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2013年06月27日(木)のFXニュース(4)

  • 2013年06月27日(木)23時04分
    米住宅データの好結果にドル買いの反応、ドル円は98.45円

     米中古住宅販売データの先行指標とされる米5月中古住宅販売保留件数指数は、市場予想の+1.0%を大きく上回る+6.7%となった。米住宅市場の足腰の強さが好感されて為替市場はドル買いで反応。ドル円は98.45円の本日高値を示現し、ユーロドルは1.3051ドルをこの日の高値に1.3010ドル台まで反落。英GDPの下方修正が伝わり、弱い動きを続けていたポンドドルは1.5231ドルまで下値を広げた。

  • 2013年06月27日(木)23時00分
    米・5月住宅販売保留指数(前月比)

    米・5月住宅販売保留指数(前月比)

    前回: +0.3% 予想: +1.0% 今回: +6.7%

  • 2013年06月27日(木)22時51分
    株高・債券高でドル売り、ユーロドルは1.3051ドルまで

     NYタイムでは米株高・米債券高の動きが強まっている。先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で早期の量的緩和縮小への期待が高まり、流動性相場が巻き戻されるとの思惑のもとで進んできた株安・債券安の流れは昨日あたりから修正されつつある。資産購入ペースが鈍化しても、米国の低金利政策の出口は依然として遠く、やや前のめり気味で進んできた動きが月末や半期末を控えて修正されている印象もある。ユーロドルは1.3051ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は128.22円まで高値を更新した。他のドルストレートやクロス円もしっかり推移している。

  • 2013年06月27日(木)22時07分
    ユーロ円128.18円まで日通し高値更新、ドル円も下振れ短命

     ユーロ円は128.18円まで上昇して日通しの高値を塗り替えた。一連の米指標の発表を受けて瞬間的に97円後半まで下振れたドル円も98.30円前後まですぐに持ち直している。ユーロ円はユーロポンドでのユーロ高・ポンド安にも支えられている。

  • 2013年06月27日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数

    前回:35.4万件 予想:34.5万件  今回:34.6万件

    米・5月個人所得(前月比)

    前回: 0.0% 予想:+0.2% 今回:+0.5%

    米・5月個人消費支出PCE (前月比)

    前回:-0.2% 予想:+0.3% 今回:+0.3%

    米・5月個人消費支出(コア・デフレーター食品エネルギーを除く)(前月比)

    前回: 0.0% 予想:+0.1% 今回:+0.1%

     

  • 2013年06月27日(木)21時08分
    欧州後場概況-ドル円上値重く

    欧州序盤の円売りは失速、ドル円は国内輸出企業の売り観測により上値を抑えられ反落し一時98円を割込み、ユーロ円も127円70銭付近まで下押しする。その後はやや値を戻すが、月末・四半期末要因のフローも一部見られるものの米経済指標発表を控え様子見相場となっている。また欧州前場で売りが先行していたポンド円は150円前半まで値を戻している。21時08分現在、ドル円98.153-163、ユーロ円127.924-944、ユーロドル1.30313-321で推移している。

  • 2013年06月27日(木)20時43分
    ドル円98円前半で小動き、欧州株はまちまち

     欧州株は前日引け値付近で強弱まちまちで、大証日経平均先物も動意が鈍い。ドル円は98.38円を足もとの高値に伸び悩むも98円前半でしっかり推移。また、英GDP確報値の下方修正を受けてのポンド売りも一巡し、ポンドドルは1.5263ドルを安値に1.5290ドル台まで切り返し、ポンド円も150円台を回復している。

  • 2013年06月27日(木)19時48分
    修正;LDN午前=月末・四半期末で単発的な動き

    【※タイトルに誤りがありましたので修正します。】

     ロンドン午前の為替市場では、円売りやポンド売りが入ったが、月末・四半期末であり、各通貨の変動は限定的。
     円売りは、東京株式市場で日経平均が大幅高となったことや、中国株式市場の荒っぽさが落ち着きつつあることが背景になった。投信絡みの円売りの思惑も一部であるようだ。ただ、円が売り進められるほどの馬力もなく、ドル円の上値が抑えられるとクロス円も伸び悩んだ。欧州株価指数は高安まちまち。大証日経平均先物も、日中終値水準で取引されている。ポンド売りの背景は、1−3月期の英GDP確報値の下方修正。前期比は据え置かれたが、前年比が下方修正され、ポンド売りにつながった。1−3月期の英経常収支も弱かった。
     ドル円は98.38円、ユーロ円は128.08円、豪ドル円は91.55円まで円安の動きとなったが、ドル円の上値では本邦輸出企業の売り観測もあり、円安推移に勢いはなかった。NZドル円も76.98円まで上昇後は高値からやや押し戻されている。
     ポンドドルは英GDPの下方修正を受けて1.5263ドルまで軟化。ポンド円も150.62円の高値をつけた後、149円後半へと上げ幅を縮小した。
     ユーロドルは1.30ドル前半の狭いレンジ内で小動き。ノワイエ仏中銀総裁やクノット・オランダ中銀総裁の発言が伝わったが、これまで通りのハト寄りの発言しか見られず、手がかりにはなっていない。ただ、ノワイエ仏中銀総裁は、フランスよりもイタリアやスペインの輸出が改善しているとの認識を示していた。豪ドル/ドルは0.93ドルちょうどを挟んでやや上値の重い展開。NZドル/ドルは0.78ドル前半で方向感が乏しかった。

  • 2013年06月27日(木)19時35分
    東京為替サマリー(27日)

    TKY午前=株価上昇や中国資金需給の落ち着きでリスク回避緩和

     東京タイム午前は、日経平均株価が米株の底堅さや中国資金需給の懸念後退から上昇したことなど、市場の状況の落ち着きをながめリスク回避の動きが後退した。ドル円は株価動向など外部環境をにらんで97円後半で上下。日経平均が上昇して寄り付いたものの、当初は13000円の大台に届かず上昇幅を縮小すると、ドル円も97.57円まで下押した。しかし中国の金利スワップレートが5営業日連続で低下と、資金需要の懸念後退をうかがわせえるニュースが伝わり、日経平均は一時13120円(前日比+286円)まで上昇。ドル円も97.80円近辺に戻した。ただ、レンジ自体は限定的だった。
     ユーロは、欧州財務相らが銀行の破たん処理に関する合意に達し、多くのポジティブな発言が報道され始めたこともあってじり高に。ユーロドルは1.3035ドル、ユーロ円は円売りの動きも後押しに127.47円まで上昇。ポンド円も150.03円まで戻した。
     オセアニア通貨は、交易関係を通して経済的につながりが強い中国の資金需給に対する懸念後退を受けて上昇。豪ドル/ドルは0.9338ドル、豪ドル円は91.28円、NZドル/ドルは0.7838ドル、NZドル円は76.62円まで買い戻された。同じ資源国通貨の加ドルも、対ドルで1.0426加ドル、対円で93.77円までの加ドル高となった。

    日経平均大幅上昇受けて、ドル円98円台回復

     東京午後の為替相場は円売りが優勢。月末・四半期末を控えて様子ムードが強く、動意が鈍かったが、日経平均が引けにかけて前日比で370円超の大幅上昇となったことを受けて円売りが進んだ、ドル円は98円台を回復し、98.12円まで上値を伸ばした。クロス円も、ユーロ円は127.80円、ポンド円は150.41円、加ドル円は93.98円まで上値を伸ばすなどしっかり。
     ドルストレートはじり高。昨日の米1−3月期GDPの下方修正を受けてのドル買い意欲が後退した流れが継続した。ユーロドルは1.3038ドル、ポンドドルは1.5347ドルまでレンジ上限を広げて、ドル/加ドルは1.0426加ドルまでドル安・加ドル高となった。ただ、ドル円でのドル買いに圧迫されドルストレートの上昇も限られた。
     オセアニア通貨は堅調。中国株の反発を受けて、中国と交易関係を通して経済的につながりが強いオセアニアの通貨も上昇した。また、豪労働党の党首選でラッド前首相がギラード豪首相に勝利し、ラッド氏のもとで総選挙に挑むことになったことも好感されたとの見方もある。豪ドル/ドルは0.9340ドル、NZドル/ドルは0.7838ドルまで上げ幅を拡大し、豪ドル円は91.31円、NZドル円は76.64円まで上昇した。ただその後は、中国株が伸び悩んだこともあり、オセアニア通貨の上昇も一服した。

  • 2013年06月27日(木)19時08分
    ユーロは1.30ドル前半、仏輸出の先行きに懸念も

     ユーロドルは若干重くなり、1.3010ドル付近まで水準を切り下げているものの、引き続き本日これまでの狭いレンジを維持。ユーロ円は上げ一服後、127円後半で値動きが乏しくなってきている。
     先ほど、ノワイエ仏中銀総裁の発言が伝わり、「スペインやイタリアの輸出は改善したが、仏は違う」と述べている。手がかりにはなっていないが、ユーロ圏における懸念の中心である南欧諸国より、フランスが輸出面で遅れをとっているという。競争力では中核国も盤石ではないようだ。

  • 2013年06月27日(木)18時30分
    南ア・5月卸売物価指数

    南ア・5月卸売物価指数(前月比)

    前回:+0.4% 予想:+0.5% 今回:+0.3%

    南ア・5月卸売物価指数(前年比)

    前回:+5.4% 予想:+5.2% 今回:+4.9%

     

  • 2013年06月27日(木)18時26分
    円売りは失速、輸出企業のオーダーもドル円の上値を抑える

     ドル円は98.38円まで上昇後、98円ちょうど前後まで伸び悩み。投信絡みの円売りの憶測や日経平均株価の大幅上昇を受けて円安の動きとなっていたものの、上値では本邦輸出企業の円買い・ドル売り観測もあり、次第に重くなってきた。クロス円も同様で、ユーロ円は128.08円から127.70円付近まで押し戻されている。

  • 2013年06月27日(木)18時20分
    欧州前場概況ー円売り継続

    中国株式市場が落ち着きつつあり、アジア・欧州株も堅調さを維持している事を背景に東京時間からの円売りが継続。ドル円は98円37銭付近まで、ユーロ円は128円前半までの上昇となる。しかし買い一巡後は上値が押さえられ反落している。英GDP前年比の下方修正が嫌気されたポンドドルは1.5330レベルから1.5270付近まで急落、またポンド円も149円80銭付近まで下落し欧州序盤の上げ幅を消す。18時20分現在、ドル円98.018-028、ユーロ円127.719-739、ユーロドル1.30307-315で推移している。

  • 2013年06月27日(木)18時10分
    ポンド売り続く、ユーロポンドでのポンド売りも重し

     さえない英1−3月期GDP・確報値(前年比)の結果を受けてのポンド売りは継続。ユーロポンドが0.8530ポンド台までユーロ買い・ポンド売りが進んでいることも重しとなり、ポンドドルは1.5264ドルまで下げ幅を拡大し、ポンド円も149円後半まで上げ幅を縮小している。また、先ほど発表されたユーロ圏6月経済信頼感は市場予想を上回る91.3となったが、ユーロの反応は鈍く、ユーロドルは1.3030ドル付近での推移が続いている。

  • 2013年06月27日(木)18時00分
    ユーロ圏・6月消費者信頼感

    ユーロ圏・6月消費者信頼感

    前回:-18.8 予想:-18.8 今回:-18.8

     

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