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田向宏行
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2014年05月05日(月)のFXニュース(2)

  • 2014年05月05日(月)23時29分
    クロス円での円買い後退、米株価指数と歩調合わす

     ウクライナ問題を背景に円買い優勢だったクロス円は水準を切り上げている。ユーロ円は141.60円付近、ポンド円は172.10円付近、加ドル円は93円ちょうど付近、豪ドル円は94.60円付近まで円買いが後退。米株価指数が安値から切り返していることがクロス円の支援要因。

  • 2014年05月05日(月)23時11分
    ISM非製造景況指数に対する反応薄い、ドル円は102円付近

     先ほど発表された米4月ISM非製造業景況指数は市場予想を上回った。米長期債利回りはやや上昇し、米株価指数は下げ幅を削っているものの、為替市場の反応は軽微。ドル円は102円ちょうど付近、ユーロドルは1.3880ドル付近で取引されている。先週末の強い米雇用統計でさえ早期利上げ観測を背景としたドル高の流れを作れなかっただけに、本指数に対する関心は薄いようだ。

  • 2014年05月05日(月)22時20分
    NY序盤は小動き続く、ドル円は101.90円付近

     NY序盤の為替市場は引き続き小動き。ロンドン市場が休場だったことや、週明けとあって市場参加者の活性は鈍く、各通貨に目立った動きはみられない。ドル円は101.90円付近、ユーロ円は141.50円付近、ユーロドルは1.3880ドル付近で推移している。

  • 2014年05月05日(月)21時37分
    ポンド円や加ドル円が安値更新 対ドルの重さも影響

     ポンド円は171.78円、加ドル円は92.73円まで日通しの安値を更新。ポンドドルが1.6854ドル、ドル/加ドルが1.0989加ドルまで、対ドルでの下値を切り下げていることも重しとなっている。

  • 2014年05月05日(月)21時12分
    NY朝方も為替市場は閑散、ドル円は101.90円付近

     NY朝方も為替の動意は鈍い。ドル円は上値の重さを露呈しながらも101.90円前後で推移しており、アジアタイムにつけた101.86円を割り込んでいくほどの勢いはない。ユーロドルは1.3875ドル前後、ユーロ円は141.45円前後でほとんど横ばい推移。

  • 2014年05月05日(月)20時00分
    ■LDN午前=小動き、EUはインフレ予想を下方修正

     欧州タイムの各通貨は小動き。大型連休中の日本に加え、本日は英国がアーリー・メイ・バンクホリデーの祝日で休場だったため、参加者が限られた。取引のあった欧州の主要国では、独や仏の株価指数が1%を超える大幅安を示現。独長期金利は小幅ながら低下している。ウクライナ情勢に対する警戒感の高まりもあってリスク回避的な動きが優勢となるなか、ドル円やクロス円の戻りは鈍かった。豪・中国の経済指標の弱さを嫌気してアジアタイムに売りを進めていたドル円・クロス円は、朝方こそ小幅に買い戻しを先行させたが失速。ドル円は102円前後、ユーロ円は141円半ば、ポンド円は172円付近、豪ドル円は94円半ば、NZドル円は88円半ばで、値幅はないが重さを感じさせた。
     この日発表されたユーロ圏3月生産者物価指数は前年比で-1.6%だった。前月や市場予想の-1.7%からは若干改善したが、域内のディスインフレ傾向を改めて示す内容だった。加えて欧州委員会が発表した春季経済予測では、今年と来年のインフレ見通しが前回からともに下方修正された。もっとも、ユーロドルは1.3870ドルを中心とした小幅な振幅に終始。他通貨の動意もさらに鈍く、ポンドドルは1.68ドル半ば、NZドル/ドルは0.86ドル半ばで横ばい。アジア市場で売りが優勢だった豪ドル/ドルは、0.92ドル半ばで反発力が限定的だった。

  • 2014年05月05日(月)19時50分
    LDN序盤まとめ=株安でドル円・クロス円の上値重い

    ・英市場は休場、独・仏の株価指数の大幅下落でドル円やクロス円の上値重い

    ・ユーロ圏生産者物価指数は前月から若干の改善も、欧州委員会はインフレ見通しを下方修正

    ・ドル円は朝方に102円台を回復するも失速

  • 2014年05月05日(月)19時38分
    ■アジア為替サマリー=取引薄いなか豪ドル売り優勢

     アジアタイムは、日本がゴールデンウィークの連休で本邦勢不在のなか、弱い豪・中国指標を受けて豪ドルが下落した。豪ドル円下落の影響で、他通貨にも円買いが広がった。豪3月住宅建設許可は前月比-3.5%となり、市場予想の+1.5%を大きく下回った。前月の-5.4%(-5.0%から修正)に対するリバウンドは見られなかった。中国4月HSBC製造業PMI・改定値48.1と強弱の分かれ目となる50を下回り、速報値の48.3から48.4への改善を期待していた市場の予想よりも弱かった。
     豪ドルは弱い豪・中国指標を受けて下落し、豪ドル/ドルは0.9253ドル、豪ドル円は3月27日以来の水準94.27円まで売られた。豪ドル円での円買いに影響され、ドル円も4月17日以来の安値101.86円をつけた。ユーロ円は141.29円、ポンド円は171.87円、スイスフラン(CHF)円は116.07円まで下落。豪ドル以外の資源国通貨も、NZドル円が88.17円、加ドル円が92.81円まで水準を下げるなど、幅広く円買いが進んだ。
     ユーロドルは、対豪ドルでのユーロ買いを支えに下げ渋った。ユーロ円の下落に引っ張られて当初は1.3865ドルまで下押したが、その後は1.3870ドル台へ小幅に反発した。ポンドドルは1.68ドル後半、ドルCHFは0.87CHFで小動きだった。
     NZドルは、弱い指標を受けた対ドルでの動意が豪ドル中心だったことから、対豪ドルでのNZドル買いが支えとなって、0.86ドル半ばから後半で推移した。ドル/加ドルは1.09加ドル後半の限られたレンジでの動きだった。

  • 2014年05月05日(月)18時09分
    ユーロ、PPIやEUによるインフレ予想の下方修正に反応鈍い

     ユーロ圏3月生産者物価物価指数は前年比-1.6%となり、前月や市場予想の-1.7%よりも若干の改善があった。一方で、欧州委員会が春季経済予測を公表。このなかで、今年と来年のインフレ見通しが総じて下方修正される結果となった。ただ、ユーロドルは1.3870ドル台、ユーロ円は141.40円前後で目立った反応がない。

  • 2014年05月05日(月)17時41分
    欧州株の下げ幅拡大で円買いに、ドル円は本日安値に接近

     独や仏の主要株価指数が前週末比で1%を超える下げ幅を示現している。ドル円やクロス円にはリスク回避的な円買いが入っており、ドル円は101.90円前後へ失速。アジアタイムにつけた安値101.86円に接近した。ユーロ円は141.40円前後、ポンド円は171円後半、豪ドル円は94.45円付近まで戻り高値から押し戻された。

  • 2014年05月05日(月)17時31分
    ドル円102円前後、欧州タイムも参加者少なく値動き閑散

     ドル円は102円前後で推移。日本が大型連休中に加え、本日は英国が休場。参加者が限定的となるなかで全体的な動意に鈍い状態が続いている。ユーロドルは1.3870ドル前後で小幅な振幅。ユーロ円は欧州朝方に戻りを試したが、141.60円付近で押し戻された。取引が行われている欧州の株価指数は売りを強めており、独DAX指数は前週末比1%安近辺まで下落している。ウクライナ情勢への警戒感も残るなかで円売りは進めにくいか。

  • 2014年05月05日(月)15時50分
    修正;ドル円は102円台回復、クロス円も総じて下げ幅縮小

    【修正:本文の一部を修正します】

     ドル円は102円の大台を回復させた。豪・中国の弱い経済指標を嫌って、豪ドル円主導で進んだ円買いは欧州タイムでは引き継がれていない。ドル円は、先週末の米雇用統計直後につけた103.03円から、本日安値101.86円までそれなりの値幅で下落したこともあり、いったん押し目買いも入りやすいか。ユーロ円は141.60円近辺、豪ドル円は94.75円前後まで買い戻されるなど、クロス円も底堅く推移している。

  • 2014年05月05日(月)15時28分
    欧州早朝の動き出しは穏やか、対ドルやクロス円にやや買いの動き

     週明け5日の欧州タイム早朝は静かな動き出し。英国の休場の影響もあり参加者は少ない。アジアタイムに他の値動きも主導した豪ドルへの売りは強まっていない。豪ドル/ドルは0.9270ドル前後、豪ドル円は94.55円付近へ安値から反発している。また、ユーロドルは1.3880ドル近辺まで小幅に買われ、ユーロ円が141.50円付近まで下押しから水準を回復するなど、対ドルやクロス円に買いの動きがみられる。

  • 2014年05月05日(月)14時45分
    ■アジア為替サマリー=取引薄いなか豪ドル売り優勢

     アジアタイムは、日本がゴールデンウィークの連休で本邦勢不在のなか、弱い豪・中国指標を受けて豪ドルが下落した。豪ドル円下落の影響で、他通貨にも円買いが広がった。豪3月住宅建設許可は前月比-3.5%となり、市場予想の+1.5%を大きく下回った。前月の-5.4%(-5.0%から修正)に対するリバウンドは見られなかった。中国4月HSBC製造業PMI・改定値48.1と強弱の分かれ目となる50を下回り、速報値の48.3から48.4への改善を期待していた市場の予想よりも弱かった。
     豪ドルは弱い豪・中国指標を受けて下落し、豪ドル/ドルは0.9253ドル、豪ドル円は3月27日以来の水準94.27円まで売られた。豪ドル円での円買いに影響され、ドル円も4月17日以来の安値101.86円をつけた。ユーロ円は141.29円、ポンド円は171.87円、スイスフラン(CHF)円は116.07円まで下落。豪ドル以外の資源国通貨も、NZドル円が88.17円、加ドル円が92.81円まで水準を下げるなど、幅広く円買いが進んだ。
     ユーロドルは、対豪ドルでのユーロ買いを支えに下げ渋った。ユーロ円の下落に引っ張られて当初は1.3865ドルまで下押したが、その後は1.3870ドル台へ小幅に反発した。ポンドドルは1.68ドル後半、ドルCHFは0.87CHFで小動きだった。
     NZドルは、弱い指標を受けた対ドルでの動意が豪ドル中心だったことから、対豪ドルでのNZドル買いが支えとなって、0.86ドル半ばから後半で推移した。ドル/加ドルは1.09加ドル後半の限られたレンジでの動きだった。

  • 2014年05月05日(月)14時40分
    ドル円テクニカル一覧=パラボリック買い転換も上値重い

    参考レート  101.94円  5/5 14:35    

    パラボリック  101.36円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    102.27円 (前営業日102.38円)    
    21日移動平均線   102.24円 (前営業日102.30円)    
    90日移動平均線   102.76円 (前営業日102.79円)    
    200日移動平均線  101.02円 (前営業日101.00円)    

    RSI[相体力指数・14日]      
     43.12%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  102.83円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  101.54円     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  -0.07  vs  -0.04  MACDシグナル [かい離幅 -0.03]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。      

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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