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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2013年10月09日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年10月09日(水)13時23分
    ドル円 一時97円半ば、リスク回避の円買い圧力後退

     後場の日経平均は1万4000円の大台に迫る水準まで徐々に上げ幅を拡大している。時間外取引のダウ先物も一時14753ドル(+39)まで反発するなどしっかり。イエレン氏の次期FRB総裁指名を受けて、米金融緩和策の継続への思惑が強まり、リスク回避の動きが後退している。ドル円が97.44円まで上値を伸ばしたほか、ユーロ円は132.18円、ポンド円は156.55円まで足もとの高値を更新している。

  • 2013年10月09日(水)13時12分
    ドル円は97円前半で推移 OP設定水準の中間地点で推移

     ドル円は97円割れから97.44円まで上昇した。足元では97.00円と97.50円のOP設定水準に挟まれたレンジで推移。97.50円には厚めの売りとストップロスの買いも控えている。

  • 2013年10月09日(水)12時04分
    ◆東京午前=ドル円 97円前半に反発、FRB総裁報道も後押し

     東京タイム午前は、円売りが優勢となった。ホワイトハウス当局者は明日の午後3時(日本時間10日午前4時)、オバマ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)次期議長に現FRB副議長のイエレン氏を指名するとの声明を発表した。米株の大幅続落を受けて軟調スタートとなった日経平均が下げ渋り、前引けにかけて前日比プラス圏を回復したことが円売りを後押した。ハト派寄りとされるイエレン氏のFRB次期議長指名は、現在の金融緩和政策が継続されるとの思惑から、株式市場では好意的に捉えられてダウ先物も反発した。また、9月4−5日開催分の日銀議事要旨が公表され、景気の判断は前月の「緩やかに回復しつつある」から「緩やかに回復している」へと上方修正された。
     ドル円・クロス円はしっかり。米株の大幅続落で、日経平均の大幅下落も警戒されたが、軟調スタート後は下げ渋り、前日比プラス圏を回復したのが好感された。ドル円は昨日NYタイムでの安値圏である96.80円台で下げ止まると97円台を回復し、前日の高値を上回る97.35円まで上値を伸ばした。円売りの流れを受けて、ユーロ円は132.04円、ポンド円は156.47円、豪ドル円は91.86円、NZドル円は80.73円、加ドル円は93.87円まで上昇した。また、ドルストレートはイエレン氏の次期FRB総裁報道を受けてドル売りが先行したが、上げ幅を限定的にとどめると結局は「いって来い」となった。時間外取引で一時2.618%まで低下した米10年債利回りが2.640%付近まで水準を切り上げたこともあり、ユーロドルは1.3605ドルを高値に1.3560ドル台、ポンドドルは1.6123ドルを高値に1.6070ドル近辺に反落した。また、豪ドル/ドルは0.9456ドル、NZドル/ドルは0.8320ドルを高値にそれぞれ0.94ドル前半、0.82ドル後半に押し戻された。
     東京タイム午後のドル円は午前のレンジを引継ぎ、96円後半−97円前半での推移となるか。日経平均や中国株の動向を眺めながらの動きは続きそうだが、米財政問題への懸念から上値の重い状況は変わっていない。積極的な取引が手控えられているなかで、方向感が鈍く、小動きが継続するだろう。

  • 2013年10月09日(水)11時37分
    東京前場概況-ドル買い優勢

    一部通信社による『共和党が短期的な米債務上限引き上げに前向き』との報道を受け、米国債の債務不履行に対する警戒感が後退し、ドルが対主要通貨で堅調。ドル円は昨日高値を上抜けるとストップを巻き込み一時97円33銭付近まで上値を拡大、ユーロドルは一時1.3562付近まで下落。また、マイナスで寄付いた日経平均が前日比プラス圏へ浮上、クロス円も全般値を持ち直し、豪ドル円は91円70銭付近まで反発、ユーロ円は一時132円台を回復した。11時37分現在、ドル円97.275-285、ユーロ円131.949-969、ユーロドル1.35644-652で推移している。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2013年10月09日(水)11時15分
    ドル円は97.35円まで上昇、日経平均はプラス圏に浮上

     日経平均が前日比でプラス圏に転じたことも好感されて、ドル円は一時97.35円まで上昇し、昨日の高値を上回った。一方のクロス円はしっかりも、主要通貨が対ドルで反落していることも重しとなり、伸び悩んでいる。ユーロ円は132円前後、ポンド円は156.40円付近、豪ドル円は91.60円台で推移。イエレン次期FRB議長指名報道を受けて、ダウ先物も反発している。

  • 2013年10月09日(水)10時25分
    ドル円は97.20円台に上昇、日経平均は下げ幅を帳消しに

     日経平均が下げ幅を縮小する動きが好感されて、円売りが優勢となっている。ドル円は97.25円まで上値を伸ばし、昨日の高値に迫った。クロス円も堅調で、ポンド円は156.46円、ユーロ円は132.01円、豪ドル円は91.72円、NZドル円は80.69円までレンジ上限を拡大。また、時間外の米10年債利回りはイエレン氏の次期FRB総裁指名の報道を受けて一時2.618%まで低下したが、2.628%付近まで水準を戻している。

  • 2013年10月09日(水)09時20分
    ドル円97円付近に持ち直す、日経平均は100円超反落

     ドル円はやや買い戻しが優勢で、96.80円台から97円近辺まで持ち直している。主要通貨が対ドルで堅調地合いとなっていることも支えとなり、クロス円もしっかり。ユーロ円は131.80円付近、ポンド円は156.20円付近、豪ドル円は91.60円付近で推移。また、日経平均は前日比100円以上下落してのスタートとなったが、今のところ為替相場への目立った影響は見られない。

  • 2013年10月09日(水)08時55分
    日銀・金融政策決定会合議事要旨(9月4-5日開催分)

    日銀・金融政策決定会合議事要旨 (9月4-5日開催分) ○景気は緩やかに回復しているとの見方で一致 ○長期金利が安定的に推移している-多くの委員 ○足元の物価、幅広い品目が改善-多くの委員

     

  • 2013年10月09日(水)08時36分
    ドル円は96.80円台で小動き、主要通貨は対ドルでしっかり

     主要通貨はイエレン氏のFRB議長指名の報道を受けて対ドルで堅調に推移し、ユーロドルは1.3605ドル、ポンドドルは1.6121ドル、豪ドル/ドルは0.9453ドル、NZドル/ドルは0.8320ドルまでじり高推移となっている。ハト派寄りとされる現FRB副議長のイエレン氏がFRB議長に指名されれば、現在の金融緩和政策が継続されるとの思惑から、ドル売りがやや優勢となった。また、ドル円は昨日NYタイムでのレンジ下限である96.80円台で小動き。米株の大幅続落を受けた日経平均の軟調推移が予想されるなか、ドル円の上値は重い。

  • 2013年10月09日(水)08時00分
    対ユーロなどでドル売り優勢 イエレン氏FRB議長指名へ

     ユーロドルは一時1.3592ドルまで上昇。ユーロ円も131.63円まで連れ高。

  • 2013年10月09日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、200日線の攻防続くか

     NYタイム、為替相場は序盤にドル売りに傾斜も限定的で方向感に欠けた。米関係筋が上院において多数を占める民主党が債務上限引き上げ法案を今週中に提出する可能性があるとの見解を示したが反応は乏しく、ベイナー米下院議長ならびにオバマ米大統領の記者会見などもあったが、新たな材料もなくインパクトは弱かった。一方、米1カ月もの短期証券(Tビル)利回りが2009年2月以来の高水準を示現。この動きについては、米債務上限問題が17日に期限を迎えるなかで投資家の懸念が強まっていることを示唆する内容であり、為替ではドル売り要因として意識された可能性がありそうだ。ただしドル売りも長続きはせず、米財政問題において新たな進展のなさから不透明感が強すぎる状況では積極的にポジションも傾けにくく、ユーロドルは「いって来い」となるなど明確な方向感は出なかった。
     米財政問題をめぐる議会交渉の進展が見えず、ドル円の軟調地合いは継続しそうだ。昨日のドル円は200日移動平均線(本日96.78円前後に上昇)を下回ったところで下げ止まったが、本日もこの攻防戦が続きそうだ。オバマ大統領は14年度度暫定予算案と債務上限問題解決の前には財政削減策などを交渉しないことや、共和党との協議は政府閉鎖などの解決後であることを改めて強調し、ベイナー米下院議長は歳出削減なしに債務上限の引き上げはないと繰り返し、与野党の交渉は平行線のまま解決の糸口が見えてこない。米政府機関の一部閉鎖により、雇用統計など注目経済指標の発表が延期され、米財政問題の長期化への懸念が強まっているなかでは、積極的な取引が手控えられるのは仕方ないか。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(9月17−18日)は予定通り本日のNYタイムに公表される見通し。前回のFOMCで量的緩和の縮小が見送られた判断の背景に注目が集まりそうだが、政治的な不透明感や、主要経済指標の発表も延期されていることから、今月のFOMCで量的緩和(QE)縮小が見送られる思惑が強いことを踏まえると、相場への影響は限られそうだ。

  • 2013年10月09日(水)08時00分
    10月9日の主な指標スケジュール

    10月9日の主な指標スケジュール
    10/09 予想 前回
    08:50(日)日銀・金融政策決定会合議事要旨
    17:30(英)鉱工業生産指数 前月比(8月)0.4% 0.0%
    17:30(英)製造業生産指数 前月比(8月)0.4% 0.2%
    17:30(英)貿易収支(8月)-88.50億GBP -98.53億GBP
    19:00(独)鉱工業生産 前月比(8月)1.0% -1.7%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -0.4%
    23:00(米)卸売在庫 前月比(8月)0.3% 0.1%
    27:00(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

  • 2013年10月09日(水)06時15分
    ◆NY為替・8日=米財務問題への不透明感から、方向感つかめず

     NYタイム、為替相場は序盤にドル売りに傾斜も限定的で方向感に欠ける。本日も米国の政府機関閉鎖が続くなかで、9月貿易収支の発表が延期されており投資家の不安を煽る展開に。途中、米関係筋が上院において多数を占める民主党が債務上限引き上げ法案を今週中に提出する可能性があるとの見解を示したが反応は乏しく、ベイナー米下院議長ならびにオバマ米大統領の記者会見などもあったが、新たな材料もなくインパクトは弱かった。一方、米1カ月もの短期証券(Tビル)利回りが2009年2月以来の高水準を示現。この動きについては、米債務上限問題において17日に期限を迎えるなかで投資家の懸念が強まっていることを示唆する内容であり、為替ではドル売り要因として意識された可能性がありそうだ。ただしドル売りも長続きはせず、米財政問題において新たな進展のなさから不透明感が強すぎる状況では積極的にポジションも傾けにくく、ユーロドルは「いって来い」となるなど明確な方向感は出なかった。
     ドル円は97.26円を高値に上値は重く97円の大台を再び割り込む展開に。一方、ドルストレートは、ユ−ロドルは1.3607ドル、ポンドドルは1.6125ドルまで上昇したが、その後はともに押し戻された。また資源国通貨も、豪ドル/ドルは0.9487ドルを本日高値に0.94ドル前半、NZドル/ドルは0.8333ドルまで買い進まれた後は0.83ドルの大台を割り込む展開となった。
     クロス円に関しては、ユーロ円はドル円の下落が重しとなり徐々に売りが強まると131円半ばで推移したほか、ポンド円は対ユーロでの上昇を後押しに156.68円まで買われた後は、155円後半まで反落した。また資源国通貨も、豪ドル円は92.21円まで上昇後は91円半ばまで下押し、NZドル円は81円の大台に届かなかった後は押し戻され80.20円水準まで下押した。ロンドンフィックス以降やや円高基調となったことが寄与した部分もあった。
     6時現在、ドル円は96.87円、ユーロドルは1.3573ドル、ユーロ円は131.51円で推移。

  • 2013年10月09日(水)04時50分
    NY後場概況-ドル円クロス円、緩やかに買い戻し

    前半の円買い一服後、ドル円クロス円は揉み合いとなっていたが、オバマ大統領が債務上限交渉に関し、「政府機関の閉鎖解除後に喜んで交渉する」などと発言したことから、やや買い戻しの動きに。ドル円は96円80銭台から97円05銭付近まで緩やかに買い戻された。クロス円もユーロ円が131円70銭付近、豪ドル円が91円60銭付近まで買われる場面があった。その後「米民主党、債務上限引き上げ案を本日上院に提示」との一部報道があったが、市場の反応は限定的となっている。4時39分現在、ドル円96.967-977、ユーロ円131.637-657、ユーロドル1.35758-766で推移している。

  • 2013年10月09日(水)02時14分
    ドル円は97円近辺、短・中期では8月・6月安値を意識との声も

     ドル円は97円近辺で推移しており、NYタイム午後に入り動意は乏しくなっている。外資系証券筋は今後のドル円の見通しについて「リスク回避的な円高を見込んでおり、短期的には8月安値となる95.80円水準、中期的には6月安値となる93.80円近辺を意識している」との声が聞かれている。また本邦証券筋も目先の節目として前述の8月安値を指摘していた。

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