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2013年02月20日(水)のFXニュース(4)

  • 2013年02月20日(水)23時23分
    ユーロドルは売り一巡、1.33ドル後半で推移

     ユーロドルは売り一巡。ポンドドルの下落をきっかけとしたドル堅調の動きから、一時1.3362ドルまで売られたユーロドルだったが、相場を動意づかせる材料もなく、この後のFOMC議事録に注目が集まるなかで小幅に水準を戻しており、1.3380ドル台で推移している。

  • 2013年02月20日(水)23時09分
    ドル円は買い戻しに傾斜、93.70円水準で推移

     ドル円は買い戻しに傾斜。米10年債利回りが上昇していることも下支えとなって、ドル円は反発する地合いのなかで93.70円近辺まで戻している。またクロス円も、ユーロ円が125円半ば、ポンド円は143円半ばで推移しており底堅さを示している。

  • 2013年02月20日(水)22時30分
    米・1月生産者物価指数(除食品、エネルギー/前月比)など

    米・1月生産者物価指数(除食品、エネルギー/前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.2% 今回:+0.2%

    米・1月住宅着工件数(前月比)

    前回:+15.7% 予想:-3.6% 今回:-8.5%

    米・1月建設許可件数(前月比)

    前回:+1.0% 予想:+1.2% 今回:+1.8%

  • 2013年02月20日(水)22時24分
    ドル高継続、ユーロや加ドルは対ドルで安値更新の動き

     ドル高基調が継続。ユーロドルは1.3362ドル、ドル/加ドルは1.0156加ドルまで対ドルで下げ幅を拡大させている。ユーロドルの下落につれて、ユーロ円も124.86円まで安値を塗り替えている。ポンドドルの急落をきっかけにしたドル買い地合いが全般的に波及して以降、ドルの堅調な動きが続いている。

  • 2013年02月20日(水)21時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数

    前回:-6.4% 予想:N/A 今回:-1.7%

  • 2013年02月20日(水)20時59分
    ユーロドル、ドル高基調も重しに日通し安値を更新

     ユーロドルは1.3375ドルまで売られて日通し安値を更新した。ユーロポンドでのポンド下落は下支えだが、全般的なドル高基調に押されて下げ幅を広げた。米長期金利が上昇しているほか、ドルインデックスも強地合いを示しておりドル買いが優勢。NYタイム午後の、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表を控えた動きも加わっている可能性がありそうだ。

  • 2013年02月20日(水)20時50分
    欧州後場概況-ポンド売り優勢

    発表された英・雇用統計は市場予測を上回る好結果だったものの、英中銀議事録で資産購入枠拡大支持の増加が判明。これにより、追加緩和観測の高まりからポンドが対主要通貨で軟調となる展開。ポンド円は一時142円80銭付近まで急落、ポンドドルは一時1.53割れとなるなどポンドが全面安。また、ユーロドルはポルトガル財務相の『成長鈍化は2013年にも影響』との発言が意識され弱含み。一方、ドル円はユーロドルやポンドドルでのドル買いが波及してじり高となっている。午後8時50分現在、ドル円93.559-569、ユーロ円125.281-301、ユーロドル1.33909-917で推移している。

  • 2013年02月20日(水)20時35分
    ドル円、じり高で推移するも上方向にはまとまった売り観測

     ドル円は、米長期金利の上昇につれて93.60円付近まで水準を持ち直した。ただ、「93.70-80円には売りオーダーが観測される」(外銀筋)ほか、「その上の93.90-94.00円にも実需筋などのまとまった売りが観測される」(同)とあって、ここからさらに上昇幅を広げられるかは不明だ。

  • 2013年02月20日(水)20時06分
    LDN午前=ポンド急落、英追加緩和の思惑高まる

     ロンドン午前の為替市場ではポンドが急落。6−7日に開催されたイングランド銀行金融政策委員会(MPC)の議事録が公表され、英追加緩和の思惑が高まったことが背景。議事録では、資産購入の拡大支持が前回の1名から3名へと増加していた。もっともハト派とされるマイルズ委員が引き続き緩和を主張したほか、キング総裁とフィッシャー委員も250億ポンドの拡大を支持。利下げや、そのほかの資産購入措置についても検討されたことが明らかとなった。対主要通貨でポンド安トレンドが継続するなか、次回会合でイングランド銀行が追加緩和を実施する可能性がやや現実味を帯びたことで、ポンドは発表後に大幅に下値を広げた。
     ポンドドルは1.54ドル半ばから1.5295ドルまで売られ、昨年6月1日以来の安値を示現。ポンド円も143円の大台を割り込んで142.81円まで下落した。ユーロポンドも2011年10月31日以来のユーロ高・ポンド安水準となる0.8765ポンドまで上昇するなどポンドが全面安となった。同時に発表された英1月雇用統計では、失業率が改善し、失業者数も大幅に減少するなど強い内容となったが、議事録の内容がクローズアップされておりポンドの支えとしては不足気味だった。
     ユーロドルは欧州株の底堅い推移にも助けられ、MPC議事録の公表直後にはユーロポンドでのポンド下落を受けて日通し高値となる1.3434ドル近辺まで小幅に上振れた。ただ、ポンドドルの下落が全体的なドル高に波及したほか、高値を更新できなかったことで1.34ドルの大台を割り込むなど徐々に重い動きに転じた。また豪ドル/ドルは1.0326ドルまでじり安で推移し、NZドル/ドルはウィーラーNZ準備銀行(RBNZ)総裁による「必要となれば為替市場に介入する用意」との発言が尾を引き、0.8366ドルまで下げ幅を広げた。
     ドル円は欧州勢の参入以降は円買い戻しの動きが後退し、米長期債利回りの上昇も手伝って93.40円台まで安値から持ち直した。ただ、クロス円に関してはユーロ円が125円半ばで上値が重くなったほか、豪ドル円は96.50円、NZドル円は78.17円まで安値を塗り替えるなど軟調。対ドルの重い動きやポンド円の下落に影響を受けて戻りが鈍かった。

  • 2013年02月20日(水)20時03分
    東京為替サマリー(20日)

    TKY午前=次期日銀総裁候補報道手がかりに円売り先行も続かず  

     東京午前の為替相場は、円売りが先行したが続かず。日銀副総裁を務めた武藤元財務次官が日銀総裁候補から外れるとの報道や本邦1月貿易収支が過去最大の赤字になったことを背景に円売りが先行したが、昨日に麻生財務相が外債購入については考えていないと否定するなど、足元のレベルから積極的に円売りは進みにくく、ドル円・クロス円は伸び悩んだ。
     また、ウィーラーRBNZ総裁が「必要となれば為替市場に介入する用意」、「NZドルは過大評価されている」と発言したことで、NZドル売りが入った。NZドル円は78.46円、NZドル/ドルは0.8398ドルまで急落。
     ドル円・クロス円は円売り先行も反落した。ドル円は、武藤元財務次官が日銀総裁候補から外れるとの報道を受けて93.83円まで水準を切り上げたが続かず、93.36円まで反落した。クロス円も、ユーロ円は125.90円を高値に125円前半、ポンド円は144.75円を高値に144円前半、豪ドル円は97.09円を高値に96.70円付近まで下押した。
     ドルストレートはまちまち。ユーロドルが昨日からの堅調な流れを引き継ぎ、1.3434ドルまで上昇したほか、ドル/スイスフラン(CHF)も0.9196CHFまでCHF買いが進んだ。豪ドル/ドルは1.03ドル半ばで推移し、昨日からの高値圏を維持。ポンドドルは1.54ドル前半で取引されている。

    TKY午後=安倍首相の発言で円買いに振れる  

     午後の東京市場は、円高に振れた。来週にも公表されるであろう日銀人事の政府案を見極めたいとの思いから、上下どちらからにポジションを傾けづらいなかではあったが、安倍首相や麻生財務相の発言を受けて、円買いの流れが幾分強まった。参院予算委員会の答弁で、麻生財務相が「外債購入する気はない」と繰り返し述べたほか、安倍首相が「官民ファンドの必要性は相当薄まってきている」と発言。特に首相の発言が、これまでの外債購入に対する姿勢を若干軟化させたと受け止められたようだ。ただ、中期的には日銀が金融緩和を推進するとの見方は引き継がれており、円買いの勢いは限られた。
     ドル円は、93.20円割れのストップロスの売りをつけて93.12円まで本日安値を更新。またクロス円も水準を下げ、ユーロ円は124.90円、ポンド円は143.75円、豪ドル円は96.52円、加ドル円は92.05円までそれぞれ水準を下げた。また、昼前にウィーラーNZ準備銀行(RBNZ)総裁による「必要となれば為替市場に介入する用意」との発言を受けて軟調地合いが続いていたNZドル円も、安倍氏の発言を受けて78.32円まで下げ幅を拡大した。
     一方で、ドルストレートの動意は鈍かった。円中心の相場展開となったことから、ユーロドルは1.34ドル前半、ポンドドルは1.54ドル前半での推移が続いた。こうしたなかにおいて、豪ドル/ドルだけは比較的底堅い動きに。対NZドルでの上昇が他通貨にも波及したようで、豪ドル/ドルは1.0368ドルまで上昇幅を広げた。

  • 2013年02月20日(水)20時01分
    米長期金利上昇でドル円強含み、クロス円は上値重い

     ドル円は強含み。米10年債利回りが2.050%まで上昇幅を広げる動きにあわせて、ドル円も93.40円台へ水準を戻してきている。一方で、ドルストレートは軟調。ポンドはイングランド銀行による量的緩和拡大への思惑が重しとなっているほか、ユーロについてはポルトガルの成長に対する不透明感が意識された。また、米債の利回り上昇に伴うドル買いの流れも他通貨の重しとなっているもよう。ユーロドルは1.3390ドル付近まで下げたほか、ポンドドルは1.5295ドル、豪ドル/ドルは1.0326ドルまで下落幅を広げた。そのほかでは、クロス円もドルストレートの動きに引っ張られて上値が重くなっている。

  • 2013年02月20日(水)19時45分
    ユーロドルは小幅に反落、ポルトガル財務相の発言受けて

     ユーロドルは小幅に水準を下げる。ユーロドルは、対ポンドでユーロが上昇したことを受けて1.3430ドル付近まで水準を戻していたが、ガスパル・ポルトガル財務相が「12年4Qの成長鈍化は2013年にも影響」と述べたことで、ポルトガル経済に対する不透明感が意識されて、1.34ドル前後まで押し戻された。また、ユーロ円も125円前後まで下げた。

  • 2013年02月20日(水)18時44分
    ユーロドルしっかり、対ポンドでの上昇が波及 NZドルは軟調

     ユーロドルはしっかり。ポンドが量的緩和拡大への思惑で幅広い通貨で下げるなか、ユーロポンドが0.8756ポンドまで上昇したことに伴って、ユーロドルも下値を切り上げ。1.3430ドル付近まで強含んだ。ユーロ円も125.40円台へ水準を戻した。また、NZドルは軟調地合いを継続。ウィーラーNZ準備銀行(RBNZ)総裁による「必要となれば為替市場に介入する用意」との発言が聞かれて以降、上値の重い動きが続いていたNZドル/ドルは、0.8384ドルまで下落幅を拡大。NZドル円も78.26円まで本日安値を塗り替えた。

  • 2013年02月20日(水)18時30分
    英中銀議事録

    ○6対3で資産購入枠の据え置きを決定 ○9対0で金利据え置きを決定

  • 2013年02月20日(水)18時30分
    英・1月失業率

    英・1月失業率

    前回:4.8% 予想:4.8% 今回:4.7%

    英・1月失業保険申請件数

    前回:-1.21万件 予想:-0.55万件 今回:-1.25万件

     

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