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2014年02月10日(月)のFXニュース(1)

  • 2014年02月10日(月)16時38分
    ユーロ高・資源国通貨安などまちまち、円には買い圧力継続

     ユーロドルは1.3645ドルまで上振れて先週末高値1.3649ドルに接近。ユーロポンドでも0.8320ポンド付近までユーロ買いが進むなど、主要通貨に対して上昇している。一方で豪ドル/ドルは0.8923ドル、NZドル/ドルは0.8263ドルまで下値を広げるなど対ドルで各通貨がまちまち。
     この間、ドル円は102.11円、ユーロ円は139.25円、ポンド円は167.43円、豪ドル円は91.11円、NZドル円は84.39円まで安値を塗り替えるなど円買い圧力が継続している。日経先物は日中引け値から反落しており重しとして意識されている。

  • 2014年02月10日(月)16時13分
    ドル円は102円半ば、本邦の先行きの景況感は伸び悩む

     ドル円は102円半ばで推移。朝方に102.65円まで上値を伸ばし、先週末の米雇用統計発表直前につけた水準を小幅に上回ったが、週明けの本邦株価が上昇するなかでも底堅さを示しつつも伸び悩んでいる。明日の祝日を前に取引は盛り上がりを欠いており、欧州早朝も目立った動きはない。
     内閣府が発表した1月の景気ウォッチャー調査では、現況指数が先月の55.7から54.7へ低下。市場予想の55.5も下回る結果となった。また、先行きの景況指数は2012年11月以来の50割れとなり49.0まで低下している。年初からの株価の失速と、4月からの消費増税にともない需要の落ち込みが想定されるなかでさえない結果になったといえよう。

  • 2014年02月10日(月)15時21分
    ■東京午後=ドル円は小動き、休日のはざ間で動意鈍い

     午後の円相場は小動き。後場に入って日経平均株価が250円超まで上げ幅を広げたことで、午前の中盤から進みつつあった円買いの流れは小休止した。ただ、11日にイエレンFRB議長による下院金融サービス委員会での議会証言を控えているほか、東京勢は休日のはざ間とあって材料不足の状態に変わりがなく、円の動意は限定的だった。前週末の米1月雇用統計の内容に関しては、悪くはないが円売りポジションを積み上げる決め手にはなっていない。
     ドル円は、昼過ぎに102.32円まで下げた後は102.40円付近へ戻してもち合う格好に。ユーロ円も139円半ば、ポンド円は168円前後、加ドル円は92円後半での推移を続けた。またドルストレートも限られたレンジでの上下動。ユーロドルは1.36ドル前半、ポンドドルは1.64ドル前後での推移。ユーロに関しては、モントブール仏生産力再建相の「ユーロの過大評価は問題」、「ユーロ下落のための政治的な動き必要」との発言が伝わった場面で、上値が重くなる場面もあった。
     オセアニア通貨は若干上値に重さ。目立った手掛かりはなかったが、足元の上昇の反動から豪ドル/ドルは0.8928ドル、豪ドル円は91.42円まで水準を下げた。また、豪ドルの下落に引っ張られて、NZドル/ドルも0.8272ドル、NZドル円は84.69円まで日通しのレンジ下限を広げた。

  • 2014年02月10日(月)13時41分
    ユーロオーダー=1.3650ドル売り厚め・ストップ買い、OP

    1.3700ドル 売り
    1.3680-90ドル 断続的に売り
    1.3670ドル 売り厚め
    1.3650ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い、OP10日NYカット

    1.3624ドル 2/10 13:35現在(高値1.3635ドル - 安値1.3610ドル)

    1.3600ドル OP10日NYカット
    1.3550ドル 買い厚め
    1.3470-500ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    1.3450-60ドル 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年02月10日(月)13時31分
    ドル円オーダー=102円・102.50円に本日NYカットOP

    103.20円 超えるとストップロス買い
    103.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    102.80円 売り厚め
    102.75円 売り厚め
    102.50円 OP10日NYカット

    102.36円 2/10 13:00現在(高値102.65円 - 安値102.32円)

    102.00円 OP10日NYカット大きめ
    101.25-30円 断続的に買い
    101.00-10円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    100.80円 買い 準公的機関観測ほか
    100.75円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    100.50-60円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年02月10日(月)13時16分
    ユーロドル上下にOP設定観測 1.36ドル前半で動きにくい

     ユーロドルは1.36ドル前半で小動き。1.3650ドルに厚めの売りとストップロス買いに加え、本日NYカットのオプション(OP)が観測されている。同水準では上値が重そうに見える一方、1.3600ドルにもNYカットOPが観測されており、上下ともに動きにくい状態にある。

  • 2014年02月10日(月)12時30分
    ドル円は102円前半へ小幅下押し 102円OPが支えになるか

     ドル円は102円前半へ小幅下押し。朝方は、先週末のレンジを上回る102.65円まで一時上昇した。しかし102.75円に厚めの売りが控えるなか伸び悩み、その後は102.33円まで水準を下げている。下値は102.00円に大きめな本日NYカットのオプション設定が観測されており、下支えのポイントになるか見極めたい。

  • 2014年02月10日(月)11時56分
    ■東京午前=円売り先行も方向感は限定的

     東京午前の為替市場で円相場は小動き。先週末、弱い米非農業部門雇用者数(NFP)が発表された後に株高・円安に傾いた流れを引き継いで、週明けもやや円売りが優勢だったが動意は鈍かった。実需の決済が集中する5・10日(ゴトー日)に絡んだフローも限定的。明日が建国記念日で東京市場が休場となるうえ、イエレン新FRB議長の議会証言が予定されており、ドル円やクロス円の戻りを阻んだ。時期的にリパトリ絡みの円買いも警戒され始めている。ただ、米雇用統計や東京都知事選など重要なイベントをこなしたことで、円高方向を見据えた向きムードは後退している。
     ドル円は102.65円、ユーロ円は139.80円、ポンド円は168.45円まで円売りが優勢となり、先週末の高値を上回って推移する場面があった。その後、ドル円は実需の売り観測のなかで102.33円まで伸び悩んだが動意は鈍かった。オセアニア通貨は売りが優勢となり、豪ドル円は91.53円、NZドル円は84.73円まで弱含んだものの、下値は限定的。
     豪ドル/ドルは0.8938ドル、NZドル/ドルは0.8275ドルまで下押し。先週末で豪ドル/ドルの買い戻しが一巡した印象があり、豪ドルは重く、NZドルも圧迫された。ただ、円相場と同様に方向感は鈍く、オセアニア通貨の下値は広がっていない。
     ユーロドルは1.36ドル前半、ポンドドルは1.64ドルちょうど前後で推移し、先週末からの高値圏でもみ合っている。
     午後の東京市場では、こう着感が強まるだろう。東京株式市場の動意が高まるなら短期筋の円の売買が値動きにつながるかもしれないが、明日の東京市場が休場となることを踏まえると模様眺めとなりやすいか。

  • 2014年02月10日(月)11時24分
    ドル円は伸び悩み、短期筋の利食い売りも

     ドル円は102.33円まで重くなっている。週明けは先週末の流れを引き継ぎ102.65円まで円売りとなったが、その後はじりじりと押し戻されている。短期筋の利益確定の売りが入っているようだ。日経平均株価は150円程度の上げ幅を維持したまま、もみ合いを継続。

  • 2014年02月10日(月)09時05分
    日本の経常赤字は過去最大に、ドル円は102円半ば

     先ほど発表された日本の12月国際収支では、経常赤字額が過去最大となった。貿易赤字が定着していることなどが背景。為替に特段の反応は見られない。ドル円は102.50円付近、ユーロ円は139.50-60円付近で推移。日経平均株価は大幅続伸して始まっている。

  • 2014年02月10日(月)08時00分
    東京為替見通し=リスクイベント通過で円売り優勢か

     先週末の海外市場では、米雇用統計の結果を受けて一時円買い・ドル売りに傾いた。1月の米非農業部門雇用者数(NFP)は市場予想の伸びを下回り、前回12月ほどではないが低調な結果だったことが背景。リスク回避の円買いも加わり、ドル円は101.40円、ユーロ円は138円前半へと下落。ユーロドルは1.3649ドルまでドル安推移した。悲観的な動きが一巡した後は円売りが優勢に。米失業率の低下など、米雇用統計は全体的には弱くもなく、米株式市場は大幅続伸した。ドル円は102円前半まで戻して引けたほか、クロス円は底堅い展開となった。
     本日の東京市場では、円売りが優勢だろう。1月の米雇用統計に弱さはあったが、米株式市場はこの弱い結果を織り込み、調整一服感を漂わせているうえ、週末に行われた東京都知事選では自民、公明両党の支援を受けた舛添氏が当選し、アベノミクスを阻害するような結果にはならなかった。都知事選はほぼ想定内だが、リスク要因がある程度は無難な結果となったことで、リスクは取りやすくなっている。今週行われるイエレン新FRB議長のデビューとなる議会証言に対してハト派的な期待を寄せる向きもある。明日の東京株式市場が建国記念日で休場となるため、株価指数の上値が伸びやすいとも言えないが、先週までのような警戒感は後退するだろう。

  • 2014年02月10日(月)06時47分
    ドル円は102円半ば、先週末NYタイムからの底堅さ維持

     週明け早朝の為替市場、ドル円は102円半ばで底堅く推移している。先週末の海外市場では、注目の米1月雇用統計は非農業部門雇用者数(NFP)が11.3万人増と、市場予想の18.0万人増を大幅に下回る結果となる一方、失業率は6.6%と市場予想比で好結果となった。発表後、マーケットは当初ドル売りで反応しドル円は下落。ただ、NFPが10万人の大台は割り込まず、前月のような失望とならなかったことが、直近で強まってきていたリスク選好回復の持続につながり、ドル売りは限定的なものにとどまった。
     ドル円は米雇用統計の発表前、リスク選好的な動きもあって102.59円まで上昇していた。米雇用統計の結果発表後は急落し101.40円の安値をつけた。その後は急低下していた米10年債利回りの反発をともなって戻りを試して、当日の高値水準まで戻し、短時間で「いって来い」となった。週明けも一時102.57円と、先週末の高値に迫る場面が見られた。

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