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2013年07月17日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年07月17日(水)11時05分
    東京前場概況-ドル円反発

    NYダウ下落の流れを引き継ぎ、日経平均が前日比100円超のマイナスで寄付くとドル円クロス円は序盤こそ軟調な動きとなったものの、その後日経平均が下げ渋ったことや仲値にかけ国内実需筋のドル買いが持ち込まれると、ドル円は一時99円54銭付近まで反発。この動きにクロス円も連れ高となりユーロ円が130円75銭付近まで、ポンド円が150円42銭付近まで戻りを試すなど下値では押し目の買いも散見される相場展開となっている。11時05分現在、ドル円99.463-473、ユーロ円130.669-689、ユーロドル1.31390-398で推移している。

  • 2013年07月17日(水)11時00分
    ユーロ円が130.76円まで上振れるなどクロス円主導で円売り

     ユーロ円はストップロスの買いを巻き込むような格好で130.76円まで上振れた。ポンド円も同様に150.45円まで上方向に反応しており、クロス円を主導に円売りが強まった。ドル円も日経平均の下げ幅拡大を受けてやや押し戻される動きから99.55円まで上値を拡大。ドルストレートの動きからはドルの買い戻しはいったん小休止したとのイメージもあり、円が軟調な展開と読み取れる。

  • 2013年07月17日(水)10時51分
    ドル円は日経平均の下げ幅拡大でやや上昇の勢いを失う

     中国株の安寄りも背景に、日経平均は前日比140円安近辺まで下げ幅を拡大。ドル円はドル高修正の巻き戻しのなかで99.42円までレンジ上限を広げたが、株価動向に押されてやや上昇の勢いを失っている。

  • 2013年07月17日(水)10時42分
    東京午前はドル買いの一方通行、ユーロドルは1.3137ドル

     東京タイム午前は、勢いは限定的ながら序盤から一方通行でドル買いが進行している。今晩のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)の議会証言を控え、米金融政策の出口に関して慎重な姿勢が示されるとの警戒感から前日の海外市場で見られたドルの調整安が反転。ドル円は各行の仲値公示後にやや緩む場面があったが、99.42円までレンジ上限を広げた。一方でユーロドルは1.3137ドル、ポンドドルは1.5107ドル、豪ドル/ドルは0.9221ドル、NZドル/ドルは0.7874ドルまで下値を切り下げて、ドル買い・他通貨安で推移。日経平均の100円安前後での推移や、中国株の小幅安での寄り付きなどはほとんど材料視されておらず、巻き戻しが優勢。

  • 2013年07月17日(水)10時08分
    ドル円は99.37円まで上値を伸ばし、各行の仲値示現後に失速

     ドル円は各行の仲値公表に向けて99.37円まで上値を伸ばした。前日のドル安が巻き戻されるなかで、ドル資金需要も背景となった。ユーロドルは1.3139ドル、ポンドドルは1.5106ドルまで下押しを進めた。クロス円ではユーロ円が130.55円までドル円に連れ高となるなど円売りの動きもあった。ただ、仲値公表後は動意が細っており、ドル円は99.25円前後まで失速している。

  • 2013年07月17日(水)09時44分
    ドル買い戻し、ドル円は仲値にかけて上値伸ばせるか

     前日のポジション調整に伴うドル売りに巻き戻しが入っており、ドル円は99.32円まで水準を切り上げている。一方でユーロドルは1.3140ドル、ポンドドルは1.5118ドル、豪ドル/ドルは0.9230ドルまで下押した。調整で各通貨が上下に振れるなか、ドル円はこの後の仲値に向けてどの程度買い進まれるかが注目される。

  • 2013年07月17日(水)09時06分
    ドル円、日銀議事録や株価の下落スタートに目立った反応なし

     ドル円は99.10円近辺の水準を維持して小動き。先ほど発表された6月開催分の日銀・金融政策決定会合議事要旨では、景気判断が「持ち直しつつある」との認識や、現時点でオペ期間の延長は必要ないとの見方で一致していたことが明らかになった。一方で「米資産購入縮小の思惑で市場変動の可能性」との意見が1委員から聞かれるなどリスクにも言及があった。ただ、ドル円への反応はほとんどなかった。日経平均が14500円を割り込んで取引を開始させたことにも様子見姿勢を崩していない。

  • 2013年07月17日(水)08時55分
    日銀・金融政策決定会合議事要旨

    日銀・金融政策決定会合議事要旨 (6月10-11日開催分) ○景気は持ち直しつつあるとの認識で一致 ○緩やかな回復経路に復していくとの認識で一致 ○現時点でオペ期間延長必要ないとの見解で一致 ○金利はひところより落ち着いてきたとの見方で一致

  • 2013年07月17日(水)08時46分
    クロス円で円買い、ポンド円は150円割れ

     前日のドル売りの反動でユーロドルやポンドドルに下押しが先行するなか、クロス円も軟調な展開。ユーロ円は130.38円まで売られ、ポンド円は150円の大台を割り込んで149.94円までじり安。本邦株価の下落スタートが見込まれていることが円買いを誘っている面もありそうだ。99.25円まで反発したドル円も99.10円前後まで押し戻されている。

  • 2013年07月17日(水)08時00分
    17日東京為替=日銀議事録公表を無風で通過しFRB議長証言へ

     NYタイムはドル売りが優勢。発表された米経済指標は総じて強い内容だったが、17日からのバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言への注目度が高く、ドル高修正が強まった。ドル円は99円の大台を割り込み98.89円まで下落。ユーロドルは1.3175ドル、ポンドドルは1.5169ドルまで上値を伸ばした。
     東京タイムでは6月開催分の日銀金融政策決定会合の議事要旨が公表される。ただ、黒田日銀総裁が就任して初の会合となった4月以降は、特に追加策を打ち出すことなく回を重ねていることから、目立った動意材料とはなりにくいだろう。公表を無風で通過し、NYタイムに予定されているバーナンキFRB議長の議会証言への注目度を高めていく格好となろう。先日の米小売データの弱い結果を受けて、米4−6月期の成長率が鈍化するとの見方も高まっており、FRB議長が当面は緩和的な金融政策を維持する姿勢を示すとの思惑も広がってきている。先進国各国の金融政策の方向性からすれば長期的なドル高への見方は不変だが、イベントまではドルが重い推移を強いられる可能性が高いことも念頭に置いておきたい。

  • 2013年07月17日(水)08時00分
    7月17日の主な指標スケジュール

    7月17日の主な指標スケジュール
     07/17 予想 前回
    08:50(日)日銀・金融政策決定会合議事要旨
    17:30(英)失業率(6月)4.5% 4.5%
    17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
    17:30(英)失業保険申請件数(6月)-8000件 -8600件
    18:00(EU)建設支出 前年比(5月)N/A -6.6%
    18:00(EU)建設支出 前月比(5月) N/A 2.0%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -4.0%
    20:00(南ア)小売売上高 前年同月比(5月) 2.4% 1.9%
    21:30(米)住宅着工件数 前月比(6月) 5.0% 6.8%
    21:30(米)住宅着工件数 年率換算件数(6月) 96.0万件 91.4万件
    21:30(米)建設許可件数 前月比(6月)1.5% -3.1%
    21:30(米)建設許可件数 年率換算件数(6月) 100.0万件 97.4万件
    21:30(カ)対カナダ証券投資額(5月)N/A 149.1億CAD
    23:00(カ)カナダ銀行 政策金利 1.00% 1.00%
    27:00(米)米地区連銀経済報告(ベージュブック)

  • 2013年07月17日(水)07時49分
    ドル円は99円前半で推移、米市場の流れは小休止

     ドル円は99円前半、ユーロドルは1.3150ドル前後、ユーロ円は130.40円付近で推移。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の半期に一度の議会証言を本日のNYタイムに控えるなか、海外市場で進んだドルのポジション調整も一服している。ドル円は98.89円まで売りを進めたあとは99円の大台を回復させているが、CME225先物の中心限月は14515円で取引を終えており、日経平均の下押し先行が予想されることからドル円の持ち直しも限定的。なお、東京タイムでは日銀・金融政策決定会合の議事要旨公表や5年債入札、6月工作機械受注・確報値の発表が予定されている。

  • 2013年07月17日(水)06時10分
    NY為替・16日=ドル売り強まる、FRB議長証言への思惑も

     NYタイム、為替相場はドル売りが強まる。米国経済指標が多数発表され、米6月消費者物価指数や同設備稼働率は市場予想を上回り、同7月NAHB住宅市場指数は2006年以来の高水準を示現するなど、全般的に強い内容となった。ただ、市場は17−18日に行われるバーナンキFRB議長の議会証言に焦点を移しており単独の米国経済指標の結果に一喜一憂するような状況は見られず。むしろ明日のFRB議長証言において、先日の講演で述べられたようなハト派色を強めた内容を再び示すのではとの警戒感もあってか、ドルは本来であれば取引が徐々に細ってくるNYタイム午後に入ってもを売り基調が継続した。
     ドルストレートはレンジこそ限定的ながらも底堅さ示す。米国経済指標の結果への反応は乏しかったが、FRB議長の議会証言への思惑などもあってかドル売りが継続し、ユーロドルは1.3175ドルまで上昇。そのほか、ポンドドルは1.5169ドル、豪ドル/ドルも0.9252ドルまで買われた。またドル/加ドルも1.0364加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだ。
     一方、ドル円に関してはドル売りに傾斜するなかで上値の重さが目立つ展開で、いったんは底堅さを示し持ち直す場面も見られたが、ドルストレートが上昇するにつれて再び下押すと、98.89円まで下げ幅を広げた。
     クロス円はドル主導の展開のなかで動意は限定的。ユーロ円は130円半ば、ポンド円は150円前半、豪ドル円は91円後半を中心とした推移。加ドル円は対ドルでの加ドル上昇が後押しとなり95.70円付近まで戻したが、東京タイムからのレンジは50p程度と小動きの域を脱するには至らず。もっとも、引けにかけてはドル円の下落につれて、クロス円は全般的に下押す展開となった。
     6時現在、ドル円は99.08円、ユーロドルは1.3162ドル、ユーロ円は130.43円で推移。

  • 2013年07月17日(水)04時58分
    NY後場概況-ドル売り優勢の展開

    引き続き冴えない米株式や、明日のバーナンキ証言の警戒感からドルが主要通貨に対して弱含んでいる。1.3140台での動きとなっていたユーロドルは徐々に上値を拡大させ、1.3174付近まで上昇し本日高値を更新。ドル円はドル売りの流れから99円を割り込み、98円89銭まで下落し昨日安値を下回る動きとなった。また、クロス円もドル円の下落に連れて、ユーロ円が130円26銭付近まで、豪ドル円は91円48銭付近までそれぞれ下落した。4時52分現在、ドル円98.974-984、ユーロ円130.330-350、ユーロドル1.31688-696で推移している。

  • 2013年07月17日(水)04時46分
    ドル円は99円割れ、21日移動平均線にトライ

     ドル円は98.90円、ユーロドルは1.3175ドルまでドル安が継続。やや上値の重かったポンドドルも1.5169ドルまで上値を広げている。バーナンキFRB議長の議会証言を控えたドル売りが止まらない。ドル円は21日移動平均線の水準に達しており、再びサポートされるか注目。

2025年04月11日(金)の最新FX・為替ニュース

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西原宏一