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2013年05月02日(木)のFXニュース(2)

  • 2013年05月02日(木)11時36分
    TKY午前=ややリスク回避に傾斜、弱い豪・中国指標を材料視

     東京タイムの為替相場はリスク回避がやや優勢に。昨日のNYタイムにおいて米4月ADP全国雇用者数が市場予想を下回り、同ISM製造業景況指数もヘッドラインこそ予想を上回ったが雇用指数に関しては前月を大きく下回ったことで、米国の雇用拡大に対して不透明感がくすぶっており、東京タイムはこうした動きを引き継ぐ流れからリスク回避的な動きが先行した。さらに、米株下落の流れを受けて続落となった日経平均をはじめとしたアジア株軟調を背景に円買いが進み、ドル円・クロス円は下げ幅を広げることとなった。ただ、明日に米4月雇用統計を控えるほか、本日も利下げ予想が大勢を占める欧州中央銀行(ECB)理事会といった重要イベントが控えるなかで積極的に円買いを進めるような動きともならず、日経平均の下落が一服すると為替相場もおおむね落ち着いた動きに転じた。しかし豪ドルに関しては、豪3月住宅建設許可件数が予想外の大幅マイナスとなったほか、中国4月HSBC製造業PMI・改定値が市場予想を下回ったこともあり一時的に売りが強まる場面が見られた。そのほか、4月3−4日に開催された日銀政策決定会合での議事要旨が公表され、「景気は持ち直しへの動きみられるとの認識で一致」、「量質両面で異次元緩和の必要あるとの認識共有」などの内容が明らかとなった
     ドル円・クロス円は売りが優勢に。リスク回避的な動きが主導し、ドル円は97.08円まで下落したほか、日経平均が続落したことを受けてクロス円では、ユーロ円が127.95円、ポンド円は151.13円まで下落した。また豪ドル円は、前述した通り、豪・中国経済指標の弱い内容が重しとなり99.64円まで売られ、他のクロス円と比較し下げ幅が目立った。
     ドルストレートは小動き。リスク回避的な様相からドルストレートも上値は重かったものの全般的には動意に乏しく、ユーロドルは1.31ドル後半、ポンドドルは1.55ドル半ばで推移。豪ドル/ドルは対円と同様に経済指標を材料に上値は重く、1.0240ドルまで下落した。もっとも、レンジ自体は限定的なものにとどまった。
     この後も、為替相場は他の金融市場の動向を確認しながらの展開。明日に米4月雇用統計を控えるなかで発表された直近の雇用指標の弱さもあって、基本的にリスク回避が入りやすい状況に変化はなさそうで、ドル円・クロス円は上値の重い展開を見込む。ただ欧州勢参入後はECB理事会待ちの様相から、徐々に様子見ムードが醸成されてくることも想定しておきたい。

  • 2013年05月02日(木)10時45分
    中国・4月HSBC製造業PMI

    中国・4月HSBC製造業PMI(改定値)

    前回:51.6 予想:50.6 今回:50.4

  • 2013年05月02日(木)10時38分
    東京前場概況-ドル円下げ渋り

    序盤こそNY市場のドル売りの流れを引き継ぎドル円は一時97円09銭付近まで下落。しかしながらその後、仲値にかけ買い戻しが優勢となると序盤の下げを埋め、一時97円40銭付近まで上値を拡大。一方弱い住宅関連の指標を受け豪ドルは、対主要通貨で弱含み。豪ドル円は一時99円65銭付近まで下落し本日安値を更新、豪ドルドルも一時1.0242まで下値を広げるなど冴えない。10時37分現在、ドル円97.327-337、ユーロ円128.221-241、ユーロドル1.31751-759で推移している。

  • 2013年05月02日(木)10時30分
    豪・3月住宅建設許可件数

    豪・3月住宅建設許可件数(前月比)

    前回:+3.1% 予想:+1.3% 今回:-5.5%

    豪・1Q-輸入物価指数(前期比)

    前回:+0.3% 予想:-0.5% 今回: 0.0%

    豪・1Q-輸出物価指数(前期比)

    前回:-2.4% 予想:+4.5% 今回:+2.8%

     

  • 2013年05月02日(木)10時00分
    ドル円・クロス円は下げ渋る、日経平均も下落一服

     ドル円・クロス円は下げ渋る。円高圧力の継続から下げ幅を広げたドル円・クロス円だったが、日経平均の下落が一巡したこともあっていったん落ち着いた動きに転じている。ドル円は97.08円まで下落後は97.30円水準まで持ち直している。クロス円は、ユーロ円が127.95円まで売られた後は128.10円台へ、豪ドル円は99.68円の本日安値示現後は99.80円水準まで小幅に戻している。

  • 2013年05月02日(木)09時00分
    日銀・金融政策決定会合議事要旨

    (4月3-4日開催分) ○景気は持ち直しへの動きがみられるとの認識で一致○量質両面で異次元緩和の必要があるとの認識共有○国債買い入れは従来の延長線上でない相当規模で一致

  • 2013年05月02日(木)08時50分
    国内・4月マネタリーベース

    国内・4月マネタリーベース(前年比)

    前回:+19.8% 予想:N/A 今回:+23.1%

     

  • 2013年05月02日(木)08時35分
    ドル円・クロス円は上値に重さ、円買い戻しが優勢

     ドル円・クロス円は軟調。NYタイムに進んだリスク回避的な動きが続く格好となっており、ドル円は97.22円、ユーロ円は128.13円、ポンド円は151.32円、豪ドル円は99.84円まで売られ、NYタイム引け値から水準を下げている。

  • 2013年05月02日(木)08時00分
    2日東京為替=リスク回避の有無を見極め、米雇用への懸念が焦点

     為替市場では欧州通貨高や資源国通貨安の動きが見られたほか、円買いがやや強まった。弱い米ADP雇用者数が、主要国のなかで最も堅調だとみられていた米景気の先行きに対して懸念を膨らませる格好となった。米ISM製造業景況指数は市場予想並みだったが、昨日の米シカゴ購買部協会景気指数と同様に、内訳の雇用指数は弱く、米雇用拡大が減速する可能性を示唆。米量的緩和規模が維持されるとの見通しのなかで、欧州通貨は対ドルで堅調だった一方で、資源国通貨は世界的な景気の先行きを不安視するような動きとなったようだ。円高の動きもリスク回避的な意味合いが強かった。弱かった中国製造業PMIも背景にある。
     東京タイムは、リスク回避の有無を見極め。今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)は経済予測の発表やバーナンキFRB議長の記者会見も予定されておらず、声明文も前回と目立った変更はなく無風での通過となった。これについては市場の想定通りでもあったが、発表後はリスク回避姿勢がやや後退するなかで円売り・ドル売りに傾斜する場面がみられていた。とはいえ、明日の米4月雇用統計を前に発表された同ADP全国雇用者数が市場予想を下回り、同ISM製造業景況指数もヘッドラインこそ予想を上回ったが雇用指数に関しては前月を大きく下回った。こうした結果から米国の雇用拡大に対して不透明感が出ていることも確かであり、リスク回避の巻き戻しが一方的に進むような環境ではなく、むしろ逆といった見方ができる。よって、東京タイムにおいては他の金融市場の動向を確認しながらのリスク回避の有無を焦点に慎重な取引が求められそうだ。なお、本日の東京タイムの材料としては、豪3月住宅建設許可件数ならびに中国4月HSBC製造業PMI・改定値の発表などが予定されているほか、海外タイムでは欧州中央銀行(ECB)理事会が控えており、市場の見方では25bpの利下げが有力視されている。

  • 2013年05月02日(木)08時00分
    5月2日の主な指標スケジュール

    5月2日の主な指標スケジュール
    05/02            予想  前回
    08:50(日)マネタリーベース 前年比(4月)       N/A  19.8%
    10:30(豪)住宅建設許可件数  前月比(3月)      1.3%  3.1%
    10:30(豪)四半期輸出物価指数 前期比(1-3月期)    4.5% -2.4%
    10:30(豪)四半期輸入物価指数 前期比(1-3月期)   -0.5% 0.3%
    10:45(中)HSBC製造業購買担当者景気指数(PMI改定値 4月)50.6 51.6
    16:30(ス)SVME購買部協会景気指数(4月) 49.0 48.3
    16:55(独)製造業購買担当者景気指数(PMI 改定値)(4月)47.9 47.9
    17:00(EU)製造業購買担当者景気指数(PMI 改定値)(4月)46.5 46.5
    20:30(米)チャレンジャー人員削減数 前年比(4月) N/A 30.0%
    20:45(EU)欧州中央銀行(ECB)政策金利 0.50% 0.75%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 34.6万件 33.9万件
    21:30(米)四半期非農業部門労働生産性・速報値 前期比 1.8% -1.9%
    21:30(米)貿易収支(3月) -420億USD -430億USD
    21:30(カ)貿易収支(3月) -7.0億CAD -10.2億CAD

  • 2013年05月02日(木)04時45分
    NY後場概況-ドル円クロス円軟調

    注目された米・FOMC結果公表は、「月間450億ドルの長期国債と、月間400億ドルのMBS購入を継続」などの声明が伝わったが、前回内容を踏襲し、政策内容に変更が無いことが確認された。この結果を受け、市場はドル買いで反応、ドル円は97円20銭付近から97円52銭まで上値を拡大、ユーロ円も128円81銭まで上昇する場面があった。しかし、NYダウが徐々に値を下げると、ドル円クロス円の上昇も一服、ドル円は97円21銭まで、ユーロ円も128円14銭まで下落し、FOMC後の上昇分をほぼ吐き出し、軟調な展開となっている。4時42分現在、ドル円97.267-277、ユーロ円128.154-174、ユーロドル1.31758-766で推移している。

  • 2013年05月02日(木)03時23分
    米・FOMC声明

    ○月間850億ドルのMBSと米国債購入を継続する○購入規模「増加もしくは減少を準備」○失業率6.5%に低下するまで「異例の低金利」継続○景気見通しに「下押しリスク」○インフレは目標水準を「いくらか下回って」推移○労働市場に幾分改善がみられる

  • 2013年05月02日(木)03時00分
    米・FOMC政策金利

    米・FOMC政策金利

    前回:0.25% 予想:0.25% 今回:0.25%

     

  • 2013年05月02日(木)01時48分
    ドル円97.20円付近、米長期債の利回り低下継続も重し

     ドル円は97.20円付近で戻りが鈍い。FOMCの結果公表を控えて相場全体が動意に欠けていることもあるが、さえない米中の経済指標の結果が続くなかで世界景気先行き懸念から米10年債利回りは低下幅を広げていることも重しとなっている。豪ドル円は100円付近、NZドル円は82円半ばを中心に狭いレンジ内での推移で、こちらも上値が重い。

  • 2013年05月02日(木)01時20分
    NY前場概況-資源国通貨軟調

    原油先物や金先物相場の急落を受けて、資源国通貨が軟調推移。豪ドル円はNY序盤から下落幅を拡大させ、99円76銭まで売りが先行し、4/17以来となる100円割れを示現、NZドル円は82円31銭まで下落、豪ドルドルも1.03台を割り込み、1.0268まで下落するなどリスク回避の動きが強まった。また、発表された米・ISM製造業景況指数が市場予想を若干上回る結果となり、ややドル買いに傾斜、豪ドルドルはドル買いの影響からさらに上値の重い展開、豪ドル円は100円付近で揉み合いとなっている。1時19分現在、ドル円97.225-235、ユーロ円128.319-339、ユーロドル1.31979-987で推移している。

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