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西原宏一_メルマガ取材記事
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2013年09月25日(水)のFXニュース(3)

  • 2013年09月25日(水)23時11分
    ドル円は98.82円の本日高値、米住宅データにも反応

     ドル円は98.82円まで買われて高値を更新。ユーロ円は133.47円、ポンド円は158.85円まで水準を切り上げている。先ほど発表された米8月新築住宅販売件数が、小幅ながら市場予想を上回ったことも材料となったもよう。ただ、発表後の関連市場の動意は鈍く、ドル高が強まっている印象は薄い。

  • 2013年09月25日(水)23時00分
    米・8月新築住宅販売件数

    米・8月新築住宅販売件数(年率換算件数)

    前回:39.0万件 予想:42.0万件 今回:42.1万件

    米・8月新築住宅販売件数(前月比)

    前回:-14.1% 予想:+6.6% 今回:+7.9%

  • 2013年09月25日(水)22時48分
    ポンド堅調、ドル買い失速と対ユーロでの強含み継続で

     ポンドドルは1.6073ドル、ポンド円は158.57円までそれぞれ日通しの高値を更新。各通貨の方向感が揃わないなか、堅調な推移を見せている。NY序盤のドル買いが失速したことに加え、ユーロポンドでのポンド高・ユーロ安基調の継続がポンドのサポート要因。

  • 2013年09月25日(水)22時37分
    ユーロドルはショートカバー一巡、1.35ドル前後

     ユーロドルは上昇一服。ユーロドルは、ECBによる新たな長期オペ実施への思惑が巻き戻されて、ロンドン午前に1.3520ドルまで上昇幅を広げた。その後は、米長期金利の反発やドル円の上昇に連れてドルが買い戻されたことから、1.35ドル前後まで水準を下げて推移している。

  • 2013年09月25日(水)22時22分
    ドル円は高値更新睨み、消費増税に関するニュースも

     ドル円は98.70円台まで反発基調を強めており、98.80円の日通し高値の上抜けを試す格好で推移している。来月1日に消費増税が閣議決定されると一部が報じたことも影響しているもよう。ユーロ円は133.33円、ポンド円は158.52円まで高値を塗り替えている。

  • 2013年09月25日(水)22時04分
    為替市場は円安に傾く、ユーロ円は133.30円まで

     為替市場はやや円売り地合いを強めている。米長期金利が欧州序盤の2.64%割れ水準から2.66%近辺まで上昇してきていることも支え。先ほど発表された米8月耐久財受注は強弱の判断を下し難い内容だったが、ユーロ円が133.30円まで日通しの高値を塗り替え、ドル円も98.70円前後まで反発している。

  • 2013年09月25日(水)21時30分
    米・8月耐久財受注

    米・8月耐久財受注(前月比)

    前回:-7.3% 予想:-0.2% 今回:+0.1%

    米・8月耐久財受注(除く・輸送)

    前回:-0.6% 予想:+1.0% 今回:-0.1%

     

  • 2013年09月25日(水)20時55分
    欧州後場概況-ドル売り継続

    目立った材料のない中、米10年債利回り低下を受けたドル売りが継続。ドル円は一時98円38銭付近まで下落、ユーロドルは一時1.3520付近まで上昇するなど米財政問題や量的緩和策の先行き見通しに対する不透明感もあり、ドルが主要通貨に対して軟調。また、東京早朝に発表されたNZ貿易収支が市場予測を上回る赤字幅を示したNZドルは対ドルで0.82前半で上値が重く、対円では81円を挟んで弱含みとなっている。午後8時55分現在、ドル円98.514-524、ユーロ円133.093-113、ユーロドル1.35100-108で推移している。

  • 2013年09月25日(水)20時20分
    LDN午前=欧州通貨は堅調、ユーロはショートカバーが進む

     ロンドンタイム午前、為替相場は欧州通貨が堅調、オセアニア通貨は下落。主導する通貨が見当たらず、方向感なくまちまちの動きとなったが、先日のドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の「必要であれば新たな長期オペ(LTRO)を実施する準備がある」との発言を背景に市場では新たな流動性供給への期待が高まりユーロは売られていたこともあって、本日については目立った材料はなかったものの、欧州株が序盤に軒並み堅調となったことや、時間外取引での米10年債利回りの低下にともなうドル売りも後押しとなりショートカバーが進んだほか、ポンドは英9月CBI流通取引調査が予想比で好調な内容となったことも手伝って上昇幅を広げることとなった。ユーロとポンドの動きに関しては、ユーロポンドの推移を見ると明らかで、序盤はユーロ買い・ポンド売りが強まったものの、好調な英経済指標の発表を受けて急激にポンド買いが進んだ。
     ユーロは堅調。前述した通り、米10年債利回りの低下にともなうドル売りや欧州株の上昇が後押しとなり、ユーロドルは心理的節目となる1.35ドルの大台を回復させると1.3520ドルまで上昇。ユーロ円もこの動きにつれて133.24円まで買い進まれた。その後は対ポンドで急激にポンド買いが進みユーロは反落したことから対ドル・対円でも上値の重さが見られたものの底堅さを示した。
     またポンドも強含む展開に。ドル売りならびに好調な英経済指標を支えに上値を試し、ポンドドルは1.6058ドルまで上昇したほか、ポンド円も157.38円を安値に158円の大台を回復する場面も見られた。
     またユーロポンドに関しては、序盤はユーロ買いが進み0.8449ポンドまで上昇したものの、その後は0.8415ポンドまで反落し「いって来い」の様相となった。
     一方、オセアニア通貨は軟調。東京タイムからの上値の重さを引き継ぐ格好で、オセアニア通貨は軟調地合いが続き、豪ドル/ドルは0.9338ドル、NZドル/ドルは0.8217ドルまで下落した。序盤は比較的堅調に推移した欧州株が伸び悩むと反落したことも、株価との感応度が強いオセアニア通貨の重しとなったようだ。
     最後にドル円は、米10年債利回りの低下にともなって98.39円まで下落したものの、その後はもみ合いといった様相で明確な方向感を示すまでには至らなかった。

  • 2013年09月25日(水)20時10分
    東京為替サマリー(25日)

    東京午前=実需のフローでやや円高推移も、動意は穏やか

     東京タイム午前の為替市場は小幅に円高に振れた。月末・四半期末に絡んだ円買いが仲値公示前後でドル円を圧迫し、クロス円もやや圧迫された。ゴトー日(5・10日)だったことによるドル高の動きは観測されなかったが、実需のフロー主体の展開だったこともあり、今のところ値動きは極端に狭い。日経平均株価の下げ幅も60円程度と限られ手がかりにはならず、動意は高まらなかった。
     ドル円は仲値公示後に98.56円まで下押し、昨日の海外市場から上値の重い展開は引き継がれているが、値幅は25p程度にとどまっている。ユーロ円は132.84円、ポンド円は157.65円、豪ドル円は92.50円まで弱含んだが下値は広がらず。
     NZドルは売り優勢。東京朝方に発表された8月のNZ貿易収支が市場予想を上回る赤字額だったことが背景。NZ貿易赤字は2カ月連続。NZドル円は81.21円、NZドル/ドルは0.8233ドルまで軟化した。
     豪ドル/ドルは0.93ドル後半で小動き。豪金融安定報告が発表されたが、手がかりとなりそうな部分は見当たらなかった。ユーロドルは1.34ドル後半、ポンドドルは1.60ドルちょうど前後でNYクローズからほぼ横ばい。

    東京午後=ドル円98円後半、米QE・債務上限の不透明感が重し

     東京タイム午後の為替相場は動意が鈍い展開が続いた。後場の日経平均が大引けにかけて下げ幅を拡大する動きとなり、ドル円・クロス円は上値が重かったが値動きは限られた。また、時間外取引の米10年債利回りも2.661%前後で横ばい推移し、手がかりとはならなかった。新規材料が不足するなかで、ドル円は98円後半での小動きが続いた。引き続き米量的緩和(QE)縮小の開始時期をめぐる思惑や、政府債務上限問題への警戒感がドル円の上値を圧迫している。年内にQE縮小を開始するとの見方が多いが、最近の米経済指標の結果に力強さが欠けていることから年内QE縮小見送りへの思惑も出ている。また、米14年度予算案や債務上限問題をめぐる与野党の対立で難航していることも、相場に不透明感を与えている。
     日経平均の軟調推移を眺めながら、クロス円は上値の重い動き。値幅こそ限られたが、ユーロ円は132.81円、ポンド円は157.60円、豪ドル円は92.40円、NZドル円は81.12円まで下押した。ドルストレートはややドル買いが優勢も、材料難から狭いレンジ内で推移。ユーロドルは1.34ドル後半、ポンドドルは1.59ドル後半、豪ドル/ドルは0.93ドル後半での小動きとなった。また、さえないNZ貿易収支が重しとなり、NZドル/ドルは0.8221ドルまで下値を広げた。

  • 2013年09月25日(水)20時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数

    前回:+11.2% 予想:N/A 今回:+5.5%

  • 2013年09月25日(水)19時00分
    南ア・3Q-BER消費者信頼感指数

    南ア・3Q-BER消費者信頼感指数

    前回:+1 予想:N/A 今回:-8

  • 2013年09月25日(水)18時53分
    円買い緩みユーロ円は一転高値更新、欧州株はプラス圏に浮上

     欧州株が軒並みプラス圏に浮上したこともあり、リスク回避の円買いは緩和。ユーロドルが1.3511ドルまで上値を伸ばしたことにも後押しされて、ユーロ円は133.22円まで高値更新の動きとなっている。また、ドル円は98.60円付近に小幅に水準を戻したほか、ポンドドルは157.80円付近、豪ドル円は92.30円付近まで下げ幅を縮小している。

  • 2013年09月25日(水)18時22分
    円買い一服も、ドル円は98円半ばで戻りが鈍い

     円買いが一服するも、ドル円は98円半ばで戻りが鈍い動きが継続。一方のユーロは小じっかり。ユーロポンドでユーロ買い・ポンド売りが優勢となっていることも支えとなり、ユーロドルは1.3501ドルまで上値を伸ばしたほか、ユーロ円は132.66円を安値に132.90円台に水準を切り返している。また、時間外取引での米10年債利回りは2.639%付近の水準で軟調推移が続いている。

  • 2013年09月25日(水)18時07分
    欧州前場概況-ドル円軟調

    米10年債利回りが時間外で低下したことや欧州株価軟調を受けて、序盤からドル売り円買いが優勢。ドル円は一時98円40銭付近まで売られて昨日の安値を更新、ポンド円は一時157円38銭付近まで下落。今週、軟調な動きが継続しているオセアニア通貨は豪ドル円が一時92円割れ、NZドル円が一時81円を割り込むなど売り圧力が高まっている。一方、東京時間に上値の重かったユーロドルはドル売りが波及して一時1.3500付近まで反発して堅調。午後6時07分現在、ドル円98.520-530、ユーロ円132.990-010、ユーロドル1.34989-997で推移している。

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