
2013年10月25日(金)のFXニュース(2)
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2013年10月25日(金)17時30分
英・3Q-GDP
英・3Q-GDP(前期比)
前回:+0.7% 予想:+0.8% 今回:+0.8%
英・3Q-GDP(前年比)
前回:+1.3% 予想:+1.5% 今回:+1.5%
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2013年10月25日(金)17時05分
独Ifo景況感指数はやや弱めだが、短期筋のユーロ売りは限定
先ほど発表された10月の独Ifo景況感指数は市場予想や前回値をやや下回ったが、ユーロドルは発表前の1.3820ドル付近を維持しており、結果を嫌気したユーロ売りはあまり目立たない。ロンドン朝方に133.88円まで下げたユーロ円はやや持ち直し、134円ちょうど前後で推移。
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2013年10月25日(金)17時00分
独・10月IFO企業景況感指数など
独・10月IFO企業景況感指数
前回:107.7 予想:108.0 今回:107.4
ユーロ圏・9月マネーサプライM3(前年比)
前回:+2.3% 予想:+2.4% 今回:+2.1%
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2013年10月25日(金)16時54分
ユーロドルは1.38ドル台を維持、独景況感指数で動意づくか
ユーロドルは1.3820ドル付近で推移しており、引き続き1.38ドル前半を維持。独10月Ifo景況感指数の発表待ちが続いている。
本指数は昨年10月に100.1まで低下した後は持ち直しが続いており、9月は107.7となった。今回の市場予想は108.0。ただ、今年2月以降は107台から景況感の改善がはっきりと進んでいない。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年10月25日(金)16時17分
ユーロ円軟調、関連市場はリスク回避パターン
ユーロ円は133.88円まで下げ、東京タイムの安値を塗り替えている。ドル円が再び97円の大台を一時下回ったうえ、ユーロドルも1.3833ドルの高値から1.3810ドル付近まで伸び悩んでおり、ユーロ円を圧迫。
関連市場では、取引が始まった欧州株式市場でやや売りが先行。米長期債利回りは一時2.500%まで下げ、本日の低水準を更新した。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年10月25日(金)15時56分
ロンドン朝方もクロス円は軟調、安値更新が続く
ロンドン朝方の円相場は東京タイムからの流れを引き継いで円買いが継続。ドル円の戻りは97.15円付近で抑えられており、足元では97円ちょうど付近で取引されている。ポンド円は157.27円、加ドル円は93.03円、豪ドル円は93.05円まで安値を更新。
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2013年10月25日(金)15時37分
ユーロドルは高値圏維持、ポンドドルは英GDP発表控え伸び悩み
ロンドン朝方、ユーロドルは1.3820ドル付近で取引されており、本日高値の1.3833ドルからつかず離れず。11年5月高値と12年7月安値の61.8%戻しが1.3833ドルとなっているうえ、今年7月以降の上昇チャネル上限も本日で1.3855ドルに位置しており、調整売りが持ち込まれやすいようにも見えるが、今のところ高値圏を維持している。ただ、ポンドドルは1.62ドル半ばの壁に本日も押し戻されており、1.6210ドル付近まで伸び悩み。
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2013年10月25日(金)15時15分
■東京午後=ドル円は97円割れ、200日線をブレイク
東京タイム午後の円相場は円買いが優勢。日経平均株価の軟調さによる円買いや米量的緩和(QE)縮小が当面見送られるとの観測によるドル売りも継続しており、ドル円はサポートとなっていた200日移動平均線を下抜き96.94円まで下げた。今月9日以来の安値となっている。ユーロドルはドル売りから1.3833ドルまで年初来高値を更新。米QEに関しては縮小見送り観測が高まっているとはいえ、結局は米経済指標次第であり、それぞれの動向を一つずつ織り込んでいくしかない状況だが、ドル円やユーロドルに関しては今週発表された米雇用統計の余韻が未だ続いているといえる。
クロス円は株安のなかで円買いが優勢なっており、ユーロ円は133.99円、加ドル円は93.09円、豪ドル円は93.15円、NZドル円は80.62円まで下げた。調整の円買いが主体だが、本日もNZドル円の下げが比較的目立っている。
ポンドドルは対円・対ユーロのドル売りに沿って1.6248ドルまでドル安推移。今月以降は1.62ドル半ばで数回押し戻されており、同水準での抵抗感は相応に強いが、この後発表される7−9月期の英GDP・速報値が強ければ上値余地は広がりそうだ。オセアニア通貨は各国株安を背景に引き続き上値が重く、豪ドル/ドルは0.96ドルちょうど付近、NZドル/ドルは0.83ドル前半で取引されている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年10月25日(金)15時08分
東京後場概況-ドル売り優勢
米金融緩和の長期化観測の強まりを背景としたドル売りが優勢。ユーロドルは堅調地合いが継続し1.3832付近まで上昇し昨日高値を更新。また中国の金融引き締め観測から軟調な上海株の影響で、日経平均株価も前日比350円を超える下落となり、リスク回避の円買いも活発化。ドル円は97円20銭レベルを割り込むと下げ足を速め、一時96円92銭付近まで下値を拡大した。15時08分現在、ドル円97.038-48、ユーロ円134.097-117、ユーロドル1.38182-190で推移している。
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2013年10月25日(金)14時13分
ドル円、97円割れではサポートされているが方向感変わらず
ドル円は96.94円まで下げ、10月9日以来の安値をつけたが96円後半ではサポートされている。96円台での滞空時間は今のところ短く、足元では97.05円付近で推移。ただ、ユーロドルが1.3833ドルまで上昇し、年初来高値を更新する展開が続いているだけに対円でのドル売り圧力も継続。日経平均株価の300円超の下げ幅も円買いを誘っている。
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2013年10月25日(金)13時49分
ユーロドル、年初来高値更新 厚めの売り水準で上昇一服
ユーロドルは、1.3833ドルまで年初来高値を更新した。このすぐ上の1.3835ドルには厚めの売りオーダーが、超えればストップ買いのオーダーとあわせて観測されている。一先ずは厚めの売りが意識されて、買い一巡後はユーロドルは1.3820ドル水準へ押し戻されている。
この水準を越えると上昇に弾みがつくとも考えられるが、1.3850ドルにはバリアオプションが設定されていることから、ここから先の上昇の勢いは限られるかもしれない。一方で、ドル円は96.94円まで下げ幅を広げた。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年10月25日(金)13時39分
ユーロドルは1.3833ドルへ、テクニカル面で重要ポイントに
ユーロドルは1.3833ドルへ上昇。同水準は2011年高値からの下落幅の61.8%戻しにあたりテクニカル的にも重要な水準となっている。
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2013年10月25日(金)13時22分
ドル円は96.99円へ下落、10/9以来の大台割れを示現
ドル円は96.99円へ下落し10月9日以来の大台割れを示現している。ただ、同水準には4月以降の安値を結んだトレンドラインが控えており、踏みとどまる格好となっている。
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2013年10月25日(金)13時02分
ドル売りが優勢、ユーロドルは1.3820ドルまで上昇
これといって目立った材料は見当たらないものの、米9月雇用統計の結果を受けて米国の緩和政策の長期化観測が高まるなかにおいてのドル売り基調といった流れは継続しているようで、ユーロドルは1.3785ドルを安値に1.3820ドルへ上昇。そのほか、ポンドドルは1.6248ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.8905CHFまでドル売り・他通貨買いが進んでいる。
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2013年10月25日(金)12時56分
訂正;ドル円、長期トレンドの維持めぐる攻防に焦点が移行
【訂正;タイトルを訂正します】
ドル円は、97.20円と足元の安値水準で底ばい。もち直しのきっかけとなるような材料も見当たらず、上値は相変わらず重い。ただ、下方向も97.00−10円に観測される厚めの買いオーダーが意識されて一方的に下げていくような展開にもなっていない。97.00円付近には4月以降の長期の上昇トレンドラインが位置していることから、この後は同サポートラインが維持されるかが注目となりそうだ。97円を割れたところでは、96.80−85円に厚めの買いが観測される。
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