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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2014年04月17日(木)のFXニュース(3)

  • 2014年04月17日(木)15時56分
    ユーロドルは1.38ドル前半でしっかりだが、動意は薄いか

     欧州朝方のユーロドルは1.38ドル前半で小動き。今週前半は欧州金融当局者のユーロ高けん制から弱含んでいたが、口先介入の効果は薄れ、その後はしっかりと推移している。ただ、明日からのイースター休暇を控えて本日の動意は薄そうだ。本日発表された3月の独生産者物価指数は前年比-0.9%と、8カ月連続でマイナスとなっているが、特に反応は見られなかった。

  • 2014年04月17日(木)15時20分
    ■東京午後=模様眺め、明日からのイースター休暇を控え

     東京午後の為替市場は小動き。オセアニア通貨がやや重くなったものの、小幅に円高に振れたドル円は切り返し、ポンド高は小康状態となるなど、方向感のある展開は見られず。明日からイースター休暇入りとなるが、早々に休暇入りする市場参加者は多いと想定され、流動性はすでに低下しつつあると思われる。本日、ユーロ圏や英国の注目度の高い経済指標の発表は予定されていない。
     ドル円は101.86円の安値から102円ちょうど前後へと小幅に切り返し、もみ合いへと移行している。日経平均株価に動意はなく、円相場も模様眺めだ。ユーロ円は141円前半、ポンド円は171円後半で小動き。豪ドル円は95.43円、NZドル円は87.83円まで水準を切り下げたが、このところのレンジ内での下振れにとどまっている。
     豪ドル/ドルは0.9352ドル、NZドル/ドルは0.8611ドルまで下げた。中国の李克強・首相が「強い刺激策」の導入をあらためて否定したとの報道が背景。ただ、下値は限定的。ユーロドルは1.38ドル前半、ポンドドルは1.68ドル前半で引き続きしっかり。

  • 2014年04月17日(木)15時00分
    独・3月生産者物価指数

    独・3月生産者物価指数(PPI)(前月比)

    前回: 0.0% 予想: 0.0% 結果:-0.3%

  • 2014年04月17日(木)14時52分
    【ディーラー発】円買い一服(東京午後)

    午後に入り日経平均が前日比プラス圏に浮上したことを受け、午前に強まった円買いは一服。ドル円は102円台を回復したものの、米長期金利の低下が重しとなり積極的な買い戻しには至っていない。一方、豪ドルにはイースター休暇を前にポジション調整の売りが持ち込まれ、対円で95円45銭付近まで下落。午前に急騰したポンドドルは本日高値圏の1.6830付近で堅調さを維持している。14時52分現在、ドル円102.011-021、ユーロ円141.178-198、ユーロドル1.38401-138409で推移している。

  • 2014年04月17日(木)14時10分
    ドル円はもみ合い、市場参加者の一部は早々と休暇入り

     東京午後の為替市場は小動き。ドル円は102円ちょうど付近でもみ合っている。午前にやや円高へと振れたが、その後は欧州勢の参入待ち。とはいえ、早々にイースター休暇入りする市場参加者は多いと想定され、流動性は低下しつつあると思われる。

  • 2014年04月17日(木)14時00分
    国内・3月消費者態度指数

    国内・3月消費者態度指数 一般世帯

    前回:38.3 予想:37.7 結果:37.5

  • 2014年04月17日(木)13時55分
    ドル円 短期ラウンドトップ形成で下値探るリスクも

     ドル円は102円付近での動きが続いている。15日NYタイムについけた安値101.50円から昨日の102円前半まで、5分足や60分足といった日中足でみた短期チャートは、ラウンドトップ(逆鍋底)型。目先的な天井感を示すパターンを形成しつつある。
     本日、102円割れでいったん下げ渋り、そのまま101.50円水準までの低下をたどっていない点は好感できるポイント。だが、102.00円のNYカット・オプションが同節目付近からの上放れを抑制し続けるリスクがある。そうなると、立ち上がりから天井を形成して、いったん下げ渋っても、結局は元の水準へ回帰する流れを推し進めることになりやすい。

  • 2014年04月17日(木)13時41分
    ドル円は102円水準を継続、米金利上がりにくい状態

     ドル円は102円付近での推移を継続している。米国市場で株が買われても金利が上昇で反応しきれない局面が多く、これがドル円の重し。米指標の改善や底堅い企業決算で米株価は支えられている。一方、米金利はイエレンFRB議長が早期の米利上げ観測が強まらない発言を心掛けていることが上昇を抑制。ウクライナ情勢への懸念も安全資産としての債券買い(金利低下)の支援要因となる。日米金利差が開きにくく、ドル円の上昇を妨げる一因となっている。

  • 2014年04月17日(木)13時15分
    ドル円は102円付近で動き鈍い、米金利低下やOPが重し

     ドル円は102円の節目付近で推移している。日経平均株価は前引けの51円安より下落幅を縮小して推移する傾向にあるが、買いの強さも感じにくい。年金運用で株式比率が高まるとの期待による株買いも不発気味。ドル円はリスク選好の円売りを強めきれない。
     一方で米10年債利回りは2.62%付近でじりじり低下。ドル円の戻りの鈍さを演出している。102.00円に本日NYカットのオプション設定が観測されていることも、同節目付近での動きを滞らせる一因となっているようだ。

  • 2014年04月17日(木)12時43分
    ドル円は102円前後 同水準に大きめのOP設定

     ドル円は101.86円を安値に102円前後で推移。本邦株価の冴えない動きも重しだが、ドル高調整と米金利の低下傾向に影響を受けている。102.00円にはまとまったNYカットのオプション(OP)が観測されている。イースター休暇を前に本日の米債券市場が短縮取引となるなど、参加者が限られてくるなかで動意も得にくいか。

  • 2014年04月17日(木)12時35分
    ドル円は102円付近、後場の日経平均やや下落幅縮小でスタート

     ドル円は102円付近で推移している。後場の日経平均株価は、13円安付近に下落幅を縮小して取引を開始した。ランチタイムに伊藤隆敏・公的年金改革有識者会議座長の年金運用の改革に関する発言が伝えられ、株価上昇へ思惑を高めた向きもあるようだ。この後の株価動向と円相場の反応を追っていくことになる。

  • 2014年04月17日(木)12時19分
    ドル円は小幅反発、年金運用に関する思惑影響か

     ドル円は101.86円まで下押し後、102円付近へ戻している。伊藤隆敏・公的年金改革有識者会議座長の「GPIFの国内債券の比率は35%へ下げるべき」「約25兆円の国債を売却すべき」などの発言が伝えられており、債券売りを受けた株買いや、リスク選好の円売りが後場に強まるとの思惑が市場に影響を与え始めている可能性がある。ただ、国内債券の利回り上昇も焦点となってくると、円買いを促す要因と捉えらえれることはありえる。

  • 2014年04月17日(木)11時57分
    ■東京午前=海外でのドル高・円安に調整、ドル円は101円後半

     東京タイム午前は、昨日の海外市場で為替がドル高・円安傾向を維持し、ドル円が102円前半で底堅く推移したことへの調整が優勢だった。ドル円は日経平均株価が前日終値水準を挟んで方向感なく上下し、強さを維持できなかった動きをながめ、101.86円まで下押し。米10年債利回りが2.62%付近で低下傾向だったこともドル売り・円買いを誘った。
     クロス円も、対円での円買いに影響され、ユーロ円は140.98円、ポンド円は171.46円と下押し。資源国通貨は、豪ドル円が95.50円、NZドル円は87.95円、加ドル円は92.59円まで調整した。
     一方でドル弱含みを受け、対ドルでは各通貨とも小幅ながら買われた。ユーロドルは一時1.3842ドル、ポンドドルは本日の値幅は限定的だが、直近の重しとなっていた1.6820ドル前後を上回り、2009年11月以来の高値1.6837ドルをつけた。オセアニア通貨は、豪ドル/ドルが0.9391ドル、NZドル/ドルは0.8648ドルまで上昇。しかし李克強・中国首相の「現時点で強力な刺激策は検討していない」との発言が伝えられ、中国と深い交易関係のあるオセアニアの通貨も圧迫し、伸び悩んだ。
     午後も、海外のイースター休暇を控えて調整中心の動きが続くか。イエレンFRB議長が昨日の講演で「雇用・インフレ目標、未達成なら低金利は長期化」と早期の米利上げ観測の抑制につながる発言をするなど、米株が上昇しても一段の米金利上昇が抑えられやすい。日米金利差が開きにくく、一辺倒のドル高・円安が進みづらいなかでポジション調整が進みそうだ。

  • 2014年04月17日(木)11時45分
    午前まとめ=ドル円 調整で101円後半へ

    ・ドル円は株価の伸び悩みや米長期金利の低下を受け、一時101.86円まで調整

    ・海外市場でのドル高推移への調整も入り、ユーロドルは1.3842ドル、ポンドドルは2009年11月以来の高値1.6837ドルとじり高。

    ・日経平均株価は14365円(-51)で前引け

  • 2014年04月17日(木)11時37分
    日経平均は結局マイナスで前引け、ドル円は一時101.86円

     日経平均株価がマイナス圏で前場を引け、米長期金利が低下傾向となるなか、ドル円は101.86円まで調整を進めた。李克強・中国首相の「現時点で強力な刺激策は検討していない」との発言が伝わったことも、市場のセンチメントを重くしている。

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