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2013年02月21日(木)のFXニュース(3)

  • 2013年02月21日(木)12時45分
    ドル円・クロス円が下押し、ユーロ円は124円割り込む

     東京午後に入って、日経平均株価が前日比-130円近くまで下げ幅を拡大したこともあり、ドル円・クロス円はレンジ下限を広げている。ドル円が93.45円まで下落。クロス円も、ユーロ円が124円を割り込み一時123.94円まで下落したほか、ポンド円が142.30円、豪ドル円が95.68円まで下押した。

  • 2013年02月21日(木)12時31分
    ドル円、売り興味・買い興味ともに限定的

     ドル円は93円半ばで推移。東京タイム午前は30銭程度の値幅にとどまっており、動意は限定的。
     昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の発表後、94円ちょうど付近までの売りオーダーが消化された後は、同水準付近での売り興味は乏しくなっているもようで、上値のオーダーが目立つのは94.20円超からとなっている。下値で観測されている買いオーダーは、93円ちょうどから92.80円付近までの水準が厚みがあるもよう。ただ、値動きが乏しくなっているためか、目新しいリーブオーダーが持ち込まれている雰囲気は乏しく、積極的に円売り・ドル買いを仕掛ける向きも限られているようだ。

  • 2013年02月21日(木)12時17分
    東京正午 ドル円・クロス円もみ合い、ドル円93.60円付近

     東京ランチタイムのドル円・クロス円はもみ合い相場となっている。ドル円が93.60円付近でこう着状態になっているほか、クロス円はユーロ円が124.30円付近、ポンド円が142円半ば、豪ドル円が95.90円付近で推移し、安値圏での動きが続いている。上海株が2300ポイント半ばまで下落するなど、アジア全体の株安もクロス円を圧迫しているもよう。

  • 2013年02月21日(木)12時12分
    ユーロ円 戻り売り狙いのオーダー入るが、円売り意欲も根強い

     ユーロ円は124円前半で上値が重い。午前は124.70円まで小幅に反発する場面もあったが、昨日から調整のユーロ売り・円買いがやや強まっているほか、ユーロドルの軟化もあり、引き続きユーロ円を圧迫している。
     ユーロ円の上値では、125.00円、125.30円、125.50円の売りオーダーが並び始めているほか、125.60-80円には売り注文が集中しているもよう。ただ、下値では123.50円付近の買いオーダーが厚みを増しているとの観測もあって、押し目を狙う動きも引き続き根強い。

  • 2013年02月21日(木)11時45分
    TKY午前=ドルストレート・クロス円、昨日安値圏で推移

     東京午前の為替相場は、ドル円・クロス円の買い戻しが先行したが上げ幅を広げず反落。日経平均株価が小幅安にとどまったことや、朝方の「日銀総裁人事、岩田一政、黒田氏で調整、岩田規久男氏を推す声も」との一部報道もドル円の支えになり、ドル円・クロス円の買い戻しが先行するも上値が重いことが嫌気され反落した。ドルストレート・クロス円共に昨日の安値圏から抜け出せなかった。
     ドル円は、日銀次期総裁人事案が来週に公表される予定で、上下どちらにも大きくポジションを傾けづらい状況の中、93.50円を安値、93.87円を高値に引き続き93.60円台を中心にもみ合い相場となった。クロス円も買い戻し先行も上げ幅を広げず反落し、ユーロ円が124.21円まで下押し。ポンド円が142.46円、豪ドル円が95.78円、NZドル円は78.01円と、昨日の安値を小幅に更新した。
     ドルストレートはもみ合い。ユーロドルが1.32ドル後半、ポンドドルが1.52ドル前半、豪ドル/ドルが1.02ドル半ば、NZドル/ドルが0.83ドル半ばで、20p程度のレンジ内で上下動。こちらも昨日の安値圏での動きが続いた。
     東京午前では、昨日の海外市場の流れを受けた一段のドル買い・円買いは見られなかったものの、米金融緩和策の早期終了観測でドル買い意欲が強まり、ドルストレートでドル買いが進むか注目したい。午後もこれといった目立った材料はないが、日経平均が下げ幅を拡大するとリスクオフの動きが広まる可能性がありそうだ。また、引き続き、次期日銀総裁人事関連の観測報道や要人発言には注意したいところ。

  • 2013年02月21日(木)11時21分
    東京前場概況-日経平均軟調に連れ円買い強まる

    日銀の次期総裁人事への思惑による動きが継続となる中、日経平均の軟調な動きを意識して序盤はドル円・クロス円は低調な取引となった。その後、日経平均が下げ幅を広げ前日比100円超えのマイナスとなると一時リスク回避の円買いが強まり、ドル円は93円55銭付近まで、ユーロ円が124円21銭付近まで下落。また、上海総合指数も軟調な動きとなっていることから豪ドル円は一時95円80銭を割れ、豪ドルドルは1.0234付近まで値を下げた。11時21分現在、ドル円93.617-627、ユーロ円124.297-317、ユーロドル1.32768-776で推移している。

  • 2013年02月21日(木)11時11分
    ドル円・クロス円が反落、ドル円は93.50円台

     ドル円・クロス円は買い戻しが先行したものの、上げ幅を広げられず反落。ドル円は93.50円台に下押した。クロス円も、ユーロ円が124.21円、ポンド円が142.46円、豪ドル円が95.78円、NZドル円が78.01円までレンジ下限を小幅に広げている。

  • 2013年02月21日(木)10時50分
    ユーロポンド、0.87ポンド前半で底堅い

     ユーロポンドは0.87ポンド前半で推移。昨日英MPC議事録公表後に、追加緩和観測が高まり、ポンドが急落。ユーロポンドも0.8764ポンドまでポンド売りが進み、2011年10月31日のユーロ高・ポンド安水準に並んだ。その後、FOMC議事録でユーロ売りも続いたことで、ユーロポンドは0.87ドル前半に反落したが底堅い動きは継続している。

  • 2013年02月21日(木)10時10分
    ドル円・クロス円は上げ幅やや拡大、ドル円93.87円まで上昇

     ドル円クロス円は上げ幅をやや拡大した。ドル円が93.87円まで上昇したほか、クロス円もユーロ円が124.70円、ポンド円が142.98円、豪ドル円が96.21円まで上げ幅をやや拡大し、本日ここまでの高値を更新している。日経平均が小幅安にとどまっていることや、朝方の「日銀総裁人事、岩田一政、黒田氏で調整、岩田規久男氏を推す声も」と、外債購入に慎重で日銀副総裁も勤めた武藤元財務次官以外を総裁候補として日銀人事が進められているとの一部報道も、ドル円の支えになっているもよう。

  • 2013年02月21日(木)09時26分
    ドル円・クロス円やや反発、ドル円は一時93.82円

     日経平均株価が前日比小幅安でスタートしたものの下げ幅を縮小していることが支えとなり、やや円売り優勢となっている。ドル円が一時93.82円まで上昇したほか、ユーロ円が124.59円、ポンド円が142.91円までレンジ上限を切り上げた。

  • 2013年02月21日(木)09時14分
    日経平均寄り付きは小幅安、ドル円は93.60円台で推移

     日経平均寄り付きは小幅安、ドル円は93.60円台で推移している。ユーロ円は124円前半、ユーロドルは1.32ドル後半と、昨日の海外市場からの上値の重い動きを継続している。

  • 2013年02月21日(木)08時50分
    国内・対外対内証券投資

    国内・対外対内証券投資-(対外中長期債)

    前回:-6450億円 予想:N/A 今回:-6206億円

    国内・対外対内証券投資-(対内株式)

    前回:+2129億円 予想:N/A 今回:+1979億円

     

  • 2013年02月21日(木)08時32分
    ドルストレート軟調継続、ユーロドル1.3270ドル台

     昨日、米FOMC議事録公表後にドル高が進み、主要通貨が対ドルで大幅下落した後、安値圏から抜け出せず、ドル高圧力を受けているもよう。ユーロドルが1.3270ドル台、ポンドドルが1.5220ドル台、豪ドル/ドルが1.02ドル半ば、NZドル/ドルが0.8350ドル半ばで推移。

  • 2013年02月21日(木)08時00分
    2月21日の主な指標スケジュール

    2月21日の主な指標スケジュール
    02/21  予想 前回
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)N/A -6450億円
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) N/A 2129億円
    16:00(ス)貿易収支(1月) 17億CHF 10億CHF
    18:00(EU)製造業購買担当者景気指数(PMI)(2月) 48.5  47.9
    18:00(EU)サービス部門購買担当者景気指数(PMI)(2月) 49.0 48.6
    22:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 35.5万件 34.1万件
    22:30(米)消費者物価指数(CPI) 前月比(1月) 0.1% 0.0%
    22:30(米)消費者物価指数(CPI) 前年比(1月) 1.6% 1.7%
    22:30(米)消費者物価指数(CPI指数)前月比(1月) 0.2% 0.1%
    24:00(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2月) 1.1 -5.8
    24:00(米)景気先行指標総合指数 前月比(1月) 0.2% 0.5%
    24:00(米)中古住宅販売件数 前月比(1月) N/A -0.8% -1.0%
    24:00(米)中古住宅販売件数 年率換算件数(1月) 490万件 494万件

  • 2013年02月21日(木)08時00分
    21日東京為替=ドル円は93円台でのもみ合い続くか

     昨日は、海外市場で英MPC議事録と米FOMC議事録が公表され、為替相場の反応は対照的な結果となった。英MPC議事録では、資産購入の拡大支持が前回の1名から3名へと増加したことで、英追加緩和の思惑が高まりポンドが急落した。一方、米FOMC議事録公表後、ドルは全面高となった。FOMC議事録で「幾人かは景気予測次第でQEペース変更を主張」、「他の幾人か雇用の顕著な改善までQE継続主張」との内容が示された。発表前は前回よりもハト派寄りのトーンを期待する声もあったが、量的緩和(QE)の継続・停止についてバランスが取れた内容となったことで、市場はドル買いで反応した。ドル円は昨日東京市場での93.12円を安値に米FOMC議事録公表後に一時94.05円まで上昇したがクロス円の軟調につられ93円半ばに反落した。ドル円以外のドルストレートはドル全面高となり、ユーロドルが1.3271ドル、ポンドドルは1.5193ドル、豪ドル/ドルは1.0237ドル、NZドル/ドルは0.8327ドルまで下落した。クロス円は、米株の下落が重しとなり、ユーロ円は124.18円、ポンド円は142.49円まで下押したほか、豪ドル円は95.85円、NZドル円は78.02円、加ドル円は91.92円まで売られた。資源国通貨に関しては対ドル・対円ともに商品相場の下落が他の通貨以上に重しとなったようだ。
     本日の東京市場では、ドルの堅調地合いが続きそうだ。英追加緩和の思惑が高まったポンド、そして昨日、ウィーラーNZ準備銀行(RBNZ)総裁による「必要となれば為替市場に介入する用意」との発言で上値が重くなったNZドルの対ドルでの軟調も、ドル買いの支えになりそうだ。
     ドル円は、93円台でのもみ合いが継続か。昨日は一時94.05円まで上昇するも反落。日銀次期総裁人事案は来週に公表される予定で、円相場は上下どちらにも大きくポジションを傾けづらい。ドル円は連日93円台でのもみ合い相場が続いており、現水準でさらに円売りを仕掛けにくい状況である。麻生財務相が一昨日に続いて、昨日も「外債購入する気はない」と強調し、安倍首相も「官民ファンドの必要性は相当薄まってきている」と発言したことで、これまでの外債購入に対する姿勢を若干軟化させたと受け止められて、調整の円買い戻し圧力を受けやすい。ただ、中期的には日銀が金融緩和を推進するとの見方は引き継がれており、次期日銀総裁人事が判明するまでの円買いの勢いは限られそうだ。

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