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田向宏行
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2013年07月18日(木)のFXニュース(2)

  • 2013年07月18日(木)13時02分
    ドル全面高、ドル円は心理的節目となる100円台乗せへ

     為替市場はドル全面高に加えて円売りも優勢。ドル円は日経平均の上昇も後押しに100円の大台を回復させ、100.07円まで上げ幅を拡大させた。ユーロドルは1.3093ドル、ポンドドルは1.5176ドル、豪ドル/ドルは0.9163ドル、NZドル/ドルは0.7861ドル、ドル/加ドルは1.0432加ドルまでドル高で推移。
     クロス円は、ユーロ円が131.04円、ポンド円が151.90円まで高値を更新するなど、ドル円の上昇に引っ張られて円安の流れも入っている。

  • 2013年07月18日(木)12時53分
    ドル円は100円の大台を回復

     ドル円は100円の大台を回復させて100.01円を示現した。100円乗せは16日以来となる。

  • 2013年07月18日(木)12時51分
    ユーロドルは1.31ドル割れ、ドル円は昨日高値上抜け

     東京タイム午後もドルの底堅い推移が継続。ドル円は99.97円まで上振れて前日高値99.96円を上抜け、ユーロドルは1.31ドルを割り込んで1.3094ドルまで下値を広げた。午後の日経平均は130円高近辺まで上値を拡大させている。

  • 2013年07月18日(木)11時24分
    東京午前=ドル円堅調、中長期的なドルの先高感もサポート

     東京タイム午前では、ドル円が下押しを挟みながらも99.88円まで上昇し、前日高値99.96円や心理的節目となる100円の回復に迫った。前日のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言は、米金融政策に関して柔軟性を示し、市場は安心感を得る格好となった。日経平均は一時100円高近辺まで買われるなど堅調。また、米国のみが先進国のなかで非伝統的な緩和措置からの出口を模索している段階であるとの見方に変化はなく、全体的には中長期的な視点からのドル高を意識した動きもあり、こうした流れにもドル円はサポートされた。ユーロ円は130.93円、ポンド円は151.83円まで、狭い値幅ながらレンジ上限を広げるなど円売りも見られた。
     一方、ユーロドルは1.3107ドル、ポンドドルは1.5195ドルまでじり安。そのほか、資源国通貨も弱含み、豪ドル/ドルは0.9183ドル、NZドル/ドルは0.7873ドル、ドル/加ドルは1.0417加ドルまで対ドルで水準を切り下げた。豪ドル/ドルは豪4−6月期NAB企業信頼感指数が前期を下回ったほか、NZドル/ドルは消費者信頼感の低下も重しとなった。豪ドル円は91.66円、NZドル円は78.56円まで連れ安となり、ドル円上昇などを背景にした円売りの波及効果は限定的だった。格付け会社S&Pが、豪州の「AAA」格付けを確認したことが伝わったが材料視されていない。
     午後も積極的な動意はそれほど期待できないが、ドルは底堅い推移となりそうだ。米金融緩和に対するFRB議長の発言で、およそ1カ月にわたって振り回された市場も落ち着いてくるだろう。債券買い入れの縮小時期をめぐり、今後は米経済データの結果を見極めたいとの思いが強まりそうだ。米企業決算のシーズンを迎えており、米株価の動向も気にかかる。東京タイムではこれらの材料を咀嚼(そしゃく)しながら、日経平均の動向を眺め、中長期的なドル高見通しを軸にした取引となりそうだ。

  • 2013年07月18日(木)11時18分
    東京前場概況-豪ドル軟調

    前日比プラスで引けたNYダウに続き日経平均も堅調な動きを見せると、ドル円は一時99円86銭付近まで上昇。また、ユーロ円が130円92銭付近まで買われ、ポンド円が151円81銭付近まで上振れるなどクロス円も全般連れ高の動き。ただ、景気先行指数やNAB企業信頼感が前回を下回った豪ドルは売り圧力が強く、豪ドル米ドルは前日安値を割り込み0.9183付近まで売られたほか、豪ドル円は91円65銭付近まで値を下げるなど軟調な展開。11時18分現在、ドル円99.789-799、ユーロ円130.833-853、ユーロドル1.31112-120で推移している。

  • 2013年07月18日(木)11時17分
    午前まとめ=ドル円は株高やドルの先高感で堅調に推移

    ・ドル円は株高やドルの先高感を堅調に推移し前日高値や100円の大台に迫る

    ・FRB議長の発言を受け市場には安心感、全体的にはドルが底堅さ示す

    ・オセアニア通貨は弱い景況感を背景に対ドル・対円で軟調

  • 2013年07月18日(木)10時50分
    ドル円は99.88円を示現し前日高値に迫る

     ドル円は99.88円まで上値を拡大。朝方のじり高からいったんの下押しを挟み、仲値通過後も堅調に上げ幅を広げている。ユーロ円は130.93円、ポンド円は151.83円まで買われるなど、クロス円でも円売りが持ち込まれている。対ドルの軟調に押されて弱含んでいた豪ドル円も91.85円前後、NZドル円も78.70円近辺まで水準を戻した。ドル円は前日のバーナンキFRB議長の議会証言後につけた99.96円に迫っている。まずはこの水準をめどに、心理的節目となる100円を回復できるか注目したい。

  • 2013年07月18日(木)10時27分
    ドル高に傾く、株高も後押しにドル円は99.79円まで上昇

     為替市場はドル高。豪ドル/ドルが0.9197ドル、NZドル/ドルが0.7880ドルまで水準を下げるなど、オセアニア通貨の動きに影響を受けている面もありそうだが、ユーロドルは1.3107ドル、ポンドドルは1.5195ドルまで売られるなど全体的にドル買いが入っている。ドル円はドル高と日経平均の一時100円高前後となる上昇にも助けられて99.79円まで上昇している。

  • 2013年07月18日(木)09時57分
    ドル円は仲値に向けて買い、円相場は上下に振れる

     ドル円は朝方の99.70円までのじり高から99.47円まで失速すると、仲値にかけて99.73円まで上昇する上下動。クロス円もユーロ円は130.57円から130.80円へ、ポンド円は151.38円から151.71円へ持ち直している。関連市場の動きも比較的穏やかで、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を終えて、依然として方向感を判断しにくい。ドル円は仲値通過後も底堅さを維持できるかにまずは注目したい。

  • 2013年07月18日(木)08時55分
    ドル円は99.51円へ失速、クロス円も重く円買いの流れ

     ドル円は早朝からのじり高推移で99.70円まで買われたが、99.51円まで売られた。クロス円もユーロ円が130.62円、ポンド円が151.41円まで水準を下げるなど、狭い値幅ではあるがやや円買いの流れ。

  • 2013年07月18日(木)08時00分
    18日東京為替=中長期的なドル高見通しでドル円は買い場探し

     NYタイムではバーナンキFRB議長の議会証言や弱い米住宅着工件数・建設許可件数を受けてドル売りとなった後、値動きが一巡するとドル買いが入った。ただ、ドル買いも続かず、米金融政策に対する見方をめぐってドルが上下を続けた。ドル円は弱い米住宅関連指標やバーナンキFRB議長の証言原稿を受けて99.04円まで下落後、99.96円まで反発し、やや荒っぽい展開に。ただ、上値も伸びず、99円半ばで値動きが落ち着いた。ユーロドルは1.3180ドルまでドル安推移する場面もあったが、その後は1.3083ドルまで反落。終盤にかけては1.31ドル前半で上下した。
     バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言は、先日10日の講演内容と同様の見解があったことで、市場からはややハト派寄りなトーンと受け止められたようだ。しかし、経済状況にあわせながらも年内の債券購入ペースの縮小、2014年半ばの終了をベースに、高度に緩和的な政策を予見可能な将来において維持すると明確化。先月19日のFOMC後の講演から、公の場での発言は4回目だったが、これまでの内容を織り込みながらバランスを取ったことで、市場に安心感を与えたといえよう。結果的にドルは落とし所を探る格好で上下し、はっきりとした方向性を得ることはなかった。本日も議長は上院銀行委員会での証言を行うが、初日の内容を踏襲するのが慣例となっていることから注目度は低いだろう。東京タイムでは株価動向を眺めながらフロー主体の取引が優勢になると思われる。年内の量的緩和(QE)縮小開始をメインシナリオに、ドルの先高感は強いと思われ、各通貨が中長期的な視点に立ったポジションメイクを模索する期間になることも想定される。ドル円は日米の金利差にも着目しながら買い場を見極める展開か。そのほか、東京タイムでは豪4−6月期NAB企業信頼感指数の発表が予定されている。昨日、豪統計局は過去数年の建設関連データを大幅に上方修正した。これにより今年の豪成長率が0.5ポイント押し上げられるとの試算もあり、投資ブームが衰退するなかでデータの修正が豪経済に好影響を与えることが期待されている。こうした材料も下支えとなり、本日の景況感がポジティブな内容となれば豪ドルが堅調な推移となることも考えられそうだ。

  • 2013年07月18日(木)08時00分
    7月18日の主な指標スケジュール

    7月18日の主な指標スケジュール
     07/18 予想 前回
      * (南ア)南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利 5.00% 5.00%
    15:00(ス)貿易収支(6月) 21.5億CHF 22.2億CHF
    17:00(EU)経常収支(5月) N/A 195億EUR
    17:30(英)小売売上高指数 前月比(6月) 0.3% 2.1%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 34.5万件 36.0万件
    21:30(カ)卸売売上高 前月比(5月) 0.3% 0.2%
    23:00(米)景気先行指標総合指数 前月比(6月) 0.3% 0.1%
    23:00(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数(7月) 8.0 12.5

  • 2013年07月18日(木)07時54分
    朝方のドル円はじり高、まずは前日高値水準が上値めどに

     朝方のドル円は99.68円までじり高で推移。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を通過し、ドル円は結局99円台でやや荒めの上下を演じて前日の取引を終えたが、オセアニアタイムからは底堅さを維持して推移している。

  • 2013年07月18日(木)06時49分
    ユーロは横ばい、ギリシャ議会は公務員削減計画を採決中

     NYクローズ後、ユーロドルは1.31ドル前半で横ばい。ギリシャ議会では、トロイカから次回の支援融資を受けるために必要な緊縮法案の採決が行われている。公務員削減計画を含んだ本法案について、サマラス・ギリシャ首相は十分な賛成票が集まったと述べているが、結果はまだ明らかになっていない。

  • 2013年07月18日(木)06時10分
    NY為替・17日=米緩和策めぐり、ドルは落ち着きどころを探る

     為替市場では、バーナンキFRB議長の議会証言や弱い米住宅着工件数・建設許可件数を受けてドル売りとなった後、値動きが一巡するとドル買いが入った。ただ、ドル買いも続かず、米金融政策に対する見方をめぐってドルが上下を続けた。
     バーナンキFRB議長は原稿のなかで、「債券購入ペースは事前に決まっていない」、「高度に緩和的な政策、予見可能な将来において維持」と述べ、ハト派的な印象を与えた。ただ、これがドル売りの手がかりになったものの、年内に量的緩和を縮小し14年中ごろに停止するメインシナリオを引き続き提示しており、基本路線は変わらず。ドルが落ち着きどころを探して振幅しているような雰囲気だった。バーナンキFRB議長は質疑応答で、米金融緩和のメッセージは理解され始めていると述べ、市場との対話が進展してきているとの認識を示している。
     ドル円は弱い米住宅関連指標やバーナンキFRB議長の証言原稿を受けて99.04円まで下落後、99.96円まで反発し、やや荒っぽい展開に。ただ、上値も伸びず、99円半ばで値動きが落ち着いた。ユーロドルは1.3180ドルまでドル安推移する場面もあったが、その後は1.3083ドルまで反落。終盤にかけては1.31ドル前半で上下した。
     英MPC議事録や英雇用統計を受けて堅調だったポンドドルは1.5269ドルから1.5150ドル付近まで伸び悩んだが、ドル買いは続かず。豪ドル/ドルは0.9292ドルまで上昇後、0.9200ドル付近まで押し戻されている。
     ドル/加ドルは1.0445加ドルまでドル高・加ドル安推移。対主要通貨でのドル売りから1.0355加ドルまでドル安・加ドル高推移となった後、値動きが反転した。この日、BOCは政策金利を据え置き、声明文では据え置きが引き続き適切としたうえ、利上げバイアスをやや緩めたことも加ドル売りを誘った。
     ドル主体の展開のなかで、クロス円の方向感はまちまち。ユーロ円は130円半ばまで押し戻されたほか、加ドル円も95.19円まで反落した。一方で、豪ドル円は92.20円まで、NZドル円は78.89円まで比較的堅調だった。
     6時現在、ドル円は99.59円、ユーロドルは1.3125ドル、ユーロ円は130.70円で推移。

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