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2014年02月21日(金)のFXニュース(2)
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2014年02月21日(金)15時02分
【ディーラー発】ドル円、上値を広げる(東京午後)
午後に入り堅調な株価の動きに対しドル円の反応は鈍かったものの、日経平均が前日比400円を超える大幅上昇となったことで、102円60銭付近まで買われ午前の高値を上抜けた。クロス円もユーロ円が140円74銭付近まで、豪ドル円は92円40銭近くまで上値を拡大。明日からのG20財務相会合を控え、日銀の追加緩和期待から思惑先行でリスク選好の動きとなった模様。15時02分現在、ドル円102.489-499、ユーロ円140.599-619、ユーロドル1.37173-181で推移している。
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2014年02月21日(金)14時45分
訂正;ドル円・クロス円じり高、ドル円は102.61円まで上昇
【訂正;文章表現を訂正します】
ドル円・クロス円はしっかり。株価上昇に引っ張られてドル円は102.61円、ユーロ円は140.75円、ポンド円は170.80円付近、スイスフラン円は115.40円、NZドル円は85.28円までそれぞれ上昇した。黒田日銀総裁が衆院財務金融委員会で「具体的に出口議論するのは時期尚早」、「物価目標達成は道半ば」と述べたことも、緩和策の継続性に対する期待感を誘い円の上値を重くした可能性はある。
一方で、格付け会社S&Pがウクライナの格付けを「CCC+」から「CCC」に引き下げると発表したが、これまでのところ市場の反応は限られている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年02月21日(金)14時08分
日経平均は一段高、クロス円の一部が高値更新
日経平均株価が後場に一段高となっていることを受けて、ドル円・クロス円は底堅い展開に。ドル円は102.50円付近、ユーロ円は140円半ば、豪ドル円は92円前半で推移。ポンド円は170.85円、スイスフラン円は115.34円まで本日の高値を更新している。日経平均株価は390円高の14839円で推移。
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2014年02月21日(金)13時45分
ユーロ円オーダー=141.00円 売り厚め
142.20円 超えるとストップロス買い
142.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
141.80円 売り厚め
141.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
141.30-40円 断続的に売り
141.20円 売り・超えるとストップロス買い大きめ
141.00円 売り厚め140.57円 2/21 13:43現在(高値140.65円 - 安値140.34円)
139.20円 買い
139.00円 買い
138.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
138.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2014年02月21日(金)13時31分
ドル円オーダー=102.00・102.50円OP 大きめ
103.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
103.10-20円 断続的にストップロス買い
102.90-3.00円 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
102.75-80円 厚めの売り・ストップロス買い混在
102.60円 売り本邦勢
102.50円 OP21日NYカット大きめ102.48円 2/21 13:28現在(高値102.55円 - 安値102.27円)
102.00円 OP21日NYカット大きめ
101.95円 OP21日NYカット
101.80円 買い厚め
101.70円 割り込むとストップロス売り
101.50-60円 買い厚め(101.50円 OP21日NYカット)
101.40円 買い・割り込むとストップロス売り
101.20-25円 厚めの買い・ストップロス売り混在
101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.80円 買い準公的機関観測ほか・割り込むとストップロス売り
100.75円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
100.50-60円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2014年02月21日(金)12時56分
豪ドル円は92円前半で推移、上値OPが上伸阻害するか
豪ドル円は92円前半へ戻す底堅い動き。ただ、92.60円に本日NYカットのオプション設定が観測されている。18日に直近高値92.98円をつけて反落して以降の戻りを重くしている92円半ばの上抜けを難しくしそうだ。
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2014年02月21日(金)12時14分
ドル円は高値圏で模様眺め 依然レンジ感強い
ドル円は102円半ばのこの日の高値圏で横ばい。後場の株式市場が開始されるまでは手掛かりもなく取引は閑散。日銀会合やFOMC議事録、中国PMIの鈍化など材料はあったが、結局102円付近を中心としたレンジ相場からは脱却できていない。午後に足元のボックスを抜けてトレンドが強まる可能性は低く、引き継ぎ方向感に欠けるか。
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2014年02月21日(金)11時48分
■東京午前=株高で円売りも主体性に乏しい展開
東京タイム午前は株高を背景に円売りが優勢。ドル円・クロス円は前日の中国や欧州の景況感指数の下振れを受けて株安とともに下落した値幅を取り戻す格好となった。日経平均株価は一時300円超反発し、昨日の下げ幅を帳消しにする場面も見受けられるなど堅調。マークイットが発表した米国の2月製造業PMIが好結果となり、リスク回避姿勢が巻き戻された米市場の流れを引き継いだ。ドル円は102.55円、ユーロ円は140.65円、ポンド円は170.85円まで買われてそれぞれ昨日の高値を上回った。対ドルの重さで上値が限定的だった資源国通貨も、豪ドル円は92.37円、NZドル円は85.23円、加ドル円は92.26円まで買いを先行させた。ただ、株価の値動きが落ち着くと各通貨で伸び悩むなど総じて主体性に乏しい取引。明日からシドニーで開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議を前に、関係各国の高官による発言内容が多く聞かれたがほとんど材料視されていない。
対ドルは小動き。ユーロドルは1.37ドル前半、ポンドドルは1.66ドル半ばを中心に横ばいが続いたほか、中国株の反落で豪ドル/ドルは0.8983ドル、NZドル/ドルは0.8294ドルまでじり安で推移したが下値は広がっていない。
午後も週末要因を交えたフローと株価動向に左右される推移となりそう。それ以外に手掛かりは乏しく、G20に関連したヘッドラインなどに短期的な反応を見せる局面を挟みつつ海外勢の動き出しを待つ展開となりそう。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年02月21日(金)11時16分
【ディーラー発】株高にリスク選好の円売り強まる(東京午前)
日経平均がスタートから堅調となり、前日比で300円を超える上げ幅となったことからリスク選好の円売りが先行。ドル円は昨日高値を上抜けるとストップを巻き込み102円53銭付近まで上昇。クロス円でもユーロ円が140円65銭付近まで、ポンド円が170円83銭付近まで値を上げるなど軒並み前日の高値を更新。しかしその後は株価の上げが一服すると利食い売りも散見され、上値の重い展開となっている。11時16分現在、ドル円102.434-444、ユーロ円140.529-549、ユーロドル1.37181-189で推移している。
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2014年02月21日(金)09時36分
円安進む、ユーロ円も昨日高値を超える堅調地合い
日経平均は騰勢を緩めず前日比で300円を超える上昇幅を示現。昨日の下落分をほとんど取り戻している。株高に後押しされながら円売りが進んでおり、ドル円は102.54円まで上値を伸ばしたほか、ユーロ円も140.65円まで買われて前日の下押し水準から大きく反発している。ポンド円は170.85円、豪ドル円は92.37円、NZドル円は85.23円、加ドル円は92.26円まで上昇するなど円全面安。
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2014年02月21日(金)09時12分
株高に反応し円売り、ドル円は前日高値をこなす
日経平均は反発して始まると、前日比200円超まで上げ幅を拡大させている。前日の米株高やマークイットが発表した米PMIの強い結果を好感して国内市場もネガティブな姿勢を後退させている。為替は株高を背景に円売りの反応を示しており、ドル円は102.46円まで買われて前日高値を上抜けた。ユーロ円は140.54円、ポンド円は170.67円、豪ドル円は92.32円まで上昇。
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2014年02月21日(金)08時50分
日銀・金融政策決定会合議事要旨
日銀・金融政策決定会合議事要旨 (1月21-22日開催分) ○海外経済を中心に下振れリスクは低下しているとの見方を共有 ○景気は緩やかな回復続け駆け込み需要も見られるとの見方を共有 ○消費者物価はしばらくの間1%台前半で推移するとの見方を共有 ○駆け込みと反動の影響も、基調は緩やかに回復続くとの見方確認
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2014年02月21日(金)08時00分
東京為替見通し=週末控えた持ち高調整や短期フロー主導の展開
NYタイムでは株高・債券安のなか各通貨の動意は限定的。ドル円は102円台へ持ち直し底堅く推移したが上値は102.43円までとわずか。ユーロドルは弱い欧州主要国の景況感やウクライナ情勢の混乱を背景としたユーロ売りが一巡すると1.37ドル前半へ切り返して小動きが続き、ユーロ円は140円前半、ポンド円は170円半ばを中心に上下した。
東京タイムでは1月開催分の日銀金融政策決定会合の議事録公表以外に目立ったイベントはない。昨日、おしなべて弱かった中国や欧州の景況指数(PMI)で、世界経済全体の景気回復に対する不安は投資心理にのしかかりそうだが、米株価の反発からは過度に悲観的な流れも想定できず、為替は各通貨が一進一退の動きとなるか。週末を控えた持ち高調整などを交えつつ、株価動向を頼りに短期的なフロー中心の値動きが見込まれよう。明日からシドニーで開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議では、中国経済の減速や米量的緩和縮小もきっかけに生じた新興国市場の混乱が議題の焦点になると思われる。大きなインパクトはないだろうが、米国による新興国へ一定の配慮や各国の対応強化などが盛り込まれれば、緩和縮小ペースへの思惑を短期的に左右する可能性はゼロではないか。合意内容の草案が伝わる可能性もあり一定の注意は払いたい。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2014年02月21日(金)08時00分
2月21日の主な指標スケジュール
2月21日の主な指標スケジュール
02/21 予想 前回
08:50(日)日銀・金融政策決定会合議事要旨
17:30(香)消費者物価指数(CPI)前年比(1月)4.4% 4.3%
18:30(英)小売売上高指数 前月比(1月)-1.0% 2.6%
22:30(カ)消費者物価指数(CPI) 前月比(1月) 1.0% -0.2%
22:30(カ)消費者物価指数(CPI) 前年比(1月) 1.3% 1.2%
22:30(カ)消費者物価指数(CPIコア) 前月比(1月)0.1% -0.4%
22:30(カ)消費者物価指数(CPIコア) 前年比(1月)1.3% 1.3%
22:30(カ)小売売上高(除自動車) 前月比(12月)-0.1% 0.4%
22:30(カ)小売売上高 前月比(12月)-0.4% 0.6%
24:00(米)中古住宅販売件数 年率換算件数(1月) 468万件 487万件
24:00(米)中古住宅販売件数 前月比(1月)-4.0% 1.0%Powered by セントラル短資FX -
2014年02月21日(金)07時03分
■NY為替・20日=米株堅調も、ドル円102円前半で伸び悩む
NYタイムでは株高・債券安が進んだが、この動きによるドル買い・円売りは限定的。中国・ユーロ圏主要国のさえない景況指標を受けての景気減速への懸念やウクライナ情勢への不安から、低下気味に推移していた米長期債利回りはNYタイムに入り上昇基調を強めて続伸した。直近の米経済指標は低調な結果が続いているが、寒波の影響は一時的と捉えられ、米経済に対する楽観的な見方が根強い。この日発表された米経済指標は強弱まちまちの結果となった。米消費者物価指数(CPI)、米新規失業保険申請件数や米景気先行指数はほぼ市場予想通りとなったが、米2月フィラ連銀製造業指数はプラス予想に反して、景気判断の分岐点であるゼロを下回るマイナスとなった。一方で、マークイットが発表した米2月製造業PMI速報値は2010年5月以来の高い水準となった。ポジティブな結果には素直に反応を示し、米株は上げ幅を100ドル超に拡大した。
米株と米長期債利回りの上昇を後押しに、ドル円は102円前半で底堅く推移も、上値は102.43円止まり。ユーロドルは、弱い欧州主要国の景況感やウクライナ情勢の混乱を背景としたユーロ売りが一巡し、1.37ドル前半に切り返して小動きが続いたほか、ポンドドルはウィール英MPC委員の「早期の利上げは排除できない」、「最初の利上げは来年春ごろとなる可能性」などの発言も支えに一時1.6700ドルまで反発したが、ドル買いが強まると1.6626ドルまで下押した。また、ユーロ円は140円前半、ポンド円は170円半ばを中心に小動きが続いた。
一方のオセアニア通貨は買戻しが優勢となった。中国の成長鈍化懸念を背景に弱含んだ豪ドルは反発し、豪ドル/ドルは0.9022ドル、豪ドル円は92.34円まで高値を更新した。また、NZドル/ドルは0.8315ドル、NZドル円は85.10円まで上値を伸ばした。
7時現在、ドル円は102.28円、ユーロドルは1.3719ドル、ユーロ円は140.31円で推移。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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