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2013年06月28日(金)のFXニュース(3)

  • 2013年06月28日(金)19時45分
    東京為替サマリー(28日)

    TKY午前=安寄りした上海株が持ち直す、円売りに勢い

     東京タイム午前は、日経平均株価や安寄りした上海株の持ち直しを受け、為替市場では円売りが進んだ。ドル円は6月末の仲値公示にかけて上値を伸ばした。そして、上海株が持ち直し、日経平均株価も上昇の勢いを強めると、ドル円は11日以来の99円台回復に迫る98.98円まで水準を上げた。朝方発表となった本邦指標など経済データには好調なものも含まれていたが、指標結果を受けた為替の直接的な反応は、本日の動意のなかでは特に目立たなかった。
     クロス円でも円売りが進み、ユーロ円は129.37円、ポンド円は151.12円まで上昇。クロス円の動きに引っ張られ、ユーロドルも一時1.3075ドル、ポンドドルは1.5275ドルと底堅かった。
     オセアニア通貨は中国に関する不透明感が強いなか、重い動きが先行した。しかし安寄りした上海株が前日比プラス圏に持ち直すと、豪ドル円は91.70円、NZドル円は77.30円まで上昇。豪ドル/ドルは0.92ドル前半から後半へ、NZドル/ドルは0.7759ドルから0.7815ドルまで反発した。中国人民銀行総裁から「流動性調整のための様々な手段を活用する」との発言も聞かれた。
     

    TKY午後=円売り一服も堅調さ維持、市場の不安心理緩和

     東京午後の為替相場は、午前の円売りの流れを引き継ぎ、ドル円・クロス円は堅調推移。上海総合指数が後場に入って伸び悩むも前日比プラス圏でしっかり推移し、後場の日経平均は一時前日比で500円超高まで大幅続伸したことが、円売り地合いを後押しした。先週のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言をきっかけに世界株価が暴落し、米長期金利が大幅上昇するなど、米量的緩和観測の早期縮小や米利上げ観測に警戒感が強まっていたが、各国の株式市場は落ち着きを取り戻しており、市場の不安心理が緩和した。
     ドル円は一時6月11日以来となる99円台を回復し、99.03円まで上値を伸ばした。クロス円も株高を背景に、リスク選好ムードが広がり、堅調さを維持。ユーロ円は129.38円、ポンド円は151.20円、加ドル円は94.53円までレンジ上限を小幅広げた後も高値圏での推移が続いたほか、豪ドル円は91円半ば、NZドル円は77円前半で上げ一服もしっかり。ただ、ドル円が98.70円付近に押し戻されるなど、月末・四半期末でポジションを傾ける動きには至らなかった。
     ドルストレートも堅調推移。ドル円・クロス円の上昇にも後押しされ、ユーロドルは1.3077ドルまで上値を広げたほか、昨日英1−3月期GDPの下方修正で1.5201ドルまで下落したポンドドルは1.5280ドルまで切り返した。また、豪ドル/ドルは0.92ドル後半、NZドル/ドルは0.78ドル前半で底堅い動き。

  • 2013年06月28日(金)18時57分
    ドル円、本邦輸出のオーダー水準に接近

     ドル円は99.10円付近に観測されていたストップロスを絡めると、99.15円まで上げ幅を拡大。大証日経平均先物が80円高の13730円で推移していることも円安の流れをサポート。ただ、続伸して始まっていた欧州株価指数は伸び悩んでおり、株式市場経由の円売り圧力はまちまち。なお、ユーロ円も129.44円までわずかに上げ幅を拡大したが、ドル円と同様に、上値のオーダーを積極的に消化していくような雰囲気は限定的。

  • 2013年06月28日(金)18時32分
    欧州前場概況-円売り継続

    東京時間での周小川・中国人民銀行総裁の金融市場の安定化図る姿勢表明が好感され上海株は上昇して引け、また欧州株も堅調スタートとなりリスク選好の円売りは継続。日経平均先物の上昇と連動しドル円は一時99円10銭手前まで買われ本日高値を更新、ただ上値には輸出企業の売り観測もあり上昇は一服。クロス円も本日高値圏で底堅い値動きが継続している。18時32分現在、ドル円99.014-024、ユーロ円129.244-264、ユーロドル1.30527-535で推移している。

  • 2013年06月28日(金)18時27分
    円売り再燃、ドル円は99.10円までレンジ上限広げる

     98円後半でもみ合っていたドル円は再び99円台に乗せると99.10円までレンジ上限を広げている。クロス円もユーロ円は129.20円台、ポンド円は151円付近、NZドル円は77.20円台まで上昇し高値に接近している。米10年債利回りの下げ幅縮小の動きが続いていることもドル円の支えになっているか。

  • 2013年06月28日(金)18時13分
    円安の流れのなか、ドル円・クロス円はもみ合いを継続

     ロンドン序盤、円売りの流れはあるものの、ドル円やクロス円は引き続きこう着。ドル円は98.90円付近で、99.03円の高値から大きく離れずもみ合いを継続。99.10円付近に商品投資顧問(CTA)のストップロスが観測されており、巻き込めば瞬間的に上値を広げる展開も想定可能だ。ただし、99.20円を超える水準からは本邦輸出企業の円買い・ドル売りが並んでいるもようで、ドル円がストップハンティングをきっかけに上値を拡大しやすいとはいえないか。
     ユーロ円は129.10円付近、ポンド円は150.90円付近、豪ドル円は91.50円付近で、本日これまでの高値圏を維持。

  • 2013年06月28日(金)17時00分
    きょうのメガオーダー ユーロドル

    1.3250ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3220-40ドル 断続的に売り
    1.3200-10ドル 売り・ストップロス買い混在
    1.3180ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3160ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3130ドル 超えるとストップロス買い
    1.3110ドル 超えるとストップロス買い
    1.3100ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3090ドル 超えるとストップロス買い

    1.3046ドル 6/28 16:59現在(高値1.3077ドル - 安値1.3031ドル)

    1.3000ドル 買い、OP28日NYカット
    1.2980ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.2950-60ドル 断続的に買い厚め欧州系ほか
    1.2910-20ドル 断続的に買い

    ※ オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年06月28日(金)16時38分
    ユーロは1.30ドル半ばで小動き、ECBは追加緩和策を模索中

     ユーロドルは1.30ドル半ばで推移しており、東京タイムからのレンジを引き継いでいる。
     南ドイツ新聞の報道によると、スペインやイタリアなど南欧債の利回りが再び上昇しているなかで、ドラギECB総裁が債務危機を収束させるための全方位の研究を作業部会に求めたと報じた。ユーロ圏17カ国の国債を対象とした量的緩和についても協議されているもよう。ただ、あくまで作業部会レベルであり、追加緩和の選択肢を広げるための模索が続いているといった状況のようだ。来週のECB理事会に対する思惑が拡大するような段階ではない。

  • 2013年06月28日(金)16時29分
    ドル円は98.90円付近、欧州株は軒並み続伸スタート

     一時前日比でマイナス圏に沈んだ上海総合指数が1.50%高で大引けし、欧州株も軒並み続伸スタートしたことにも後押しされて、ドル円は98.90円台に切り返し再び99円台を試す展開に。欧州タイムに入ってややドル買いが優勢となり、クロス円は伸び悩むも、ユーロ円は129円付近、ポンド円は150円後半、豪ドル円は91円半ばでしっかり。

  • 2013年06月28日(金)16時00分
    スイス・6月KOF景気先行指数

    スイス・6月KOF景気先行指数

    前回:+1.10 予想:+1.19 今回:+1.16

     

  • 2013年06月28日(金)15時45分
    仏・5月卸売物価指数

    仏・5月卸売物価指数(前月比)

    前回:-0.9% 予想:-0.3% 今回:-1.2%

     

    仏・5月消費支出(前月比)

    前回:-0.3% 予想:-0.1% 今回:+0.5%

     

  • 2013年06月28日(金)15時25分
    TKY午後=円売り一服も堅調さ維持、市場の不安心理緩和

     東京午後の為替相場は、午前の円売りの流れを引き継ぎ、ドル円・クロス円は堅調推移。上海総合指数が後場に入って伸び悩むも前日比プラス圏でしっかり推移し、後場の日経平均は一時前日比で500円超高まで大幅続伸したことが、円売り地合いを後押しした。先週のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言をきっかけに世界株価が暴落し、米長期金利が大幅上昇するなど、米量的緩和観測の早期縮小や米利上げ観測に警戒感が強まっていたが、各国の株式市場は落ち着きを取り戻しており、市場の不安心理が緩和した。
     ドル円は一時6月11日以来となる99円台を回復し、99.03円まで上値を伸ばした。クロス円も株高を背景に、リスク選好ムードが広がり、堅調さを維持。ユーロ円は129.38円、ポンド円は151.20円、加ドル円は94.53円までレンジ上限を小幅広げた後も高値圏での推移が続いたほか、豪ドル円は91円半ば、NZドル円は77円前半で上げ一服もしっかり。ただ、ドル円が98.70円付近に押し戻されるなど、月末・四半期末でポジションを傾ける動きには至らなかった。
     ドルストレートも堅調推移。ドル円・クロス円の上昇にも後押しされ、ユーロドルは1.3077ドルまで上値を広げたほか、昨日英1−3月期GDPの下方修正で1.5201ドルまで下落したポンドドルは1.5280ドルまで切り返した。また、豪ドル/ドルは0.92ドル後半、NZドル/ドルは0.78ドル前半で底堅い動き。

  • 2013年06月28日(金)15時13分
    東京後場概況-円売り優勢

    午後から日経平均が一段高となり、株高を意識した円売りが活発化。ドル円は一時6月11日以来の99円台を示現、ユーロ円は一時129円35銭付近まで買われるなど四半期末でポジションを一方に傾けにくい中、ドル円クロス円は徐々に上値を拡大する展開。また、前場に金価格急落で下押ししていた資源国通貨の豪ドル円も91円半ばの昨日高値圏に水準を切り上げ堅調となっている。午後3時13分現在、ドル円98.735-745、ユーロ円129.037-057、ユーロドル1.30699-707で推移している。

  • 2013年06月28日(金)15時00分
    英・6月ネーションワイド住宅価格など

    英・6月ネーションワイド住宅価格(前月比)

    前回:+0.4% 予想:+0.4% 今回:+0.3%

    独・5月小売売上高指数(前月比)

    前回:-0.4% 予想:+0.4% 今回:+0.8%

    独・5月小売売上高指数(前年比)

    前回:+1.8% 予想:+0.2% 今回:+0.4%

    南ア・5月マネーサプライM3(前年比)

    前回:+9.98% 予想:+9.65% 今回:+9.75%

     

  • 2013年06月28日(金)14時00分
    国内・5月新設住宅着工戸数

    国内・5月新設住宅着工戸数(前年比)

    前回: +5.8% 予想: +6.2% 今回:+14.5%

     

  • 2013年06月28日(金)13時58分
    ドル円、99円台半ばまでは売りオーダーが並ぶ

     ドル円は、午後になって6月11日以来の高値となる99.03円まで上昇した。ただ、99円台半ばまでには断続的に厚めの売りオーダーが並んでいることから、ここから先の上昇の勢いは限られる可能性がある。
     またユーロ円も、円安の動きを受けて、129.38円まで上昇幅を広げた。直近の売りオーダーは129.50円に観測される。

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