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2013年10月09日(水)のFXニュース(4)

  • 2013年10月09日(水)23時59分
    ◆LDNFIX=欧州通貨安が継続、米上下両院の妥協待ち

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、欧州通貨が引き続き軟調。ユーロドルは1.3500ドル、ポンドドルは1.5923ドルまで下げ幅を拡大。ロンドン午前に発表された弱い英鉱工業生産などを受けたポンド売り・ドル買いが継続し、ユーロドルも圧迫された。英金融政策委員会(MPC)では政策変更は想定されていないものの、英景気回復期待が強かった反動から、調整のポンド売りにも勢いがある。米債務上限問題などが解決されておらず、本日も協議が続けられるが、世界的な景気回復をけん引してきた米景気に不透明感が出てきていることは英国やユーロ圏の回復にも水を差すことにつながりかねず、一方的にドルを売り続ける流れでもない。ただ、米経済の先行きが政局のなかで若干揺れているだけであり、民主・共和両党で妥協が重ねられれば解決する問題であるため、悲観も膨らまない。
     ドル円は東京タイム以降の上げ幅を維持したまま、ほぼ横ばい。イエレンFRB副議長が議長に昇格する見通しとなり、好感する円売りムードもあるようだが、米株式市場での買いは限られている。本日この後、量的緩和(QE)縮小が見送られた際の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が発表されることも値動きを抑える要因。
     クロス円は強弱まちまち。ユーロドルやポンドドルの軟調さに沿って、ユーロ円は131.30円、ポンド円は154.72円まで軟化した。ポンド円の155円割れは約1カ月ぶり。一方で、豪ドル円は92円ちょうど付近、NZドル円は80円後半でしっかり。円相場主体の展開は観測されていない。

  • 2013年10月09日(水)23時24分
    ドル円は高値もみ合い、次期FRB議長のテーマ化はまだ先

     NY序盤のドル円は97.30円付近で推移。東京タイムに上昇した後、上げ幅は維持しているが、それ以降はもみ合いが続いている。
     イエレンFRB副議長が議長に昇格する見通しであり、副議長のハト派なスタンスは株高・円安要因だが、無制限の米量的緩和が維持・継続されるシナリオも高まっているためドル高はイメージしにくい。ただ、米財政問題が解決されないなかでは、次期FRB議長に対する見方がテーマとして前面には出てこない。

  • 2013年10月09日(水)23時00分
    米・8月卸売在庫

    米・8月卸売在庫

    米政府機関閉鎖に伴い発表見送り

  • 2013年10月09日(水)22時57分
    ユーロドルは引き続き軟調、ユーロ圏は外需頼み

     NY序盤のユーロドルは1.3500ドルまで下値を広げた。ロンドン午前から軟調な推移が続いており、NY勢の参入後も流れが維持されている。ユーロ売り要因は特に見当たらないものの、米財政問題が決着しないなかでは外需に頼るユーロ圏への影響も徐々に意識され始めた可能性はある。失業問題の解決見通しも立っていない。ただ、本日については調整のポンド売り・ドル買いの波及効果が大きいようだ。

  • 2013年10月09日(水)21時52分
    米長期金利上昇がドル高に拍車 ユーロは大台割れ目前

     米長期金利が欧州序盤以降の低下幅を縮小させており、断続的に続いていたドル高に拍車をかけている。ユーロドルは1.3503ドルまで下げ幅を広げて1.35ドルの大台割れを目前にしており、ポンドドルは1.5927ドルまで安値を更新した。豪ドル/ドルやNZドル/ドルも高値圏で伸び悩んでいる。

  • 2013年10月09日(水)21時00分
    欧州後場概況-欧州通貨売り続く

    独鉱工業生産指数は市場予測を上回る強い数字となったものの、ユーロは上値は重く推移。ユーロ円は一時131円40銭付近まで下落、ユーロドルは一時1.3508付近まで売られたほか、ポンド円は155円14銭付近、ポンドドルは1.59半ばまで下振れて、それぞれ本日安値を更新。一方でユーロに対して強含んでいる豪ドルは対円で92円を挟んで底堅い動き。ただ、ドル円は方向感に乏しく、97円前半での揉み合いが続いている。午後9時00分現在、ドル円97.284-294、ユーロ円131.454-474、ユーロドル1.35104-112で推移している。

  • 2013年10月09日(水)20時39分
    ドル円じり安、米金利低下とユーロ円やポンド円の下落が効く

     ドル円は97.20円付近まで緩やかに水準を下げてきた。対欧州通貨で目立つドル高を背景に97.48円の高値示現後も底堅さを維持していたが、米長期金利の低下やユーロ円やポンド円の安値更新の動きが徐々に効いてきているようだ。

  • 2013年10月09日(水)20時17分
    東京為替サマリー(9日)

    ◆東京午前=ドル円 97円前半に反発、FRB総裁報道も後押し  

     東京タイム午前は、円売りが優勢となった。ホワイトハウス当局者は明日の午後3時(日本時間10日午前4時)、オバマ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)次期議長に現FRB副議長のイエレン氏を指名するとの声明を発表した。米株の大幅続落を受けて軟調スタートとなった日経平均が下げ渋り、前引けにかけて前日比プラス圏を回復したことが円売りを後押した。ハト派寄りとされるイエレン氏のFRB次期議長指名は、現在の金融緩和政策が継続されるとの思惑から、株式市場では好意的に捉えられてダウ先物も反発した。また、9月4−5日開催分の日銀議事要旨が公表され、景気の判断は前月の「緩やかに回復しつつある」から「緩やかに回復している」へと上方修正された。
     ドル円・クロス円はしっかり。米株の大幅続落で、日経平均の大幅下落も警戒されたが、軟調スタート後は下げ渋り、前日比プラス圏を回復したのが好感された。ドル円は昨日NYタイムでの安値圏である96.80円台で下げ止まると97円台を回復し、前日の高値を上回る97.35円まで上値を伸ばした。円売りの流れを受けて、ユーロ円は132.04円、ポンド円は156.47円、豪ドル円は91.86円、NZドル円は80.73円、加ドル円は93.87円まで上昇した。また、ドルストレートはイエレン氏の次期FRB総裁報道を受けてドル売りが先行したが、上げ幅を限定的にとどめると結局は「いって来い」となった。時間外取引で一時2.618%まで低下した米10年債利回りが2.640%付近まで水準を切り上げたこともあり、ユーロドルは1.3605ドルを高値に1.3560ドル台、ポンドドルは1.6123ドルを高値に1.6070ドル近辺に反落した。また、豪ドル/ドルは0.9456ドル、NZドル/ドルは0.8320ドルを高値にそれぞれ0.94ドル前半、0.82ドル後半に押し戻された。

    ◆東京午後=円売り優勢、米緩和継続期待でリスクオフ緩和  

     東京午後の為替市場は円売りが優勢に。引き続き米国の緩和的な金融政策の継続性に対する期待感が円の上値を重くした。ドル円は97.48円、ユーロ円は132.18円まで上昇幅を拡大した。午前中に、「日本時間10日午前4時にオバマ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)次期議長にイエレンFRB副議長を指名する見通し」とのニュースが伝わっていた。イエレン氏はハト派として有名で、米緩和策の継続期待がリスク回避の巻き戻しの流れを後押ししたもよう。
     ドル円は、短期勢の利食い売りに上値を抑えられる場面もあったが、日経平均株価が14000円台を回復してくるなかでじりじりと上値を伸ばした。また、クロス円も堅調。株価の上昇幅拡大に連動して、ポンド円は156.57円、豪ドル円は92.01円、NZドル円は80.80円、加ドル円は93.95円までそれぞれ上昇幅を広げた。とはいえ、米国の財政・債務上限引き上げ交渉が難航し、引き続き不透明な点が残ることから円売りの勢いは限られた。
     ドルストレートはまちまち。ユーロドルは、米緩和継続に対するドル売りが一巡すると、短期勢のドル買い戻しが誘発されたことから、1.3546ドルの日通しの安値を更新した。またポンドドルは1.6052ドルまで下げた。一方で、資源国通貨は底堅い展開。ドル高の流れに上値は抑えられながらも、景気回復に伴う資源需要増への期待から豪ドル/ドルは0.94ドル前半、NZドル/ドルは0.82ドル後半で底堅く推移した。

  • 2013年10月09日(水)20時04分
    欧州通貨安再開、ユーロドルは1.3513ドルまで下値拡大

     ロンドン序盤から欧州通貨安・オセアニア通貨高のトレンドが続くなか、ユーロドルは1.3513ドル、ポンドドルは1.5954ドルまで下値を拡大。一方で豪ドル/ドルは0.9466ドルまで上振れている。米財政問題が市場の最大の焦点ではあるが、ドルの方向性を見極めにくいなかでクロスでの取引が活発化している印象もある。

  • 2013年10月09日(水)20時02分
    ◆LDN午前=欧州通貨安・オセアニア通貨高が目立つ

     ロンドンタイム午前の為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)議長の後任人事を材料にした円売り基調が一段落し、代わりに欧州通貨安・オセアニア通貨高が目立つ展開に。米財政協議の難航に伴う米景気への影響が懸念されたこと、ハト派なスタンスのイエレンFRB副議長が議長に昇格する見通しから、米金融緩和の継続期待が連想されて時間外の米債利回りが低下。一方で米株価先物は底堅く推移し、売りが先行した欧州株も総じてプラス圏を回復させている。こうしたなかで全般的にドルはしっかり推移していたが、ユーロやポンドの対オセアニア通貨での下げが顕著となり、結果的にドルストレートの値動きはまちまち。クロス円は対ドルの値動きに沿う格好で各通貨が上下し、ドル円は方向感を失った。
     欧州通貨は軟調。特にポンドは英8月鉱工業生産と同製造業生産が予想外の大幅なマイナスとなり、対ドルが先月24日以来の安値となる1.5965ドルまで、対円が155.44円まで下げ幅を拡大させた。英10年債利回りは8月下旬以来の水準を示現するなど景気回復期待が根強かっただけに失望のポンド売りが広がった。ユーロドルも前日安値を割り込んで下げ足を早め、1.3517ドルまで下落したが、対ポンドでの強含みを背景に大台割れは回避。独8月鉱工業生産が市場予想を上回ったことも下げ止まりに貢献した。ユーロ円は131.60円台までの反落で安値更新を回避。そのほか、スイスフラン(CHF)は対ドルで0.9110CHF、対円で106.93円までCHF安で推移した。
     一方でオセアニア通貨はドル高地合いのなかで上値こそ限られたが、豪ドル/ドルが0.9460ドルの高値をつけ、NZドル/ドルは0.83ドル前半を中心に底堅く推移。豪ドル円は92.12円、NZドル円は80.95円まで上値を伸ばした。前日は対ユーロで、今日は対ポンドでのオセアニア通貨買いの強まりが相場を下支えした。

  • 2013年10月09日(水)20時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数

    前回:-0.4% 予想:N/A 今回:+1.3%

     

  • 2013年10月09日(水)19時04分
    ユーロは小幅反発、独鉱工業生産は予想を上回る伸び

     独8月鉱工業生産は市場予想を上回る伸びとなり、発表後にユーロには小幅ながら買いが持ち込まれた。ユーロドルは1.3517ドルを目先の安値に1.3540ドル付近まで買い戻されている。ただ、ユーロ円は131.70円前後から大きく放れることなく推移。

  • 2013年10月09日(水)19時00分
    独・8月鉱工業生産

    独・8月鉱工業生産(前月比)

    前回:-1.7% 予想:+1.0% 今回:+1.4%

     

  • 2013年10月09日(水)18時21分
    ユーロ軟調も、対ポンド・対CHFでの強含みが一定の歯止めか

     ユーロドルは軟調。ユーロドルは東京タイムに、1.3605ドルまで上昇幅を広げたものの、昨日のNYタイム高値を越えられなかったことから上昇の勢いが失速。その後に、アスムセンECB理事が「市場金利に注視している」、「我々は必要に応じて多くのことを実施できる」と短期金利の上昇に対する警戒姿勢を示すなかでユーロ売りが進み、短期勢のストップ売りを巻き込んで1.3517ドルまで下げ幅を広げた。
     ただ、英国の経済指標がさえない結果となったことで、対ポンドに対してユーロが上昇しているほか、対スイスフラン(CHF)でも直近のユーロ高水準を越えてくるなど、欧州通貨に対しては底堅く推移していることが、一定の歯止めとなっているもようで、ユーロ売りが加速するような展開にもつながっていない。ユーロCHFは1.2314CHFと9月26日以来のユーロ高・CHF安水準をつけた。

  • 2013年10月09日(水)18時00分
    欧州前場概況-欧州通貨軟調

    欧州株が寄り付きから軟調となり、序盤から欧州通貨売りが先行。ユーロ円は一時131円60銭付近まで下落、スイス円は一時107円割れとなるなど米財政協議進展期待を受けた東京時間の上昇分をほぼ失う状況。また、ポンド円は弱い英経済指標発表もあり、156円半ばから155円半ばに水準を切り下げている。一方、ドル円は欧州通貨に対するドル買いと円買いの動きに挟まれて97円前半の狭いレンジで小動き。午後6時00分現在、ドル円97.351-361、ユーロ円131.656-676、ユーロドル1.35240-248で推移している。

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