。しかし1.31ドルの節目を割り込んでくるようであれば、調整のユーロドル下落が急速に進むことも考えられるため警戒が必要だ。日本時間11時に発表予定の7−9月期GDPほか中国主要指標の結果や、発表前のポジション調整の動きにも注意したい。

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