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2012年12月28日(金)のFXニュース(2)

  • 2012年12月28日(金)10時13分
    クロス円で幅広く円売り先行、足元では勢い落ち着く

     東京タイム朝方の為替市場では、ドル円が2010年8月3日以来の高値86.64円、ユーロ円が昨年7月11日以来の高値114.68円まで上昇するなど円売りが進んだ。その他のクロス円も上昇し、ポンド円は139.53円、豪ドル円は89.86円と、それぞれ昨年4月11日以来の高値をつけた。加ドル円も87.09円と同20日以来の水準に達した。NZドル円は一時71.15円と、17日につけた直近高値71.37円をうかがう動きを見せた。
     その後は、ドル円が86円半ば、ユーロ円が114円半ばでもみ合っているのと同様に、各クロス円でも円売りの勢いは落ち着いた。ポンド円は139円前半、豪ドル円は89円後半、NZドルは71円前後、加ドル円は87円前後で、一定の底堅さを維持しながらもみ合っている。

  • 2012年12月28日(金)09時35分
    ドル円は円売りの勢い落ち着かせ86円半ば、クロス円も伸び悩む

     ドル円は86円半ばで推移している。朝方から円売り優勢の動きとなり、消費者物価など本邦指標の発表直後には、2010年8月3日以来の高値86.64円まで上昇した。指標結果は、ほぼ事前予想に沿った内容だったが、東京都区部の消費者物価など弱めのものもあり、円売り地合いを阻害する結果ではなかった。
     しかし、その後は円売りの勢いを落ち着かせ、86円半ばへ下押し。11月鉱工業生産・速報値が前月比-1.7%と、市場予想の-0.5%より大幅に弱い結果となったことへの反応は薄かった。日経平均が上昇して寄り付くなかでもやや水準を下げ、86.40円近辺まで反落する場面も見られた。クロス円もおおむね同様の動きで、ユーロ円は昨年7月11日以来の高値114.66円をつけた後は、一時114.40円近辺まで下押し、114円半ばでもみ合っている。

  • 2012年12月28日(金)09時10分
    日経平均が上昇して寄り付くなかドル円は86.40円前後で推移

     日経平均が上昇して寄り付くなか、ドル円は朝方につけた2010年8月以来の高値86.64円から多少水準を下げた86.40円前後で推移している。ユーロ円も同様に昨年7月以来の高値114.66円から114.50円前後へとやや下押し。ユーロドルは1.3240ドル近辺での動きとなっている。

  • 2012年12月28日(金)08時50分
    国内・11月鉱工業生産

    国内・11月鉱工業生産(前月比) 

    前回:+1.6% 予想:-0.5% 今回:-1.7% 国内・対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)

    前回:+9180億円 予想:N/A 今回:4282億円

    国内・対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

    前回:+3896億円 予想:N/A 今回:7649億円

    国内・11月大型小売店販売額(前月比)

    前回:-3.2% 予想:-0.4% 今回:+0.9%

    国内・11月小売業販売額(前年比)

    前回:-1.2% 予想:+1.1% 今回:+1.3%

  • 2012年12月28日(金)08時50分
    本邦指標の発表後、ドル円・クロス円で円売り強まる

     消費者物価指数など本邦経済指標の発表後、ドル円は一時86.64円まで上昇し、2010年8月3日以来の高値水準に達した。ユーロ円が114.66円と、昨年7月11日以来の水準で上値を伸ばすなど、クロス円でも円売りが進んでいる。ただ、その後はドル円、クロス円ともに高値からやや水準を下げ、円売りの勢いを落ち着かせている。ドル円は86.50円前後、ユーロ円は114.60円前後で推移している。

  • 2012年12月28日(金)08時33分
    本邦経済指標の発表後、円売り進みドル円は一時86.64円

     ユーロ円が114.66円まで上昇するなど、クロス円でも円売りが強まった。

  • 2012年12月28日(金)08時30分
    国内・11月失業率

    国内・11月失業率

    前回:4.2% 予想:4.2% 今回:4.1%

    国内・11月有効求人倍率

    前回:0.80 予想:0.80 今回:0.80

    国内・11月全世帯家計調査・消費支出(前年比)

    前回:-0.1% 予想:+0.7% 今回:+0.2%

    国内・11月全国消費者物価指数 (前年比)    前回:-0.4% 予想:-0.2% 今回:-0.2%

    国内・11月全国消費者物価指数 (除生鮮・前年比)

    前回: 0.0% 予想:-0.1% 今回:-0.1%

    国内・12月東京消費者物価指数 (除生鮮・前年比)

    前回:-0.5% 予想:-0.5% 今回:-0.6%

  • 2012年12月28日(金)08時30分
    ユーロ円は一時114.52円、昨年7月11日以来の水準で推移

     ユーロ円は昨日高値114.33円を上回り一時114.52円まで上昇。昨年7月11日以来の水準で推移している。

  • 2012年12月28日(金)08時20分
    朝方から円売り優勢、豪ドル円は昨年4月以来の水準まで高値更新

     東京タイム朝方の為替市場では円売り地合いが継続している。ドル円は2010年8月13日以来の高値86.36円をつけた。また、ユーロ円も昨日つけた昨年7月11日以来の高値114.33円に並んでいる。豪ドル円も高値を昨年4月以来の水準89.53円まで更新。NZドル円も70.96円と18日以来の水準まで上昇した。

  • 2012年12月28日(金)08時03分
    28日東京為替=円売りトレンド前提とした動き続きそう

     円売りが継続し、ドル円は昨日のNYタイムに2010年8月16日以来の高値86.17円まで上昇した。ユーロ円が昨年7月11日以来の高値114.33円、ポンド円が昨年4月11日以来高値139.20円まで上値を伸ばすなど、クロス円でも円売りが進んだ。米新規失業保険申請件数が強い内容だったことが後押しとなった。米上院議会でリード上院院内総務から財政問題の交渉の行方に関しネガティブな発言が聞かれると、高値警戒感のあった各通貨にとって格好の調整材料となったようで、ドル円は85.75円前後に下押し、ユーロ円が113.40円近辺まで水準を下げるなどクロス円も軟化。しかし協議再開についての報道が流れると、ユーロ円は一時114円台を回復。豪ドル円が89.40円近辺、NZドル円は70.70円台まで上値を切り上げた。一方でユーロドルは財政の崖への懸念で一時1.3201ドルまで下落。しかし前述した協議再開に関するニュースを受けて下げ渋った。
     東京タイムも引き続き円売りが継続しそうだ。朝方からドル円は2010年8月13日以来の水準86.35円をつけるなど堅調。クロス円も底堅い動きを見せている。米財政の崖問題など、調整の動きにつながりそうな材料も散見される。しかし、すでに円売り方向にトレンドが変わっているとみている市場関係者も少なくなく、押し目が買い拾われる動きが想定できる。年末の休暇入りを意識したポジション調整が進む可能性はあるが、基調としての円売りが続くとみる向きが多い。朝方に発表となる多くの経済指標を受けた株価など他市場の動向をながめつつ、ドル円やクロス円は上方向をにらんでの動きを維持しそうだ。

  • 2012年12月28日(金)08時00分
    12月28日の主な指標スケジュール

    12月28日の主な指標スケジュール
    12/28 予想 前回
    08:30(日)全世帯家計調査・消費支出 前年比(11月) 0.7% -0.1%
    08:30(日)失業率(11月) 4.2% 4.2%
    08:30(日)有効求人倍率(11月) 0.80 0.80
    08:30(日)全国消費者物価指数(CPI)前年比(11月) -0.2% -0.4%
    08:30(日)全国消費者物価指数(生鮮除く) 前年比(11月) -0.1% 0.0%
    08:30(日)東京都区部消費者物価指数(生鮮除く)前年比(12月) -0.5% -0.5%
    08:50(日)小売業販売額 前年比(11月) 1.1% -1.2%
    08:50(日)大型小売店(既存店)販売額 前年同月比(11月) -0.4% -3.2%
    08:50(日)鉱工業生産・速報値 前月比(11月) -0.5% 1.6%
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) N/A 9180億円
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) N/A 3896億円
    10:30(日)毎月勤労統計調査-現金給与総額 前年同月比(11月) -0.4% 0.2%
    15:30(仏)国内総生産(GDP、改定値) 前期比(7-9月期) 0.2% 0.2%
    16:45(仏)消費支出 前月比(11月) 0.0% -0.2%
    21:00(南ア)貿易収支(11月)               -175億ZAR -212億ZAR
    23:45(米)シカゴ購買部協会景気指数(12月) 51.0 50.4
    24:00(米)住宅販売保留指数 前月比(11月) -0.3% 5.2%

  • 2012年12月28日(金)07時42分
    ドル円は堅調、86.35円まで上昇幅を拡大

     ドル円は昨日高値を上抜け。NYタイムで底堅い動きが続いたドル円は、東京タイム早朝も堅調な動き出しとなり、早々に昨日高値86.17円を上回って86.35円まで上昇幅を拡大している。一方で、ユーロドルはドル円の上昇に伴うドル買いの流れに圧迫されて、1.3231ドルまで水準を下げた。

  • 2012年12月28日(金)07時38分
    ドル円はNYタイム高値上抜け10年8月以来高値86.35円に

     ドル円はNYタイムにつけた高値を上抜け、2010年8月13日以来の高値86.35円まで一時上昇した。

  • 2012年12月28日(金)07時13分
    NYサマリー(27日)=ドル円は86円台、クロス円も高値更新

     NYタイムではドル円が序盤に上値を伸ばし、2010年8月16日以来の高値をつけた。クロス円も高値更新の動き。それぞれ、足元の堅調な地合いを引き継ぎ、買いが買いを呼ぶ相場展開のなかで一段高となった。ドル円は86円手前の防戦売りをこなすと上値のストップロスの買いを誘発し、86.17円まで上昇。ユーロ円は114.33円まで上値を伸ばし昨年7月11日以来の高値を示現。ポンド円も昨年4月11日ぶりの水準となる139.20円まで上値を拡大させた。加ドル円も86.81円まで高値を塗り替えた。
     ただ、米上院議会でリード上院院内総務が財政問題に関し、「米国は財政の崖から転落しそうだ」、「どうすれば崖転落を無事に回避できるか分からない」、「財政の崖回避を目指した交渉は何も起きていない」などと発言すると、高値警戒感のあった各通貨にとって格好の調整材料となったようで、ドル円・クロス円は上げ幅を縮小。ドル円は85.75円近辺、ユーロ円は113.40円前後まで下押しを強めた。こうしたなか、ドルストレートも米株価の急落や米長期債利回りの低下を受け、ユーロドルは1.3284ドルの日通し高値から1.3201ドルまで、ポンドドルは1.6066ドル、NZドル/ドルは0.8162ドル、ドル/加ドルは0.9961加ドルまで対ドルで下落。しかし、終盤になって米下院首脳部が共和党議員らに対し、現地時間30日(日本時間31日8時30分)に審議を再開する計画を伝えたことが明らかになると、150ドル超まで下落していたダウ平均がプラス圏へと急反発し、米債利回りが低下幅を縮小する動きに沿って、ユーロドルは1.3250ドル近辺、ポンドドルは1.61ドル前半まで水準を回復。クロス円もユーロ円が114円台を回復させる場面があったほか、豪ドル円は89.39円、NZドル円は70.68円まで上値を切り上げた。ドル円は下押し一巡後、ドルストレートの下落に伴うドル高が下値を支えたことで、ほどなく86円前後まで水準を回復させて中盤以降は高値圏での推移を継続させた。
     7時現在、ドル円は86.10円、ユーロドルは1.3241ドル、ユーロ円は113.98円で推移。

  • 2012年12月28日(金)05時45分
    豪ドル円やNZドル円は高値更新、円売り地合い強まる

     米下院が現地30日に審議を再開する計画を伝えたことで、米財政問題への懸念が後退。一時150ドル超安まで下落していたダウ平均株価はほぼ下げ幅を埋め、米長期債利回りも低下幅を縮小させている。全体的にリスク回避地合いが緩和するなか、ユーロ円は114円の大台を回復させ、豪ドル円は89.39円、NZドル円は70.65円まで買われて高値を更新するなど円安が強まっている。ドルストレートの持ち直しもクロス円の下支え。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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