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2013年07月04日(木)のFXニュース(11)

  • 2013年07月04日(木)16時32分
    ユーロは上値重いが下値も浅い、ポルトガル債利回りは低下

     ユーロドルは上値も重いが1.2985ドルを直近安値に下げ止まっている。反発して始まった欧州株が徐々に上値を伸ばしており、ポルトガル10年債利回りが7.14%前後へと低下して取引されていることが支えとなっているようだ。政治リスクの拡大が他のユーロ圏へ感染するとの見方は限定的との声も聞かれており、前日のようなリスクオフの高まりは回避されている。

  • 2013年07月04日(木)16時22分
    対円リターン=スイスフランがワースト

    対円・リターン動向(16時19分現在)  

    1位  豪ドル  -0.18%
    2位  ドル  -0.26%
    3位  ノルウェー・クローネ  -0.31%
    4位  NZドル  -0.34%
    5位  加ドル  -0.37%
    6位  ポンド  -0.41%
    7位  スウェーデン・クローナ  -0.42%
    8位  デンマーク・クローネ  -0.42%
    9位  ユーロ  -0.44%
    10位  スイスフラン  -0.55%

  • 2013年07月04日(木)16時09分
    欧州株は反発スタートも、ややドル買いの動きに

     欧州株はポルトガルへの懸念が根強く残るが、前日の取引終盤の持ち直しの動きを引き継ぎながら総じて反発して取引を開始させている。一方で為替はややドル買いの動きが強まっており、ユーロドルは1.2986ドルまで小幅ながらレンジ下限を拡大。買い戻しが入っていた豪ドル/ドルも0.91ドルの大台を割り込んでいる。

  • 2013年07月04日(木)16時06分
    中国株大引け(4日):上海総合指数は0.59%高

                 引値   前日比  騰落率 (%)

    上海総合指数      2006.10   11.83   0.59

    上海B株指数        239.22    1.41   0.59

  • 2013年07月04日(木)15時58分
    ドル円・クロス円の下値模索続く、まずは欧州株に注目か

     ドル円は99.50円、ユーロ円は129.37円、ポンド円は151.75円まで下値模索が継続。中国株が引けにかけて上げ幅を縮めていることも円の調整を促しているもよう。ドル円は100円にあった東京タイムカット(15時)のオプションが消滅したことも、99円後半の水準から放れる動きに一役買っていたかもしれない。米祝日や明日の雇用統計を控えてこの後も積極的に円の買い戻しが入るかは不透明だが、まずは欧州株の動き出しに注意を払いたい。ポルトガルの政局不安が根強く価格に反映するようであれば、リスク回避的な動きも避けられないか。

  • 2013年07月04日(木)15時52分
    識者の見方=異次元緩和、長期にわたり成長阻害し続ける可能性も

    大和証券 金融市場調査部 チーフエコノミスト 永井靖敏氏

    退路を断った「異次元緩和」の行方は

     日銀は、「異次元緩和」で退路を断つことで、期待への働きかけを強める効果を狙う。2%の物価上昇にはメリットがあり、達成できるのなら、日銀の金融政策は高く評価できる。
     ただ、日本には物価が上昇しにくいという、構造的な要因があり、やがて「異次元緩和」のコストが表面化しよう。コストが顕在化する前に目標を撤廃する、というシナリオは非現実的。コストの候補として、①バブルの発生と崩壊、②過度な円安の進行、③財政規律に対する意識の低下、④長期金利の急上昇、⑤日銀の信認低下、などが挙げられる。
     将来、物価安定目標が撤回されるケースとして、長期金利が大幅に上昇することで、デフレ圧力が一段と強まり、2%の物価安定目標が、誰がみても「荒唐無稽」という状況になった場合が考えられる。ただ、現時点では長期金利が大幅に上昇する可能性や時期は予測不能で、「異次元緩和」が、長期にわたり経済成長を阻害し続ける可能性がありそうだ。日銀は「異次元緩和」を、実施すべきではなかった、と考えている。

  • 2013年07月04日(木)15時39分
    円買いに傾斜、イベント控えポジション調整主体の動きも

     欧州勢の参入する時間帯に入り、為替相場は円買い・ドル買いに傾斜。本日は欧州中央銀行(ECB)理事会、イングランド銀行(BOE)金融政策委員会などが控えており、動きにくさはあるものの、イベント前の調整も入ってかドル円・クロス円は下値を模索している。ドル円は99.58円、ユーロ円は129.39円、ポンド円は151.81円まで下落している。また、資源国通貨も対円では上値の重さがうかがえる。

  • 2013年07月04日(木)15時30分
    月初来G10通貨騰落(対ドル)=NZドルがトップを維持

    ●パフォーマンスランキング  (%)   
    7月4日  15:24現在 ※下記表()内は前日の順位  

    1位  NZドル +0.62 (1位)
    2位  ポンド  +0.21 (5位)
    3位  スウェーデン・クローナ  +0.11 (9位)
    4位  加ドル +0.05 (4位)
    5位  デンマーク・クローネ  -0.11 (3位)
    6位  ユーロ  -0.12 (2位)
    7位  豪ドル  -0.25 (8位)
    8位  スイスフラン  -0.34 (6位)
    9位  ノルウェー・クローネ  -0.67 (7位)
    10位  日本円 -0.68 (10位)

  • 2013年07月04日(木)15時24分
    月初来アジア通貨騰落(対ドル)=韓国ウォンがトップに

    ●パフォーマンスランキング  (%)   
    7月4日  15:23現在 ※下記表()内は前日の順位  

    1位  韓国ウォン +0.23 (3位)
    2位  中国元 +0.18 (1位)
    3位  マレーシア・リンギ +0.06 (5位)
    4位  香港ドル +0.05 (2位)
    5位  台湾ドル -0.00 (4位)
    6位  インドネシア・ルピア -0.18 (8位)
    7位  タイ・バーツ -0.28 (6位)
    8位  シンガポール・ドル -0.34 (7位)
    9位  インド・ルピー -0.61 (10位)
    10位  フィリピン・ペソ -0.65 (9位)

  • 2013年07月04日(木)15時08分
    欧州早朝はユーロ買い・ポンド売り、イベント前の調整の動きか

     欧州早朝の為替市場ではユーロ買い・ポンド売りの動きが見られている。これを受けてポンドドルは1.5248ドル、ポンド円は152.16円まで水準を下げ、一方でユーロドルは1.30ドル手前、ユーロ円は129.70円前後で下げ渋っている。今日はユーロ圏・英国ともに金融政策イベントが控えており、ポルトガル懸念や英PMIの好結果を受けて進んでいたポンド高・ユーロ安に調整が入っているようだ。

  • 2013年07月04日(木)15時08分
    東京午後=豪ドルはやや反発もイベント控え全体の方向感乏しい

     午後はこの後に欧州中央銀行(ECB)やイングランド銀行(BOE)の政策イベントが予定されているほか、米祝日や明日の米雇用統計を前にポジションを傾けづらく各通貨の方向感は乏しかった。こうしたなかで豪ドルは対ドルで0.9133ドル、対円で91.19円まで一時的に反発。ロウ豪準備銀行(RBA)副総裁が、「前日のスティーブンス総裁の豪ドル相場への牽制発言は軽い気持ちであり誤解された」と述べたことに反応した。ただ、2日のRBA声明からも中銀が緩和スタンス維持と通貨安支持にバイアスをかけていることは明白であり、豪ドル/ドルは5日移動平均線が位置する0.9139ドルを前に失速。4月からの下落トレンドが反転する兆しはまだ見られない。豪ドル/NZドルは2008年11月以来の豪ドル安水準を維持して推移するなど、対主要通貨での豪ドルの軟調な流れは続いている。
     そのほかの各通貨は前日の同時間帯と変わらず小動き。ユーロドルは1.30ドル前後、ユーロ円は129円後半で小幅な振れ幅だった。ECB理事会とドラギ総裁の会見に注目が集まっており模様眺めムードが優勢。ポルトガルの政治情勢への不透明感は根強く残るが、前日の欧州タイムにおけるリスク回避的な動きのなかでユーロもいったん下値を攻め、1.29ドル前半から1.30ドル台まで反発した経緯を鑑みれば、さらなるユーロ売り材料になるかは微妙な情勢。昨年11月以来となる8%台に上昇していたポルトガル10年債利回りも7.4%台へ低下して前日の取引を終えており、今日の動向への警戒感がさほど高くないと思われることもユーロへの戻り売り圧力を軽微にとどめていたようだ。
     またポンドドルは1.52ドル半ば、ポンド円は152円半ば、NZドル/ドルは0.77ドル後半、NZドル円は77円後半を中心レンジにした小動き。ポンドに関しては前日の好調な英6月PMIを受けて底堅い動きが続いているが、今晩の金融政策委員会(MPC)への一定の警戒感はあった。ドル円は日経平均の値動きも限定的で、99円後半で膠着気味で推移。100円水準に15時の東京カットで償還を迎えるバニラオプションが観測されていたようで、これが同水準で値動きを乏しくさせたとの指摘もあった。

  • 2013年07月04日(木)15時04分
    日経平均は-36円の14018円で大引け

    債券先物は+13銭の142.48円で大引け

  • 2013年07月04日(木)14時59分
    午後まとめ=豪ドル小幅反発、米祝日や英欧イベントで様子見強い

    ・ロウ豪準備銀行(RBA)副総裁が前日のRBA総裁発言に誤解があったと発言、豪ドルは対ドル・対円で小幅に買い戻される

    ・ユーロドル1.30ドル前後、ポンドドルは1.52ドル半ばで小動き。欧州タイムに英欧の政策イベント控えて様子見姿勢強い

    ・ドル円は99円後半で膠着。100円に観測された東京タイムカットのOPが値動きを乏しくさせたとの指摘も

  • 2013年07月04日(木)14時48分
    日経平均は14038円(-17)、大引けにかけても動意乏しい

     日経平均は14038円(-17)で推移しており、大引けにかけても動意乏しい展開が続いている。

  • 2013年07月04日(木)14時40分
    東京後場概況-豪ドル反発

    昨日の豪中銀総裁の豪ドル高けん制発言に対し、ロウ豪中銀副総裁が「総裁は軽い気持ちで述べたもので誤解された」とコメント。豪州住宅関連指標の弱い結果から売りが先行していた豪ドルは、対ドルで0.9130付近まで、対円で91円15銭付近まで反発、また上海株の堅調な動きも豪ドル買いを後押ししている模様。英欧中銀の金融政策発表や米国祝日を控え、ドル円クロス円は小幅な値動きとなっている。14時40分現在、ドル円99.866-876、ユーロ円129.817-837、ユーロドル1.29972-980で推移している。

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