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2014年02月11日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年02月11日(火)23時21分
    ユーロは売りが強まる、対ドル・対円で安値更新の動き

     ユーロは売りが強まる。ドル円の上昇を背景に上値を試したユーロ円が、その後は反落し139.28円まで下げ幅を広げていることに呼応するように、対ドルも1.3631ドルまで下押しているほか対ポンドも0.8290ポンド近辺まで売られている。

  • 2014年02月11日(火)23時11分
    ドル買いは一過性、ドル円は上昇落ち着き下押す

     イエレンFRB議長の議会証言をきっかけに進んだドル買いだったが、その後の証言内容から踏み込んだ内容が聞かれないなかで一過性のものにとどまると、ドル円は102.68円を高値に102.30円水準まで下押し「いって来い」となっている。またドル円の動きにつれて上昇したクロス円も、ユーロ円が140.31円を示現後は139.60円水準まで押し戻されたほか、ポンド円は168.30円近辺、加ドル円は92.50円台で推移しており、いずれも上昇は落ち着いている。

  • 2014年02月11日(火)22時34分
    ドル円は102.58円まで上昇、FRB議長の議会証言受け

     ドル円は102.58円まで上昇。イエレンFRB議長が「慎重ながら緩和縮小を継続していく可能性は高い」と発言したことに反応し全般的にドル買いに傾斜していることが背景となっている。

  • 2014年02月11日(火)20時51分
    LDN午前=リスク選好ムードで円安、ユーロ円は140円台へ

     ロンドン午前の為替市場は円安に傾斜。目立った材料は見られなかったが、アジア株式市場の堅調な流れを受けて欧州株も全面高となったほか、債券が下落するなどリスク選好ムードが広がったことが円の上値を重くした。また、豪州の住宅市場の改善傾向を受けた豪経済のもち直し期待でアジアタイムから買いが先行していた豪ドルは、ロンドンタイムでもその流れを引き継ぎ一段高となった。
     ドル円・クロス円はじり高。株式市場の底堅さや、米長期金利が2.69%台まで水準を上げる中で、ドル円は102.48円まで日通しの高値を塗り替えた。ユーロ円は、1月29日以来の高値となる140.09円をつけたほか、ポンド円は168.46円、加ドル円は92.70円、スイスフラン円は114.45円までそれぞれ上昇幅を拡大した。
     他通貨はクロス円の動きに連動してドルに対してしっかり。ユーロドルは1.3684ドル、ドル/加ドルは1.1044加ドルまでドル安・他通貨高が進んだ。序盤に1.6392ドルまで下押ししたポンドドルも1.6440ドルまで切り返した。
     オセアニア通貨はじり高。アジアタイムから上昇基調を続けていた豪ドル/ドルは0.9038ドルまで一段高。豪ドル円も92.56円まで上昇した。NZドル/ドルは0.8328ドル、NZドル円は85.33円まで豪ドルに連れて上昇幅を広げた。

  • 2014年02月11日(火)20時13分
    アジア為替サマリー(11日)=豪ドル高、住宅価格の上昇加速で

     11日のアジア為替市場では、東京市場が建国記念日で休場のなか、豪ドルにあらためて買い戻しが入った。豪12月住宅ローン貸出、豪10-12月期住宅価格指数、豪1月NAB企業景況感、豪1月NAB企業信頼感などが発表され、強さが目立った豪住宅価格指数の伸びに焦点が当たったことが背景。
     豪住宅価格指数は前期比・前年比ともに5四半期連続の上昇となったうえ、昨年末にかけて伸びが加速している。上昇率は市場予想を上回った。豪ドル/ドルは0.9015ドル、豪ドル円は92.17円まで上昇。豪ドル/ドルの0.90ドル台は1月14日以来。豪ドル円は1月23日以来の高値を記録した。
     豪ドルに対する円売りやドル売りが波及し、その他の通貨でも円安・ドル安推移が見られた。ユーロドルは1.3679ドル、ポンドドルは1.6434ドルまで水準を切り上げた。ユーロドルは昨年12月以降の下降トレンドラインを上回っている。NZドル/ドルは0.8309ドルまで強含み。
     クロス円は豪ドル円の上昇につれて水準を切り上げた後も円安方向の動きに。ユーロ円は139.94円、ポンド円は168.18円、NZドル円は84.98円まで上昇。ドル円もクロス円と連動し102.41円まで円安推移した。

  • 2014年02月11日(火)19時04分
    円売りの流れ強まる、ドル円は102.45円まで上昇

     円売りの流れが優勢に。ドル円が102.45円まで上昇幅を広げたほか、ユーロ円は1月29日以来の高水準となる140.07円までレンジ上限を拡大した。そのほかでは、ポンド円が168.39円、豪ドル円が92.53円、NZドル円が85.31円、加ドル円が92.56円までそれぞれ上値を伸ばしている。

  • 2014年02月11日(火)17時36分
    ユーロ円、前月末以来の140円台目前 リスクオンに傾く

     ユーロ円は上昇幅を拡大。株高・債券安とリスク選好の流れが意識される中で、ユーロ円は139.99円と1月29日以来の140円回復に迫った。ポンド円は、ポンド売りに押されてつけた167.51円の安値から167.90円台まで反発。そのほかでは、加ドル円は92.30円台で底堅く推移している。

  • 2014年02月11日(火)15時53分
    オセアニア通貨はしっかり、豪ドル円は1/23以来の高水準

     オセアニア通貨はしっかり。豪経済に対する明るい話題を受けて、豪ドルは上昇基調を継続。豪ドル円は92.20円と1月23日以来の高値をつけた。また、NZドル円も85.01円と昨日高値85.05円に迫っている。オセアニア通貨は対ドルでも底堅く推移している。

  • 2014年02月11日(火)15時33分
    円売り小休止、ドル円は102.30円付近

     底堅いアジア株式市場をみながら進んだ円売りも、現在は一巡。ドル円は102.41円を高値に102.30円付近へ反落。ユーロ円は139.94円まで上昇幅を広げたが、140円の大台回復には至らず。その後は139.70円台まで押し戻された。そのほかのクロス円もやや頭を抑えられる格好となっている。ただ株価が底堅いことから、円買いの勢いは限られている。

  • 2014年02月11日(火)14時40分
    ■アジア為替サマリー=豪ドル買い、住宅価格の上昇加速で

     11日のアジア為替市場では、東京市場が建国記念日で休場のなか、豪ドルにあらためて買い戻しが入った。豪12月住宅ローン貸出、豪10-12月期住宅価格指数、豪1月NAB企業景況感、豪1月NAB企業信頼感などが発表され、強さが目立った豪住宅価格指数の伸びに焦点が当たったことが背景。
     豪住宅価格指数は前期比・前年比ともに5四半期連続の上昇となったうえ、昨年末にかけて伸びが加速している。上昇率は市場予想を上回った。豪ドル/ドルは0.9015ドル、豪ドル円は92.17円まで上昇。豪ドル/ドルの0.90ドル台は1月14日以来。豪ドル円は1月23日以来の高値を記録した。
     豪ドルに対する円売りやドル売りが波及し、その他の通貨でも円安・ドル安推移が見られた。ユーロドルは1.3679ドル、ポンドドルは1.6434ドルまで水準を切り上げた。ユーロドルは昨年12月以降の下降トレンドラインを上回っている。NZドル/ドルは0.8309ドルまで強含み。
     クロス円は豪ドル円の上昇につれて水準を切り上げた後も円安方向の動きに。ユーロ円は139.94円、ポンド円は168.18円、NZドル円は84.98円まで上昇。ドル円もクロス円と連動し102.41円まで円安推移した。

  • 2014年02月11日(火)14時33分
    東京勢が不在のなかでも円売り、豪ドル円は一段高

     東京勢が不在で値動きの鈍かった円相場がやや動意づいている。ドル円は102.40円、ユーロ円は139.94円、ポンド円は168.18円、NZドル円は84.96円まで水準を切り上げた。手がかりは見当たらない。豪ドル円は92.16円まで上げ幅を拡大。

  • 2014年02月11日(火)10時15分
    ドル円はやや重い、豪ドル高・ドル安で

     ドル円は102.07円まで下押し。対豪ドルを中心としてドル売りが入っていることから、ドル円はやや重くなっている。

  • 2014年02月11日(火)08時49分
    やや円買いが優勢、ドル円は102.14円まで下押し

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2014年02月11日(火)08時28分
    ドル円はNYクローズ水準、東京勢不在で小動き

     ドル円は102.20円付近で推移し、NYクローズ水準で横ばい。東京市場が建国記念日で休場となるなかで動意は見られない。ユーロ円は139円半ば、豪ドル円は91円半ばで小動き。

  • 2014年02月11日(火)08時00分
    アジア為替見通し=円相場はこう着か、材料は豪経済指標

     昨日の海外市場では、先週末にやや円安に振れた反動から円高気味に推移。ドル円は101.99円、ユーロ円は139.18円まで軟化。ただ、11日にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が就任後初となる議会証言を行うため模様眺めムードが強く、ドル円やクロス円の下値は限定的。ユーロドルは1.36ドル前半でもみ合った。
     本日は東京市場が建国記念日で休場となる。円相場の市場参加者は乏しく、イエレンFRB議長の議会証言に対する注目度が高いため、昨日からの緩慢な流れが引き継がれる可能性が高い。どちらかと言えばハト派とみなされている新FRB議長の金融政策見通しや現在の景気認識など確認すべきことが多く、今週最大のイベントともいえる。
     手がかりとなりそうなのは豪経済指標で、景況感指数や住宅関連指標が発表される予定だ。主要国と同様に豪住宅価格の上昇傾向は鮮明になりつつあるうえ、住宅ローン貸出も増加傾向にある。豪住宅市場に隣国のNZのような過熱感は生じておらず、今回の結果が中立的な豪金融政策に対する連想を働かせるきっかけにはならないだろうが、先月からの豪ドル買い戻しの流れが後押しされる可能性は想定しておきたい。

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