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2013年06月28日(金)のFXニュース(4)

  • 2013年06月28日(金)23時56分
    ドル円、100円手前までの上値余地はありそうだが

     ドル円は99.40円まで上げ幅を広げて6日以来の高値を示現している。クロス円の動きを見れば、円安というよりはドル全面高に支えられているイメージが強い。13日につけた93.75円の下押し水準からは、目立った押し目もなく下値を切り上げる動きが継続しているが、先月の100円突破前の攻防のように、大台回復で再び上値を抑えられる展開となることも想定しておきたい。年初の高値となった5月22日の103.74円から、前述の93.75円までの61.8%戻しが99.92円に位置している。目先のすう勢を示す5日移動平均線からの2%かい離も100.08円前後となっており、テクニカル的もいったんは戻り高値として意識される可能性があるか。

  • 2013年06月28日(金)23時23分
    ポンドドルは1.52ドル割れ、対ユーロでのポンド売りは緩む

     ポンドドルは1.52ドルの大台を割り込んで1.5183ドルまで安値を更新。前日安値1.5201ドルも割り込む格好となった。NY序盤のユーロ全面高のなかで、ユーロポンドによるユーロ高・ポンド安が強まった流れは緩んでいるが、ドル高地合いが優勢となるなかで反発力にも乏しく下値を拡大させている。ポンド円も151.20円を日通し高値に150円半ばまで軟化。

  • 2013年06月28日(金)23時18分
    クロス円はドル円よりも対ドルの動きの影響が優勢

     クロス円は軟調。ドル円がドル高地合いや米長期金利の上昇を支えに99.20円まで高値を更新したことによる円売りによる下支え効果は軽微。むしろ対ドルの下落基調に上値を抑えられており、ユーロ円は129.65円を高値に129.05円近辺まで押し戻され、豪ドル円は前日安値を下回って90.58円まで下値を広げている。

  • 2013年06月28日(金)23時11分
    ドル全面高、ドル円は99.19円まで上昇

     これといって大きな材料は見当たらないが、月末・半期末の実需主導の動きなども入っているもようで、ドルは全面高の様相に。ドル円は99.19円まで上昇する一方、ユーロドルは1.3020ドル、ポンドドルは1.5204ドル、豪ドル/ドルは0.9133ドル、NZドル/ドルは0.7711ドルまで下げ幅を広げている。米6月ミシガン大学消費者信頼感指数の予想比好結果もドル買いに寄与しているようだ。

  • 2013年06月28日(金)22時58分
    ユーロ高からドル高へ、ユーロドルは1.3027ドルへ反落

     NY序盤に強まったユーロ全面高の流れは失速しており、その後はドル高が強まっている。ユーロドルは1.3027ドルへと反落してこの日の安値を示現。ポンドドルは1.5206ドル、豪ドル/ドルは0.9163ドル、NZドル/ドルは0.7728ドルまでドル高で推移している。市場の一部ではラッカー米リッチモンド連銀総裁の金融政策へのタカ派な発言内容がドル買いを誘ったとの声もあったが、同氏ははもともとタカ派なスタンスで知られており、今年の投票権を有していないため説得力に欠ける。どちらかと言えば、米FOMC後に強まった株安・債券安の流れが足元で緩和していたが、月末要因もあってこうした動きが再び強まっていることが原因か。ダウ平均は100ドル安近辺まで下値を広げ、米10年債利回りは2.53%まで上昇幅を拡大させていることなど、関連市場の動きもドル高を促しているようだ。

  • 2013年06月28日(金)22時55分
    米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数

    米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数

    前回:82.7 予想:83.0 今回:84.1

  • 2013年06月28日(金)22時45分
    米・6月シカゴ購買部協会景気指数

    米・6月シカゴ購買部協会景気指数

    前回:58.7 予想:55.0 今回:51.6

  • 2013年06月28日(金)22時24分
    ユーロクロスの動きが波及し豪ドル/ドルは0.9203ドル示現

     NY序盤はユーロへの買いが強まっており、ユーロドルは1.3103ドル、ユーロ円は129.65円まで上げ幅を拡大させた。月末・四半期末のフローによるところも大きそうだが、ユーロはユーロクロスでも買われており全面高。ユーロクロスの動きが対ドル相場にも波及しており、豪ドル/ドルは0.9203ドル、NZドル/ドルは0.7758ドルまで安値を更新。ユーロドルの上昇に伴うドル安はそれほど下支えになっていないもよう。その後、ユーロは全般的に伸び悩むと反落している。

  • 2013年06月28日(金)21時56分
    ユーロは全面高、若年層の失業問題解決は未知数

     ユーロドルは1.3103ドル、ユーロ円は129.62円まで水準を切り上げている。ポンドや資源国通貨に対してユーロ買いが続いており、月末・四半期末のロンドンフィックスに向けてユーロは全面高。
     また、ラホイ・スペイン首相が「経済の修復は効果をあげつつある」と述べたほか、EUの雇用対策予算のうち、スペインが20億ユーロ、イタリアが15億ユーロを得る見通しとなっており、懸案である若年層の失業対策が実施に向かっていることも前向きな材料ではある。ただ、雇用対策予算が割り振られただけであり、結果は未知数。予算額は全く足りないとの指摘もある。

  • 2013年06月28日(金)21時30分
    カナダ・4月GDP

    カナダ・4月GDP(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.1% 今回:+0.1%

    カナダ・5月原料価格指数(前月比)

    前回:-2.2% 予想:+0.4% 今回:+0.2%

    カナダ・5月鉱工業製品価格(前月比)

    前回:-0.8% 予想:+0.1% 今回: 0.0%

    セントラル短資FX 0120-30-8806 【投資情報に関するご注意】 http://www.central-tanshifx.mobi/mobile/compliance/ctfxnews.html

  • 2013年06月28日(金)21時30分
    ユーロドル1.3087ドルに上昇、ユーロクロスでのユーロ買い

     ユーロは堅調。ユーロドルは1.3087ドルまで上値を伸ばしたほか、ユーロ円も129.49円を足もとの高値に129.30円台でしっかり。一方の豪ドル/ドルは、オセアニア通貨に対してユーロが買われたことが重しとなり、本日安値付近の0.9220ドル付近まで反落している。

  • 2013年06月28日(金)21時00分
    独・6月消費者物価指数など

    独・6月消費者物価指数(前月比)

    前回:+0.4% 予想: 0.0% 今回:+0.1%

    南ア・5月貿易収支

    前回:-150億ZAR 予想:-120億ZAR 今回:-110億ZAR

     

  • 2013年06月28日(金)20時43分
    欧州後場概況-ドル円上昇一服

    ドル円はヘッジファンドの買いなどで上値のストップロスを付け99円15銭付近まで上昇。ただ高値更新後は本邦輸出企業の売りオーダーが意識されやや反落となる。ユーロドルは対資源国通貨でのユーロ買いが波及し徐々に値を切上げ1.3080付近まで上昇。また「EU首脳会議においてラトビアのユーロ参加を承認」との報道があったが特に反応は見せず。本日は月末・期末最終日でありロンドンフィックスかけての実需動向に警戒感がある模様。20時43分現在、ドル円99.036-046、ユーロ円129.410-430、ユーロドル1.30675-683で推移している。

  • 2013年06月28日(金)20時25分
    ユーロは強含み、対資源国通貨でユーロ買い入る

     NY朝方、ユーロドルは1.3080ドルまで水準を切り上げ、本日のレンジ上限を広げた。対資源国通貨でユーロ買いが持ち込まれており、ユーロドルを押し上げる格好となっている。月末・四半期末絡みのフローのようだ。ただ、ユーロドルに動きが出てきたとはいえ、本日これまでの値幅は約50ポイントにとどまっている。

  • 2013年06月28日(金)19時50分
    LDN午前=ドル円、99円台の感触を確認する動きに

     ロンドン午前の為替市場では、東京タイムからの流れを引き継いで円が売られた。続伸して始まった欧州株式市場が伸び悩み、米長期債利回りは最近の反動から低下を続けたものの、ドル円・クロス円に対する影響は軽微。月末・四半期末であり、ロンドンフィックスにかけての円売りも意識されているようだ。ただ、円が売られたとはいえ、欧州勢参入後の値動きは大きくなく、欧州通貨やオセアニア通貨は対ドルで横ばいだった。
     手がかりにはならなかったが、一部報道は、スペインやイタリアなど南欧債の利回りが再び上昇しているなかで、ドラギECB総裁が債務危機を収束させるための全方位の研究を作業部会に求めたと報じた。ユーロ圏17カ国の国債を対象とした量的緩和についても協議されているもよう。ただ、あくまで作業部会レベルであり、追加緩和の選択肢を広げるための模索が続いているといった状況のようだ。来週のECB理事会に対する思惑が拡大するような段階ではない。
     ドル円は6月10日以来の高値である99.15円まで上昇し、本日これまでの高値を塗り替えた。米量的緩和の早期縮小や米利上げ観測に怯えていた金融市場が冷静さを取り戻しており、円売り安心感も広がってきている。ただ、99円台での本邦輸出企業の円買い・ドル売りに意識が向いており、上値は伸びにくい。ユーロ円は129.44円、加ドル円は94.59円までわずかに上値を広げた。その他のクロス円は本日の高値圏を引き継いでもみ合い。
     ユーロドルは1.30ドル半ば、ポンドドルは1.52ドル半ばでもみ合い。月末・四半期末で積極的な動きが限られたうえ、来週は欧州中央銀行(ECB)理事会や、カーニー新総裁が就任し初となる英金融政策委員会(MPC)が予定されいるため、模様眺めムードも強かった。豪ドル/ドルも、豪追加利下げ観測はあるが、0.92ドル半ばで目立った動きは見られなかった。

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