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2013年01月15日(火)のFXニュース(1)

  • 2013年01月15日(火)07時51分
    オセアニアタイム、ドル円は買いが先行するも上値は限定的に

     オセアニアタイム、ドル円は買いが先行するも上値は限定的に。円売りトレンドが継続するなかで、ドル円は89.60円まで上昇しNY引け値の89.48円から上昇したものの、昨日高値となる89.67円の上抜けには失敗しており、89.40円台まで押し戻されている。週末にも安倍首相の発言など円売りを促す材料が出ていただけに、この後の、本邦勢が本格参入後の円相場の動意には警戒しておきたい。

  • 2013年01月15日(火)07時30分
    NYサマリー(14日)=ユーロは売り先行も後半に買い戻される

     NYタイムでは、ユーロが底堅く推移した一方で、円は上値の重い動きとなった。序盤は、スペインやイタリアの国債入札をめぐる不安から、両国の国債利回りが上昇したほか、格付け会社フィッチが「ユーロ圏の2013年の成長率見通しを-0.1%とした」ことなどを手掛かりに、ユーロは売りが先行した。しかし売り一巡後は、ユーロがスイスフラン(CHF)やポンドに対して上昇したことが下支えとなったほか、米国の低金利政策がしばらく継続するとの見方もドル安を通じて、ユーロを支えた。また円に関しては、クロス円での利益確定に伴う円買いが見られたことから一時上昇する場面が見られた。ただ、15日に追加支出の額が13.1兆円に上る2012年度の補正予算案が正式に閣議決定されることで、安倍政権による一連のデフレ脱却策への期待感が持ち直したことが、円の上値を重くした。
     ユーロドルは、欧州情勢に対する期待感がやや後退したこととで調整売りが進み、1.3335ドルまで売りが先行した。しかし売り一巡後は、対ポンド・対CHFで上昇幅を広げたことがユーロドルをサポートし、1.33ドル後半まで水準を戻した。ユーロCHFは1.2344CHF、ユーロポンドは0.8328ポンドまでユーロ高が進んだ。
     ドル円は、米長期金利が低下するなか、円買い戻しの流れから89.08円まで本日安値を塗り替えた。とはいえ、本邦の金融緩和やデフレ脱却策への期待がくすぶるなかで、円の上昇も限定的。売り一巡後は、89円半ばまで反発した。またクロス円は、ダウ平均が下げ幅を広げたことも重しとなって、ユーロ円は118.89円、ポンド円は142.85円、加ドル円は90.31円まで下押ししたが、売り一巡後はそれぞれ前日終値を上回る水準へ戻した。NZドル円は75円割れまで押し戻されたが、10−12月期のNZIER企業景況感指数が、前期の+8から+20へ大きく改善したことが手掛かりとなり75.61円まで上昇幅を拡大した。こうしたなか、CHF円だけは軟調に。対ユーロでの下げを受けて、96.88円まで下げた。
     また引けかけて、バーナンキFRB議長が「米国は比較的ぜい弱な景気回復に」、「我々は危機を脱していない」、「成長ペースは雇用を大きく支援するほど強くない」、「FRBの政策で大幅なインフレ予想せず」との見解を述べたが、市場の反応は限られた。
     7時現在、ドル円は89.48円、ユーロドルは1.3381ドル、ユーロ円は119.74円で推移。

  • 2013年01月15日(火)05時47分
    NY後場概況-ユーロ強含み

    一時マイナス圏に沈んでいたNYダウがプラス圏での動きになってきたことや、原油先物の上昇幅が拡大してきたことを受け、ユーロドルは1.3394まで上昇し欧州時間序盤レベルまで回復、ユーロ円は119円75銭まで、豪ドル円は94円52銭まで買いが先行した。また、ユーロスイスが1.23の大台を上抜け、1.2341まで上値を拡大させ、2011年12月15日以来の高値水準となったこともユーロ買いを後押しした模様。5時46分現在、ドル円89.426-436、ユーロ円119.710-730、ユーロドル1.33860-868で推移している。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2013年01月15日(火)04時45分
    ユーロ円小幅に水準を上げる、ドル円もつれ高

     ユーロ円は小幅に水準を上げる。ユーロ/スイスフラン(CHF)が1.2325CHFと2011年12月15日以来の高値をつける動きとなっていることを受けて、ユーロ買いの動きが優勢に。ユーロ円は119.60円付近まで持ちなしたほか、ユーロドルも1.3380ドル付近まで下値を切り上げた。また、ユーロ円の持ち直しを受けて、ドル円も89.40円付近へ水準を戻している。またドル円は、追加支出の額が13.1兆円に上る2012年度の補正予算案が15日に正式に閣議決定されることも、安倍政権によるデフレ脱却策への期待感を再び強めた側面もある。

  • 2013年01月15日(火)02時29分
    ドル円・クロス円、徐々に落ち着く

     ドル円・クロス円は徐々に落ち着いた動きに。米オバマ大統領の会見直後にはややドル売りで反応する場面はあったが、全体的には大きな流れにはつながらず。その後は、ウイリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が「13年後半までQE3を継続」と発言したが、こちらも動意を促す材料にもならず。ドル円は、89.30円付近で動意が限られた動きとなっている。また、ユーロ円も119.30円付近で小動きとなっている。

  • 2013年01月15日(火)01時23分
    ドル円・クロス円は水準戻す、ドル円は89.35円付近

     ドル円・クロス円は水準を戻す。ダウ平均が前日比プラスサイドへ水準を戻しているほか、米長期金利の下げも一服していることから、ドル円は89.35円付近へ水準を戻した。また、クロス円も買い戻され、ユーロ円は119.30円付近、ポンド円は143.40円付近へ持ち直している。

  • 2013年01月15日(火)01時13分
    LDNFIX=円買い・ユーロ売り優勢

     ロンドンフィックスにかけては、円買い戻しが優勢に。市場の流れを決定付けるような材料は見られなかったものの、足もとの円安進行に対する調整が進んだ格好となった。また、ユーロも軟調。こちらも足もとの上昇のスピードが速かった反動から、利食い売りが優勢となった。格付け会社フィッチが、「ユーロ圏の2013年の成長率見通しを-0.1%とした」ほか、南欧諸国の国債利回りと独国債の利回り差が拡大したことが、ユーロの上値を重くした可能性はある。ただ、ユーロは対ポンド・対スイスフラン(CHF)など、追加緩和への思いがくすぶる欧州通貨に対しては買いが優勢だったことで、下押しの勢いは限られた。一方で、ポンドは金融緩和や英国の格下げに対する懸念がくすぶっていることが上値を抑えた。
     ドル円は、米長期金利が低下するなか、円買い戻しの流れ受けて89.08円まで本日安値を塗り替えた。またクロス円は、さえない株価動向も重しとなって、ユーロ円は118.89円、ポンド円は142.85円、加ドル円は90.31円、CHF円は96.97円までそれぞれ水準を下げた。そのほかでは、豪ドル円は94円前半、NZドル円は74円後半までアジアタイムからの上昇幅を縮めた。
     ユーロドルは、欧州情勢に対する期待感がやや後退したこととで調整売りが進み、1.3335ドルまで売りが先行した。売り一巡後は、対ポンド・対CHFでしっかりしていたことから、1.33ドル半ばまで下げ幅を縮めたが、ユーロ円の上値の重さから戻りは限られた。
     ポンドドルは軟調。ECBの利下げ観測が後退するなか、BOEに関しては2月にも資産買入枠が拡大されるとの見方がくすぶっていることから、ポンドドルは1.6050ドル割れのストップ買いをつけて、1.6032ドルまで下げ幅を広げる場面が見られた。一方で、オセアニア通貨は比較的底堅い動きに。対ユーロでの買い戻しが下支えとなり、豪ドル/ドルは1.05ドル半ば、NZドル/ドルは0.84ドル前後で底堅く推移した。

  • 2013年01月15日(火)00時46分
    NY前場概況-ドル円クロス円じり安推移

    NY入り後は、軟調に推移する欧米株価やスペイン国債利回りの急上昇を背景に、リスク回避を意識した円買い戻しの動きが優勢。ユーロ円は119円を割り込むと、118円88銭付近まで安値更新。格付け会社フィッチが「ユーロ圏のGDPは2013年に0.1%縮小する見通し」との見解を示したことも重しに。また、ポンド円が一時142円81銭付近まで値を崩すなど、その他クロス円も軒並み下値を拡大。この動きにドル円も、89円08銭付近まで上値を切り下げ弱含み。0時46分現在、ドル円89.144-154、ユーロ円119.157-177、ユーロドル1.33664-672で推移している。

  • 2013年01月15日(火)00時40分
    ドル円・クロス円は下げ渋り、ユーロ円は119.05円付近

     ドル円・クロス円の下げ小休止。NYタイム序盤に強まった円買いの動きも、徐々に緩和し、ドル円は89.08円を安値に89.15円付近、ユーロ円は118.89円を底値に119.05円付近まで戻して下げ渋っている。そのほかのクロス円でも、円買い戻しの動きが一服している。

  • 2013年01月15日(火)00時01分
    円買いの流れ継続、加ドル円は90.37円まで下げる

     クロス円中心に円買いの流れが継続。加ドル円は90.37円、ポンド円は143.08円、豪ドル円は94.07円まで下げ幅を広げるなど、円を買い戻す動きが優勢となっている。また、ドル円もこうした動きを受けて、89.13円まで本日安値を塗り替えた。

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